貴一と凜  雅史の欲望

静華

文字の大きさ
6 / 27

貴一と凜の事情  二人の気持ち

しおりを挟む
凜は、職場を辞めリモートで参加するようにした。だが警備員はそのまま待機しているが、凜は知らない。好き勝手に動くから警備も大変だ。

貴一が、凜のためにスマホを贈った。嬉しいけれど複雑な凜だった。「何か、監視されているようでイヤ」だった。

あの夜から少し気持ちが近づいたように思えた。だが、「タバコと酒は、頼むから辞めて欲しい」とお願いし、今では禁煙、禁酒の毎日だ。凜に頼まれると弱い貴一だった。いつの間にか尻に敷かれている貴一だった。

仕事が終わりマンションに帰るのが少し照れくさい。裸の凜の胸で柔らかい胸で泣いたことを思い起こすと、くすぐったい。15階に着くと凜の笑顔を見ると壊したくなる貴一だった。
玄関を開けると凜が誰かと話をし談笑している。気に食わない貴一だった。貴一の姿に気付き急いでモニターを消す。怪しい。貴一が、聞くと「別に何でもないよ」と言うが怪しい。「凜。こっち来て!」「ん?何?」「今の男だよね?誰?」「え?何の事?」っと「近頃隠しごとが多いよね!俺じゃあ不満?」「?どうしたの?」「俺以外の誰かと話をしているだろ」「あぁ相手は…」ゴクリとつばを飲むと「やぁめた。また今度ね」「凜!君の今度はいつ来るんだ!」「そのうちね。」イラッとした俺は「凜!いい加減にしろ!」と凜の腕を掴んでベッドルームへ無理強いして抱き上げてベッドに補折り投げて、服を剥ぎ取る。「どっん、んどうしたのん?あんいやぁんあん貴一ぃ?はぁあん、」唇を深くあわせて凜の急所に唇を合わせてフレンチからディープに変わる頃にはトロントロンの顔をして俺を求める。「貴一ぃ?お仕置きになるのぉ?」「当たり前だ!俺以外の奴と愉しそうに話しやがって!腹が立つんだよ!」ブラウスのボタンを外す「いやん」と胸を隠すが、ブラを外し露わな凜を見てゾクッと来て胸に吸い付き舐めると凜から誘う声が溢れ出す「ああいくぅん」「早すぎ!まだまだこれからだ!」俺は凜の腰を持ち激しく揺さぶる。それと同時に凜が「あっあっあっあっんふぁんもうダメぇ、いっいくぅん」「まだまだ俺がまだだ」と言い激しく動かず。「うっ、」急に凜が締め付ける。凜が「もうダメぇ、いっいくぅんいっいくぅんいってもいい?もう我慢できないよぉああいくぅん」「俺もいくぅうっ!はあ凜最高はぁ。もう一度いくぞ次は、バスルームだ」と言いお姫様抱っこで運ばれる。半身裸の私は急に恥ずかしくなり全て彼の前で脱ぎヒタヒタッとバスルームに入りシャワーを浴びる。そこへ裸の貴一が来て私の躰を洗い始める。「あっあっあっあっんはぁあんもっとぉもっとぉ触ってぇ」貴一は背中側から胸を触る。私は我慢できずへたり込んでしまった。そこへ貴一が「四つんばいになって」と言われるがままにしたら、私のまたを通り胸で止まり舐めまくり私は体制を保つのがやっとだったが力が入り無くなり体制がくずれると私を立ち上げて、あそこに吸いついて離さない。私はなんとか壁に自分の体重を預けていたがそれも直ぐダメになり、腰から体重が支えられなくてズルズルッと下がると貴一が支えて、気が狂うくらいの愛撫をされて痺れてしまったが、まだまだの貴一がヒクヒクの私の中に入るや否や「うっ期待以上にきつああああっいくうま」「貴一ぃ?私まだまだだよ、はぁはぁはぁあん」貴一は自分が先にいかされるのがいやらしく四つんばいの状態で私の胸を触りながら、あそこを舐める!「ああああっっっっっダメぇ胸だけにしてぇん。うんいやぁん」「俺を先にいかせた罰だ」私は頭を横に振りながら「あっあっそこぅあんダメぇ胸触ってぇもっとぉもっとぉあぁ」私は知らないうちに腰を動かしていた!「あっあっいくぅん」「まだまだ俺をもう一度いかせろよ、うっうっ」私を立たせる。ヨタヨタッと立ち上がりや否や、貴一が入ってくる。「あっあっいくぅん」「俺も」「一緒にんはぁいくぅんのぉ」「あっああ俺もいく」「あっあっあー」「うっいくぞぉ」「今来てぇあっあ~」「うっうっうっ」ドクンドクンッと貴一が行くのが解った。2人して「はぁはぁ」「貴一ぃ?」「ん?」顔を上げた所を狙ってキスをした。「り、凜!相手は誰だ!教えろよ!はぁはぁ」「いやん」とそっぽを向くと、いやらしい手つきで、また胸を撫で上げる!唇を噛んで声を抑える!貴一が無理矢理舌を絡ませながら、すきを見つけて、ねっとりと押し上げ入ってくる。また押し倒される。「ん。ん。ん」「誰だ!」「んはぁいっ言わないん」これでもかと言わんばかりに胸を触りながら唇は、下へと動く!「あっあんはぁ」「言え」「だめぇ内緒だからあっあん」今まで以上に、胸を触りなめ回し、これでダメならと言わんばかりに私の弱いところ攻め回し、あそこに顔を沈め、
クッチュクッチュと音を立てながら、胸も触る!「あっあんだめぇおかしくなっちゃうぅうっはぁはぁんあっいくぅん」「まだまだだ!相手が誰だか言わない限りいかせない!」チュクュクチュ胸の指がなくなり、腰を持ち上げて、貴一の膝の上に乗っている体制で、今まで以上にクッチュクッチュと音を激しく立てながらシャワーを胸に当てる。私は頭を横に振りながら「あっあんだめぇおかしくなっちゃうぅうっはぁいくぅん」「相手は誰だ!」「だめぇいっ言えないん。はぁ、いくぅん貴一」貴一が入ってくるゆっくりとクッチュと音を立てながら、ゆっくり出したり入れたり、何度も繰り返す。その度に、期待して待っての繰り返しで、私は、腰を振っていた。「さぁ言え!」と言わんばかりに苛めまくる!「あっあん貴一ぃ、欲しい」貴一は、ゾクッとして凜の奥へと入らざるを得なかった。2人とも腰を振りながら、パンパンとぶつかり合う音がバスルームに響き渡る!「いくぅん貴一」「凜!受け止めて、おれもいくぅ」また貴一が入ってドクンッと感じているのが凜には伝わった。
「で、相手は誰なんだ?」「はぁはぁはぁいっえないん」「まだお仕置きが足りないのか?!」「いっ言えないの」「くっそぉ。」ぐっと強いキスをされた。舌を絡ませてくる。「もぉダメぇ」と言っても譲らないのが貴一だ。今度は横向きにさせられ「胸好きだもんな。」と言いながら、両胸を揉む。
「んっあんいやぁんんん、きぃいちぃぅん貴一ぃうんいやぁんあんもっとぉもっとぉ触ってぇきっ気持ちいいんもっとぉもっとぉ!おかしくなる位もんでぇあっあん貴一。もっとお仕置きしてぇあなただけだからあっああ信じてぇ!来てぇ!」「本当に俺だけの凜だな?」「うん。ああああっっっっっ早くぅん貴一欲しいぃのぉああ」「あっうきっつぅうっいくぞ!」「はやくぅきてぇ」ぐぷっちゅぷ「はあはああっ貴一がすきぃん」「俺もお前だけしか、うっ抱かない!で誰なんだ?」「あっああ胸もっとぉもっとぉ揉んでぇ~触ってもっと感じたいの~」「この卑怯者めぇうっ」私と貴一の動きが一つになった。繋がったまま離れずに、いった。

翌日貴一は、休みをもらった。その日は、私はリモートがあって午前中は、別行動になってしまった。貴一は、午前9時にマンションを出た。見送ったあとリモートという名の架空の会議に出席していた。いろんな人と話ながらあーでもなくこーでもなく笑いながら進めていく。ガチャン「貴一だ!」急いでパソコンを閉じる。
ジッとこっちを見ている。「あっああ早かったね」「お前また隠しごとか?」ドサッと荷物置き私に近づい来る。「うっう~ん」口吻をしながら服の上から胸をまさぐる。「うっあ~ん」グッと頭を抑え熱い口吻をしてくる。クッチュクッチュ「う~んふぁど、どうしたの?」「それは、こっち聞きたい!何をしていた!俺の知らないところで何してる」「え?あ~。別に悪いことしてないよ」ジッと見つめてくる。何もかも見透かされている感じがしてゾクッとした。
「何をしていた!」「…」「だんまりか!」ネクタイを取ると、それを私の両腕に結ぶ!「いやぁん何するの?」「何って?お前の気持ちいいことするんだよ。好きだろう?こういうのも好きだろう?くくく」と不気味に笑う。「嫌!離して!」「お前のしてること全部お見通しだよ。いろんな人と話をしながらやっているんだろ?なぁ俺より気持ちいいんだろ?なぁ教えろよ。俺にして見ろよ!」「なんの事?私は変なことしてないぃん」「ならなんでこんなに感じているの?ねぇ教えろよ。さぁ。」私の服のボタンを外していく。「あっ恥ずかしいぃん」「もっ恥ずかしいことしてるんだろ?」「なぁはぁ何もしてないぃん」「嘘つきは嫌いだな!」と服を剥ぐ。背中に腕を回しホックを片手で取る!「いやん」「あっあ~凜どうしたら俺の物になるんだ!凜!答えろよ!」私の胸を揉む「あっうっん私はぁ貴一ぃだけだよぉん。はぁはぁ」私は上半身を脱がされていた。モジモジしながら逃げる。「なんでそんな格好で逃げるの。」コツンと頭が当たる。クローゼットだった。貴一が、見てる。
腕だけで身を上げる。その瞬間貴一が来る。ガタン…
「どうして逃げるの?認めてるんだ」「ねぇ教えろよ。さぁ早く出ないともう抑えきれない。凜」ゾクッとする。「あっあのね!」キスをした。首筋にキスをしてくる。また口づける。また首筋を今度は舐める。
胸の先っぽをピンッと弾くと同時に「あっ」と声が出てしまった。先っぽをチュッと吸うと「あっあ~」チュッチュッと吸う身を捩る。貴一なの?ガチャンとドアが開きもう1人の貴一が来た!
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?

冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。 オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。 だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。 その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・ 「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」 「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

処理中です...