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第十話
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小一時間くらい経っただろうか? 思ったのはレベルが低いからか動きながらの気功術は結構難しい。
とりあえず疲れた。肉体的にもHPバーが減っているが、それよりも精神的に。結構集中力を使うのもあるが、この訓練場誰も来ないし、一人でずっとルーチンワークだったから。寂しくなってきたよ。それにお腹も空いた気がする。よし、休憩の意味も含めてなんか食って次の目標は道場だ。
店に入って何か食べてもよかったんだけど、屋台の匂いにやられたぜ。串焼きに揚げ物、なぜかたこ焼きもあった。中身はタコ似た何からしいから正式には違うかもだけど。何にせよお腹いっぱいだ。
さて、道場はマップ表示されているのですぐ見つかった。しかし、この道場というやつは意味がない気がする。
武器の扱い方を教わって型を覚えてアビリティを覚えたら『皆伝』となり、終わり。え? ちょっと待って。エルファは道場に行くのが基本――と言っていたよな。確か公式情報でも戦闘アビリティは道場でとあったはずだ。こんなにすぐ終わるんなら他の方法にすればいいのに
「キーヴ、今いいか? 俺も道場に行ったんだけど」
先に道場に行ったであろうキーヴに連絡してみたところこっちの聞きたいことが直ぐにわかったらしい。
「ああ、あれか。俺もエルファに速攻で連絡したよ。そしたら怒られた。早すぎるってさ。俺たちって今成長ブーストかかってるからさ。必要ステータスを満たすのにエルファはあそこで一日潰したらしいぞ。俺は一時間だった。まぁそれはさておき、どうやら道場はほんとにアビリティ覚えるだけの場所らしい。習得条件は要求ステを満たすことと基礎の型を習得すること。でも俺らって別に武術とかしてない奴がほとんどだろ? となると基礎の型とか知らないし。だからそういった基本を覚えるのに必要なんだよ。剣は基本がそんなに難しくなかったから俺は早かったけど、薙刀の奴はブーストあっても半日必要だったらしい。武術習ってるやつはステさえ満たせば十分かからんらしいぞ。そんで使っていくと上位アビリティになってそのうちに《流派》に派生してくんだそうだ。」
そうだったのか……成長ブーストって素晴らしいな。
「お、そういえば何か遠距離ようの武器も取ったほうがいいってさ。気づいてない相手に攻撃成功するとアビリティ《奇襲》ってのが出来てかなりダメージ与えるらしい。《気殺》とかの系列で奇襲するのは前から有ったみたいだけどどうやら遠距離でも出来るらしいって。エルファの奴、これは最近出た情報らしいから親切な私が教えてあげるって得意げだったぜ。その後、魔法だとエフェクトとか付いて派手になるから奇襲にならないって愚痴ってたけど」
へぇ。そんなこともあるのか。キーヴは《投擲》と《ダガー》のアビリティを取ったらしい。
投擲か。投擲は筋力依存で飛距離と威力が変わるんだそうだ。速度重視だからとりあえずムキムキマッチョ系は目指してない。となると《弓》が妥当かな。使うとなると取り回しの邪魔にならないショート・ボウ辺にしよう。無手になっても大丈夫なように《体術》も取ろう。受け身とかも役立つだろうし。あ、せっかくだし二刀流も覚えよう。やっぱりロマンじゃん?
道場を梯子して、だいたい街中を走り回って買い物とちょっとしたクエストを済ませた。『迷子のお届け』とかお手伝い系統が三つくらい終わった。お小遣いをもらった感じだった。
今度は飯屋で軽くご飯を取って中央広場のベンチで休んでると、音楽が聞こえてきた。テンポが良く、俺好みの音楽だったので、気になって音の方へ行ってみた。
ちょうど中央広場の俺がいたベンチの反対側辺に四人の女性がいた。
二人はリュートを鳴らし、もう二人は踊っていた。特に人も集まっておらず、四人も気にせずに演舞を続けていたが、俺に気づいたのか演奏が止んだ。
「あの、何かご用ですか?」
リュートを弾いていた女性が声をかけてきた。
「ああ、いえ。俺好みの曲が聞こえたもので。気になって聴きに来ました」
「気に入ってもらえて嬉しいです。実は私のオリジナルなんです。」
もう一人の女性が話しかけてきた。
最初に話しかけてきたのがアミさん、その後がメルーサさん。このゲームを始めてから知り合い以外で初めてプレイヤーとの会話だ。なんだか新鮮。
「踊りもオリジナルなんですか?」
「いえ、踊りはスキルなんですよ」
「私達は一応旅芸人ってことで」
話に入ってきた二人はちょっと目のやりどころに困る衣装だ。踊り子の服っていうのかね? 胸だけ隠したへそ出しルックで超ミニのスカートみたいな物に透け透けのシーツみたいなものを羽織っているだけ。太ももムチムチって。踊っている時にもついつい目が行ってしまった。露骨には目に入れないようにしていたのだが、相手が回り込んできた。
「そ……うですか。それって《ジョブ》なんですか?」
男として反応した視線を無理やり外した。女性は結構視線に敏感だし。
「ジョブとしては踊り子と楽士。結構簡単になれるジョブなんだ」
この子はミュウというらしい。小柄な割にメリハリボディさんです。谷間が……。
「高校の頃からこういうのに憧れてたんですけど、なかなかジョブとして存在するMMOがなくて」
こっちの子はミリーさん。俺と同じくらいの身長でボンキュッボンではないが、スレンダーでスタイリッシュな女性だ。容姿は中々の美人さんで、無整形かどうか謎だがリアルであったら声をかけたくてもかけにくい女性たちだ。ゲームでよかった。
俺は女性に自分からはあまり声をかけない。女性と勘違いされるかもと思うとどうしても気になってグイグイいけないから。それに俺が声をかけても大体が「わたしノーマルだから……」とか言われる。ただ、仲間内だと俺は女性を安心させるための小道具としてよくナンパには誘われる。ってそんな話じゃないな。
どうやらみんな同級生でもう大学三年らしい。俺より年上だった。てことは一部以外は小さいミュウ……ミュウさんも年上か。サイズは合法ロリってやつですかね、そうですね。
「ダンスなら俺も少しやってたんだけど。そのアビリティって俺でも覚えれます?」
「簡単だよ。《ジャンプ》と《ステップ》を覚えて音楽に合わせてリズム取ると《リズム感》が取れるから。後は音楽に合わせて体を自由に動かすと結構すぐに覚えるよ」
そう言うとミュウさんがジャンプしたりクルクル回ったり。そのたびに、腰のスカートがヒラヒラ、太股がチラチラっと。そしてたゆんたゆん、と揺れる。プルプルと揺れる。……揺れる。
どうにか、視線をどうにかそらして、息子を全身全霊かけ静める。
(落ち着け、クールになれ、クールにだ。そう、これはゲームだ。生身じゃない。あの足も、胸もバーチャルだ。グラフィックだ。いくらプルプルでムチムチでも……ムチムチ…………。いやいや落ち着け俺)
どうにか落ち着けかけたところでミュウさんが視界に回り込んできた。近い近い。
「ちゃんと見てた? 聞いてた?」
見てました。しっかり見えてましたから。だから離れて! いい匂いするから! ゲームなのに匂いするから! リアル過ぎるんだよ運営。それにこの距離は絶対勘違いしてる距離だ。
「ねぇ?」
「見ました、聞きました! 近い! 俺、男だし!」
やけくそ気味に叫んだ俺は、後ろに跳んで下がったら背中にむにゅっとした感覚が。振り向いたらアミさんいました。しかも
「「「「ええぇ!」」」」
驚愕の顔で。
やっぱり男と思ってなかったのか。向こうの勘違いでもだました感じでちょっと罪悪感。おかげで息子もへなへな~。制御に成功しました。
《アビリティ《自制心》取得》
脱力した。このアビリティに関しては取得法……ちょっと嫌。
「ほんとに男性ですか?」
「ホント」
「……整形ですか?」
「天然物デス」
「確かめてもいい?」
「……何するの?」
「剥く」
「良いわけあるか! 変態かアンタ」
とりあえず疲れた。肉体的にもHPバーが減っているが、それよりも精神的に。結構集中力を使うのもあるが、この訓練場誰も来ないし、一人でずっとルーチンワークだったから。寂しくなってきたよ。それにお腹も空いた気がする。よし、休憩の意味も含めてなんか食って次の目標は道場だ。
店に入って何か食べてもよかったんだけど、屋台の匂いにやられたぜ。串焼きに揚げ物、なぜかたこ焼きもあった。中身はタコ似た何からしいから正式には違うかもだけど。何にせよお腹いっぱいだ。
さて、道場はマップ表示されているのですぐ見つかった。しかし、この道場というやつは意味がない気がする。
武器の扱い方を教わって型を覚えてアビリティを覚えたら『皆伝』となり、終わり。え? ちょっと待って。エルファは道場に行くのが基本――と言っていたよな。確か公式情報でも戦闘アビリティは道場でとあったはずだ。こんなにすぐ終わるんなら他の方法にすればいいのに
「キーヴ、今いいか? 俺も道場に行ったんだけど」
先に道場に行ったであろうキーヴに連絡してみたところこっちの聞きたいことが直ぐにわかったらしい。
「ああ、あれか。俺もエルファに速攻で連絡したよ。そしたら怒られた。早すぎるってさ。俺たちって今成長ブーストかかってるからさ。必要ステータスを満たすのにエルファはあそこで一日潰したらしいぞ。俺は一時間だった。まぁそれはさておき、どうやら道場はほんとにアビリティ覚えるだけの場所らしい。習得条件は要求ステを満たすことと基礎の型を習得すること。でも俺らって別に武術とかしてない奴がほとんどだろ? となると基礎の型とか知らないし。だからそういった基本を覚えるのに必要なんだよ。剣は基本がそんなに難しくなかったから俺は早かったけど、薙刀の奴はブーストあっても半日必要だったらしい。武術習ってるやつはステさえ満たせば十分かからんらしいぞ。そんで使っていくと上位アビリティになってそのうちに《流派》に派生してくんだそうだ。」
そうだったのか……成長ブーストって素晴らしいな。
「お、そういえば何か遠距離ようの武器も取ったほうがいいってさ。気づいてない相手に攻撃成功するとアビリティ《奇襲》ってのが出来てかなりダメージ与えるらしい。《気殺》とかの系列で奇襲するのは前から有ったみたいだけどどうやら遠距離でも出来るらしいって。エルファの奴、これは最近出た情報らしいから親切な私が教えてあげるって得意げだったぜ。その後、魔法だとエフェクトとか付いて派手になるから奇襲にならないって愚痴ってたけど」
へぇ。そんなこともあるのか。キーヴは《投擲》と《ダガー》のアビリティを取ったらしい。
投擲か。投擲は筋力依存で飛距離と威力が変わるんだそうだ。速度重視だからとりあえずムキムキマッチョ系は目指してない。となると《弓》が妥当かな。使うとなると取り回しの邪魔にならないショート・ボウ辺にしよう。無手になっても大丈夫なように《体術》も取ろう。受け身とかも役立つだろうし。あ、せっかくだし二刀流も覚えよう。やっぱりロマンじゃん?
道場を梯子して、だいたい街中を走り回って買い物とちょっとしたクエストを済ませた。『迷子のお届け』とかお手伝い系統が三つくらい終わった。お小遣いをもらった感じだった。
今度は飯屋で軽くご飯を取って中央広場のベンチで休んでると、音楽が聞こえてきた。テンポが良く、俺好みの音楽だったので、気になって音の方へ行ってみた。
ちょうど中央広場の俺がいたベンチの反対側辺に四人の女性がいた。
二人はリュートを鳴らし、もう二人は踊っていた。特に人も集まっておらず、四人も気にせずに演舞を続けていたが、俺に気づいたのか演奏が止んだ。
「あの、何かご用ですか?」
リュートを弾いていた女性が声をかけてきた。
「ああ、いえ。俺好みの曲が聞こえたもので。気になって聴きに来ました」
「気に入ってもらえて嬉しいです。実は私のオリジナルなんです。」
もう一人の女性が話しかけてきた。
最初に話しかけてきたのがアミさん、その後がメルーサさん。このゲームを始めてから知り合い以外で初めてプレイヤーとの会話だ。なんだか新鮮。
「踊りもオリジナルなんですか?」
「いえ、踊りはスキルなんですよ」
「私達は一応旅芸人ってことで」
話に入ってきた二人はちょっと目のやりどころに困る衣装だ。踊り子の服っていうのかね? 胸だけ隠したへそ出しルックで超ミニのスカートみたいな物に透け透けのシーツみたいなものを羽織っているだけ。太ももムチムチって。踊っている時にもついつい目が行ってしまった。露骨には目に入れないようにしていたのだが、相手が回り込んできた。
「そ……うですか。それって《ジョブ》なんですか?」
男として反応した視線を無理やり外した。女性は結構視線に敏感だし。
「ジョブとしては踊り子と楽士。結構簡単になれるジョブなんだ」
この子はミュウというらしい。小柄な割にメリハリボディさんです。谷間が……。
「高校の頃からこういうのに憧れてたんですけど、なかなかジョブとして存在するMMOがなくて」
こっちの子はミリーさん。俺と同じくらいの身長でボンキュッボンではないが、スレンダーでスタイリッシュな女性だ。容姿は中々の美人さんで、無整形かどうか謎だがリアルであったら声をかけたくてもかけにくい女性たちだ。ゲームでよかった。
俺は女性に自分からはあまり声をかけない。女性と勘違いされるかもと思うとどうしても気になってグイグイいけないから。それに俺が声をかけても大体が「わたしノーマルだから……」とか言われる。ただ、仲間内だと俺は女性を安心させるための小道具としてよくナンパには誘われる。ってそんな話じゃないな。
どうやらみんな同級生でもう大学三年らしい。俺より年上だった。てことは一部以外は小さいミュウ……ミュウさんも年上か。サイズは合法ロリってやつですかね、そうですね。
「ダンスなら俺も少しやってたんだけど。そのアビリティって俺でも覚えれます?」
「簡単だよ。《ジャンプ》と《ステップ》を覚えて音楽に合わせてリズム取ると《リズム感》が取れるから。後は音楽に合わせて体を自由に動かすと結構すぐに覚えるよ」
そう言うとミュウさんがジャンプしたりクルクル回ったり。そのたびに、腰のスカートがヒラヒラ、太股がチラチラっと。そしてたゆんたゆん、と揺れる。プルプルと揺れる。……揺れる。
どうにか、視線をどうにかそらして、息子を全身全霊かけ静める。
(落ち着け、クールになれ、クールにだ。そう、これはゲームだ。生身じゃない。あの足も、胸もバーチャルだ。グラフィックだ。いくらプルプルでムチムチでも……ムチムチ…………。いやいや落ち着け俺)
どうにか落ち着けかけたところでミュウさんが視界に回り込んできた。近い近い。
「ちゃんと見てた? 聞いてた?」
見てました。しっかり見えてましたから。だから離れて! いい匂いするから! ゲームなのに匂いするから! リアル過ぎるんだよ運営。それにこの距離は絶対勘違いしてる距離だ。
「ねぇ?」
「見ました、聞きました! 近い! 俺、男だし!」
やけくそ気味に叫んだ俺は、後ろに跳んで下がったら背中にむにゅっとした感覚が。振り向いたらアミさんいました。しかも
「「「「ええぇ!」」」」
驚愕の顔で。
やっぱり男と思ってなかったのか。向こうの勘違いでもだました感じでちょっと罪悪感。おかげで息子もへなへな~。制御に成功しました。
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