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②精霊達の花嫁-10-
しおりを挟む(一度に七人を相手にして気を失ってしまったスノーホワイトを、精霊達は睡姦するんだよね~)
『スノーホワイト・・・君の大好きな、赤ちゃんの素を出すからね』
ベルゼがスノーホワイトの口に己の一物を咥えさせて扱いたり。
『気持ちよさそうだね、スノーホワイト・・・。君をもっと気持ち良くしてあげるよ』
ブラットが己の肉棒の先端を彼女の乳首に擦りつけたり。
『母乳を出すと気持ちいいと言っていたから、夫として気持ち良くしてあげないといけないね』
自分が満足するまで嬲ったスノーホワイトの乳首を、ベルゼが摘まんで母乳を絞ったり。
『スノーホワイトの中・・・凄く気持ちがいい・・・』
女の部分とお尻はお約束通りに挿入しており、夫として当然と言わんばかりにエルドと光を司る精霊のリヒトが彼女の中に精を放つ。
『・・・んっ、んぅ』
少ししてスノーホワイトが意識を取り戻す。
『君を確実に孕ませる為に、これで栓をしておくからね』
伝い落ちて行く精を押し戻すかのように精霊がスノーホワイトの女の部分に張り型を挿入した後、それが落ちないようにショーツを纏わせた。
当然、彼等が用意したのは普通のショーツではない。
花芽の部分に真珠が当たるようになっているセクシーランジェリーだ。
『夜になったら愛し合おうね』
『やっ・・・』
優しく腹部に手を置かれながら、押し当てた真珠で花芽を刺激されて恍惚の表情を浮かべているスノーホワイトは吐息交じりの声を上げて喘ぐ。
『その時にまた赤ちゃんの素を注いであげるよ』
『楽しみだね』
『はい・・・。スノーホワイトを旦那様達の赤ちゃんの素で染めて下さい・・・』
七人の欲望に塗れているスノーホワイトは初々しい少女のようでありながら妖艶な娼婦だった──・・・。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
(しかも恐ろしい事に、あれが通常運転なのよ!)
七人の精霊の花嫁になる未来と、父王と王子の妻になる未来
果たしてどっちがスノーホワイトにとって幸せなのだろうか?
父王ルートである【禁断の果実】の内容を思い出す。
※エンディングのスノーホワイトの衣装はウェディングドレスをベースにしたものです。
胸と女の部分は露出しております。
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