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第10章
6話~前日準備~
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今からするのは盾の補修。一応消滅はしないユニーク装備になっていたはずだから、使い物にならなくなった盾をアイテムバックから出して修理する。
トンテンカンとインゴットを伸ばし、組み合わせてから使えなくなった部分と取り替えていく。今回はきっと激戦になることが予測されるので、盾の強化を行っておく。強化素材として定評のあるドラゴンの鱗を直した盾と重ね合わせる。盾がドラゴンの鱗と合わさり、その姿を異様なものに変えた。
ドラゴン・シールド(魔スズ)(魔法媒体化鉱石使用)
ドラゴンの鱗を盾に吸収させた至高の一品。扱う者の技量によっては盾のスパイクで相手に攻撃することができる。
この装備の能力は合成前の装備の能力の百二十%上昇した数値となる。
盾の中央に何本ものスパイクがあり、左右の上半分に龍が彫られている。下半分には龍の腕に当たる部分があり、正面からみると二頭の龍が左右に描かれている形となった。また、中央部分にはランスを収納するスペースがそのままになっており、以前のようにランスを出し入れすることができる。
また、能力も以前の盾の二割増しとなっており、装備の付加効果の部分も二割増しとなっていた。
同じことを剣とランスにも行い、大幅な装備の強化に成功した。また、右手にも小盾を装備し、革を使いマントを作る。以前は機巧騎士との戦いで消失してしまったが、今の生産技術にかかればあのときのマントなどゆうに超えるマントとなった。色は俺の好きなプラチナブロンドカラー。そうだな…ここまでやってしまったら防具も作ってしまおうか。そう思い、魔スズインゴットを使いちゃちゃっと作り出す。お陰で防御数値が馬鹿みたいなことになった。なんと、九千近くまで上がったのだ。詳細な数値は計算していないが(二割増しで数字が微妙になってしまったためと途中で桁がものすごいことになることに気づいたため)、正確に計算したら一万は軽く超えるだろう。そして鎧は全て強化したのでその内防御二万も夢ではないかもしれない。
と、ここまでやってから近くでシノンが見ていたことに気づいた。こちらが気づくと、待ってましたとばかりにこちらに駆け寄ってくる。
【耀一、念話になるけれど、一つ頼みたいことがある】
ん?なんだろう?武器の製作依頼かな?
【私用の武器をつくってほしい。短剣のやつ】
あたっちった。ふーむ、短剣か。一度も作ったことが無いから分からないが、見本さえあればなんとか打てそう、かな?
「了解。剣の長さは今使ってるので大丈夫か?」
【お願い。明日取りに来るから、よろしく】
「あ、ちょっと待ってくれ。長さを合わせるんなら貸してくれないか?実は短剣を打つのは初めてでな、出来れば見本があると良いんだが…」
【そういうことなら、良い。はい。それじゃよろしく】
こう言ってシノンは部屋から出ていった。おそらくログアウトしに行ったんだろう。よし、まずは一本、打ってみますか。
これの長さに合わせてほしいんだから…五センチかな?それならまず普通の鉄で打ってみようか。インゴットを溶かして、短剣の形にしていく。そして出来上がったのはこちら。
鉄の短剣ATK三十八
鉄で作られた短剣。ダガーとも言われる。初心者が見よう見まねでやったため、少し荒い箇所がある。
悪かったな、初心者で!くそ!でもまぁ、かんじは掴めたから魔スズインゴットを使っていこうか。
鉄の短剣と同じように作っていく。これなら多少初心者の作ったものでも付加効果である程度打ち消せるだろう。実際に完成したら十分すぎる能力だった。
魔スズの短剣ATK百四十(魔法媒体化鉱石使用)
魔のスズインゴットで作られた短剣。通常の短剣よりもより鋭く作られているようで、相手の急所に当たれば即死だろう。
魔法威力+百五十%
魔法詠唱時間七割減
全攻撃に属性魔法を付与できる。但し、使用するには常時SPを消費し、戦闘終了後属性魔法使用回数×一分の間、ステータスが三割まで減少するペナルティを受ける
耐久力+百%
上記の追加効果に加えて魔のスズインゴットの追加効果がプラスされる。このプラスされる効果は魔のスズインゴットで付与される効果の上にプラスされる。
剣系装備の耐久力+五百、攻撃力+百
ウィップ系装備の耐久力+五百、攻撃力+百
盾系装備の耐久力+百、防御力+五百、重量軽減五%
近接武器に攻撃力+百、耐久力+五十
鎧、兜装備の耐久力+百、防御力+五十、重量軽減五%
武器固有スキル
ワンキルン
確率で相手を一撃で葬り去る。失敗しても最大体力の半分を奪う。発動には相手の急所に当たっていることが条件。
と、武器固有のスキルまで付いた。さてと、そろそろログアウトしないと明日がきついな。
トンテンカンとインゴットを伸ばし、組み合わせてから使えなくなった部分と取り替えていく。今回はきっと激戦になることが予測されるので、盾の強化を行っておく。強化素材として定評のあるドラゴンの鱗を直した盾と重ね合わせる。盾がドラゴンの鱗と合わさり、その姿を異様なものに変えた。
ドラゴン・シールド(魔スズ)(魔法媒体化鉱石使用)
ドラゴンの鱗を盾に吸収させた至高の一品。扱う者の技量によっては盾のスパイクで相手に攻撃することができる。
この装備の能力は合成前の装備の能力の百二十%上昇した数値となる。
盾の中央に何本ものスパイクがあり、左右の上半分に龍が彫られている。下半分には龍の腕に当たる部分があり、正面からみると二頭の龍が左右に描かれている形となった。また、中央部分にはランスを収納するスペースがそのままになっており、以前のようにランスを出し入れすることができる。
また、能力も以前の盾の二割増しとなっており、装備の付加効果の部分も二割増しとなっていた。
同じことを剣とランスにも行い、大幅な装備の強化に成功した。また、右手にも小盾を装備し、革を使いマントを作る。以前は機巧騎士との戦いで消失してしまったが、今の生産技術にかかればあのときのマントなどゆうに超えるマントとなった。色は俺の好きなプラチナブロンドカラー。そうだな…ここまでやってしまったら防具も作ってしまおうか。そう思い、魔スズインゴットを使いちゃちゃっと作り出す。お陰で防御数値が馬鹿みたいなことになった。なんと、九千近くまで上がったのだ。詳細な数値は計算していないが(二割増しで数字が微妙になってしまったためと途中で桁がものすごいことになることに気づいたため)、正確に計算したら一万は軽く超えるだろう。そして鎧は全て強化したのでその内防御二万も夢ではないかもしれない。
と、ここまでやってから近くでシノンが見ていたことに気づいた。こちらが気づくと、待ってましたとばかりにこちらに駆け寄ってくる。
【耀一、念話になるけれど、一つ頼みたいことがある】
ん?なんだろう?武器の製作依頼かな?
【私用の武器をつくってほしい。短剣のやつ】
あたっちった。ふーむ、短剣か。一度も作ったことが無いから分からないが、見本さえあればなんとか打てそう、かな?
「了解。剣の長さは今使ってるので大丈夫か?」
【お願い。明日取りに来るから、よろしく】
「あ、ちょっと待ってくれ。長さを合わせるんなら貸してくれないか?実は短剣を打つのは初めてでな、出来れば見本があると良いんだが…」
【そういうことなら、良い。はい。それじゃよろしく】
こう言ってシノンは部屋から出ていった。おそらくログアウトしに行ったんだろう。よし、まずは一本、打ってみますか。
これの長さに合わせてほしいんだから…五センチかな?それならまず普通の鉄で打ってみようか。インゴットを溶かして、短剣の形にしていく。そして出来上がったのはこちら。
鉄の短剣ATK三十八
鉄で作られた短剣。ダガーとも言われる。初心者が見よう見まねでやったため、少し荒い箇所がある。
悪かったな、初心者で!くそ!でもまぁ、かんじは掴めたから魔スズインゴットを使っていこうか。
鉄の短剣と同じように作っていく。これなら多少初心者の作ったものでも付加効果である程度打ち消せるだろう。実際に完成したら十分すぎる能力だった。
魔スズの短剣ATK百四十(魔法媒体化鉱石使用)
魔のスズインゴットで作られた短剣。通常の短剣よりもより鋭く作られているようで、相手の急所に当たれば即死だろう。
魔法威力+百五十%
魔法詠唱時間七割減
全攻撃に属性魔法を付与できる。但し、使用するには常時SPを消費し、戦闘終了後属性魔法使用回数×一分の間、ステータスが三割まで減少するペナルティを受ける
耐久力+百%
上記の追加効果に加えて魔のスズインゴットの追加効果がプラスされる。このプラスされる効果は魔のスズインゴットで付与される効果の上にプラスされる。
剣系装備の耐久力+五百、攻撃力+百
ウィップ系装備の耐久力+五百、攻撃力+百
盾系装備の耐久力+百、防御力+五百、重量軽減五%
近接武器に攻撃力+百、耐久力+五十
鎧、兜装備の耐久力+百、防御力+五十、重量軽減五%
武器固有スキル
ワンキルン
確率で相手を一撃で葬り去る。失敗しても最大体力の半分を奪う。発動には相手の急所に当たっていることが条件。
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