乙女ゲームの余り物たちと結婚させられるために異世界から召喚されました

そいみるくてぃー

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ジョエルがどこかへ行ってしまって部屋はノアと二人きりだ。

「ナッツのはちみつ漬け残ってる?」
「ミズキに言われて手はつけてませんよ」

このよくわからない世界にもはちみつはあるし、はちみつで通じた。そういえばさっきのお菓子も見覚えがあったり違和感なく口に合った

「これね、日本でもよくあったんだー。瓶に入っててプチギフトで友達とかにあげてたなー」
「はちみつに漬けるというのはヒナ様がお考えになったらしいですよ。他にもヒナ様が発案されたものは主に食べ物ですがとても人気があります」

すげーなヒナ様。中学生?高校生そこらでこっちに来て料理しちゃうとかすごい。あの分厚い手紙に書いてあるんだろうけどまた今度でいいや。

「ノアはそのヒナ様争奪戦には参加してなかったの?」
「私は殿下達とは丁度入れ違いですから直接関わったことはありません。養父が魔術を教えていたので少し面識はありますが」
「かわいい子だった?5人もの男をメロメロにするくらいだもん。めちゃくちゃかわいい子でしょ?」
「いえ、当時は髪は短く切られていたそうで男と思われていたそうですよ」

ノアの話ぶりからするとノアは彼女が女だと判明してから会ったっぽいな。ショートカットの中学生?高校生女子がなぜ男として異世界の学校に通わされたかは謎すぎるけど。

「あたしも行けとかない、よね?」
「ミズキは女性ですし、年齢的にももう通う年頃ではありません。ジョエル様が教育係をつけるのか御自分で教えるかはわかりませんが、人前にでて恥ずかしくない程度に教えてはいただけると思いますよ」
「えー勉強とか苦手なんだよなー」

空いたグラスに手酌して飲み続ける。この歳でまた勉強?大学通ってる子ならまだしもギリギリ高卒みたいなあたしには向いてない気がする。

「王族や貴族の前での礼儀作法やダンスだけだと思いますよ。ミズキは私達の、えーっと…妻、ですから…あまり人前に出したくないと考えてます…もちろんジョエル様も」

妻!かわいいノアが顔を赤らめて(もはやお酒のせいなのか照れなのかはわからない)自分のことを妻と。繋いだ手には力がこもるし、体感数時間だけどこんなにかわいい夫?ができるなんて!
しかも人前にはあまり出したくないなんてその独占欲!愛されてる感!あーもう好き!
まだここに来てから数時間くらいしか経ってないだろうけどもう好き。お酒が入ってるのもあるけどこの際夫が二人でもなんでもいいや

「ノア…」
「ミズ、んっ…」

犯罪かもしれないけどこれはやってしまうしかない。19歳だもん、しかもこの世界じゃとっくに成人してるって言ってたし。全然大丈夫。押し倒そうかと思ったけどやっぱり犯罪感拭えないからさっきみたいにノアに押し倒してもらおうかなって思ったら唇が離された

「え?」
「バスルームに行ってからで…」

えー!?処女みたいなこと言われたんだけど

とりあえずぶっ壊れたスーツケースから下着とシャンプーやらバス用品を出す。ホテルだと思いたいけどこの謎の異世界、ちゃんとシャンプーもあるのかトリートメントもあるのか謎すぎるから一応自分のものを使おう。ビニールバッグに入れてノアに付いていく。でた階段。バスルームは上の階にあるらしい。
扉を開けてもらえばおしゃれな洗面ボウルが2つ並んでる。いいホテルでみるやつだ。お風呂の扉ガラスだ!丸見え!洗濯機はない。ドラムかな?縦型かな?とかおもってたけどなかった。脱いだ洗濯物どうしよう、あっタオルもない。

「脱いだ服どうしたらいい?」
「浄化かけますか?それとも洗わせますか?」
「浄化はわかんないし洗わせるのも申し訳ないから自分で洗う…」

洗濯機あるのかな?板?柔軟剤はスーツケースにあったけど洗剤や漂白剤まではないわ。明日借りよう

「え?ノアも脱ぐの?」
「え?」
「え?」
「夫婦とは一緒に入るものでは?」
「あー、この世界だとそうなのね。うん全然OK」

髪の毛を軽くブラッシングしてから服を脱ぐ。別に裸になるのは恥ずかしくないから平気。ノアのほうが恥ずかしそうに前をタオルで隠してる。処女みたい!じゃなくて童貞?いや、童貞かどうかはまだ謎。
シャワーはラッキーなことにオーバーヘッドも普通のも2つついてる。やっぱここホテルだわ。高いホテル。バスタブは猫足。めっちゃくちゃかわいい。排水が気になるけどよくわかんない。

化粧を落として髪を洗ってトリートメントしてる間にからだも洗ってとしていたらノアのことは放置していた。

「髪の毛洗った?」
「浄化をかけましたので」
「えー洗ってあげるよ」

トリートメントの放置時間の間にノアも洗ってあげよう。美容師さんではないから頭を洗うのも技術があるわけではないけれど喜んでほしい一心で洗ってあげる。ノアとは大体頭1つ分くらいの差なので立ちながらだと丁度おっぱいが当たってしまう。ノアが俯いてるのはソレか。とりあえず泡をながしてあげてリンス馴染ませて流してあげる。トリートメントしなくてもサラサラ。うらやましい。あたしもトリートメント落としてサラサ

「浸かる?それともコレ、抜いてあげようか」

片手で股間に触れれば体がビクンと震える。あーかわいい。「コレ、お願いします」って小さい声で言うもんだから本当にかわいい

「手?口?どっちでもいいよ」
「く、ち…でしてほしい、です」
「じゃあ立っててね」

お腹につくんじゃないかくらい勃起してる。カウパーでだらだら。竿の根本あたりにキスしてから垂れたのを舌で舐めとるように全体を舐めあげてから口に含む。息遣いが荒くなってる。濡れた髪を何度も耳にかけてたらノアが押さえてくれた。

「もう、や…口、離して…」

イきそうなんだ。カリのところをせめてた舌を鈴口に集中させて少し吸ってやれば呆気なく口の中で射精したノア。舌にのせて見せてやりたいけど多分そんなことしたらノア倒れそうだから飲んだ

「ミズキ早く出して!」
「え、もう飲んじゃったよ」
「飲むものではないです…」
「…おいしかったです?よ?」
「そんな風に言ってもダメです。口の中浄化しますから」

唇にノアの人差し指があてられたと思ったらなんか口の中スッキリ

「すごっノアこれ魔術?」
「そうですよ。気分が悪いとかはありませんか?」
「ない!すごい!これでミント的なスッキリ感もあれば最高だよね」

文句ではない。ただの要望だ。しかし魔術すごい。でも精液飲んだあとノアにすぐちゅーしようと思ってたけどできなかった。残念。

「ミント…ハーブのような感じですか?」
「そうそう。歯磨き粉使って歯磨きしたみたいになればすごくない?」
「ちょっと、考えてみますね。とりあえず冷えたらいけないですからバスタブに浸かりましょう」

「ほら、ノア、膝の上のって?」
「それだとミズキを抱き締められないから…私の上に」
「えー?でもさ、その体勢だとノアの顔あたしの肩甲骨あたりじゃない?変な図だよ」
「でもミズキの上に乗るのは…」
「じゃあ向かい合ってればいい?ノアのこと跨いじゃおー」

仕事を思い出す体勢。ノアもされてから気付いたのかまた困ってる。顔は完全に90°横を向いてしまっている

「おっぱいさわってもいいのに」
「まだしませんっ!」

まだと言ってしまうのがまたいい。あとで触る気満々じゃないか。向かいあっているからまた勃起してるノアのジュニアはあたしのお腹にも当たってる

「じゃあコレ、挿入れちゃおうかなー」

根本を掴んで腰を浮かせていざ挿入と思ったら肩を掴まれて反対側に押された。やばっ顔が怒ってる

「僕のこと、からかってますか?」
「いや、ちがう。ごめん。ちょっと調子乗った」
「男としてはみれませんか?」
「それもちがう。ごめん」
「僕は本当に好きだけどミズキは?からかってるだけ?」

怒ってるのに泣きそうな顔で訴えてくる。しかも私だったのが僕になってる。僕なんだーかわいいーじゃなくてヤバい。とりあえずヤバい。

「からかってないと言ったら嘘かも。ごめんね。確かにかわいいとは思ってるけど男として見てるしセックスしたいとも思ってる。ちょっと先走っちゃっただけ。ごめんね」

肩は押さえ付けられてるけど腕は動かせるからノアに回す。

「あたしのこと嫌いになった?」
「ミズキのこと嫌いになんてならない」

まだ拗ねてるけどさっきよりはましかな?軽いキスを繰り返していればノアはようやく機嫌を直してくれた。

「ミズキ、もう上がります?」
「さっきの喋り方の方がいいな」
「うん。上がる?」
「あがる」

タオルはあった。よかった。ドライヤーもある!そうだ日本が開発した世界だからだ。持ってたスキンケアも済ませながらノアが髪の毛をドライヤーで乾かしてくれる。

「ミズキ、乾きましたよ」
「ありがとう」

鏡越しに目を合わせてるけど雰囲気がもう甘い。

「ジョエル様が夜着を用意してくれてました」
「なにこれ…」

とんでもないスケスケのベビードールがジョエルの用意した夜着?パジャマ?

「これってジョエルの趣味?」
「なんとも…」
「ノアはガウンじゃん。あたしもそれがいい」

巻いていたバスタオルをとって下着をつけてガウンを着る。タオル地のガウンは着心地がいい。あのベビードールほんとどうすんの?プレイに使うの?

「ミズキ、いこ」

ノアに手を引かれて歩いていく先は絶対寝室
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