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決着 だってよ
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「なんでそんなに土地が荒廃しているんだ!? 」
「詳しくは知らないのですが、かつての魔王進撃の際、最初に魔王が降り立った地であると
きいております、それまでは草木は茂り果実が実り、現在の沼地はかつて澄んだ湖で生き物たちは食べ物には困らないほど豊かな土地であったそうです」
「成程な……よし、やってみるか! 」
「何をされるのですかマナブ様!? 」
「いや……この土地を昔みたいに戻してみるってのも悪くないかなって思ってな」
「そのような事が可能なんですか!? 」
「どうだろう……まっ出来るだけやってみるわ! 手伝ってくれシャーレ! 」
「はい!! 」
今にも涙がこぼれてきそうなシャーレの顔を見てマ
ナブは少しやる気が出てきた。
「ピエッ!! 」
お前はいいって。
『ドスッ! ドスッ!』
「勇者よ!我々も協力させてはくれないか……」
「うわっ! リザードマン!」
まだ生きてたか……てかどこに隠れてやがった。
「協力ってなにを……!? 」
「我々リザードマンもこの土地をかつてのように豊な土地にもどしたい!
亜人族よ……本当に申し訳ない!!! 私たちは貴族に従うしかできなかった……
下層リザードマンは貴族階級の者共の命令は絶対なのだ、逆らうと家族が……
いや、言い訳にしかならないな、しかし! もし……もしも許してくれるおなら……
我の命でどうか……」
「シャーレ達は貴方たちリザードマンを絶対に許せない!!
でも……マナブ様がここを良くしてくれる、そんな時に種族間で争っている場合じゃないでしょ!…… 一発よ! 一発殴らせなさい! それで終わりよ!! 」
よく我慢してくれたな、一番悔しいはずなのに…後は俺にまかせろ。
「よく言ったぞシャーレ! お前らもいいなそれで!? より多くの人手が必要だ」
「……勇者様! 我々はシャーレの言葉に従います!! 」
「亜人達……それでは我々の罪が消えない!! 我の命を……」
「あほ… お前の命なんていらねーよ。 どうせ捨てる命なら俺に預けろ!! 」
「うっ……うっ……うおぉぉぉぉぉぉ!!! 我リザードマンのアビル! この命は勇者様の物です!!
自由に使ってください!! 」
こうしてリザードマンとの闘いは終わりを迎え、新たな仲間である亜人族シャーレそしてペットが1匹、そして協力してくれる奴らも増えてきた。
しかし、リザードマンの貴族が許せない。俺以上のクズはすべて滅ぼしてやる。
「詳しくは知らないのですが、かつての魔王進撃の際、最初に魔王が降り立った地であると
きいております、それまでは草木は茂り果実が実り、現在の沼地はかつて澄んだ湖で生き物たちは食べ物には困らないほど豊かな土地であったそうです」
「成程な……よし、やってみるか! 」
「何をされるのですかマナブ様!? 」
「いや……この土地を昔みたいに戻してみるってのも悪くないかなって思ってな」
「そのような事が可能なんですか!? 」
「どうだろう……まっ出来るだけやってみるわ! 手伝ってくれシャーレ! 」
「はい!! 」
今にも涙がこぼれてきそうなシャーレの顔を見てマ
ナブは少しやる気が出てきた。
「ピエッ!! 」
お前はいいって。
『ドスッ! ドスッ!』
「勇者よ!我々も協力させてはくれないか……」
「うわっ! リザードマン!」
まだ生きてたか……てかどこに隠れてやがった。
「協力ってなにを……!? 」
「我々リザードマンもこの土地をかつてのように豊な土地にもどしたい!
亜人族よ……本当に申し訳ない!!! 私たちは貴族に従うしかできなかった……
下層リザードマンは貴族階級の者共の命令は絶対なのだ、逆らうと家族が……
いや、言い訳にしかならないな、しかし! もし……もしも許してくれるおなら……
我の命でどうか……」
「シャーレ達は貴方たちリザードマンを絶対に許せない!!
でも……マナブ様がここを良くしてくれる、そんな時に種族間で争っている場合じゃないでしょ!…… 一発よ! 一発殴らせなさい! それで終わりよ!! 」
よく我慢してくれたな、一番悔しいはずなのに…後は俺にまかせろ。
「よく言ったぞシャーレ! お前らもいいなそれで!? より多くの人手が必要だ」
「……勇者様! 我々はシャーレの言葉に従います!! 」
「亜人達……それでは我々の罪が消えない!! 我の命を……」
「あほ… お前の命なんていらねーよ。 どうせ捨てる命なら俺に預けろ!! 」
「うっ……うっ……うおぉぉぉぉぉぉ!!! 我リザードマンのアビル! この命は勇者様の物です!!
自由に使ってください!! 」
こうしてリザードマンとの闘いは終わりを迎え、新たな仲間である亜人族シャーレそしてペットが1匹、そして協力してくれる奴らも増えてきた。
しかし、リザードマンの貴族が許せない。俺以上のクズはすべて滅ぼしてやる。
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