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②精霊達の花嫁-6-
しおりを挟む精霊達の姿を見ているだけでスノーホワイトの乳首は固く尖り、身体の奥がキュンキュンと疼く。
女の子の部分からは勝手に蜜が溢れてくるようになってしまったものだから、ショーツはすぐに濡れてしまう。
『お漏らししてしまうスノーホワイトに、ショーツ何て必要ないよね?』
そう言った精霊達が彼女の為に用意するのがシースルーのエプロンだ。
淫乱度が出てからのスノーホワイトの衣装はドレスではなく、裸エプロンにガーターベルトとストッキングが通常となる。
(しかも!夜の相手をする際に、今までは一つしか選択出来なかったのが二つ選べるようになるのよね~)
例えば、女の子の部分ことヴァギナを選んだ後、お尻ことアナルを選んだとする。
すると『今日は、お尻も愛して欲しいです・・・』という台詞を、恥ずかしさで顔を赤く染めたスノーホワイトから聞く事が出来るのだ。
その選択肢も複数プレイを繰り返して淫乱度を上げていく事で一度に使える部分が増えていく。
女の子の部分ことヴァギナを選んだ後に二つ目に乳首を、三つ目に口を選んだとする。
『今日は女の子の部分だけではなく乳首も愛して欲しいです・・・。それに・・・私も口で○○(スノーホワイトが相手する事になる人数分の精霊の名前が入る)を愛したいです・・・』という台詞を、恥ずかしさで顔を赤く染めながらも自分がこれからされる事の期待で乳首を尖らせ、女の子の部分から大量の蜜を溢れさせているスノーホワイトから聞く事が出来るようになるのだ。
(そして、複数プレイの時に【外に出す】を選び続けていたら【精霊と一緒にお風呂に入る】が、【中に出す】を選び続けていたら【鏡の前でセックス】が追加されると・・・)
父王の時も【一緒にお風呂に入る】があったが幸運と言えばいいのか、乳首を弄られたり女の子の部分を父親の陰茎で擦られたりしていたが、最後の一線は越えなかった。
但し、それも処女を奪われてからは浴室でも父王とするようになってしまったが──・・・。
【精霊と一緒にお風呂に入る】か【鏡の前でセックス】を選ぶと、複数プレイは出来ないがスノーホワイトに対する好感度と淫乱度が上がりやすい。
(全てのパラメーターが三分の二、シックスナイン、パイズリ、パイズリしながら口での奉仕だけではなく、新たに追加された複数プレイ、精霊と一緒にお風呂に入りながらセックス、鏡の前でセックスを七人の精霊全員と最低でも四回?いや、五回だったかな?をしないとストーリーが進まないし、スノーホワイトの新しい衣装が出て来ないんだよね~)
いや、あれは衣装と言ってもいいのか?
どう考えてもコスプレだよね!?
あんな格好で女の子を過ごさせるあいつ等は鬼畜そのものよ!!
生まれ変わるなら、ヒロインではなく村人Aや町人Bとかが良かった!!
父親による調教と精霊達による調教
どっちがマシなのだろう?
考え込んでしまった鳴海は、スノーホワイトを自分達の花嫁にする為の最終調教がどのようなものであったかを思い返す。
応援ありがとうございます!
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