大アジア戦争

ツカサメイ

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27話 計画実現中

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              27話 計画実現中

治安に関する間接支配組織の基礎が完成した。
元ソ連軍将兵を治安警察の要員として組織し広大
な領域に散開した事で戦力の集中防止で治安維持。
連絡は伝令のみ。
維持経費は南方より輸送する食料でまかなう、
経済再建には時間と知恵を要するだろう・・・
研究の要あり。

軍団組織は充実しつつあるがまだ歩兵主力。
樺太軍団。
    第1機動歩兵旅団  5000
    第2機動歩兵旅団  5000
    第3機動歩兵旅団  5000
    第4機動歩兵旅団  5000
    第5機動歩兵旅団  5000
    第6機動歩兵旅団  5000
    第1対戦車旅団   10000
    第2対戦車旅団   10000
    輸送隊101     10000

訓練地 樺太オハ  現在旅団2個訓練中


虎林軍団。
    第1機動歩兵旅団  5000
    第2機動歩兵旅団  5000
    第3機動歩兵旅団  5000
    第4機動歩兵旅団  5000
    第5機動歩兵旅団  5000
    第6機動歩兵旅団  5000
    第1対戦車旅団   10000
    第2対戦車旅団   10000
    輸送隊101     10000

訓練地 満州国 虎林 現在旅団2個訓練中 

我が国の国力で巨大な戦力を作り維持する事は
難儀中の難題。外交状況に合わせた軍編成と装備を
適した時期に用意するのが肝要。
数カ月間の戦場はシベリア西方となるのは確信。
対戦車旅団は死亡3名負傷16名を出し実戦を経験。
4旅団に兵員を等分し戦闘経験の部隊浸透を図る。
自走弾の改善を持続。対歩兵自走弾の早期配備努力。
戦車研究課によるハバロフスク戦車工場見分を検討。
巡洋艦2隻の経済派遣団ドイツ到着まで後1カ月・・
帰国は8月末ごろ・・・
団長に電波兵器技術の重要なる事を厳命したが・・
軍の要求が潜水艦にあるので、どうもいかん・・
1年間はアジア大陸が戦場。潜水艦を得て何に成る?

現在は無理だが近い将来には機甲部隊の機動力を
数段越えたる速度の機動歩兵が戦場を制す、だろう。
不十分だが・・・今は雪原・氷原で戦闘をわずかに
有利とする工夫を進めねば・・・
機械化を進めれば石油は必要。
石油を求めれば戦争は必然、単純では道は見えない。

軍団は両方とも戦闘に近づけず訓練と装備を高める、
機動90式野砲を装備した機動砲兵隊の編成が欲しい。
現在の技術と生産力で高射砲化は無謀、成功しない。
独ソ戦争は多数の野砲を用いてる、我軍は少ない・・
旅団1個に60門・・・720門、予備を入れて1000門。
信州で作れるのが8月末で200門が生産の限度・・・
ハバロフスク工場を使うか?
自走迫撃砲、これは欲張りというものだなあ・・・

野砲1000門の生産!  これを優先計画とする。

スターリン・・・ドイツ軍の後退は少ないだろうが
大量の戦車を送るのは、まずい・・・
確かに戦車と砲数はドイツが多いが凍りついている。
砲弾の氷を掻き落としてから挿入し砲撃。
次の砲弾から氷を・・・1発撃つのに10分以上・・・
凍傷で溶けている手足で砲撃・・・無理である。
冷え切った戦車、凍りついてる履帯。砲塔は回るか?
凍った機関銃、小銃。銃弾は氷の塊・・・
今、ソ連軍が攻勢に出ればドイツ軍は崩壊する。

待てば多数の戦車が手に入る!そう想わせる策が良い。
スターリンが攻勢に許可を出さないのは確かだ。
T34の小出し・・・・・・

ハバロフスクに細心の注意を払わねばな・・・









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