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小学生編
調子に乗った優奈
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修学旅行を終え、さくらはクラスでいじめっ子キャラではなくおとなしくなった。まだ、恥部のツルツルいじりをする男子も多く、ただそれも含めてさくらのクラスでの立ち位置が、権力者ではなく人気者へと変わっていった。なぜかはわからないが、修学旅行後にさくらは7人の男子から告白を受けるほど人気になっていた。
そんなさくらのことを優奈は気に食わなかった。いや、さくらに対し、「仕返し」を良い口実にしていじめるのにハマっていたのかもしれない。優奈は廊下でさくらにあった時、つい口走ってしまった。
「男子に人気で調子乗ってるみたいね。また、あの修学旅行みたいな思いする?あーでもさくらちゃんそういうの好きだもんねぇ。」
優奈はそう言い終えると、さくらの履いてたズボンに手をかけた。しかし、さくらはベルトをしていたため、簡単には脱げなかった。
「優奈さん、ちょっときなさい。」
そこで山口先生が優奈を呼び止めた。さくらは先生にはビビっていたため、教室に素早く逃げた。(さくらは悪いことをしていないが…)
「優奈さん、まだあなたには罰をできていませんね。」
「先生、私は2人に許してもらいましたよ。」
「いいえ、やったことは事実ですし、あなた最近調子に乗ってるように見えるの。」
「うぅ…」
確かに優奈が調子に乗っていたのは事実だ。
「先生、どんな罰ですか。」
「そうねぇ、じゃああなたもさくらさん同様に選ばせてあげるわ。一つ目、一番早く学校へ来て校門前で全裸で挨拶運動する。二つ目、一日だけあなたへのいじめ行為を全面許可する。どちらが良いですか。」
(一つ目だと確定で全校生徒に全裸を見られてしまうが、二つ目だとさくらも改心してるしほとんど何もされないか…)
そう思い優奈は、
「二つ目でお願いします。」
と言った。
「わかりました。では明日一日中、優奈さんに対するいじめ行為を全面許可します。」
そう言い終えると、山口先生はどっか去ってしまった。優奈はそこまで酷いことにはならないだろうとたかをくくっていた。
その日の放課後、さくら、桃華、琴音、花音の4人は山口先生に呼び出された。
「明日優奈さんに対する罰を決行します。」
「どんな罰なんですか。」
さくらが聞くと
「明日一日中、優奈さんに対するいじめ行為を全面許可します。」
「え、でも私たち…」
さくらが戸惑っていると
「あなたたちを呼び出したのは、この罰に協力してほしいの。明日のみ優奈さんに対して好きにして良いわ。でも明後日以降何かすればまたそれに対して罰があるわ。」
「わかりました。」
4人は少し迷ったが、罰に協力ということであればと思い、4人で作戦を考えるのだった。
一方、何も知らない優奈はのんびり明日を待つのであった。
そんなさくらのことを優奈は気に食わなかった。いや、さくらに対し、「仕返し」を良い口実にしていじめるのにハマっていたのかもしれない。優奈は廊下でさくらにあった時、つい口走ってしまった。
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優奈はそう言い終えると、さくらの履いてたズボンに手をかけた。しかし、さくらはベルトをしていたため、簡単には脱げなかった。
「優奈さん、ちょっときなさい。」
そこで山口先生が優奈を呼び止めた。さくらは先生にはビビっていたため、教室に素早く逃げた。(さくらは悪いことをしていないが…)
「優奈さん、まだあなたには罰をできていませんね。」
「先生、私は2人に許してもらいましたよ。」
「いいえ、やったことは事実ですし、あなた最近調子に乗ってるように見えるの。」
「うぅ…」
確かに優奈が調子に乗っていたのは事実だ。
「先生、どんな罰ですか。」
「そうねぇ、じゃああなたもさくらさん同様に選ばせてあげるわ。一つ目、一番早く学校へ来て校門前で全裸で挨拶運動する。二つ目、一日だけあなたへのいじめ行為を全面許可する。どちらが良いですか。」
(一つ目だと確定で全校生徒に全裸を見られてしまうが、二つ目だとさくらも改心してるしほとんど何もされないか…)
そう思い優奈は、
「二つ目でお願いします。」
と言った。
「わかりました。では明日一日中、優奈さんに対するいじめ行為を全面許可します。」
そう言い終えると、山口先生はどっか去ってしまった。優奈はそこまで酷いことにはならないだろうとたかをくくっていた。
その日の放課後、さくら、桃華、琴音、花音の4人は山口先生に呼び出された。
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