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第3章
8話~機巧騎士戦、援軍参加~
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壁がいれば。そう思っていると、門?の方から大きな音がする。
「なぁ、ウェル、こんなとこになにがあんだよ?」
おや、聞き覚えのある名前だな。ウェル…え、ウェル!?
「誰だ?戦闘を邪魔するのは?」
機巧騎士がそう言葉を発し、距離を取ったのでこちらも下がる。メイは回復魔法を即座にかけてくれた。
「あ?テメーこそ誰だよ?つーか、名前を聞くなら自分から言えよな」
この口調は…
「まあまあ、クライン。て、おや?耀一と…誰?」
「私はメイです~。魔法使い、ヒーラー、鍜治屋をとってます~」
「私を無視するでない。人族どもよ。まあよい、我が名は…機巧騎士とでも呼べ。汝ら二人は何用で参ったのだ?まさか、私を倒すとでもいうのか?」
これにウェルが答えた。
「ええ、まあ。機巧騎士、と言いましたね。隠しボスの」
「隠しボスとやらは分からぬが私は機巧騎士。ここのダンジョンの主からこの部屋を預けられている。『この部屋に入ったものを排除せよ』とな」
「あっそ。どーでもいいからやろうぜ?おらぁ暇なんだよ」
「ふ、礼儀とやらを知らぬ者だな…。望み通り戦ってやろう。そこの先客と共にな!」
うわ、機巧騎士のオーラみたいなものがさらに強くなった。おもいっきり寒気がする。構えも今までと違う。まさか、あれでも遊びだったと言うのか?遊びの本気だったと言うのか?それともただ単に人数が増えたからか?
クラインとウェルが戦闘に参加し、クラインが一番前で機巧騎士の攻撃を受け持ち、ウェルが機巧騎士の妨害をする。俺とメイは魔法で機巧騎士を攻撃する。その布陣で戦うことおよそ五分。ようやく機巧騎士が吹き飛ばされた。
「ぐふ、まさかこの私を後ろに飛ばし、ここまでダメージを負わせるとはな。面白い。やはりまともにやらなければこちらが負けるな。…参るぞ!」
機巧騎士が再びクラインに攻撃をする。俺が受けたのとは比べ物にならないくらいの速度で突きを繰り出していく。なにせ手数が多い。ウェルが妨害をしてもそれ以上の速度で攻撃をしている。その為俺まで一番前に出ることに。ウェルはクラインの補佐をしつつ、俺とクラインにポーションをかけていく。
「ああ、もう、防御ばっかはめんどくせえ!俺の大剣を食らえ!」
クラインが大剣を振りかざし、機巧騎士に向かって思いっきり降り下ろした。機巧騎士のほうは…なんだ、あれ?まるで防御用の複数同時遠隔操作兵器みたいなものが浮かんでいる。それぞれが独立して動くようで、ウェルの攻撃を完全に防いでいる。おまけにメイの魔法まで防御しようとしている。防御にだけ使われるみたいだが…これが攻撃に使われたら最悪だぞ。オールレンジ攻撃で前衛後衛関係なしだ。きっと機巧騎士は守りに特化しているのだろう。プレイヤーで言うならランサーのキャラだ。しかし、物理耐性は強いが、魔法耐性はあまりないのかもしれない。さっきも魔法で吹き飛ばされていたしな。ともかく、相手が防御に専念したと思われるのでひたすら攻撃を加える。剣の耐久がそろそろ危ない気がするが、それでも構わない。この機巧騎士だけはたおす。
「ふ、しっかりと攻撃は受けさせて貰った。倍にして返してやろう」
機巧騎士が突然そう言い出す。と同時に機巧騎士の周りが光り、俺たちは光に巻き込まれた。
「なぁ、ウェル、こんなとこになにがあんだよ?」
おや、聞き覚えのある名前だな。ウェル…え、ウェル!?
「誰だ?戦闘を邪魔するのは?」
機巧騎士がそう言葉を発し、距離を取ったのでこちらも下がる。メイは回復魔法を即座にかけてくれた。
「あ?テメーこそ誰だよ?つーか、名前を聞くなら自分から言えよな」
この口調は…
「まあまあ、クライン。て、おや?耀一と…誰?」
「私はメイです~。魔法使い、ヒーラー、鍜治屋をとってます~」
「私を無視するでない。人族どもよ。まあよい、我が名は…機巧騎士とでも呼べ。汝ら二人は何用で参ったのだ?まさか、私を倒すとでもいうのか?」
これにウェルが答えた。
「ええ、まあ。機巧騎士、と言いましたね。隠しボスの」
「隠しボスとやらは分からぬが私は機巧騎士。ここのダンジョンの主からこの部屋を預けられている。『この部屋に入ったものを排除せよ』とな」
「あっそ。どーでもいいからやろうぜ?おらぁ暇なんだよ」
「ふ、礼儀とやらを知らぬ者だな…。望み通り戦ってやろう。そこの先客と共にな!」
うわ、機巧騎士のオーラみたいなものがさらに強くなった。おもいっきり寒気がする。構えも今までと違う。まさか、あれでも遊びだったと言うのか?遊びの本気だったと言うのか?それともただ単に人数が増えたからか?
クラインとウェルが戦闘に参加し、クラインが一番前で機巧騎士の攻撃を受け持ち、ウェルが機巧騎士の妨害をする。俺とメイは魔法で機巧騎士を攻撃する。その布陣で戦うことおよそ五分。ようやく機巧騎士が吹き飛ばされた。
「ぐふ、まさかこの私を後ろに飛ばし、ここまでダメージを負わせるとはな。面白い。やはりまともにやらなければこちらが負けるな。…参るぞ!」
機巧騎士が再びクラインに攻撃をする。俺が受けたのとは比べ物にならないくらいの速度で突きを繰り出していく。なにせ手数が多い。ウェルが妨害をしてもそれ以上の速度で攻撃をしている。その為俺まで一番前に出ることに。ウェルはクラインの補佐をしつつ、俺とクラインにポーションをかけていく。
「ああ、もう、防御ばっかはめんどくせえ!俺の大剣を食らえ!」
クラインが大剣を振りかざし、機巧騎士に向かって思いっきり降り下ろした。機巧騎士のほうは…なんだ、あれ?まるで防御用の複数同時遠隔操作兵器みたいなものが浮かんでいる。それぞれが独立して動くようで、ウェルの攻撃を完全に防いでいる。おまけにメイの魔法まで防御しようとしている。防御にだけ使われるみたいだが…これが攻撃に使われたら最悪だぞ。オールレンジ攻撃で前衛後衛関係なしだ。きっと機巧騎士は守りに特化しているのだろう。プレイヤーで言うならランサーのキャラだ。しかし、物理耐性は強いが、魔法耐性はあまりないのかもしれない。さっきも魔法で吹き飛ばされていたしな。ともかく、相手が防御に専念したと思われるのでひたすら攻撃を加える。剣の耐久がそろそろ危ない気がするが、それでも構わない。この機巧騎士だけはたおす。
「ふ、しっかりと攻撃は受けさせて貰った。倍にして返してやろう」
機巧騎士が突然そう言い出す。と同時に機巧騎士の周りが光り、俺たちは光に巻き込まれた。
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