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第3章 身近すぎる異性との関係
第223話 波風立てず…… その2
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「小鞠ちゃん。私は違うよ!♪」
「兄ちゃんとデートして来た!!♪」
「私が手に持っているのは、空に成ったお弁当箱が入っている袋だよ!♪」
「小鞠ちゃんと以前行った、隣町の公園で、兄ちゃんと公園デートしてきた!!♪」
「!!//////」
(堂々と言うな、虹心!///)
(こっちが恥ずかしいぞ!!///)
虹心は嬉しそうな表情で、手提げ袋を少し上に上げながら言う。
虹心は何でも、言葉をストライクに投げすぎだ!!
「あっ……あっ、そっ、そうなんですか。虹心ちゃん……!///」
「虹心ちゃんは本当に、兄さんと仲が良いですね…!///」
小鞠ちゃんは少し頬を染めて『ジト目』表情に成って言うが、嫌みの口調を含ませながら言う!?
もしかして、焼いている。小鞠ちゃん……。虹心は笑顔の表情で言葉を続ける。
「うん!」
「兄ちゃんは私が居ないと、何も出来ない兄ちゃんだからね♪」
「兄ちゃんが成長するまでは、私が手綱をしっかりと握っておかないと!!♪」
「!……」
虹心の言葉を聞いている木付さんは、驚きの表情を見せながら、俺の方を見始める!!
如何にも『この人は、落ちこぼれの人なんだと……』と、言いたそうな表情をしている!!
落ちこぼれなのは事実だが、下級生から見られると無性に腹が立ってくる!!
「そっ、そうですね……!(怒)」
「虹心ちゃんの兄さんは節操が無い人ですから、虹心ちゃんが一から叩き直さないと行けませんね!!」
「女の子の気持ちが、一から理解出来る人に!!(怒)」
小鞠ちゃんは虹心の方に顔を向けて居るが、怒りの感情を含ませて、その言葉を俺に当てつける様に言う!
あれから、かなりの時間が経っているのに、小鞠ちゃんは俺のことを完全には許していない感じだ。
「小鞠ちゃん!」
「木付さんとの楽しい時間を邪魔しては悪いから、私はこれで失礼するね!!」
「バイバイ~~!!」
虹心は笑顔で小鞠ちゃんに言う。
過去に虹心は、小鞠ちゃんから一方的に距離を開けられたが、こんな会話をしていればそう成るわなと、俺は感じてしまった!!///
「あっ、さようならです。虹心ちゃん!///」
「今度の登校日に会いましょう~~!!///」
虹心の言葉の後、小鞠ちゃんは穏やかな表情で言う。
小鞠ちゃんは虹心に、かなり深い部分を聞かれたのに、怒っている感じでは無かった。
小鞠ちゃんの後、木付さんも俺たちに向けて頭を下げる。
「バイバイ~~!♪」
「小鞠ちゃん! 木付さん!!」
小鞠ちゃんと木付さんは体の向きを変えて、俺たちから離れて行く。
それを、陽気な笑顔と口調で見送る虹心。
俺は最後まで、小鞠ちゃんに話し掛ける事は出来なかったし、小鞠ちゃんも話し掛けては来なかった。
俺と小鞠ちゃんとの縁は、完全に切れたと、言うしか無いだろう……
親友関係はまだ残っていると俺は感じていたが、小鞠ちゃんとの親友関係も、二村さんと同じように途絶えてしまった。
「久しぶりに小鞠ちゃんとも会えたし、私たちは家に帰ろうか。兄ちゃん!」
小鞠ちゃんたちを見送るように見て居た虹心は、二人が遠ざかって行くのを眺めつつ、俺に和やかな表情で話し掛けてくる。
「結局……小鞠ちゃんは、俺には話し掛けて来なかったな…!」
俺は虹心からの返事をせずに、冷めた表情と呟く口調で言う。
それを聞いていた虹心は、困った微笑み表情に変わって言い始める。
「仕方ないよ…。兄ちゃん!///」
「木付さんが居る手前。小鞠ちゃんも兄ちゃんとは、仲良くお話しは出来ないでしょ!!」
「それはそうだが……小鞠ちゃんの感じでは完全、俺を無視している様に見えていたぞ!」
虹心に、少し当たる口調で俺は言ってしまうが、虹心は表情を変えずに言葉を続ける。
「……今の小鞠ちゃんは、兄ちゃんとは距離を開けたいのだよ」
「木付さんから告白をされた小鞠ちゃんだけど、告白されるまでは木付さんの事を異性では無く、クラブ仲間目線で見ていたと、小鞠ちゃんは言っていた!」
「なんせ、兄ちゃんが小鞠ちゃんと喧嘩をするまでは、兄ちゃん一筋だったからね…」
「兄ちゃんが小鞠ちゃんより、伊藤さんを求めていたから、兄ちゃんは小鞠ちゃんを煙に巻いてしまった」
「……」
俺は虹心からの言葉を黙って聞いている。
俺があの時。小鞠ちゃんときちんと接していれば、こんな状態には成らなかった!
「兄ちゃんとデートして来た!!♪」
「私が手に持っているのは、空に成ったお弁当箱が入っている袋だよ!♪」
「小鞠ちゃんと以前行った、隣町の公園で、兄ちゃんと公園デートしてきた!!♪」
「!!//////」
(堂々と言うな、虹心!///)
(こっちが恥ずかしいぞ!!///)
虹心は嬉しそうな表情で、手提げ袋を少し上に上げながら言う。
虹心は何でも、言葉をストライクに投げすぎだ!!
「あっ……あっ、そっ、そうなんですか。虹心ちゃん……!///」
「虹心ちゃんは本当に、兄さんと仲が良いですね…!///」
小鞠ちゃんは少し頬を染めて『ジト目』表情に成って言うが、嫌みの口調を含ませながら言う!?
もしかして、焼いている。小鞠ちゃん……。虹心は笑顔の表情で言葉を続ける。
「うん!」
「兄ちゃんは私が居ないと、何も出来ない兄ちゃんだからね♪」
「兄ちゃんが成長するまでは、私が手綱をしっかりと握っておかないと!!♪」
「!……」
虹心の言葉を聞いている木付さんは、驚きの表情を見せながら、俺の方を見始める!!
如何にも『この人は、落ちこぼれの人なんだと……』と、言いたそうな表情をしている!!
落ちこぼれなのは事実だが、下級生から見られると無性に腹が立ってくる!!
「そっ、そうですね……!(怒)」
「虹心ちゃんの兄さんは節操が無い人ですから、虹心ちゃんが一から叩き直さないと行けませんね!!」
「女の子の気持ちが、一から理解出来る人に!!(怒)」
小鞠ちゃんは虹心の方に顔を向けて居るが、怒りの感情を含ませて、その言葉を俺に当てつける様に言う!
あれから、かなりの時間が経っているのに、小鞠ちゃんは俺のことを完全には許していない感じだ。
「小鞠ちゃん!」
「木付さんとの楽しい時間を邪魔しては悪いから、私はこれで失礼するね!!」
「バイバイ~~!!」
虹心は笑顔で小鞠ちゃんに言う。
過去に虹心は、小鞠ちゃんから一方的に距離を開けられたが、こんな会話をしていればそう成るわなと、俺は感じてしまった!!///
「あっ、さようならです。虹心ちゃん!///」
「今度の登校日に会いましょう~~!!///」
虹心の言葉の後、小鞠ちゃんは穏やかな表情で言う。
小鞠ちゃんは虹心に、かなり深い部分を聞かれたのに、怒っている感じでは無かった。
小鞠ちゃんの後、木付さんも俺たちに向けて頭を下げる。
「バイバイ~~!♪」
「小鞠ちゃん! 木付さん!!」
小鞠ちゃんと木付さんは体の向きを変えて、俺たちから離れて行く。
それを、陽気な笑顔と口調で見送る虹心。
俺は最後まで、小鞠ちゃんに話し掛ける事は出来なかったし、小鞠ちゃんも話し掛けては来なかった。
俺と小鞠ちゃんとの縁は、完全に切れたと、言うしか無いだろう……
親友関係はまだ残っていると俺は感じていたが、小鞠ちゃんとの親友関係も、二村さんと同じように途絶えてしまった。
「久しぶりに小鞠ちゃんとも会えたし、私たちは家に帰ろうか。兄ちゃん!」
小鞠ちゃんたちを見送るように見て居た虹心は、二人が遠ざかって行くのを眺めつつ、俺に和やかな表情で話し掛けてくる。
「結局……小鞠ちゃんは、俺には話し掛けて来なかったな…!」
俺は虹心からの返事をせずに、冷めた表情と呟く口調で言う。
それを聞いていた虹心は、困った微笑み表情に変わって言い始める。
「仕方ないよ…。兄ちゃん!///」
「木付さんが居る手前。小鞠ちゃんも兄ちゃんとは、仲良くお話しは出来ないでしょ!!」
「それはそうだが……小鞠ちゃんの感じでは完全、俺を無視している様に見えていたぞ!」
虹心に、少し当たる口調で俺は言ってしまうが、虹心は表情を変えずに言葉を続ける。
「……今の小鞠ちゃんは、兄ちゃんとは距離を開けたいのだよ」
「木付さんから告白をされた小鞠ちゃんだけど、告白されるまでは木付さんの事を異性では無く、クラブ仲間目線で見ていたと、小鞠ちゃんは言っていた!」
「なんせ、兄ちゃんが小鞠ちゃんと喧嘩をするまでは、兄ちゃん一筋だったからね…」
「兄ちゃんが小鞠ちゃんより、伊藤さんを求めていたから、兄ちゃんは小鞠ちゃんを煙に巻いてしまった」
「……」
俺は虹心からの言葉を黙って聞いている。
俺があの時。小鞠ちゃんときちんと接していれば、こんな状態には成らなかった!
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