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事件発生!?
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天海菜津、ついに友達ができましたぁー!
みんなで自己紹介したあと、まきちゃんのお家で夜までガールズトークしてました!
あれから5人はちょー仲良しです!
「なっちゃーん、次体育だら着替えよー!」
あっ!ひとつ忘れてた!あれからみんなにはなっちゃんって呼ばれてます
「なっちゃん?」
「ごめーん今行く!」
私の青春これからだ!
キーンコーンカーンコーン
「疲れたー」
「分かる!」
今日は、長距離走だったからみんな疲れてるなー
「なっちゃん全然疲れてないね!」
「私、長距離走得意だから!」
「そっか!いいなー」
「あれ?華身長縮んだ?」
あっ!確かに少し小さくなってるような・・・
「ちがーう!汗で盛ってた髪がぺったんこになっちゃったの!」
「あっはっはっ!!」
「ちょっと!みんなで笑わなくてもいいじゃない!」
「そんなことより、喉乾いたね!」
「だよね、ららちゃん!私も思った!」
「ららと美海喉乾いたなら、中庭の前に自動販売機あるよ!」
「おぉー!ありがとうまき!じゃあ美海早速行こう」
「うん!」
でも、2人とも疲れたって言ってよね・・・
「私みんなの分買ってくるよ!」
「えっ?いいの!」
「うん!みんな疲れてるって言ってたし!」
急に華ちゃんが抱きついてきた
「ありがとーなっちゃん!だぁい好き!」
「うん!私も華ちゃんのこと大好きだよ」
「うれしー!」
「あっ!なっちゃんお金!」
「いいよ後でで、私いつも余分に持ってきてるから」
「本当にごめんね!」
「いいよまきちゃん!気にしないで」
あれー?財布カバンに入れといたはずなのに・・・
「どうしたの?なっちゃん」
美海ちゃんが私の背中に乗ってきた
「お財布が・・・」
教室の中にいた人が全員無言になって教室がシーンとなった。
「えっ?もっとよく探した?」
まきちゃんが心配そうに見てくる。
「うん・・・。カバンの中に入れておいて出してないからカバンにあるはずたけど・・・」
「菜津ちゃんもしかして盗まれたんじゃない?」
誰かがボソッと言った。
盗んだ?誰かが私の財布を?でも、もしそうだったら・・・
「確かに・・・さっき体育だったし。」
シーンとなっている教室は、小声で喋っても響く。
「さっき、体育休んでた人は?」
「1人だけいた。」
クラス委員の真衣さんが呟いた。
「だっ・・・誰?」
真衣さんが指を指した先には、
隣の席の安倍君だった。
えっ・・・?でも、安倍くんはいつも私に優しく接してくれてた・・・。
「安倍ってそういう奴だったんだ・・・。」
違う・・・
「違うよ!!」
クラス中が私に注目した。
「あ・・・あの!安倍くんはいつも私に優しく接してくれて、それに」
「僕だよ。」
私がいいかけた時に安倍くんが突然言い出した。
「僕が財布を盗んだんだよ。」
えっ・・・?自分から言っちゃうの?
「何で?何でそんなことしたの?」
「何でって、お金が必要だったからだよ。今日の朝財布に3万円入ってるのを見て・・・」
だからって何で盗んだんだろう?
「ねぇ安倍くん。どうしてそんなにお金が必要だったの?」
「それは・・・実はおれ、両親が死んで弟と妹と住んでるんだ。昨日妹が熱出してたんだ。でも、病院に行くお金もないし、食べるのがやっとだし、バイトのお給料じゃ足りないんだ。だから盗んだ。」
やっぱり事情があったんだ。
「どうする?なっちゃん」
お金を盗むのはいけない事だけど、安倍くんにも大事な事情があるんだし・・・
「許すよ!」
『えっ?!』
クラスのみんながビックリしてた。
「なっ、何で?なっちゃん?!」
まきちゃんが不安そうな顔で見てきた。
「いいの!安倍くんには安倍くんの事情があるし!」
私はニコッと笑った。
みんなも理解してくれたみたいで安倍くんといつもどうり仲良くしてた。
次の日
「あれが噂の天使だ!」
「ってか何で天使なんだよ!」
「自分の金を取ったやつに対して笑顔で許したらしいよ!しかもその時の笑顔がマジで可愛かったらしい」
「マジで?ちょー天使じゃん!?」
・・・何で?何で勝手に天使になってんの?!
なんかあれからクラスのみんなが敬語使ってくるし!唯一普通なのがいつもの4人だけ!
もー最悪!
ドン!
「痛ってーな!どこ見てんだよ・・・ってこの間のビンタ野郎だ!」
っあ!?
「道教えてくれた人だ!てかビンタ野郎って何?」
「え?自分で自分のことビンタして痛てーとか言ってたアホ野郎のことだよ?」
はぁ?!もームカつく!
「あれ?悪魔こんな所でなにしてんの?」
ん?悪魔?
「あー変なやつと話してた。」
変なやつって!
「もー!なんなの?!」
「えっ?変なやつってこの人?」
「そうだよ」
「やばいよ!その人は天使だよ!」
「は?何いってんの?」
「だーかーらー!天使なんだってば!はやく誤って!」
「ふーんこいつが噂の天使かぁー」
嫌な予感・・・
「よし!行くぞ」
そう言うと私の腕を掴んで走り出した。
「えっ?!どこ行くの?」
「いい所!」
学校を飛び出して自転車を2人乗りしながら知らない所を走ってる。
怖い!もしかして私騙されてる?いい所じゃなくてジャングルとかで置いていかれるんじゃ!?あぁ!何も言わずについてきちゃったから・・・
「着いたよ」
「わぁー」
そこにあったのは、綺麗な夕日が見える橋だった。
恋愛ゲームとかでありがちな光景だったけど、凄く綺麗で見とれてしまった。
「喜んでくれたか?」
「うん!」
「お前名前は?」
「天海菜津です」
「菜津ね」
いきなり呼び捨て?
「君の名前は?」
「佐藤優。みんなは悪魔って言ってる。」
悪魔?確かにさっきの人も悪魔って言ってた。
「何で悪魔なの?」
「それは言えない・・・」
やっぱり優さんにも事情があるんだよね。
ーこの時、ちゃんと話を聞いてあげればよかったと思った時にはもう遅かったー
みんなで自己紹介したあと、まきちゃんのお家で夜までガールズトークしてました!
あれから5人はちょー仲良しです!
「なっちゃーん、次体育だら着替えよー!」
あっ!ひとつ忘れてた!あれからみんなにはなっちゃんって呼ばれてます
「なっちゃん?」
「ごめーん今行く!」
私の青春これからだ!
キーンコーンカーンコーン
「疲れたー」
「分かる!」
今日は、長距離走だったからみんな疲れてるなー
「なっちゃん全然疲れてないね!」
「私、長距離走得意だから!」
「そっか!いいなー」
「あれ?華身長縮んだ?」
あっ!確かに少し小さくなってるような・・・
「ちがーう!汗で盛ってた髪がぺったんこになっちゃったの!」
「あっはっはっ!!」
「ちょっと!みんなで笑わなくてもいいじゃない!」
「そんなことより、喉乾いたね!」
「だよね、ららちゃん!私も思った!」
「ららと美海喉乾いたなら、中庭の前に自動販売機あるよ!」
「おぉー!ありがとうまき!じゃあ美海早速行こう」
「うん!」
でも、2人とも疲れたって言ってよね・・・
「私みんなの分買ってくるよ!」
「えっ?いいの!」
「うん!みんな疲れてるって言ってたし!」
急に華ちゃんが抱きついてきた
「ありがとーなっちゃん!だぁい好き!」
「うん!私も華ちゃんのこと大好きだよ」
「うれしー!」
「あっ!なっちゃんお金!」
「いいよ後でで、私いつも余分に持ってきてるから」
「本当にごめんね!」
「いいよまきちゃん!気にしないで」
あれー?財布カバンに入れといたはずなのに・・・
「どうしたの?なっちゃん」
美海ちゃんが私の背中に乗ってきた
「お財布が・・・」
教室の中にいた人が全員無言になって教室がシーンとなった。
「えっ?もっとよく探した?」
まきちゃんが心配そうに見てくる。
「うん・・・。カバンの中に入れておいて出してないからカバンにあるはずたけど・・・」
「菜津ちゃんもしかして盗まれたんじゃない?」
誰かがボソッと言った。
盗んだ?誰かが私の財布を?でも、もしそうだったら・・・
「確かに・・・さっき体育だったし。」
シーンとなっている教室は、小声で喋っても響く。
「さっき、体育休んでた人は?」
「1人だけいた。」
クラス委員の真衣さんが呟いた。
「だっ・・・誰?」
真衣さんが指を指した先には、
隣の席の安倍君だった。
えっ・・・?でも、安倍くんはいつも私に優しく接してくれてた・・・。
「安倍ってそういう奴だったんだ・・・。」
違う・・・
「違うよ!!」
クラス中が私に注目した。
「あ・・・あの!安倍くんはいつも私に優しく接してくれて、それに」
「僕だよ。」
私がいいかけた時に安倍くんが突然言い出した。
「僕が財布を盗んだんだよ。」
えっ・・・?自分から言っちゃうの?
「何で?何でそんなことしたの?」
「何でって、お金が必要だったからだよ。今日の朝財布に3万円入ってるのを見て・・・」
だからって何で盗んだんだろう?
「ねぇ安倍くん。どうしてそんなにお金が必要だったの?」
「それは・・・実はおれ、両親が死んで弟と妹と住んでるんだ。昨日妹が熱出してたんだ。でも、病院に行くお金もないし、食べるのがやっとだし、バイトのお給料じゃ足りないんだ。だから盗んだ。」
やっぱり事情があったんだ。
「どうする?なっちゃん」
お金を盗むのはいけない事だけど、安倍くんにも大事な事情があるんだし・・・
「許すよ!」
『えっ?!』
クラスのみんながビックリしてた。
「なっ、何で?なっちゃん?!」
まきちゃんが不安そうな顔で見てきた。
「いいの!安倍くんには安倍くんの事情があるし!」
私はニコッと笑った。
みんなも理解してくれたみたいで安倍くんといつもどうり仲良くしてた。
次の日
「あれが噂の天使だ!」
「ってか何で天使なんだよ!」
「自分の金を取ったやつに対して笑顔で許したらしいよ!しかもその時の笑顔がマジで可愛かったらしい」
「マジで?ちょー天使じゃん!?」
・・・何で?何で勝手に天使になってんの?!
なんかあれからクラスのみんなが敬語使ってくるし!唯一普通なのがいつもの4人だけ!
もー最悪!
ドン!
「痛ってーな!どこ見てんだよ・・・ってこの間のビンタ野郎だ!」
っあ!?
「道教えてくれた人だ!てかビンタ野郎って何?」
「え?自分で自分のことビンタして痛てーとか言ってたアホ野郎のことだよ?」
はぁ?!もームカつく!
「あれ?悪魔こんな所でなにしてんの?」
ん?悪魔?
「あー変なやつと話してた。」
変なやつって!
「もー!なんなの?!」
「えっ?変なやつってこの人?」
「そうだよ」
「やばいよ!その人は天使だよ!」
「は?何いってんの?」
「だーかーらー!天使なんだってば!はやく誤って!」
「ふーんこいつが噂の天使かぁー」
嫌な予感・・・
「よし!行くぞ」
そう言うと私の腕を掴んで走り出した。
「えっ?!どこ行くの?」
「いい所!」
学校を飛び出して自転車を2人乗りしながら知らない所を走ってる。
怖い!もしかして私騙されてる?いい所じゃなくてジャングルとかで置いていかれるんじゃ!?あぁ!何も言わずについてきちゃったから・・・
「着いたよ」
「わぁー」
そこにあったのは、綺麗な夕日が見える橋だった。
恋愛ゲームとかでありがちな光景だったけど、凄く綺麗で見とれてしまった。
「喜んでくれたか?」
「うん!」
「お前名前は?」
「天海菜津です」
「菜津ね」
いきなり呼び捨て?
「君の名前は?」
「佐藤優。みんなは悪魔って言ってる。」
悪魔?確かにさっきの人も悪魔って言ってた。
「何で悪魔なの?」
「それは言えない・・・」
やっぱり優さんにも事情があるんだよね。
ーこの時、ちゃんと話を聞いてあげればよかったと思った時にはもう遅かったー
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