俺たちに明日はある。〜ゾンビ化彼氏を愛するための間違えられない選択肢〜

 製薬会社に勤めるリュウキこと葦原龍輝24歳は、マッチングアプリで知り合った大学生、カナタこと印西奏汰21歳に3回目のデートで告白しようとしていた。だけど告白して来たのはカナタからで、リュウキは即オーケー、カナタに永遠の愛を誓う。………………が、リュウキがカナタを抱き締めようと腕を伸ばした時。ガブッ。カナタの右足ふくらはぎが何者かに噛まれた。
 カナタのふくらはぎを噛んだ者の正体……それはゾンビだった。狂犬病に似た新種のウィルスが人をゾンビ化させるニュースは知っていたが、新種のウィルスは瞬く間に拡大し、世界中に猛威を奮い始めていた矢先の事。
 ゾンビ殺害を罪としない事を政府が発令した中。ありとあらゆる手を尽くしてカナタの完全ゾンビ化を遅らせるリュウキ。2人は結ばれる事が出来るのか? ゾンビになったカナタをリュウキは愛し続けることが出来るのか?

*のんびり不定期連載です。

*第13回BL小説大賞。
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