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4話目のお話です 超能力者クマ
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「え?クマさん!手がスッゴイ光ってる。ピカーって!」
「おい、なんだお前それは、おい!やめろ花子に近ずくな!蹴られたら死んじまうぞ!」
俺は大丈夫だと思ったよ、なんでって?なんでだろうなあ
でも、花子の俺を見る目がそういう目だと思ったんだよ。
それで、花子の腹のあたりを撫でてやったんだ。そしたら、ビックリする位静かになって、獣医が来るまで静かだったよ。
それで無事花子は出産したよ。
「お、おまえ、いや、名前は京介だっけか、何したんだ、手が光ってたけど。其れに先生が、もう危険な状態を脱してるって言ってた。京介がなんとかしたんだろう?」
「超能力です。」
「え?」
「超能力なんですよ。」
「クマさんすごーいい!超能力で花子と赤ちゃん馬を直したんだね!すごいよクマさん!」
「そうだな。確かに京介のおかげで花子が助かったのは確かだろう。礼を言う、ありがとう京介、泊まっていく件だが恩人になるんだ是非泊まって行ってくれ。」
俺は青伊ちゃんとおやっさんに礼を言ったんだよ、そしたらその後でおやっさんが。
「青伊に聞いたが、京介は記憶喪失で行くとこが無いんだってな?なんならうちでバイトでもして金でも貯めながら今後の事を考えたらどうだ?」
「そう言ってもらえると、ありがたいです。お世話になります。」
そうやって俺は2年ぶりに働く事にしたんだ。
「おい、なんだお前それは、おい!やめろ花子に近ずくな!蹴られたら死んじまうぞ!」
俺は大丈夫だと思ったよ、なんでって?なんでだろうなあ
でも、花子の俺を見る目がそういう目だと思ったんだよ。
それで、花子の腹のあたりを撫でてやったんだ。そしたら、ビックリする位静かになって、獣医が来るまで静かだったよ。
それで無事花子は出産したよ。
「お、おまえ、いや、名前は京介だっけか、何したんだ、手が光ってたけど。其れに先生が、もう危険な状態を脱してるって言ってた。京介がなんとかしたんだろう?」
「超能力です。」
「え?」
「超能力なんですよ。」
「クマさんすごーいい!超能力で花子と赤ちゃん馬を直したんだね!すごいよクマさん!」
「そうだな。確かに京介のおかげで花子が助かったのは確かだろう。礼を言う、ありがとう京介、泊まっていく件だが恩人になるんだ是非泊まって行ってくれ。」
俺は青伊ちゃんとおやっさんに礼を言ったんだよ、そしたらその後でおやっさんが。
「青伊に聞いたが、京介は記憶喪失で行くとこが無いんだってな?なんならうちでバイトでもして金でも貯めながら今後の事を考えたらどうだ?」
「そう言ってもらえると、ありがたいです。お世話になります。」
そうやって俺は2年ぶりに働く事にしたんだ。
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い、田舎生活‥‥(笑)。
新幹線が走っているということは近代ではあるんだろうけど。
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(いや魔法があるかどうかは未確定なのか)
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いやいやいや、潔癖症で農家とかキビシ過ぎる気も(苦笑)。
がんばれ京介! 明日の朝は早いぞ!!(笑)