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♥️バレンタイン♥️
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バレンタインデーだからミシェル×ミズキ
*****
「えー、やっぱあるんだね」
出先から戻ってきてコートをミシェルが掛けてくれてるときにふとカレンダーをみて14日に書いてある言葉に気付いた。気付かないようにしてたってのが本当かも。
「なにがですか?」
「豆まき」
「???」
豆まきはなかった。節分。ゲームって豆まきしないの?ラブラブカップルイベントじゃないから?残念!
そのまま重たい外出用ドレスを脱がせてもらってミシェルが編んだ冬用ニットワンピに着替えた。
「他の人に言わないで欲しいんだけどさ」
「なんですか?」
「…バレンタイン、やっぱりあるんだね」
「えぇ。女性から意中の男性へ。」
「なんでここは海外仕様じゃないのー!?」
男性から女性へじゃないの?ジャパニーズ仕様バレンタインやめてよー。
「ミズキの言う海外?仕様?になれば女性の家が大変なことになりますよ。ここぞとばかりに求婚のプレゼントが届いて…」
ヤバそう。
「ってことはさ」
「えぇ。楽しみにしていますよ」
「はぁ…」
料理は苦手も苦手。だってコンビニも飲食店もあったし作る必要なかったもん。こっちきにてお姫様かってくらいの扱い受けてたし無理無理。
「既製品って百貨店で買える?」
「既製品にするつもりですか?初めて妻が出来てのバレンタインデーに既製品?」
これ他の4人にも同じこと言われそう
「だってさ、衛生面とかさ、美味しさとか。既製品のほうがよくない?」
「私は初めてのバレンタインすら既製品で済まされる男なんですね…」
あーもうめんどくさい!
「だから!料理が!できないの!わかる?出来ないの!苦手!」
知ってたと思うけど、手作り強要されるんだからこれくらい怒るのも仕方なくない?だって無理だもん。
「じゃあ一緒に作りましょう」
「…いいの?」
「ミズキは嫌なんでしょう?教えてあげますしリュカに変なものを食べさせたくもないですし」
それが本音ね
「キッチンプレイはしたことがなかったでしょう?」
こっちが目的だった。
「ふるいってこれ?」
「ざるです」
「切るように混ぜる?包丁とって」
「いりません」
「3ミリってなに?どれくらい?」
「スケッパーに目盛がついていますよ」
型抜きクッキーは私には難易度が高かった。
「生地は冷蔵庫で休ませておきましょうね」
冷たい塊を薄く伸ばすのはあたしにはできないって言われたから伸ばした生地を冷やすことにしたらしい
「どれくらい?」
「30分くらい、ですかね?」
手を洗いながら次の行程までの話をする。
「あっ、ん、ちょっとミシェル」
先に手を洗い終わったミシェルが後ろから抱きついてきて首にキスしてきた
「お茶よりこっちがいいでしょう?」
「やぁ…だって、食べ物のところ…」
「片付けたから大丈夫ですよ」
後ろ開きのほうが着替えやすいですよって朝言われたけれどこれのためか。ぷちぷちとボタンをはずされて腕を抜いたら下にブラウスワンピースを落としてた。裸エプロンか!
「フリルで乳首隠れるかと思いましたけど…谷間にエプロン挟んでってのもいいですね」
「あぁんっ、わざとじゃんっ、手も冷水で、洗ったでしょ」
「お陰でミズキの乳首がすぐにたったから摘まみやすくてすごくいいですね」
「いじわるぅ~」
後ろから覆い被さられて耳と首舐めながらおっぱい揉んでくるし、手も冷たいから感じちゃうし、なによりこのシチュエーションがヤバい。
「ちょっと、やめ」
「本当に舐められるの苦手ですね、なにより感じるくせに」
耳と首を舐めてたミシェルが背中通ってる時点で嫌な予感はしたけれど、膝をついて下を舐められたから驚いてしまった。
「ここに立つ度に思い出すでしょう?」
「いやだぁ、そんなのいらないぃ~」
「いつもより濡れてますよ」
「やぁだぁ、あっ、んん」
ほんと意地が悪い。
「ねぇ、もう…早くいれてぇ」
「すぐ欲しがりますね。まぁお茶の時間も必要ですからね。早く終わらせますよ」
「うっさい早漏」
余計な一言だったのか片足めっちゃ持ち上げられて挿入された。
「ん、な、に?気に、してたの?」
「別に事実だからいいですよ。毎回そうやって煽ってくるのはどうかと思ってるだけです」
すぐ抜いて指で潮ふくまで攻めてくるのほんと意地悪。早漏をテクニックでカバーする男おそるべし
エプロンはとってくれないし、コスプレだよコスプレ。ミシェルって自分のテリトリーでこーゆーこと好きなのね、前に執事ごっこしたときも興奮してたみたいだし好きなんだなー。裸より着衣のほうがいい系?
「あっ、あっ、んぅ、あ、し…つかな、い」
「大丈夫、ですよ」
「だいじょぶ、じゃ、なぁぃ」
いくらキッチン台に掴まっていても片足持ち上げられてミシェルのちんちん挿入されてれば足は床につくかつかないか、普通ならつかない。
*****
「ミシェルのばか、えっち」
「気持ち良さそうにしてたじゃないですか。」
「そりゃあ気持ちよかったよ。うん。でもいじわる!」
「あとミズキほど馬鹿ではないかと」
いくらお茶をサーブしてくれてるとはいえ、妻を馬鹿呼ばわりするのはどうかと。先に言ったのあたしだけど
「一息ついたら型抜きしましょうね」
「足つりそうだからやだー」
「そのためにハーブティーを淹れましたから。ゆっくりしましょう」
「妻を裸エプロンにしたまま?」
「可愛らしいですよ」
ほめればいいと思ってるな?いや、私の夫達は変な人ばっかりだ
から本気で思ってる可能性もある。うん、そうかも
「型抜きもこの格好のままやるの?」
「その様子を見たら他の夫達も喜ぶでしょうね」
「絶対にやだよー。セックスのあとにやってますってすぐわかるじゃん。さっきのワンピース着てやろ」
「ふふ、ミズキがちゃんとバレンタインをする気になってよかったです」
その後夫達は事後クッキーを嬉しそうに食べてた。全部ミシェルによるミシェルのためのミシェルが楽しいバレンタインでした。ホワイトデーが楽しみっ!
end
*****
「えー、やっぱあるんだね」
出先から戻ってきてコートをミシェルが掛けてくれてるときにふとカレンダーをみて14日に書いてある言葉に気付いた。気付かないようにしてたってのが本当かも。
「なにがですか?」
「豆まき」
「???」
豆まきはなかった。節分。ゲームって豆まきしないの?ラブラブカップルイベントじゃないから?残念!
そのまま重たい外出用ドレスを脱がせてもらってミシェルが編んだ冬用ニットワンピに着替えた。
「他の人に言わないで欲しいんだけどさ」
「なんですか?」
「…バレンタイン、やっぱりあるんだね」
「えぇ。女性から意中の男性へ。」
「なんでここは海外仕様じゃないのー!?」
男性から女性へじゃないの?ジャパニーズ仕様バレンタインやめてよー。
「ミズキの言う海外?仕様?になれば女性の家が大変なことになりますよ。ここぞとばかりに求婚のプレゼントが届いて…」
ヤバそう。
「ってことはさ」
「えぇ。楽しみにしていますよ」
「はぁ…」
料理は苦手も苦手。だってコンビニも飲食店もあったし作る必要なかったもん。こっちきにてお姫様かってくらいの扱い受けてたし無理無理。
「既製品って百貨店で買える?」
「既製品にするつもりですか?初めて妻が出来てのバレンタインデーに既製品?」
これ他の4人にも同じこと言われそう
「だってさ、衛生面とかさ、美味しさとか。既製品のほうがよくない?」
「私は初めてのバレンタインすら既製品で済まされる男なんですね…」
あーもうめんどくさい!
「だから!料理が!できないの!わかる?出来ないの!苦手!」
知ってたと思うけど、手作り強要されるんだからこれくらい怒るのも仕方なくない?だって無理だもん。
「じゃあ一緒に作りましょう」
「…いいの?」
「ミズキは嫌なんでしょう?教えてあげますしリュカに変なものを食べさせたくもないですし」
それが本音ね
「キッチンプレイはしたことがなかったでしょう?」
こっちが目的だった。
「ふるいってこれ?」
「ざるです」
「切るように混ぜる?包丁とって」
「いりません」
「3ミリってなに?どれくらい?」
「スケッパーに目盛がついていますよ」
型抜きクッキーは私には難易度が高かった。
「生地は冷蔵庫で休ませておきましょうね」
冷たい塊を薄く伸ばすのはあたしにはできないって言われたから伸ばした生地を冷やすことにしたらしい
「どれくらい?」
「30分くらい、ですかね?」
手を洗いながら次の行程までの話をする。
「あっ、ん、ちょっとミシェル」
先に手を洗い終わったミシェルが後ろから抱きついてきて首にキスしてきた
「お茶よりこっちがいいでしょう?」
「やぁ…だって、食べ物のところ…」
「片付けたから大丈夫ですよ」
後ろ開きのほうが着替えやすいですよって朝言われたけれどこれのためか。ぷちぷちとボタンをはずされて腕を抜いたら下にブラウスワンピースを落としてた。裸エプロンか!
「フリルで乳首隠れるかと思いましたけど…谷間にエプロン挟んでってのもいいですね」
「あぁんっ、わざとじゃんっ、手も冷水で、洗ったでしょ」
「お陰でミズキの乳首がすぐにたったから摘まみやすくてすごくいいですね」
「いじわるぅ~」
後ろから覆い被さられて耳と首舐めながらおっぱい揉んでくるし、手も冷たいから感じちゃうし、なによりこのシチュエーションがヤバい。
「ちょっと、やめ」
「本当に舐められるの苦手ですね、なにより感じるくせに」
耳と首を舐めてたミシェルが背中通ってる時点で嫌な予感はしたけれど、膝をついて下を舐められたから驚いてしまった。
「ここに立つ度に思い出すでしょう?」
「いやだぁ、そんなのいらないぃ~」
「いつもより濡れてますよ」
「やぁだぁ、あっ、んん」
ほんと意地が悪い。
「ねぇ、もう…早くいれてぇ」
「すぐ欲しがりますね。まぁお茶の時間も必要ですからね。早く終わらせますよ」
「うっさい早漏」
余計な一言だったのか片足めっちゃ持ち上げられて挿入された。
「ん、な、に?気に、してたの?」
「別に事実だからいいですよ。毎回そうやって煽ってくるのはどうかと思ってるだけです」
すぐ抜いて指で潮ふくまで攻めてくるのほんと意地悪。早漏をテクニックでカバーする男おそるべし
エプロンはとってくれないし、コスプレだよコスプレ。ミシェルって自分のテリトリーでこーゆーこと好きなのね、前に執事ごっこしたときも興奮してたみたいだし好きなんだなー。裸より着衣のほうがいい系?
「あっ、あっ、んぅ、あ、し…つかな、い」
「大丈夫、ですよ」
「だいじょぶ、じゃ、なぁぃ」
いくらキッチン台に掴まっていても片足持ち上げられてミシェルのちんちん挿入されてれば足は床につくかつかないか、普通ならつかない。
*****
「ミシェルのばか、えっち」
「気持ち良さそうにしてたじゃないですか。」
「そりゃあ気持ちよかったよ。うん。でもいじわる!」
「あとミズキほど馬鹿ではないかと」
いくらお茶をサーブしてくれてるとはいえ、妻を馬鹿呼ばわりするのはどうかと。先に言ったのあたしだけど
「一息ついたら型抜きしましょうね」
「足つりそうだからやだー」
「そのためにハーブティーを淹れましたから。ゆっくりしましょう」
「妻を裸エプロンにしたまま?」
「可愛らしいですよ」
ほめればいいと思ってるな?いや、私の夫達は変な人ばっかりだ
から本気で思ってる可能性もある。うん、そうかも
「型抜きもこの格好のままやるの?」
「その様子を見たら他の夫達も喜ぶでしょうね」
「絶対にやだよー。セックスのあとにやってますってすぐわかるじゃん。さっきのワンピース着てやろ」
「ふふ、ミズキがちゃんとバレンタインをする気になってよかったです」
その後夫達は事後クッキーを嬉しそうに食べてた。全部ミシェルによるミシェルのためのミシェルが楽しいバレンタインでした。ホワイトデーが楽しみっ!
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