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不穏な動き・・・
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ダンジョンの強化が行われていた頃、魔族のベリルはイリーナ帝国に帰還していた。
「魔王様、放っていた斥候が帰ってきました。 謁見なさいますか?」
「うむ、話を直接聞こうと思う。」
「わかりました。 斥候に行ってた者を呼んできます!」
「面をあげよ! お主の見てきたアラテカ王国の状況を報告せよ!」
「はっ、 現在アラテカ王国とイリーナ帝国の間にできたダンジョンを数ヶ月たっているのにも関わらず討伐できておりません。 そのことから国力がかなり減っているように思われます。また、ダンジョン内に侵入していた騎士団と私が戦闘になりましたがなんの問題もなく撃退できました。」
「ふむ、つまりお主は戦争をしても問題なく勝つことができると思っているのだな?」
「その通りでございます。魔王様。」
「大儀であった。ベリルよ、ゆっくりと休むがよい」
イリーナ帝国の魔族軍第一軍がアラテカ王国へ向けて進軍を始めたのだった。
その頃アラテカ王国では、
「申し上げます! ダンジョン討伐に派遣した騎士団が敗北いたしました! 逃げ帰ってきた者の話によると、ダンジョンには、魔族がいた模様です。おそらくイリーナ帝国の間者かと思われます。」
「なんじゃと? それはまずいのう・・・ おそらく我が国の戦力を調査するために送ってきたのだろう。今回送った騎士たちは新人たちの研修を兼ねて派遣したんじゃが・・・ 失敗じゃったか・・・」
「おそらくイリーナ帝国が今回の派遣で我が国の国力が落ちたと思い攻めてくるじゃろうな・・・ 戦争準備をしなくては。」
アラテカ王国も慌ただしく動き始めたのだった。
そしてイリーナ帝国とアラテカ王国の両方と国境を接している竜族の都 カラドボルグでは・・・
「クックック、今日はついに姫巫女 マイア様の誕生日・・・ あいつさえ、いなければこの国を支配するのは俺様なのに・・・ まぁ いい。 ようやく手に入れたカースティア。 これを姫巫女の飲む食前酒に入れれば・・・」
ついに第3の国が登場!? これから、世界はどうなるのか??
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イリーナ帝国の魔族軍第一軍がアラテカ王国へ向けて進軍を始めたのだった。
その頃アラテカ王国では、
「申し上げます! ダンジョン討伐に派遣した騎士団が敗北いたしました! 逃げ帰ってきた者の話によると、ダンジョンには、魔族がいた模様です。おそらくイリーナ帝国の間者かと思われます。」
「なんじゃと? それはまずいのう・・・ おそらく我が国の戦力を調査するために送ってきたのだろう。今回送った騎士たちは新人たちの研修を兼ねて派遣したんじゃが・・・ 失敗じゃったか・・・」
「おそらくイリーナ帝国が今回の派遣で我が国の国力が落ちたと思い攻めてくるじゃろうな・・・ 戦争準備をしなくては。」
アラテカ王国も慌ただしく動き始めたのだった。
そしてイリーナ帝国とアラテカ王国の両方と国境を接している竜族の都 カラドボルグでは・・・
「クックック、今日はついに姫巫女 マイア様の誕生日・・・ あいつさえ、いなければこの国を支配するのは俺様なのに・・・ まぁ いい。 ようやく手に入れたカースティア。 これを姫巫女の飲む食前酒に入れれば・・・」
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