俺のモテない学園生活を妹と変えていく!? ―妹との二人三脚で俺はリア充になる!―

小春かぜね

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第3章 身近すぎる異性との関係

第192話 受け入れがたい

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 虹心も年頃の子で有るから、出ている所は出ているし、生えている所も生えているだろう?
 勿論、新しい命を作れる準備だって出来ているだろう。
 そして、踏み越えては行けないラインも、踏み越えてしまう危険性も有る!?

「兄ちゃん……。返事してくれないの?//////」

 俺が虹心からの告白返事をしないので、虹心は寂しそうな表情で言ってくる。
 俺は真面目な表情に成って、虹心に話し始める。

「虹心……本気で言っているのか?」
「俺と虹心は、血の繋がった兄妹なんだぞ!」

「……そんなの知っているよ!//////」
「でも、私は兄ちゃんが好き!!」

「兄ちゃんも、私のことが好き!!」
「お互いが好きなら、関係を深めようよ!!」

 むくれた表情で言う、虹心。
 一人寂しい夏休みを送るぐらいなら、虹心と過ごした方が良いかも知れないが、母親や兄は勤務シフトの関係で、虹心と二人で一夜を過ごす時が度々有る。

 今までは兄妹の関係で有ったから問題は無かったが、兄妹でも恋人関係に成ってしまうと、お互いが我慢出来なく成る恐れが有る!!!
 俺は残念ながら妹でも、虹心の体には興味が有るし、虹心も俺の生殖器を使って保健体育の続きをしたいだろう!?

 虹心と俺が恋人関係に成って、母親や兄が居ない時間帯や夜に、大人の関係ごっこをしてしまい、虹心のお腹に新しい命が宿ってしまったら、俺は母親から先ず殺されるか、勘当されるだろう!!

 俺が今まで、虹心に手を出さなかった(!?)のは、虹心は怒らすと厄介な妹で有るし、兄の俺に対しても平気で手を出す。
 そう言った面も有るから俺は耐えてきたが、此処で『兄ちゃん! 秘密の花園見せて上げる♪』とか言ってスカートをまくり上げて……誘惑でもされたら、俺は喜んで虹心の花園を拝むで有ろう!!

「……虹心。意味が分かって言っているのか?」

 俺は、凄く真剣な表情で虹心に言う。
 俺は残念ながら、性の免疫が全く無い。
 虹心は遊び気分で、俺と恋人関係に成るつもりで有るだろうが、俺の方が妹でも、虹心を一人の女性として見てしまう。

「……兄ちゃん。もしかして、先のことを考えちゃっている?///」

 虹心は目線を反らしながら言う。
 俺は正直に感じたことを、真面目な表情で言う。

「あぁ……そうだよ」
「虹心が何処まで本気かは知らないが、俺は虹心と恋人関係に成ってしまったら、性への我慢が出来なく成る……」

 実の妹に、こんな事を言う馬鹿は居ないと思うが、虹心は妹ながらでも美少女で有る。
 虹心はまだ中等部で有るが、体は完成している筈だし、虹心も自身を慰める行為などを、全くしていない訳では無いだろう。

 だからこそ、これ以上のラインは超えない方が良いと俺は感じる。
 そして虹心は、俺を睨み付ける表情で言い始める。

「兄ちゃん!」
「兄ちゃんはそんなに、性行為をしたいの!?」
「兄ちゃんの中では、彼女を作る=性行為が出来るなの!??」

「そっ、そんな風には思っていないよ。虹心!///(汗)」
「だけど……今はどうしても、虹心と二人きりの時間が多いだろ!///」
「虹心だって、俺のことが本気で好きなら、我慢出来なく成って来るだろうし……」

「!!//////」

 俺は困った表情で言うと、虹心は頬を染めて驚きの表情を見せるが、直ぐに頬を染めたバツの悪そうな表情に変わって言い始める。

「我慢出来なく成るか……//////」
「私は体の関係までは望んでないけど、兄ちゃんは求めてくるんだ…//////」

「そうだよ…。虹心…///(汗)」
「虹心は妹でも可愛い部類に入るし、俺も虹心の体に興味が無い訳で無い…」
「俺が虹心に手を出さないのは……いっ、いや、可愛い妹で有るから、この関係を保ちたいんだ!!」

 俺は真面目な表情で、もっともなことを言う?
 別に今の関係でも、俺と虹心は仲良しで有る!?

 それを態々わざわざ、兄妹から恋人関係に発展させる必要は無い。
 すると虹心は、澄ました表情で言い始める。

「なら、兄ちゃん!」
「恋人関係には成らないけど、兄妹関係は深めても良いんだね?」
「兄妹関係ならお互い、性に興味を持っても理性が優先されるから!」

 俺の言葉で素直に諦めるかと思ったが、それでも俺との関係を求めてくる虹心。
 本当に虹心は、俺のことが好きなんだろうか?
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