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タイ旅行。
タイに行ってみた。その32ソンブーンの美味しい料理。
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ソンブーンの美味しい料理を紹介するよ。多くはないけどね。いや、美味しい料理が少ないってわけじゃなくて、オレは一人でタイ旅行に出かけるから高級レストランには入りづらいんだよ。一回行ったけどメチャクチャ混んでるのに店員さんが必死に席を取ろうとしてくれたんだけど、さすがに申し訳なくて「あとでくる」って逃げてタコベルに行った。だから言った回数も偉そうなことが言えるほど多くないし、画像も少ないんだ。
ソンブーンは家族旅行とかでタイに行くことがあったら絶対に一度は行ってみて欲しいレストランだよ。
味はオレが保証するよ!
中卒で日本の底辺に生きるオレが保証する。
まず、タイに限らず東南アジアに行ったら食べて欲しいのはやっぱりこれ。
カニ。マッドクラブ。
カニなんか日本でも食えるでしょ、タラバとかズワイとかあるじゃんって思うだろうけど全然違うよ。
どれくらい違うのって聞かれたら「全然違うよ」と答えるよ。
だって全然違うんだもん。
もちろん、マッドクラブの方が断然うまいというわけではないよ。
言ってみれば同じ肉でも牛のサーロインステーキとフライドチキンくらい違う。どっちが美味いというわけではないんだ。どっちも美味い。けど美味さが違うんだよね。
これはペッパーテイストで仕上げているやつだね。これももちろん美味しいけど、やっぱりカニカレー、プーパッポンカレーをお薦めするよ。
前も書いたけど、まずシンガポール発祥のマッドクラブのチリソース和えであるチリクラブがあって、そのあとにここソンブーンでカニのチリソース和えに卵を加えたプーパッポンカレーが売り出されたみたいだね。
これはタイの名物料理とされているみたいだけど、マッドクラブは高級食材だからそこら辺のファミレスみたいな店では出てこないからね、ちゃんとしたシーフードレストランに行こうね。そしてちゃんとしたシーフードレストランに行くならソンブーンに行こう。
まあ甲殻類は外せないね。旨い。美味。日本じゃまあ食えない美味さだよ。
確かに、種類の違うエビやカニだから味が違うのは当たり前だけど、日本でカニやエビと食べてもほとんどは冷凍されていたものだよね。
でもここソンブーンは違う。全然違う。さっきまで生け簀の中で生きていたエビやカニだからね。
最近は冷凍技術も発達しているしそんなに違わないんじゃない?どれだけ違うの?って聞かれたら「全然違うよ」って答えるけどね。
例えば日本でも売ってるブラックタイガー。もちろんソンブーンでも食えるよ。
ソンブーンではボイルされただけのブラックタイガーを食べたんだけど、まあ違う。何か月前に処理されて冷凍されたのかわからんブラックタイガーと、さっきまでピチピチしてたブラックタイガーじゃ違うんだよ。
まあこの画像はジャイアントテナガエビだけどね。
で、何が違うかと言うともう歯ごたえが違う。エビってよくプリプリしてるとか言うけど、違うんだ。もうバツン!って感じ。
硬いってわけじゃない。もう身がしっかりしていて日本で食べるブラックタイガーとは全然違う。
どれくらい違うのって聞かれたら「もう全然違う」
初めてタイに行った時は仕事の取引先の付き添いだったからオッサン連中と一緒にソンブーンに行ったんだけど
「そんなもん食べて大丈夫か?」みたいなことを言われたんだ。どうやら、生水が危ないのにそんな水槽に入っていたもの食って平気か?って心配したらしい。
オレにしてみれば、東南アジアで女買ってるお前らに言われたくねえわってところだけど「茹でてあるんだから大丈夫ですよ」って返しておいた。オレもそれなりに大人だからね。
で、食い方だけど、特にないんだよね。茹でてあるエビの殻をむいて食うだけ。
このクラゲのわきに置いてある小皿に入ったタレはクラゲ専用ではなくて、何かというといつの間にかに置かれている万能タレ。
エビをこういったものに付けて食べるのもいいけど、オレは正直このタレは好きじゃない。
おそらくナンプラーにニンニクや青唐辛子が入っているタレ。まあ辛い。そして臭い。
因みにナンプラーって言うのはタイの魚醤の事。ニョクマムってのもあるけどあれはベトナムの魚醤。
何が違うの?って聞かれたら「しらん、同じだろ」って答えるよ。タイの人も同じだって言ってた。
魚醤って何って聞かれたらもちろんシカトするよ。
じゃあどうやってエビ食べるの?って思うよね。そのまんまじゃさすがに味気ないからね。バツンっていったところで二匹で飽きるよ。
店員さんに頼んでマヨネーズを持ってきてもらう。中々ナイスなアイデアだけどオレはやったことないしお勧めしないよ。
なぜなら東南アジアのマヨネーズって甘いことが多いんだよ。カスタードクリームでも混ぜたのかってくらい甘いんだよ。
じゃあどうするかと言うとね、トムヤムクンを頼むんだよ。
ソンブーンは家族旅行とかでタイに行くことがあったら絶対に一度は行ってみて欲しいレストランだよ。
味はオレが保証するよ!
中卒で日本の底辺に生きるオレが保証する。
まず、タイに限らず東南アジアに行ったら食べて欲しいのはやっぱりこれ。
カニ。マッドクラブ。
カニなんか日本でも食えるでしょ、タラバとかズワイとかあるじゃんって思うだろうけど全然違うよ。
どれくらい違うのって聞かれたら「全然違うよ」と答えるよ。
だって全然違うんだもん。
もちろん、マッドクラブの方が断然うまいというわけではないよ。
言ってみれば同じ肉でも牛のサーロインステーキとフライドチキンくらい違う。どっちが美味いというわけではないんだ。どっちも美味い。けど美味さが違うんだよね。
これはペッパーテイストで仕上げているやつだね。これももちろん美味しいけど、やっぱりカニカレー、プーパッポンカレーをお薦めするよ。
前も書いたけど、まずシンガポール発祥のマッドクラブのチリソース和えであるチリクラブがあって、そのあとにここソンブーンでカニのチリソース和えに卵を加えたプーパッポンカレーが売り出されたみたいだね。
これはタイの名物料理とされているみたいだけど、マッドクラブは高級食材だからそこら辺のファミレスみたいな店では出てこないからね、ちゃんとしたシーフードレストランに行こうね。そしてちゃんとしたシーフードレストランに行くならソンブーンに行こう。
まあ甲殻類は外せないね。旨い。美味。日本じゃまあ食えない美味さだよ。
確かに、種類の違うエビやカニだから味が違うのは当たり前だけど、日本でカニやエビと食べてもほとんどは冷凍されていたものだよね。
でもここソンブーンは違う。全然違う。さっきまで生け簀の中で生きていたエビやカニだからね。
最近は冷凍技術も発達しているしそんなに違わないんじゃない?どれだけ違うの?って聞かれたら「全然違うよ」って答えるけどね。
例えば日本でも売ってるブラックタイガー。もちろんソンブーンでも食えるよ。
ソンブーンではボイルされただけのブラックタイガーを食べたんだけど、まあ違う。何か月前に処理されて冷凍されたのかわからんブラックタイガーと、さっきまでピチピチしてたブラックタイガーじゃ違うんだよ。
まあこの画像はジャイアントテナガエビだけどね。
で、何が違うかと言うともう歯ごたえが違う。エビってよくプリプリしてるとか言うけど、違うんだ。もうバツン!って感じ。
硬いってわけじゃない。もう身がしっかりしていて日本で食べるブラックタイガーとは全然違う。
どれくらい違うのって聞かれたら「もう全然違う」
初めてタイに行った時は仕事の取引先の付き添いだったからオッサン連中と一緒にソンブーンに行ったんだけど
「そんなもん食べて大丈夫か?」みたいなことを言われたんだ。どうやら、生水が危ないのにそんな水槽に入っていたもの食って平気か?って心配したらしい。
オレにしてみれば、東南アジアで女買ってるお前らに言われたくねえわってところだけど「茹でてあるんだから大丈夫ですよ」って返しておいた。オレもそれなりに大人だからね。
で、食い方だけど、特にないんだよね。茹でてあるエビの殻をむいて食うだけ。
このクラゲのわきに置いてある小皿に入ったタレはクラゲ専用ではなくて、何かというといつの間にかに置かれている万能タレ。
エビをこういったものに付けて食べるのもいいけど、オレは正直このタレは好きじゃない。
おそらくナンプラーにニンニクや青唐辛子が入っているタレ。まあ辛い。そして臭い。
因みにナンプラーって言うのはタイの魚醤の事。ニョクマムってのもあるけどあれはベトナムの魚醤。
何が違うの?って聞かれたら「しらん、同じだろ」って答えるよ。タイの人も同じだって言ってた。
魚醤って何って聞かれたらもちろんシカトするよ。
じゃあどうやってエビ食べるの?って思うよね。そのまんまじゃさすがに味気ないからね。バツンっていったところで二匹で飽きるよ。
店員さんに頼んでマヨネーズを持ってきてもらう。中々ナイスなアイデアだけどオレはやったことないしお勧めしないよ。
なぜなら東南アジアのマヨネーズって甘いことが多いんだよ。カスタードクリームでも混ぜたのかってくらい甘いんだよ。
じゃあどうするかと言うとね、トムヤムクンを頼むんだよ。
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