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第二章 美沙の視点
第三話 支配の快感と裏切りへの罰
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性管理のために装着させた貞操帯だったが、どうしても私の支配が及ばない空白の領域が存在した。排泄だ。
衛生上の理由から、私は一日に数回、彼に数分間の猶予を与え、自らの手で貞操帯の鍵を外してトイレへ向かわせていた。
ある日の夕方、いつものように鍵を外し、四つん這いでトイレへと向かわせたが、数分経っても彼が出てくる気配がない。
不審に思いドアに耳を寄せると、密閉された空間から、みっともない喘ぎ声と、肺を震わせるような荒い息遣いが漏れ聞こえてきた。
その瞬間、私の中で冷たい怒りが炎となって燃え上がった。
この卑しい豚め。私の慈悲を、あろうことか自分の浅ましい欲望を満たすために悪用したのだ。
私は勢いよくドアを蹴開けた。そこには、便座に座り込み、醜く重い体を小刻みに震わせながら、腹の肉に埋もれた哀れな性器を必死にしごいている健太の姿があった。
彼は私の視線に気づくと、全身を震わせた。豚マスクの穴から覗く瞳には、底知れぬ恐怖と、隠しきれない淫靡な悦びが混濁していた。
「やっぱりー! 勝手にオナニーしちゃダメでしょう! こそこそとお! うす汚いマゾ豚が」
私はリビングから、黒革のしなやかな調教鞭を掴み取ってきた。
「もう……お仕置きだからね。お尻を出しなさい」
健太は便器に額を擦り付け、許しを請うように「ブヒ、ブヒィ」と必死に鳴いていた。しかし、オナニーの絶頂の間際だったのか、下半身は私の意志を無視してプルプルと震え、ペニスの先から白いものが垂れているのが見えた。
「どこまでもだらしないやつ」
私は容赦なく、ツルツルに剃り上げられた彼の分厚い臀部と背中に向けて、鞭を振り下ろした。
パシッ! パシッ! 硬質な音と共に、鞭が重厚な脂肪の層に食い込み、瞬時に赤い筋を刻んでいく。
「グヒャア! ブ、ブヒィイイイイッ!」
健太の口から漏れるのは、もはや言葉ではなく、獣の断末魔のような叫びだった。
「わかった? あなたの体も、その卑しい欲望も、すべては私の所有物なの」
懲罰が終わると、私は冷徹に言い放った。
「さあ、自分で貞操帯をつけなさい」
健太は鞭で赤く腫れ上がった体を震わせながら、自らの手で忌々しい金属の枷を装着した。
物理的な痛みと、欲望を封じ込められる屈辱——その二重の苦しみに、彼の体はなおもヒクヒクと痙攣していたが、それこそがこのズル賢い豚にふさわしい報いだった。
その日を境に、彼は私の目の前で排泄することを義務付けられた。
私にはそちらの趣味はなかったが、冬の凍てつく空気の中、ベランダで四つん這いになり、私の冷ややかな視線に晒されながら排便する健太の姿を窓越しに眺めるのは、奇妙な征服感を私に与えた。
これほどまでの恥辱的な行為さえ、彼は自身の性的な興奮へと変換しているようだった。
「本当に、救いようのないマゾね」
白い息を吐きながら震えるその肉塊に対し、私は心底からの軽蔑と、抗いようのない支配の快楽を同時に噛みしめていた。
衛生上の理由から、私は一日に数回、彼に数分間の猶予を与え、自らの手で貞操帯の鍵を外してトイレへ向かわせていた。
ある日の夕方、いつものように鍵を外し、四つん這いでトイレへと向かわせたが、数分経っても彼が出てくる気配がない。
不審に思いドアに耳を寄せると、密閉された空間から、みっともない喘ぎ声と、肺を震わせるような荒い息遣いが漏れ聞こえてきた。
その瞬間、私の中で冷たい怒りが炎となって燃え上がった。
この卑しい豚め。私の慈悲を、あろうことか自分の浅ましい欲望を満たすために悪用したのだ。
私は勢いよくドアを蹴開けた。そこには、便座に座り込み、醜く重い体を小刻みに震わせながら、腹の肉に埋もれた哀れな性器を必死にしごいている健太の姿があった。
彼は私の視線に気づくと、全身を震わせた。豚マスクの穴から覗く瞳には、底知れぬ恐怖と、隠しきれない淫靡な悦びが混濁していた。
「やっぱりー! 勝手にオナニーしちゃダメでしょう! こそこそとお! うす汚いマゾ豚が」
私はリビングから、黒革のしなやかな調教鞭を掴み取ってきた。
「もう……お仕置きだからね。お尻を出しなさい」
健太は便器に額を擦り付け、許しを請うように「ブヒ、ブヒィ」と必死に鳴いていた。しかし、オナニーの絶頂の間際だったのか、下半身は私の意志を無視してプルプルと震え、ペニスの先から白いものが垂れているのが見えた。
「どこまでもだらしないやつ」
私は容赦なく、ツルツルに剃り上げられた彼の分厚い臀部と背中に向けて、鞭を振り下ろした。
パシッ! パシッ! 硬質な音と共に、鞭が重厚な脂肪の層に食い込み、瞬時に赤い筋を刻んでいく。
「グヒャア! ブ、ブヒィイイイイッ!」
健太の口から漏れるのは、もはや言葉ではなく、獣の断末魔のような叫びだった。
「わかった? あなたの体も、その卑しい欲望も、すべては私の所有物なの」
懲罰が終わると、私は冷徹に言い放った。
「さあ、自分で貞操帯をつけなさい」
健太は鞭で赤く腫れ上がった体を震わせながら、自らの手で忌々しい金属の枷を装着した。
物理的な痛みと、欲望を封じ込められる屈辱——その二重の苦しみに、彼の体はなおもヒクヒクと痙攣していたが、それこそがこのズル賢い豚にふさわしい報いだった。
その日を境に、彼は私の目の前で排泄することを義務付けられた。
私にはそちらの趣味はなかったが、冬の凍てつく空気の中、ベランダで四つん這いになり、私の冷ややかな視線に晒されながら排便する健太の姿を窓越しに眺めるのは、奇妙な征服感を私に与えた。
これほどまでの恥辱的な行為さえ、彼は自身の性的な興奮へと変換しているようだった。
「本当に、救いようのないマゾね」
白い息を吐きながら震えるその肉塊に対し、私は心底からの軽蔑と、抗いようのない支配の快楽を同時に噛みしめていた。
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