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第二部
61話 告白
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急いで駅に行ったが、あおいの姿はなかった。
当然だ。
いつも乗る電車にあおいが普通に乗ったなら、いるわけないのだ。
ホームにあるイスに座り、教室での出来事を思い出す。
告白宣言してしまった! と顔が熱くなる。
キョウにはあらかじめ言う必要があったが、サキにまで言ってしまった。
勢いで言ってしまったけど。
もっと後でも良かったんじゃないか?
『今日は告白できない』と知った今、なおさらそう思う。
告白。
あの瞬間――あおいの心が女だからおれはあおいが好きなんだ、と思った瞬間――は、すぐに気持ちを伝えたいと思ったけど。
『今日』は告白できないと知ると。
明日は? できるのか?
これから先できるのか? と自分を疑ってしまう。
考えれば考えるほど行動ができなくなるタイプだと言う自覚があるから。
それが自分の悪いところの一つだとわかっているけど、どうしても色々考え始めてしまいそうなところで。
「りん?」
と言う声が聞こえ、ハッと顔を上げた。
見上げるとあおいが目の前に立っていた。
おれの顔を認めるとあおいは笑顔で、
「スマホあった?」
と聞いてきた。
おれはただ「うん」と返す。
おれがきっと『意外そうな』顔をしていたからだろう、あおいは言った。
「本屋行ってきた」
おれの訝しげな顔を
『何であおいはまだ駅にいるんだろう? おれを待っていたのかな?』
と言う意味で、あおいは受け取ったようだ。
確かにそうも思ったけど、おれが『ドキドキ』した顔をしている理由はそれだけじゃない。
何だか『天の配剤』を受けた気分がしたのだ。
『「今日」告白するチャンスをやったぞ』と言う……。
あおいはカバンから紙袋に入った本と思われるものを取り出し、
「りんを待っていたわけじゃないから」
とニヤリと言う。
「なん……」
『何の本買ったの?』と聞こうとして途中で止める。
そんな話をしている場合じゃないだろう?
『今日』告白できるチャンスをせっかくもらったのに。
自分の性格を考えろ。『今日』を逃したらいつになるかわからない。
おれが立ち上がると、あおいは不思議そうな顔をした。
「もう列に並ぶ?
まだ電車来るまで少し時間あるけど……」
とあおいが駅の時計を見ているうちに、あおいのすぐ目の前の位置におさまる。
手を伸ばせばすぐ抱き締められる距離。
あおいの『パーソナルスペース』圏内。
思えば以前はあおいの『パーソナルスペース』に入ると、あおいにはどこか『引く』感じがあった。
警戒する感じで、身体をこわばらせているのがこちらにも感じ取れた。
おれがしょっちゅうあおいに触っていたからかもしれない。
だから『またこいつおれを抱き締めてくるんじゃないか?』と緊張していたのかも知れない。
しかし今、おれの目の前にいるあおいにはそんな様子は全く見られなかった。
おれが『パーソナルスペース』に入ったことに気付いても、ただ不思議そうにおれを見上げるだけだった。
きっともうおれがあおいに触れることはないとわかっているから、あおいはおれが近付いても何も気にならないんだ。
寂しい。と自業自得なのに勝手なことを思う。
でも。
今、この『寂しさ』に決着をつけよう。
結果はどうなるかわからないけど。
おれは手を伸ばし、あおいの身体を抱き締めた。
約半月ぶりのあおいの身体。
触れない期間は、何度も抱き締めた記憶を思い返していたけど。
やはり記憶と『今、まさに抱き締めている』感覚は違う。
あおいがおれの腕の中で『ビクッ』と震えた。
今までも抱き締めるたびにあおいの『ビクッ』は感じていたけど、今日のは一段と大きい。
こんなときなのに――告白する前なのに――なんだか可笑しい。
『可愛い』。
「やめろよ!」
と言うあおいのくぐもった声が聞こえる。
「りん。
おれ、前言ったよな……」
あおいの震える声。身じろぎする身体。
「うん。
覚えているよ……」
『おれはりんに「恋愛感情」を持っているから。りんに触られるとりんの意図以上のものを感じてしまう』
そんなことをあおいは言っていた。
「じゃあ……」
『やめろ』と言う言葉をあおいが再び言う前に、
「でも」
とおれは遮って言った。
「おれも『恋愛感情』だから」
あおいの抵抗がピタリと止まる。
「おれもあおいのこと、好きだよ。
『恋愛感情』で」
おれはあおいを改めてギュッとした。
「『恋愛感情』ならあおいのこと、抱き締めてもいいだろ……?」
『それとも、もうあおいはおれのこと好きじゃないかな?』
と聞く前に。
背中に何かが触れる感覚がし、すぐにあおいの手だと理解した。
あおいがおれの背におそるおそる手を回し、そっとおれを抱き締めた。
そっと。だったのに。
ビリビリと身体が感じるのがわかった。
思えば、あおいの方からおれを抱き締めてくれるのは初めてだった。
今はおれが身体をこわばらせる番だった。
『恋愛感情』を持った相手に身体を抱き締められる、ってこんなに感じるものなのか? とぼんやりしてしまう。
「りん」
と言う声が遠くに聞こえる。
「私も、りんのこと好きだよ……」
『私』。
あおいの『本当の気持ち』を聞いた。
そう思って、心がじんわりと暖かくなっていく。
身体の感じる喜びと心が感じる喜びを同時に味わいながら。
ふと『何でおれの返事を聞かないんだよ?』と言う自分の言葉を思い出した。
あおいに告白されてから何度も思い浮かび、悩まされてきた言葉。
告白してきたのに、おれの返事を――気持ちを――聞かないあおいに思い悩んできた。
どう返事をすれば良かったか、と意味の無い問いかけを自分にしてきた。
でも、今は思う。
あおい……。
『考える時間をくれて、ありがとう』
考える時間があったから、今この瞬間は、何の迷いもない。
これからまた色々考えてしまうかもしれないけど。
『告白の瞬間』に迷いがなかったことは、これからの二人の関係に明るい影響をもたらすのではないか。
そして思う。
あおい……
『おれを待っていてくれてありがとう』
まだおれのことを好きでいてくれて、ありがとう。
〈第二部、終〉
当然だ。
いつも乗る電車にあおいが普通に乗ったなら、いるわけないのだ。
ホームにあるイスに座り、教室での出来事を思い出す。
告白宣言してしまった! と顔が熱くなる。
キョウにはあらかじめ言う必要があったが、サキにまで言ってしまった。
勢いで言ってしまったけど。
もっと後でも良かったんじゃないか?
『今日は告白できない』と知った今、なおさらそう思う。
告白。
あの瞬間――あおいの心が女だからおれはあおいが好きなんだ、と思った瞬間――は、すぐに気持ちを伝えたいと思ったけど。
『今日』は告白できないと知ると。
明日は? できるのか?
これから先できるのか? と自分を疑ってしまう。
考えれば考えるほど行動ができなくなるタイプだと言う自覚があるから。
それが自分の悪いところの一つだとわかっているけど、どうしても色々考え始めてしまいそうなところで。
「りん?」
と言う声が聞こえ、ハッと顔を上げた。
見上げるとあおいが目の前に立っていた。
おれの顔を認めるとあおいは笑顔で、
「スマホあった?」
と聞いてきた。
おれはただ「うん」と返す。
おれがきっと『意外そうな』顔をしていたからだろう、あおいは言った。
「本屋行ってきた」
おれの訝しげな顔を
『何であおいはまだ駅にいるんだろう? おれを待っていたのかな?』
と言う意味で、あおいは受け取ったようだ。
確かにそうも思ったけど、おれが『ドキドキ』した顔をしている理由はそれだけじゃない。
何だか『天の配剤』を受けた気分がしたのだ。
『「今日」告白するチャンスをやったぞ』と言う……。
あおいはカバンから紙袋に入った本と思われるものを取り出し、
「りんを待っていたわけじゃないから」
とニヤリと言う。
「なん……」
『何の本買ったの?』と聞こうとして途中で止める。
そんな話をしている場合じゃないだろう?
『今日』告白できるチャンスをせっかくもらったのに。
自分の性格を考えろ。『今日』を逃したらいつになるかわからない。
おれが立ち上がると、あおいは不思議そうな顔をした。
「もう列に並ぶ?
まだ電車来るまで少し時間あるけど……」
とあおいが駅の時計を見ているうちに、あおいのすぐ目の前の位置におさまる。
手を伸ばせばすぐ抱き締められる距離。
あおいの『パーソナルスペース』圏内。
思えば以前はあおいの『パーソナルスペース』に入ると、あおいにはどこか『引く』感じがあった。
警戒する感じで、身体をこわばらせているのがこちらにも感じ取れた。
おれがしょっちゅうあおいに触っていたからかもしれない。
だから『またこいつおれを抱き締めてくるんじゃないか?』と緊張していたのかも知れない。
しかし今、おれの目の前にいるあおいにはそんな様子は全く見られなかった。
おれが『パーソナルスペース』に入ったことに気付いても、ただ不思議そうにおれを見上げるだけだった。
きっともうおれがあおいに触れることはないとわかっているから、あおいはおれが近付いても何も気にならないんだ。
寂しい。と自業自得なのに勝手なことを思う。
でも。
今、この『寂しさ』に決着をつけよう。
結果はどうなるかわからないけど。
おれは手を伸ばし、あおいの身体を抱き締めた。
約半月ぶりのあおいの身体。
触れない期間は、何度も抱き締めた記憶を思い返していたけど。
やはり記憶と『今、まさに抱き締めている』感覚は違う。
あおいがおれの腕の中で『ビクッ』と震えた。
今までも抱き締めるたびにあおいの『ビクッ』は感じていたけど、今日のは一段と大きい。
こんなときなのに――告白する前なのに――なんだか可笑しい。
『可愛い』。
「やめろよ!」
と言うあおいのくぐもった声が聞こえる。
「りん。
おれ、前言ったよな……」
あおいの震える声。身じろぎする身体。
「うん。
覚えているよ……」
『おれはりんに「恋愛感情」を持っているから。りんに触られるとりんの意図以上のものを感じてしまう』
そんなことをあおいは言っていた。
「じゃあ……」
『やめろ』と言う言葉をあおいが再び言う前に、
「でも」
とおれは遮って言った。
「おれも『恋愛感情』だから」
あおいの抵抗がピタリと止まる。
「おれもあおいのこと、好きだよ。
『恋愛感情』で」
おれはあおいを改めてギュッとした。
「『恋愛感情』ならあおいのこと、抱き締めてもいいだろ……?」
『それとも、もうあおいはおれのこと好きじゃないかな?』
と聞く前に。
背中に何かが触れる感覚がし、すぐにあおいの手だと理解した。
あおいがおれの背におそるおそる手を回し、そっとおれを抱き締めた。
そっと。だったのに。
ビリビリと身体が感じるのがわかった。
思えば、あおいの方からおれを抱き締めてくれるのは初めてだった。
今はおれが身体をこわばらせる番だった。
『恋愛感情』を持った相手に身体を抱き締められる、ってこんなに感じるものなのか? とぼんやりしてしまう。
「りん」
と言う声が遠くに聞こえる。
「私も、りんのこと好きだよ……」
『私』。
あおいの『本当の気持ち』を聞いた。
そう思って、心がじんわりと暖かくなっていく。
身体の感じる喜びと心が感じる喜びを同時に味わいながら。
ふと『何でおれの返事を聞かないんだよ?』と言う自分の言葉を思い出した。
あおいに告白されてから何度も思い浮かび、悩まされてきた言葉。
告白してきたのに、おれの返事を――気持ちを――聞かないあおいに思い悩んできた。
どう返事をすれば良かったか、と意味の無い問いかけを自分にしてきた。
でも、今は思う。
あおい……。
『考える時間をくれて、ありがとう』
考える時間があったから、今この瞬間は、何の迷いもない。
これからまた色々考えてしまうかもしれないけど。
『告白の瞬間』に迷いがなかったことは、これからの二人の関係に明るい影響をもたらすのではないか。
そして思う。
あおい……
『おれを待っていてくれてありがとう』
まだおれのことを好きでいてくれて、ありがとう。
〈第二部、終〉
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