46 / 59
第6章 招待されただけなのに
6-13 中川メンテナンスを受ける
しおりを挟む
「他も見るから、立って。」
久しぶりに立ち上がると背筋が伸びて気持ちよかった。
「そこ、手をどけて。もう今さら恥ずかしがらないの。」
「陰茎もチェックしなきゃいけないのよ。」
僕は仕方なく手をどけたが、観察するように見られるのは、かな子先生以来だった。
「あなたずっと勃ちっぱなしなのね。興奮してんの?」
「いや、恥ずかしいんです。」
見られるだけで恥ずかしい僕は、ボッキの理由まで聞かれ、更に恥ずかしさが増した。
「そうか、まだ14だもんね。そうかそうか。」
そう言うとソラは勃起したペニスをギュッとつかんだ。
「えっ!」
腰を引こうとしたが、強く握られていて、身動きが取れなかった。
「包茎ちゃんの皮むくよ。」
「やっやめて…。」
「ここもチェックしないといけないのよ。」
ソラは空いている方の手で、ペニスの皮をむいた。
「イッ!」
「えっ、痛いの?…ふーん。」
その後、袋も持ち上げられて、きちんと裏側までチェックされた。
見られるだけでも恥ずかしい僕は、皮をいじられ、すみずみまでチェックされて、自尊心はガタガタに壊されていった。
続いて背中側もチェックされた。ケインで叩かれた後が、まだくっきりと残っていた。
「どうしたの?このお尻。…あーそれで四つん這いだったんだ。家畜になりきってるのかと勘違いしたよ。」
ソラは薬を塗り始めたが、少し触られるだけで、飛び上がるほどの痛みが僕を襲った。
「イタイーイタイ、イタイ、イタイ。」
たまらず、ソラの手が届く場所から逃げた。
「なに!小さい子みたいに!逃げないでよ!そんなんじゃ塗れないでしょう。四つ這いになりなさい!」
四つん這いになると、ソラは背中に乗って僕の自由を奪い、薬を塗り始めた。
「イタイー。もうー、イタイ…グスッ。」
押さえつけられても逃れようとして暴れたが、ソラは押さえつけて、傷全てに薬を塗られた。
「痛がりだねえ。そんなんじゃいい家畜になれないよ。…最後はアナルね。一応見とくから、立って。」
僕は、お尻がヒリヒリするのを我慢して立った。
「体を曲げて、…そうね、手で足首を持ちなさい。」
「股を開かないと見えないでしょう。」
ペニスや睾丸を隅々まで観察された上に、アナルまで見られることは、なんとか避けようと抵抗を試みた。
「今日はなにもされてないから、大丈夫です。」
「大丈夫なら、いいじゃない。見せなさいよ。」
恥ずかしがって股を開こうとしない僕に我慢できなくなったソラは、スマホを取り出した。
「スタンガンわたしも使おうかな?」
ソラの事務的な対応ですっかり忘れていたが、プリンスたちには、この痴漢撃退道具があるのだった。僕は今日二度も痛い思いをさせられたスタンガンの存在を思い出し、素直に股を開いた。
「できるじゃない。めんどくさいやつ!」
ソラは手袋をすると、ゆっくり穴に指を挿入した。
「私もねえ、別にブータの尻の穴見たいわけじゃないのよ。チェックしなきゃいけないから仕方なくやってんの。だから協力してね。ほら!力抜いて!」
ある程度入り口を広げると、次は拡張機を入れ、文字通り隅から隅まで観察してきた。
「綺麗な色してるわ。傷もないし。」
「よし、これでブータの健康チェックはおしまい。…こっち向きなさい。」
久しぶりに立ち上がると背筋が伸びて気持ちよかった。
「そこ、手をどけて。もう今さら恥ずかしがらないの。」
「陰茎もチェックしなきゃいけないのよ。」
僕は仕方なく手をどけたが、観察するように見られるのは、かな子先生以来だった。
「あなたずっと勃ちっぱなしなのね。興奮してんの?」
「いや、恥ずかしいんです。」
見られるだけで恥ずかしい僕は、ボッキの理由まで聞かれ、更に恥ずかしさが増した。
「そうか、まだ14だもんね。そうかそうか。」
そう言うとソラは勃起したペニスをギュッとつかんだ。
「えっ!」
腰を引こうとしたが、強く握られていて、身動きが取れなかった。
「包茎ちゃんの皮むくよ。」
「やっやめて…。」
「ここもチェックしないといけないのよ。」
ソラは空いている方の手で、ペニスの皮をむいた。
「イッ!」
「えっ、痛いの?…ふーん。」
その後、袋も持ち上げられて、きちんと裏側までチェックされた。
見られるだけでも恥ずかしい僕は、皮をいじられ、すみずみまでチェックされて、自尊心はガタガタに壊されていった。
続いて背中側もチェックされた。ケインで叩かれた後が、まだくっきりと残っていた。
「どうしたの?このお尻。…あーそれで四つん這いだったんだ。家畜になりきってるのかと勘違いしたよ。」
ソラは薬を塗り始めたが、少し触られるだけで、飛び上がるほどの痛みが僕を襲った。
「イタイーイタイ、イタイ、イタイ。」
たまらず、ソラの手が届く場所から逃げた。
「なに!小さい子みたいに!逃げないでよ!そんなんじゃ塗れないでしょう。四つ這いになりなさい!」
四つん這いになると、ソラは背中に乗って僕の自由を奪い、薬を塗り始めた。
「イタイー。もうー、イタイ…グスッ。」
押さえつけられても逃れようとして暴れたが、ソラは押さえつけて、傷全てに薬を塗られた。
「痛がりだねえ。そんなんじゃいい家畜になれないよ。…最後はアナルね。一応見とくから、立って。」
僕は、お尻がヒリヒリするのを我慢して立った。
「体を曲げて、…そうね、手で足首を持ちなさい。」
「股を開かないと見えないでしょう。」
ペニスや睾丸を隅々まで観察された上に、アナルまで見られることは、なんとか避けようと抵抗を試みた。
「今日はなにもされてないから、大丈夫です。」
「大丈夫なら、いいじゃない。見せなさいよ。」
恥ずかしがって股を開こうとしない僕に我慢できなくなったソラは、スマホを取り出した。
「スタンガンわたしも使おうかな?」
ソラの事務的な対応ですっかり忘れていたが、プリンスたちには、この痴漢撃退道具があるのだった。僕は今日二度も痛い思いをさせられたスタンガンの存在を思い出し、素直に股を開いた。
「できるじゃない。めんどくさいやつ!」
ソラは手袋をすると、ゆっくり穴に指を挿入した。
「私もねえ、別にブータの尻の穴見たいわけじゃないのよ。チェックしなきゃいけないから仕方なくやってんの。だから協力してね。ほら!力抜いて!」
ある程度入り口を広げると、次は拡張機を入れ、文字通り隅から隅まで観察してきた。
「綺麗な色してるわ。傷もないし。」
「よし、これでブータの健康チェックはおしまい。…こっち向きなさい。」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
31
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる