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第10章
7話~ログイン後~
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いつも通り仕事をこなし帰ってくると、すぐにログイン。一応晩飯はまかないで済ませて来たので作る必要なし。なのですぐに状況を確認する。
〈グラッセさん、今どうなってますか?〉
現在、ギルドメンバー候補全員でレイドパーティを組んでいる。すぐに連絡が出来るようにだ。
〈こちらは何も起きていないよ。鈴、君の方は?〉
〈こっちも何にもなし。逆に不気味なくらいよ…私、こういう状況苦手なのにぃ〉
〈まあまあ、そんなこと言いながらも乗り気みたいじゃないか?こっちからでもわかるよ、目の前に敵がいたら立ち上がれなくなるくらいにいたぶってそうだって〉
〈何よ、それ!グラッセ、後で覚えてなさい?〉
ははは…仲がよさそうで何より。とまあ、まだ何も動きが無いのなら慌てたって仕方が無いな。そういえば今日もメイはログイン出来ないのか…全員で行きたかったんだが…仕方がないか。
「おう、耀一。はええなあ?」
と言いながら声をかけてきたのはクライン。後ろにウィーさんとウェル、それからダントがいる。
「やぁ、クライン。ウェル、ダント、ウィーさんも。他には誰が?」
「んー、詳しいこたぁわかんねーが、プレイヤー組はほとんど参加するみてぇだぜ?こっちの住人は言わずもがなってやつだな。お陰でこの辺り一帯に人が集まってら」
……なんか、集会所か何かと間違えられてないかな?ここ。あくまで一個人が所有する自宅なんですがねぇ?まぁ、今はそんなこと言うつもりはないけど。
「それで、数の方は?」
「それは僕から。大体万単位で人が集まりつつあるね。まさか、未実装の場所からも人が来るなんて、思いもしなかったよ」
ん?未実装の区域?
「へぇー。ところで未実装の区域って?」
「んっとね、北の国でしょ?南方諸島の民族や南西にある国、各ダンジョンからも人の言葉が話せて意思疏通の出来るモンスターなんかが来たらしいよ」
ほほー。それは壮観だな。てか、国の王様も来てそうな気配がするな…国が滅びるどうこうの前に世界事態が滅びるんだからこんなときに国を乗っとるなんてことを考えるような奴はいないだろう。なんせ、これを受け止めなきゃ王様になったってすぐに死んじまうんだし。
「あっ!師匠ー!」
あ、この特徴的な呼び方をする奴は…
「師匠!ご無沙汰しております!」
ノーム…さらに元気なってるな…まだまだ体力の黄金期なのか?それともこれからなのか…?
しかし、改めて考えてみると、いろんな人と会ってきたんだな………やっぱり、この世界はもう一つの人生だな。…もう一つの、人生…くそ、あんまり湿っぽいこと考えるもんじゃないな。
「耀一~なんとかログイン出来ました~」
ええっ!?と、ここまでの経過を説明した方が良いかな?いや、するべきだよな。
「あ、ああ。でだ、今の状況を知ってるか?」
「もちろんです~えっとですね~?異世界から何かが攻めこんで来るんですよね~?」
大体あってたので頷く。
「今わかってるのは、来るモンスターがゾンビとかのアンデット系であること。それを殲滅もしくは撤退するまでこの世界を守りきること。この二つだけだ」
「了解です~。とにかく敵が来たらどかどか吹き飛ばせば良いんですね~?」
「ん、まぁ、そうだな」
このあと、メイが「腕がなります~」と言っていた。何かの戦争イベントと勘違いしてそうだな…まぁ、中にはそう思ってるやつもいるんだろうから仕方がない。
〈耀一君!早く森に来てくれ!村から……来たよ!〉
ついに来たか。必ず、この世界を守ってみせる!
〈グラッセさん、今どうなってますか?〉
現在、ギルドメンバー候補全員でレイドパーティを組んでいる。すぐに連絡が出来るようにだ。
〈こちらは何も起きていないよ。鈴、君の方は?〉
〈こっちも何にもなし。逆に不気味なくらいよ…私、こういう状況苦手なのにぃ〉
〈まあまあ、そんなこと言いながらも乗り気みたいじゃないか?こっちからでもわかるよ、目の前に敵がいたら立ち上がれなくなるくらいにいたぶってそうだって〉
〈何よ、それ!グラッセ、後で覚えてなさい?〉
ははは…仲がよさそうで何より。とまあ、まだ何も動きが無いのなら慌てたって仕方が無いな。そういえば今日もメイはログイン出来ないのか…全員で行きたかったんだが…仕方がないか。
「おう、耀一。はええなあ?」
と言いながら声をかけてきたのはクライン。後ろにウィーさんとウェル、それからダントがいる。
「やぁ、クライン。ウェル、ダント、ウィーさんも。他には誰が?」
「んー、詳しいこたぁわかんねーが、プレイヤー組はほとんど参加するみてぇだぜ?こっちの住人は言わずもがなってやつだな。お陰でこの辺り一帯に人が集まってら」
……なんか、集会所か何かと間違えられてないかな?ここ。あくまで一個人が所有する自宅なんですがねぇ?まぁ、今はそんなこと言うつもりはないけど。
「それで、数の方は?」
「それは僕から。大体万単位で人が集まりつつあるね。まさか、未実装の場所からも人が来るなんて、思いもしなかったよ」
ん?未実装の区域?
「へぇー。ところで未実装の区域って?」
「んっとね、北の国でしょ?南方諸島の民族や南西にある国、各ダンジョンからも人の言葉が話せて意思疏通の出来るモンスターなんかが来たらしいよ」
ほほー。それは壮観だな。てか、国の王様も来てそうな気配がするな…国が滅びるどうこうの前に世界事態が滅びるんだからこんなときに国を乗っとるなんてことを考えるような奴はいないだろう。なんせ、これを受け止めなきゃ王様になったってすぐに死んじまうんだし。
「あっ!師匠ー!」
あ、この特徴的な呼び方をする奴は…
「師匠!ご無沙汰しております!」
ノーム…さらに元気なってるな…まだまだ体力の黄金期なのか?それともこれからなのか…?
しかし、改めて考えてみると、いろんな人と会ってきたんだな………やっぱり、この世界はもう一つの人生だな。…もう一つの、人生…くそ、あんまり湿っぽいこと考えるもんじゃないな。
「耀一~なんとかログイン出来ました~」
ええっ!?と、ここまでの経過を説明した方が良いかな?いや、するべきだよな。
「あ、ああ。でだ、今の状況を知ってるか?」
「もちろんです~えっとですね~?異世界から何かが攻めこんで来るんですよね~?」
大体あってたので頷く。
「今わかってるのは、来るモンスターがゾンビとかのアンデット系であること。それを殲滅もしくは撤退するまでこの世界を守りきること。この二つだけだ」
「了解です~。とにかく敵が来たらどかどか吹き飛ばせば良いんですね~?」
「ん、まぁ、そうだな」
このあと、メイが「腕がなります~」と言っていた。何かの戦争イベントと勘違いしてそうだな…まぁ、中にはそう思ってるやつもいるんだろうから仕方がない。
〈耀一君!早く森に来てくれ!村から……来たよ!〉
ついに来たか。必ず、この世界を守ってみせる!
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