239 / 657
第3章 身近すぎる異性との関係
第239話 喫茶店に行く兄妹 その1
しおりを挟む
……
夏休みも、後一週間ぐらいで終わりを迎える。
夏休みが終われば当然、二学期が始まる……
三國家にはお盆が関係ないので、お盆時期も、夏休み普段通りの生活を過ごす。
母親の仕事はお盆が関係ないので、何時も通りで有り、父も帰って来ないが、来月帰って来る予定で有る。
只、兄の場合は企業にお盆休みが有って、その時期の兄は彼女と旅行に出掛けていた。
虹心はそれを凄く羨んでいたけど、兄のデート旅行に妹が加わる訳には行かない!!
俺がアルバイトをしていれば、俺の金で虹心を近場に連れて行けることも出来るけど、生憎アルバイトはしていないから、本当に近所や駅前までの遊びしか楽しめない……
それも、割り勘で有るから、全くダメダメ兄ちゃんで有る!?
律儀な兄は、俺や虹心に個別の旅行土産を渡してくれた!
旅行定番の土産で有るが、貰えると何故か嬉しい!?
後は家族で食べる、観光地箱菓子も幾つか買って来ていた。
……
夏休みも後本当に……数日で、終わろうとしているとある日。
俺は久しぶりに、真優美さんのお店(喫茶店)に行くことにした。
今回は、真優美さんへの紹介も兼ねて虹心を連れて行く。
その為、食事代ぐらいは俺の小遣いから驕るつもりで有る。
俺が真優美さんのお店に行ったのは、七月の頃に一回行ったきりで有る。
本当は、その時以降から通い続ける気満々で有ったが、虹心と急激に関係を深めたので、真優美さんのお店へ行く機会を自然と失ってしまっていた!!///
俺はその時。真優美さんの連絡先を教えて貰ったが、教えて貰ったで終わってしまっている。
伊藤さんには振られた以降、伊藤さんから連絡は全く来ないし、夏休みに入ってしまったので、二村さん絡みの連絡や相談もしようがない……
俺は虹心ほど、学年ネットワークを持っていないので、伊藤さんや二村さんの状況が、今どう成っているかは”さっぱり”分からない!!
時々、級友の高岡から他愛も無いSNSが来るが、本当に他愛が無い内容なので、情報の価値は無かった……
☆
「それで、兄ちゃん!」
「今日は全部。兄ちゃんの奢りで良いんだね!!♪」
笑顔で俺に聞いてくる虹心。
今から虹心と二人で、自宅から真優美さんのお店に向かう。
「喫茶店の料金は全部俺が出すけど、交通費だけは個別清算だぞ…///」
俺は困った表情で虹心に言う。
此処まで来れば交通費も出すべき何だろうが、電車の往復料金も意外にする!
俺たちが住んでいる町に国鉄路線は無く、私鉄路線しか通っていないので、私鉄鉄道会社は強気な運賃設定をしている!?
「……交通費は自腹か…!」
「まぁ……仕方ないか!!」
渋々の表情で言う虹心。
虹心も、この町を通っている私鉄路線の運賃を知っている。
真優美さんのお店が有る場所は、電車を数区間乗らなければ成らないので、初乗り運賃内では収まらない。
「その分……喫茶店で、たらふく食べて・飲んで、満喫してやろう!!」
「兄ちゃんのお金だから!!♪」
虹心は不敵な笑みを浮かばせながら言う!?
喫茶店だから、ファミレスの様な豪華料理は無いと思うが……
「じゃあ、行くか。虹心!!」
「世間のランチタイムをずらした時間に行くから、虹心のことも紹介出来るはずだ!」
俺は穏やかな表情で虹心に言う。
虹心を真優美さんのお店に連れて行くのは初めて有るが、事前予習はさせて有る。
『へぇ~~。兄ちゃんは各方面の女性に、モテ期が訪れていたのだね!』
『けど……真優美さんは、兄ちゃんを対象外で見ている!!』
『兄ちゃんは本当に、私以外の異性と縁が深まらないね……///』
俺がお店と、真優美さんの関係を持てたことを虹心に話した時、虹心は驚いた表情と哀れんだ表情で言っていた!!
「今晩はお母さんが夜勤だし、お兄ちゃんも残業だから、晩ご飯の時間を遅くしても問題は無いからね!!」
「私も、真優美さんに会うのが楽しみ!!」
和やかな表情で言う虹心。
俺と虹心は二人で、真優美さんのお店が有る場所に向かい始めた。
真優美さんが虹心を見た時、どんな反応を示すだろうか?
夏休みも、後一週間ぐらいで終わりを迎える。
夏休みが終われば当然、二学期が始まる……
三國家にはお盆が関係ないので、お盆時期も、夏休み普段通りの生活を過ごす。
母親の仕事はお盆が関係ないので、何時も通りで有り、父も帰って来ないが、来月帰って来る予定で有る。
只、兄の場合は企業にお盆休みが有って、その時期の兄は彼女と旅行に出掛けていた。
虹心はそれを凄く羨んでいたけど、兄のデート旅行に妹が加わる訳には行かない!!
俺がアルバイトをしていれば、俺の金で虹心を近場に連れて行けることも出来るけど、生憎アルバイトはしていないから、本当に近所や駅前までの遊びしか楽しめない……
それも、割り勘で有るから、全くダメダメ兄ちゃんで有る!?
律儀な兄は、俺や虹心に個別の旅行土産を渡してくれた!
旅行定番の土産で有るが、貰えると何故か嬉しい!?
後は家族で食べる、観光地箱菓子も幾つか買って来ていた。
……
夏休みも後本当に……数日で、終わろうとしているとある日。
俺は久しぶりに、真優美さんのお店(喫茶店)に行くことにした。
今回は、真優美さんへの紹介も兼ねて虹心を連れて行く。
その為、食事代ぐらいは俺の小遣いから驕るつもりで有る。
俺が真優美さんのお店に行ったのは、七月の頃に一回行ったきりで有る。
本当は、その時以降から通い続ける気満々で有ったが、虹心と急激に関係を深めたので、真優美さんのお店へ行く機会を自然と失ってしまっていた!!///
俺はその時。真優美さんの連絡先を教えて貰ったが、教えて貰ったで終わってしまっている。
伊藤さんには振られた以降、伊藤さんから連絡は全く来ないし、夏休みに入ってしまったので、二村さん絡みの連絡や相談もしようがない……
俺は虹心ほど、学年ネットワークを持っていないので、伊藤さんや二村さんの状況が、今どう成っているかは”さっぱり”分からない!!
時々、級友の高岡から他愛も無いSNSが来るが、本当に他愛が無い内容なので、情報の価値は無かった……
☆
「それで、兄ちゃん!」
「今日は全部。兄ちゃんの奢りで良いんだね!!♪」
笑顔で俺に聞いてくる虹心。
今から虹心と二人で、自宅から真優美さんのお店に向かう。
「喫茶店の料金は全部俺が出すけど、交通費だけは個別清算だぞ…///」
俺は困った表情で虹心に言う。
此処まで来れば交通費も出すべき何だろうが、電車の往復料金も意外にする!
俺たちが住んでいる町に国鉄路線は無く、私鉄路線しか通っていないので、私鉄鉄道会社は強気な運賃設定をしている!?
「……交通費は自腹か…!」
「まぁ……仕方ないか!!」
渋々の表情で言う虹心。
虹心も、この町を通っている私鉄路線の運賃を知っている。
真優美さんのお店が有る場所は、電車を数区間乗らなければ成らないので、初乗り運賃内では収まらない。
「その分……喫茶店で、たらふく食べて・飲んで、満喫してやろう!!」
「兄ちゃんのお金だから!!♪」
虹心は不敵な笑みを浮かばせながら言う!?
喫茶店だから、ファミレスの様な豪華料理は無いと思うが……
「じゃあ、行くか。虹心!!」
「世間のランチタイムをずらした時間に行くから、虹心のことも紹介出来るはずだ!」
俺は穏やかな表情で虹心に言う。
虹心を真優美さんのお店に連れて行くのは初めて有るが、事前予習はさせて有る。
『へぇ~~。兄ちゃんは各方面の女性に、モテ期が訪れていたのだね!』
『けど……真優美さんは、兄ちゃんを対象外で見ている!!』
『兄ちゃんは本当に、私以外の異性と縁が深まらないね……///』
俺がお店と、真優美さんの関係を持てたことを虹心に話した時、虹心は驚いた表情と哀れんだ表情で言っていた!!
「今晩はお母さんが夜勤だし、お兄ちゃんも残業だから、晩ご飯の時間を遅くしても問題は無いからね!!」
「私も、真優美さんに会うのが楽しみ!!」
和やかな表情で言う虹心。
俺と虹心は二人で、真優美さんのお店が有る場所に向かい始めた。
真優美さんが虹心を見た時、どんな反応を示すだろうか?
0
あなたにおすすめの小説
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる
釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2026.2.22)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった!
……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。
なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ!
秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。
「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」
クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない!
秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
サンスクミ〜学園のアイドルと偶然同じバイト先になったら俺を3度も振った美少女までついてきた〜
野谷 海
恋愛
「俺、やっぱり君が好きだ! 付き合って欲しい!」
「ごめんね青嶋くん……やっぱり青嶋くんとは付き合えない……」
この3度目の告白にも敗れ、青嶋将は大好きな小浦舞への想いを胸の内へとしまい込んで前に進む。
半年ほど経ち、彼らは何の因果か同じクラスになっていた。
別のクラスでも仲の良かった去年とは違い、距離が近くなったにも関わらず2人が会話をする事はない。
そんな折、将がアルバイトする焼鳥屋に入ってきた新人が同じ学校の同級生で、さらには舞の親友だった。
学校とアルバイト先を巻き込んでもつれる彼らの奇妙な三角関係ははたしてーー
⭐︎第3部より毎週月・木・土曜日の朝7時に最新話を投稿します。
⭐︎もしも気に入って頂けたら、ぜひブックマークやいいね、コメントなど頂けるととても励みになります。
※表紙絵、挿絵はAI作成です。
※この作品はフィクションであり、作中に登場する人物、団体等は全て架空です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる