9 / 40
第二章――①
しおりを挟む
衝撃の生ゴミクッキー事件から一週間が流れた。
あれ以来アリサに呼び出されることはないが、侍女たちの間に『ゲロ女』以外の根も葉もない噂がまことしやかにささやかれているのだけは耳にしている。
ほとんどが取るに足らない内容だが、一つだけ気になるものがある――『アリサとユマの仲を妬み、彼女を脅したりいじめたりしている』と。
そりゃあ、大大大推しキャラがあんな陰険女と一緒にいるってだけでジェラシー湧きますけど、推しっていうのはあくまでゲームの中の話だし、彼に実際に恋愛感情を抱いているわけじゃないんだから、そんなベタな悪役令嬢みたいなことやりませんって。
まったく。女子ってどうしてこんな噂話が好きなんだろう。
私もゴシップネタは嫌いじゃないからあんまり人のことは言えないんだけど。
とまあ、今のところは聞こえないふりをしてスルーしてるけど、またあの過激な聖女信奉者たちが絡んでくると厄介だ。
下手にやり返せば噂に真実味が増すどころか、尾ヒレ腹ビレ背ビレ胸ビレがビラビラついた噂でやり込められるだけ。
ストレスたまるけど、ここは黙って耐える他ない。
「ねぇ、あの子いつまでいる気かしら」
「昨日はアリサ様のお召し物を汚したって聞いたわ」
「私はお食事に虫を入れたって聞いたけど」
「まあ、どっちにしたって侍女失格じゃない」
厨房で洗い物をしていると、戸棚の陰でペチャクチャおしゃべりしている侍女たちの声が嫌でも耳に入ってきた。
が、身に覚えのないことを好き放題言われても無視し続け、無駄口叩くあんたたちも侍女失格じゃねぇか、と心の中で毒づきながら黙々と作業をしていると、
「……他人を見下しても自分の格は上がらない。むしろ、見下せば見下すほど己の格は下がるものだ」
「どうわっ」
いつの間にかユマが真後ろにいて、格言めいた台詞をつぶやきながら茶器の準備をしていた。
彼にお茶を淹れる趣味があるのは知ってるから驚かないけど、足音がないのって心臓に悪いんでやめてほしい。
洗いたての皿を取り落とすところだったし、変な声出たし。
たむろしていた侍女たちは彼の顔を見るなりそそくさと逃げ去り、厨房には私とユマだけが取り残される。
そして、気まずい(私基準)沈黙が落ちた。
どうしよう。ここは素直にお礼を言うべき?
でも、ユマは私を助けたんじゃなく侍女たちを嗜めただけかもしれないし、自意識過剰って思われても困る。
洗い終えた皿を拭きながら考えあぐねいていると、小さく笑う声が聞こえた。
「あんた、口先は強情だが、顔は意外と素直だな」
「そ、それはどういう……」
振り返って反論すると、ユマは黙って傍に置いてあるヤカンを指さした。
鏡面のようにピカピカに磨かれた胴体部分に、私の思案顔が映っていたらしい。
単純なトリックだけど恥ずかしいったらない。
ちなみに磨いたのは私である。自分で自分の墓穴を掘っただと……?
「他人の顔を盗み見するとは、使徒様はいいご趣味をお持ちのようで」
「使徒も人間だからな。時にはいたずら心も湧く」
ピカピカのヤカンで茶葉の入ったポットに湯を注ぎ、わずかに口元を緩めるユマ。
うう、無表情キャラがこうして笑うと破壊力抜群なんだよなぁ。
でも、不用意に表情に出すわけにはいかないし我慢だ。
無我の境地だ。今私が戦っているのは皿だ。この皿を無心に拭くのだ。
「あんたは……本当にこのままでいいのか?」
砂時計を傾け、ぽつりとユマが問いかける。私は皿を拭く手を止めず答えた。
「ユマ様はどちらの味方ですか? 天秤が釣り合うよう錘を載せるだけで、全てが解決するとは思わないでください」
ユマが驚いたようにこちらを振り返るが、私は無視して仕事を続けた。
さっきよりも重い沈黙が厨房を支配する。
ユマが仕える女神は、世界全体の聖と魔のバランスを整える役割を担っている。同時に使徒たるユマも、その生き方を強要されてしまう。
魔王やその手下たちを滅ぼさずに封じるだけに留めるのは、あくまで聖の力だけが正しいと主張しないためであり、聖女という代理人を立てるのも、人間が善悪に翻弄され葛藤すること自体が聖魔の均衡を保つことに繋がる――というのが『聖魔の天秤』のタイトルの由来だと、作中では説明されていた。
それは確かに素晴らしいことだ。仏教でも中道という教えが重視されるように、世界も人も偏らず安定すればみんなが幸せになれるかもしれない。
でも、それでも人は自分だけの味方を、唯一無二の存在を望んでしまうものだ。
はぁ。結局私はヒロイン視点が抜け切れてないんだろうな。
ユマはどんな時も公明正大だけど、やっぱりヒロインにはちょっと甘かったもの。そういう特別感がツボだっただけで、いざ別の立場になればどっちつかずの言動にしか思えない。
まあ、だからといって推しはやめないけどね。ゲームと現実は別腹です。
皿を拭き終えて全て食器棚に戻すと、何を考えているのか分からない無表情のまま突っ立っているユマに一礼をして厨房をあとにした。
「あら、あなた」
次の仕事を考えながら廊下を歩いていると、前方から来たアリサに声をかけられた。
反射的にむかっ腹が立つが理性で押さえ、侍女らしい態度で対応する。
「何かご用でしょうか、アリサ様」
「ユマがどこにいるか知らない? 勉強を教えてもらおうと思ったんだけど、部屋にいなくて」
「ユマ様でしたら、先ほど厨房でお茶を淹れているところをお見かけしましたが」
「あらそう。ありがとう」
アリサはそう言って、頭を下げて見送る私の傍を通り過ぎ――
「ユマを誑かさないで。彼は使徒なんだから」
羽扇の影からつぶやきと鋭い眼光を残し、ドスドスと足音を立てて去って行った。
な、なんだろう。これって牽制? てか、私がユマと話してるのを知ってるの?
聖女様はなんでもお見通しってわけ? 千里眼のスキルはなかったはずだけど?
いつも人気のないところでしか会話してないはずなんだけど、気をつけた方がいいかな。
アリサに同意するのは癪だけど、誤解されるとユマが困るのは確かだし。
推しに迷惑をかけないのが正しいファンのあり方である。
ふう。なんかたった十分かそこらでどっと疲れた。
アリサが完全に遠ざかったのを確認し、深々とため息をついた。
が、死角にいた侍女長にそれを見とがめられてお説教を食らい、罰としてトイレ掃除をさせられた。
納得がいかないオチである。
あれ以来アリサに呼び出されることはないが、侍女たちの間に『ゲロ女』以外の根も葉もない噂がまことしやかにささやかれているのだけは耳にしている。
ほとんどが取るに足らない内容だが、一つだけ気になるものがある――『アリサとユマの仲を妬み、彼女を脅したりいじめたりしている』と。
そりゃあ、大大大推しキャラがあんな陰険女と一緒にいるってだけでジェラシー湧きますけど、推しっていうのはあくまでゲームの中の話だし、彼に実際に恋愛感情を抱いているわけじゃないんだから、そんなベタな悪役令嬢みたいなことやりませんって。
まったく。女子ってどうしてこんな噂話が好きなんだろう。
私もゴシップネタは嫌いじゃないからあんまり人のことは言えないんだけど。
とまあ、今のところは聞こえないふりをしてスルーしてるけど、またあの過激な聖女信奉者たちが絡んでくると厄介だ。
下手にやり返せば噂に真実味が増すどころか、尾ヒレ腹ビレ背ビレ胸ビレがビラビラついた噂でやり込められるだけ。
ストレスたまるけど、ここは黙って耐える他ない。
「ねぇ、あの子いつまでいる気かしら」
「昨日はアリサ様のお召し物を汚したって聞いたわ」
「私はお食事に虫を入れたって聞いたけど」
「まあ、どっちにしたって侍女失格じゃない」
厨房で洗い物をしていると、戸棚の陰でペチャクチャおしゃべりしている侍女たちの声が嫌でも耳に入ってきた。
が、身に覚えのないことを好き放題言われても無視し続け、無駄口叩くあんたたちも侍女失格じゃねぇか、と心の中で毒づきながら黙々と作業をしていると、
「……他人を見下しても自分の格は上がらない。むしろ、見下せば見下すほど己の格は下がるものだ」
「どうわっ」
いつの間にかユマが真後ろにいて、格言めいた台詞をつぶやきながら茶器の準備をしていた。
彼にお茶を淹れる趣味があるのは知ってるから驚かないけど、足音がないのって心臓に悪いんでやめてほしい。
洗いたての皿を取り落とすところだったし、変な声出たし。
たむろしていた侍女たちは彼の顔を見るなりそそくさと逃げ去り、厨房には私とユマだけが取り残される。
そして、気まずい(私基準)沈黙が落ちた。
どうしよう。ここは素直にお礼を言うべき?
でも、ユマは私を助けたんじゃなく侍女たちを嗜めただけかもしれないし、自意識過剰って思われても困る。
洗い終えた皿を拭きながら考えあぐねいていると、小さく笑う声が聞こえた。
「あんた、口先は強情だが、顔は意外と素直だな」
「そ、それはどういう……」
振り返って反論すると、ユマは黙って傍に置いてあるヤカンを指さした。
鏡面のようにピカピカに磨かれた胴体部分に、私の思案顔が映っていたらしい。
単純なトリックだけど恥ずかしいったらない。
ちなみに磨いたのは私である。自分で自分の墓穴を掘っただと……?
「他人の顔を盗み見するとは、使徒様はいいご趣味をお持ちのようで」
「使徒も人間だからな。時にはいたずら心も湧く」
ピカピカのヤカンで茶葉の入ったポットに湯を注ぎ、わずかに口元を緩めるユマ。
うう、無表情キャラがこうして笑うと破壊力抜群なんだよなぁ。
でも、不用意に表情に出すわけにはいかないし我慢だ。
無我の境地だ。今私が戦っているのは皿だ。この皿を無心に拭くのだ。
「あんたは……本当にこのままでいいのか?」
砂時計を傾け、ぽつりとユマが問いかける。私は皿を拭く手を止めず答えた。
「ユマ様はどちらの味方ですか? 天秤が釣り合うよう錘を載せるだけで、全てが解決するとは思わないでください」
ユマが驚いたようにこちらを振り返るが、私は無視して仕事を続けた。
さっきよりも重い沈黙が厨房を支配する。
ユマが仕える女神は、世界全体の聖と魔のバランスを整える役割を担っている。同時に使徒たるユマも、その生き方を強要されてしまう。
魔王やその手下たちを滅ぼさずに封じるだけに留めるのは、あくまで聖の力だけが正しいと主張しないためであり、聖女という代理人を立てるのも、人間が善悪に翻弄され葛藤すること自体が聖魔の均衡を保つことに繋がる――というのが『聖魔の天秤』のタイトルの由来だと、作中では説明されていた。
それは確かに素晴らしいことだ。仏教でも中道という教えが重視されるように、世界も人も偏らず安定すればみんなが幸せになれるかもしれない。
でも、それでも人は自分だけの味方を、唯一無二の存在を望んでしまうものだ。
はぁ。結局私はヒロイン視点が抜け切れてないんだろうな。
ユマはどんな時も公明正大だけど、やっぱりヒロインにはちょっと甘かったもの。そういう特別感がツボだっただけで、いざ別の立場になればどっちつかずの言動にしか思えない。
まあ、だからといって推しはやめないけどね。ゲームと現実は別腹です。
皿を拭き終えて全て食器棚に戻すと、何を考えているのか分からない無表情のまま突っ立っているユマに一礼をして厨房をあとにした。
「あら、あなた」
次の仕事を考えながら廊下を歩いていると、前方から来たアリサに声をかけられた。
反射的にむかっ腹が立つが理性で押さえ、侍女らしい態度で対応する。
「何かご用でしょうか、アリサ様」
「ユマがどこにいるか知らない? 勉強を教えてもらおうと思ったんだけど、部屋にいなくて」
「ユマ様でしたら、先ほど厨房でお茶を淹れているところをお見かけしましたが」
「あらそう。ありがとう」
アリサはそう言って、頭を下げて見送る私の傍を通り過ぎ――
「ユマを誑かさないで。彼は使徒なんだから」
羽扇の影からつぶやきと鋭い眼光を残し、ドスドスと足音を立てて去って行った。
な、なんだろう。これって牽制? てか、私がユマと話してるのを知ってるの?
聖女様はなんでもお見通しってわけ? 千里眼のスキルはなかったはずだけど?
いつも人気のないところでしか会話してないはずなんだけど、気をつけた方がいいかな。
アリサに同意するのは癪だけど、誤解されるとユマが困るのは確かだし。
推しに迷惑をかけないのが正しいファンのあり方である。
ふう。なんかたった十分かそこらでどっと疲れた。
アリサが完全に遠ざかったのを確認し、深々とため息をついた。
が、死角にいた侍女長にそれを見とがめられてお説教を食らい、罰としてトイレ掃除をさせられた。
納得がいかないオチである。
0
あなたにおすすめの小説
無一文で追放される悪女に転生したので特技を活かしてお金儲けを始めたら、聖女様と呼ばれるようになりました
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中
老聖女の政略結婚
那珂田かな
ファンタジー
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
【完結】婚約破棄、その後の話を誰も知らない
あめとおと
恋愛
奇跡によって病を癒す存在――聖女。
王国は長年、その力にすべてを委ねてきた。
だがある日、
誰の目にも明らかな「失敗」が起きる。
奇跡は、止まった。
城は動揺し、事実を隠し、
責任を聖女ひとりに押しつけようとする。
民は疑い、祈りは静かに現実へと向かっていった。
一方、かつて「悪役」として追放された令嬢は、
奇跡が失われる“その日”に備え、
治癒に頼らない世界を着々と整えていた。
聖女は象徴となり、城は主導権を失う。
奇跡に縋った者たちは、
何も奪われず、ただ立場を失った。
選ばれなかった者が、世界を救っただけの話。
――これは、
聖女でも、英雄でもない
「悪役令嬢」が勝ち残る物語。
「魔道具の燃料でしかない」と言われた聖女が追い出されたので、結界は消えます
七辻ゆゆ
ファンタジー
聖女ミュゼの仕事は魔道具に力を注ぐだけだ。そうして国を覆う大結界が発動している。
「ルーチェは魔道具に力を注げる上、癒やしの力まで持っている、まさに聖女だ。燃料でしかない平民のおまえとは比べようもない」
そう言われて、ミュゼは城を追い出された。
しかし城から出たことのなかったミュゼが外の世界に恐怖した結果、自力で結界を張れるようになっていた。
そしてミュゼが力を注がなくなった大結界は力を失い……
神に逆らった人間が生きていける訳ないだろう?大地も空気も神の意のままだぞ?<聖女は神の愛し子>
ラララキヲ
ファンタジー
フライアルド聖国は『聖女に護られた国』だ。『神が自分の愛し子の為に作った』のがこの国がある大地(島)である為に、聖女は王族よりも大切に扱われてきた。
それに不満を持ったのが当然『王侯貴族』だった。
彼らは遂に神に盾突き「人の尊厳を守る為に!」と神の信者たちを追い出そうとした。去らねば罪人として捕まえると言って。
そしてフライアルド聖国の歴史は動く。
『神の作り出した世界』で馬鹿な人間は現実を知る……
神「プンスコ(`3´)」
!!注!! この話に出てくる“神”は実態の無い超常的な存在です。万能神、創造神の部類です。刃物で刺したら死ぬ様な“自称神”ではありません。人間が神を名乗ってる様な謎の宗教の話ではありませんし、そんな口先だけの神(笑)を容認するものでもありませんので誤解無きよう宜しくお願いします。!!注!!
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇ちょっと【恋愛】もあるよ!
◇なろうにも上げてます。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
聖女解任ですか?畏まりました(はい、喜んでっ!)
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
私はマリア、職業は大聖女。ダグラス王国の聖女のトップだ。そんな私にある日災難(婚約者)が災難(難癖を付け)を呼び、聖女を解任された。やった〜っ!悩み事が全て無くなったから、2度と聖女の職には戻らないわよっ!?
元聖女がやっと手に入れた自由を満喫するお話しです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる