再会ロマンス~幼なじみの甘い溺愛~

松本ユミ

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幼なじみに溺れる side哲平

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その声を聞いただけで、下半身に熱が集まってくる。
乳房を揉んでいた右手を下へ滑らせるように移動させ足の付け根を撫でた。

「ちょっと、バカ!変なところ触らないで」

美桜の言葉を無視して茂みの奥の割れ目をなぞると、ぬるりとした感触があった。
左手で乳首をコリコリと弄りながら、もう片方の指先を蜜口に差し入れた。

「や、ん……」

「美桜、ヌルヌルしてるのはどうして?」

「バ、バカ……。テツが触るからじゃない」

そんなことを言われ、にやけずにはいられない。
クチュクチュとかき回すように指を動かす。

「早くここに挿れたい」

美桜の耳元で囁けば、面白いぐらい身体を震わせて反応する。
蜜で溢れている秘部に、早く挿れさせろと主張するように勃ち上がった俺の物を美桜の腰の辺りに擦り付けた。
 
「て、テツ……」

何を擦りつけられたのか気づいた美桜は恥ずかしそうに頬を染める。
その反応が可愛くて、首の後ろ側に唇を押し当てて強めに吸い付くと赤い痕が出来た。
髪の毛で隠れるからこれはセーフだろ。

俺はセックスをするたびに、美桜の身体にキスマークを残していた。
といっても、回数で言えばまだセックスは二回だが。

最初の時は背中につけたのでたぶん美桜も気づいていないと思う。
独占欲が強いのか、俺のモノというように痕を残してしまうんだ。
どうしてここまで美桜に執着しているのか自分でも分からない。
本能が美桜じゃないと駄目だと言っている。

クソガキの小学生時代、本当にやり直せるならやり直したいぐらいだ。
俺が素直になっていたら、もっと早く美桜と付き合えていたんじゃないか。
美桜と制服デートとか出来たんだろうか、なんてそんな妄想をしてしまう俺は相当イタイ男かもしれない。
でも、美桜のことを本気で好きなんだから仕方がない。

俺には結婚願望というものがなかった。
美桜以外の女と結婚する未来が見えなかったから、一生独身でもいいかと思っていたんだ。

美桜に会えないまま、社会人になった。
今の会社では営業職ということもあり、コミュニケーション能力や様々なスキルが必要とされた。

『人に頭を下げることをいとわず、常に向上心をもって努力を惜しむな』

昔から親父が言っていた言葉だ。
これを教訓に俺も仕事に取り組んだ。

あと、人と人との繋がりの大切さを学び、人脈を広げていった。
この人脈は、将来親の会社を継いだときに絶対に武器になると思った。
仕事漬けの毎日、そんな時に美桜と運命的な再会を果たした。
こんな奇跡のようなことはない。

再会してからの俺は、どうにかして美桜との距離を詰めるように努力した。
外堀を埋め、どこにも逃げられないようにしたかった。
予想外だったのが、美桜がストーカー被害に遭っていたことだ。
美桜のことは本気で心配だったから、誰からも傷つけられないように俺が守りたいと思った。

美桜をどろどろに甘やかして俺なしではいられないぐらいにしたい、なんで欲望が渦巻いていた。
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