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ハイテンショでローテンション
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「へ?」
(こんな事ってあるんだ…)
自分でもこの言葉をどうして浮かんだかわからない。ただ、何故かその言葉が浮かんだのである。
「取り敢えず部室の案内するよ!」
高い音階でかつ、ハイテンショで部室の案内をしようとしている青年…秋空遊は、そそくさと何かを探し始めた。
「…そういえば!」
何かを捜す手を止め、何かを思い出したような顔をして眩魏の顔をまじまじと見つめた。
「な、なんですか?」
「君の名前聞いてなかったよね!教えてよ!」
「何だそう言うことか。」
「そう言うことってなんだよ!」
「いや、先輩の事だから『バク転出来る?』とか聞いてきそうだったから。」
「失礼な!?俺だって常識はあるようなないような…」
「どっちだよ!!…ったく…」
そう言うと、ため息をつき、深呼吸をすると、
「僕の名前は『音守眩魏(おともり くらぎ)』です。眩魏でいいですよ。」
「そうかそうか!音守眩魏くんね~!うん!いい名前だね!お兄さん気に入ったよ!」
「は、はぁ…」
話が終わった瞬間、秋空先輩は、また何かを探り始めた。全く忙しない人だ。
そうこうしている間に、「あったあった!」と喜びながらポケットから出したのは鍵だった。
「さぁ!眩魏くん!」
そう言うと、鍵穴に鍵を入れて回した。
カチャリという音をたて、鍵が開いた。
「はい…!」
「ようこそ!兎温中学校クラシックギター部へ!!」
そう言うと、ドアノブを思いっきり回し、ドアを有らん限りの力で開けた。
そうして見た光景に、ドキドキワクワクしていた眩魏の心は一瞬のうちに砕け散り、驚愕の嵐に飲み込まれていた。
「……」
「おぉ、もしかして感動してる?ねぇしてるでしょ!ふっふん!そうなんでしょ!」
「その感動はこの『部室』という名のハンマーで砕け散りましたよ!何なんですかこの汚さ!ふざけてるんですか?ねぇふざけてるんでしょ!?そういってくださいよ!」
そう、汚すぎたのだ。蜘蛛の巣は至る所に張り巡らされ、椅子も無造作に出しており、片付けた痕跡など皆無である。おまけに、カビや埃が充満している。ここで住めと言われたら真っ先に逃げたくなるような汚さである。
「そうかなぁ?これが普通だとおもうよ?」
「そんな訳あるかい!掃除してないんですか?してませんよね!?絶対にしてませんよね?!どうして掃除をしないんですか!?」
「理由は一つだ。」
「うぉあぉい!?」
低くローテンションな声で後ろから囁かれた。おそるおそふ振り返ると、目の下にクマがあり、髪は長めで秋空先輩より少しでかいぐらいの根暗そうな青年が立っていた。
「あっ!ケン君起きてたんだ!」
「ケンクン?」
「どうも、平井健だ。皆からは『ケン君』と呼ばれている。」
そう言うと、青年…平井健は右手を差し出した。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
皆様こんにちは!たらしゅー放送局です!実は今回の話、寝起きで作ったので、至らない点が有るかもしれませんが許してください!
それでは皆様!これからも眩魏君の活躍にご期待ください!
(こんな事ってあるんだ…)
自分でもこの言葉をどうして浮かんだかわからない。ただ、何故かその言葉が浮かんだのである。
「取り敢えず部室の案内するよ!」
高い音階でかつ、ハイテンショで部室の案内をしようとしている青年…秋空遊は、そそくさと何かを探し始めた。
「…そういえば!」
何かを捜す手を止め、何かを思い出したような顔をして眩魏の顔をまじまじと見つめた。
「な、なんですか?」
「君の名前聞いてなかったよね!教えてよ!」
「何だそう言うことか。」
「そう言うことってなんだよ!」
「いや、先輩の事だから『バク転出来る?』とか聞いてきそうだったから。」
「失礼な!?俺だって常識はあるようなないような…」
「どっちだよ!!…ったく…」
そう言うと、ため息をつき、深呼吸をすると、
「僕の名前は『音守眩魏(おともり くらぎ)』です。眩魏でいいですよ。」
「そうかそうか!音守眩魏くんね~!うん!いい名前だね!お兄さん気に入ったよ!」
「は、はぁ…」
話が終わった瞬間、秋空先輩は、また何かを探り始めた。全く忙しない人だ。
そうこうしている間に、「あったあった!」と喜びながらポケットから出したのは鍵だった。
「さぁ!眩魏くん!」
そう言うと、鍵穴に鍵を入れて回した。
カチャリという音をたて、鍵が開いた。
「はい…!」
「ようこそ!兎温中学校クラシックギター部へ!!」
そう言うと、ドアノブを思いっきり回し、ドアを有らん限りの力で開けた。
そうして見た光景に、ドキドキワクワクしていた眩魏の心は一瞬のうちに砕け散り、驚愕の嵐に飲み込まれていた。
「……」
「おぉ、もしかして感動してる?ねぇしてるでしょ!ふっふん!そうなんでしょ!」
「その感動はこの『部室』という名のハンマーで砕け散りましたよ!何なんですかこの汚さ!ふざけてるんですか?ねぇふざけてるんでしょ!?そういってくださいよ!」
そう、汚すぎたのだ。蜘蛛の巣は至る所に張り巡らされ、椅子も無造作に出しており、片付けた痕跡など皆無である。おまけに、カビや埃が充満している。ここで住めと言われたら真っ先に逃げたくなるような汚さである。
「そうかなぁ?これが普通だとおもうよ?」
「そんな訳あるかい!掃除してないんですか?してませんよね!?絶対にしてませんよね?!どうして掃除をしないんですか!?」
「理由は一つだ。」
「うぉあぉい!?」
低くローテンションな声で後ろから囁かれた。おそるおそふ振り返ると、目の下にクマがあり、髪は長めで秋空先輩より少しでかいぐらいの根暗そうな青年が立っていた。
「あっ!ケン君起きてたんだ!」
「ケンクン?」
「どうも、平井健だ。皆からは『ケン君』と呼ばれている。」
そう言うと、青年…平井健は右手を差し出した。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
皆様こんにちは!たらしゅー放送局です!実は今回の話、寝起きで作ったので、至らない点が有るかもしれませんが許してください!
それでは皆様!これからも眩魏君の活躍にご期待ください!
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