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第1章 妹の幼なじみ
第17話 遭遇!?
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「虹心ちゃんは学園内でも元気で優しくて、周りからも信頼されています!」
「その良さが人気の秘密なんです…」
小鞠ちゃんは微笑みながら言う。
信頼か……
「俺にとっては虹心より、小鞠ちゃんの方がよっぽど良いけどな!」
「小鞠ちゃんの爪の垢を煎じて、虹心に飲ませたい位だよ!!」
「そっ、それは、ちょっと武蔵さん…//////」
その言葉で、顔を真っ赤にする小鞠ちゃん。
この初心さも堪らない!!
虹心のこんな表情……最近、全く見ていないな……
☆
お昼近くまで、小鞠ちゃんと談笑を楽しむ。
お互いの事が少しだが、知る事が出来た。
小鞠ちゃんの知らなくて良い過去も、知ってしまったが//////
俺の中では夕方までお邪魔したかったが、小鞠ちゃんは午後から予定が有るそうなので、残念ながら小鞠ちゃんとのデートは午前中で終わってしまう。
俺は残念だと感じつつ、小鞠ちゃんの家から帰る準備を始めた。
小鞠ちゃんの家から出る時、小鞠ちゃんは玄関の外まで見送りに来てくれた!
本当にしっかりした子だ!!
「短い時間でしたけど、楽しかったです。武蔵さん!」
和やかな表情で言う、小鞠ちゃん。
俺も和やかな表情で、別れの挨拶をする。
「俺も、小鞠ちゃんの生活面を知ることが出来て、嬉しかった!」
「じゃあ、今晩。また、連絡するよ!!」
「はい!」
「ありがとうございます!!」
笑顔で言う小鞠ちゃんを見て、俺は『じゃあね!』の言葉を言おうとした時……聞き慣れた驚きの声が俺の耳に入ってきた!?
「えっ!?」
「なんで……兄ちゃんが、小鞠ちゃんの家に居るわけ!!!」
俺はその言葉で、胸が冗談抜きで『ドキッ』とした。
本当に一瞬、心臓が止まりそうな位で有った!!!
(この声は虹心の声だ!! 嘘だろ……)
俺は虹心だと確信しつつ、その声の方向に体を振り向かせると……
「……小鞠ちゃん」
「これは……どう言う事…?」
虹心は一瞬俺を睨み付けたが俺の方より、小鞠ちゃんの方に顔を向け、冷静な口調で話し掛けていた。
「えっと……それは//////」
小鞠ちゃんは“たじろい”でいる。
親友のピンチだ。手助けをしなくては!!
「虹心。それはだな―――」
「私は、兄ちゃんなんかに聞いて無い!!」
「小鞠ちゃんに聞いている!!」
「!!!」
虹心の力強い言葉が炸裂する!
虹心は怒っている次元では無い表情をしている!?
小鞠ちゃんは、虹心の発した言葉に驚いている。
「……小鞠ちゃん。説明してくれる…」
「どうして……兄ちゃんが、小鞠ちゃんの家を知っているかを…」
虹心は冷静な口調で言いながら、小鞠ちゃんに近づいて行くが、虹心からは殺気を感じる!?
小鞠ちゃんは怯えながらも、虹心に事情を説明しだす。
「……にっ、虹心ちゃんの兄さんから、とっ、友達に成ろうと言われまして、わっ、私は友達に成りました~///」
小鞠ちゃんの言葉で虹心は立ち止まるが、その場から虹心は小鞠ちゃんに話し始める。
「小鞠ちゃん…。兄ちゃんから本当に言われたの?」
「小鞠ちゃんは……本当に、兄ちゃんが好きなの…?」
「虹心ちゃん…///」
「好きと言う感情は、まだ良く分かりませんが、武蔵さんは良いなとは思っています…//////」
小鞠ちゃんは虹心に怯えながらでも、自分の気持ちを伝えると……
「はぁ~~」
虹心は軽いため息をついた後……。俺の方に顔を向けるが、何故か虹心の顔は悲しそうな表情で有った?
だがその表情も、直ぐに呆れた表情に変わり、冷静な口調で俺に質問をしてくる。
「…兄ちゃんは小鞠ちゃんと、何がしたくて近付いたわけ?」
「兄ちゃんの事だから、親友以上の関係を望んで小鞠ちゃんに近づいたよね?」
虹心は動機を聞いてきた。
俺はどう答えるべきだろうか……
「その良さが人気の秘密なんです…」
小鞠ちゃんは微笑みながら言う。
信頼か……
「俺にとっては虹心より、小鞠ちゃんの方がよっぽど良いけどな!」
「小鞠ちゃんの爪の垢を煎じて、虹心に飲ませたい位だよ!!」
「そっ、それは、ちょっと武蔵さん…//////」
その言葉で、顔を真っ赤にする小鞠ちゃん。
この初心さも堪らない!!
虹心のこんな表情……最近、全く見ていないな……
☆
お昼近くまで、小鞠ちゃんと談笑を楽しむ。
お互いの事が少しだが、知る事が出来た。
小鞠ちゃんの知らなくて良い過去も、知ってしまったが//////
俺の中では夕方までお邪魔したかったが、小鞠ちゃんは午後から予定が有るそうなので、残念ながら小鞠ちゃんとのデートは午前中で終わってしまう。
俺は残念だと感じつつ、小鞠ちゃんの家から帰る準備を始めた。
小鞠ちゃんの家から出る時、小鞠ちゃんは玄関の外まで見送りに来てくれた!
本当にしっかりした子だ!!
「短い時間でしたけど、楽しかったです。武蔵さん!」
和やかな表情で言う、小鞠ちゃん。
俺も和やかな表情で、別れの挨拶をする。
「俺も、小鞠ちゃんの生活面を知ることが出来て、嬉しかった!」
「じゃあ、今晩。また、連絡するよ!!」
「はい!」
「ありがとうございます!!」
笑顔で言う小鞠ちゃんを見て、俺は『じゃあね!』の言葉を言おうとした時……聞き慣れた驚きの声が俺の耳に入ってきた!?
「えっ!?」
「なんで……兄ちゃんが、小鞠ちゃんの家に居るわけ!!!」
俺はその言葉で、胸が冗談抜きで『ドキッ』とした。
本当に一瞬、心臓が止まりそうな位で有った!!!
(この声は虹心の声だ!! 嘘だろ……)
俺は虹心だと確信しつつ、その声の方向に体を振り向かせると……
「……小鞠ちゃん」
「これは……どう言う事…?」
虹心は一瞬俺を睨み付けたが俺の方より、小鞠ちゃんの方に顔を向け、冷静な口調で話し掛けていた。
「えっと……それは//////」
小鞠ちゃんは“たじろい”でいる。
親友のピンチだ。手助けをしなくては!!
「虹心。それはだな―――」
「私は、兄ちゃんなんかに聞いて無い!!」
「小鞠ちゃんに聞いている!!」
「!!!」
虹心の力強い言葉が炸裂する!
虹心は怒っている次元では無い表情をしている!?
小鞠ちゃんは、虹心の発した言葉に驚いている。
「……小鞠ちゃん。説明してくれる…」
「どうして……兄ちゃんが、小鞠ちゃんの家を知っているかを…」
虹心は冷静な口調で言いながら、小鞠ちゃんに近づいて行くが、虹心からは殺気を感じる!?
小鞠ちゃんは怯えながらも、虹心に事情を説明しだす。
「……にっ、虹心ちゃんの兄さんから、とっ、友達に成ろうと言われまして、わっ、私は友達に成りました~///」
小鞠ちゃんの言葉で虹心は立ち止まるが、その場から虹心は小鞠ちゃんに話し始める。
「小鞠ちゃん…。兄ちゃんから本当に言われたの?」
「小鞠ちゃんは……本当に、兄ちゃんが好きなの…?」
「虹心ちゃん…///」
「好きと言う感情は、まだ良く分かりませんが、武蔵さんは良いなとは思っています…//////」
小鞠ちゃんは虹心に怯えながらでも、自分の気持ちを伝えると……
「はぁ~~」
虹心は軽いため息をついた後……。俺の方に顔を向けるが、何故か虹心の顔は悲しそうな表情で有った?
だがその表情も、直ぐに呆れた表情に変わり、冷静な口調で俺に質問をしてくる。
「…兄ちゃんは小鞠ちゃんと、何がしたくて近付いたわけ?」
「兄ちゃんの事だから、親友以上の関係を望んで小鞠ちゃんに近づいたよね?」
虹心は動機を聞いてきた。
俺はどう答えるべきだろうか……
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