大アジア戦争

ツカサメイ

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4話 日本防衛会議

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              4話 日本防衛会議

12月9日、15時00分に打開案が大本営より届けられ、18時00分憲兵隊
司令部より陸軍と海軍の動きに関する報告も届いた。
憲兵大尉は酷く緊張してるが無理も無い、本気で有害人物を追い出す
なら宮中まで対処する事に成るのだから・・・
8日奏上し打開案判定会議を開催する許しを得た。
総理大臣、内務大臣、陸軍大臣、海軍大臣、外務大臣、大蔵大臣、の
6大臣による会議が開かれて無能意見の排除を決定、次いで敗北に
導く意見を論議で排除し残った少将以上は3分の1だけ・・・
陸軍から優先し排除実行を合意、退役に追い込んだ。

本会議を国防の根本とし常設組織「日本防衛会議」を設置した。
将来下部組織整備についても合意。
12月11日、海軍に対し無能、有害を排除。
陸軍と海軍の人的整備を公表し組織変更を進める・・・
総理提案で下部組織「防衛装備研究部」設置。
憲兵隊本部にて東条は会議をしていた・・・
議題は「共産主義者をどの程度排除して良いのか?」という司令部の
要望と疑問。対して東条は明確「陸軍と海軍から全員排除!」
それでも不安顔の憲兵に対し「勅命を持って排除完遂する」断固たる
態度を示した。ここにおいて憲兵隊が過去収集した情報で人物を特定。
「日本防衛会議」により人心は清められて行った・・・

難しいのは宮中における近衛の影響力・・・簡単に排除は出来ない。

外務省は後回しで良いだろう・・・有害の牙城でも実害はもはや無い。












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