240 / 657
第3章 身近すぎる異性との関係
第240話 喫茶店に行く兄妹 その2
しおりを挟む
俺と虹心は自宅から駅まで徒歩で歩き、駅からは電車に乗って、真優美さんのお店が有る地域の駅まで電車に乗る。
その駅からは再び、徒歩で真優美さんのお店へ向かう。
『ツク、ツク、ボーシ♪』
『ツク、ツク、ボーシ♪』
蝉が元気鳴く中。俺と虹心は、とある駅から真優美さんのお店に向かっている。
今日は晴天で有るから、日差しも強くて気温も高い。
アスファルトからの照り返しも、普段よりキツく感じる。
今日の虹心は帽子を被っているが、リュックは背負っていない。
喫茶店に行くだけだから、リュックを背負うほどでは無いのだろう。
だが、代わりにポシェットを下げている。
服装も見慣れたパーカーシリーズで有る。
虹心は本当にパーカー好きだ。
俺はそんなことを感じていると、虹心は和やかな表情で俺に声を掛けてくる。
「兄ちゃん。後、どのくらいでお店に着くの?♪」
「此処から……10分も掛からないよ!」
俺は、虹心からの質問を穏やかな表情で答える。
虹心はその表情で言葉を続ける。
「ねぇ、兄ちゃんから聞いた話しだと、そのお店の近くに伊藤さんや二村さんのお家が有るんだよね!♪」
「もし、どちらか若しくは両方の人が、喫茶店内で兄ちゃんと鉢合わせたどうする!♪」
(また、ややこしい質問をして来たな…!)
虹心の問い掛け通り、真優美さんのお店で伊藤さんや二村さんに出会えたら、嬉しいハプニングに成るだろう!?
伊藤さんだったら色々と会話が出来るし、二村さんでも松田が居なければ、関係改善が望めるかも知れない?
「うん……それは、嬉しいに決まっているよ。虹心…!」
「理想は二村より……伊藤さんだが…!///」
俺は澄ました表情で虹心言うが、少し顔はにやけながら話している。
虹心は穏やかな表情で言い始める。
「もし、そう成ったら、嬉しいね!」
「兄ちゃん!!」
「そうだね…。虹心!!」
「伊藤さんも二村さんと関係を改善したとは聞いてないから、二人で居ることは無いだろうけど、どちらかなら十分有りうるかも知れない!」
「二人共、真優美さんのお店を気に入っていたし、真優美さんも二人のことを気に入っていた!!」
俺は和やかな表情で虹心に言う。
「それで、兄ちゃん!」
「ちなみに今日は、どんな物を食べさせてくれるの?」
虹心は嬉しそうな表情で話題を変えて、真優美さんお店で食べる昼食を聞いてくる。
俺はそれを穏やかな表情で答える。
「どんな物か…!」
「喫茶店と言えば日替わりランチが有るが……虹心は希望の物が有るのか?」
「真優美さんには聞いていないが、多分……日替わりランチは有るだろう!」
「前回言った時、軽食系のメニューを詳しくは見ていないが、サンドイッチとかナポリタンはメニューに有った気がする!!」
「サンドイッチやナポリタンか……!」
「ふうん…。喫茶店らしいメニューだね!!」
「けど、それを頼むぐらいなら、日替わりランチの方が気に成るね!!」
「日替わりランチはメニューに無い料理が、出る時も多いらしいから!!♪」
笑顔で言う虹心。何処でそんな知識を仕入れたのだ?
まぁ、良いか!
虹心は料理を作るのも好きだが、同時食べる事も好きで有る。
それは料理を作る人なら、当然の行為だろう!?
虹心と楽しく話しながら歩いていると、小さな公園が見えてきた。
この公園が見えて来たと言うことは、真優美さんのお店はもう直ぐで有る。
俺は笑顔で、虹心に話し掛ける。
「虹心!」
「間もなく着くよ……あっ、あのお店!!」
「真優美さんのお店だけど『撫子』と言うんだよ!!」
「へぇ~~。あのお店か!!」
「見事に住宅街へ、溶け込んでいる喫茶店だね!!」
「喫茶店の名前も良い名前だし、これは期待出来そう!!♪」
真優美さんのお店を視認した虹心は、嬉しそうな笑顔で言う。
俺も笑顔で虹心に言う。
笑顔の虹心を見ていると……こちらまで、嬉しくなりそうだ!!
その駅からは再び、徒歩で真優美さんのお店へ向かう。
『ツク、ツク、ボーシ♪』
『ツク、ツク、ボーシ♪』
蝉が元気鳴く中。俺と虹心は、とある駅から真優美さんのお店に向かっている。
今日は晴天で有るから、日差しも強くて気温も高い。
アスファルトからの照り返しも、普段よりキツく感じる。
今日の虹心は帽子を被っているが、リュックは背負っていない。
喫茶店に行くだけだから、リュックを背負うほどでは無いのだろう。
だが、代わりにポシェットを下げている。
服装も見慣れたパーカーシリーズで有る。
虹心は本当にパーカー好きだ。
俺はそんなことを感じていると、虹心は和やかな表情で俺に声を掛けてくる。
「兄ちゃん。後、どのくらいでお店に着くの?♪」
「此処から……10分も掛からないよ!」
俺は、虹心からの質問を穏やかな表情で答える。
虹心はその表情で言葉を続ける。
「ねぇ、兄ちゃんから聞いた話しだと、そのお店の近くに伊藤さんや二村さんのお家が有るんだよね!♪」
「もし、どちらか若しくは両方の人が、喫茶店内で兄ちゃんと鉢合わせたどうする!♪」
(また、ややこしい質問をして来たな…!)
虹心の問い掛け通り、真優美さんのお店で伊藤さんや二村さんに出会えたら、嬉しいハプニングに成るだろう!?
伊藤さんだったら色々と会話が出来るし、二村さんでも松田が居なければ、関係改善が望めるかも知れない?
「うん……それは、嬉しいに決まっているよ。虹心…!」
「理想は二村より……伊藤さんだが…!///」
俺は澄ました表情で虹心言うが、少し顔はにやけながら話している。
虹心は穏やかな表情で言い始める。
「もし、そう成ったら、嬉しいね!」
「兄ちゃん!!」
「そうだね…。虹心!!」
「伊藤さんも二村さんと関係を改善したとは聞いてないから、二人で居ることは無いだろうけど、どちらかなら十分有りうるかも知れない!」
「二人共、真優美さんのお店を気に入っていたし、真優美さんも二人のことを気に入っていた!!」
俺は和やかな表情で虹心に言う。
「それで、兄ちゃん!」
「ちなみに今日は、どんな物を食べさせてくれるの?」
虹心は嬉しそうな表情で話題を変えて、真優美さんお店で食べる昼食を聞いてくる。
俺はそれを穏やかな表情で答える。
「どんな物か…!」
「喫茶店と言えば日替わりランチが有るが……虹心は希望の物が有るのか?」
「真優美さんには聞いていないが、多分……日替わりランチは有るだろう!」
「前回言った時、軽食系のメニューを詳しくは見ていないが、サンドイッチとかナポリタンはメニューに有った気がする!!」
「サンドイッチやナポリタンか……!」
「ふうん…。喫茶店らしいメニューだね!!」
「けど、それを頼むぐらいなら、日替わりランチの方が気に成るね!!」
「日替わりランチはメニューに無い料理が、出る時も多いらしいから!!♪」
笑顔で言う虹心。何処でそんな知識を仕入れたのだ?
まぁ、良いか!
虹心は料理を作るのも好きだが、同時食べる事も好きで有る。
それは料理を作る人なら、当然の行為だろう!?
虹心と楽しく話しながら歩いていると、小さな公園が見えてきた。
この公園が見えて来たと言うことは、真優美さんのお店はもう直ぐで有る。
俺は笑顔で、虹心に話し掛ける。
「虹心!」
「間もなく着くよ……あっ、あのお店!!」
「真優美さんのお店だけど『撫子』と言うんだよ!!」
「へぇ~~。あのお店か!!」
「見事に住宅街へ、溶け込んでいる喫茶店だね!!」
「喫茶店の名前も良い名前だし、これは期待出来そう!!♪」
真優美さんのお店を視認した虹心は、嬉しそうな笑顔で言う。
俺も笑顔で虹心に言う。
笑顔の虹心を見ていると……こちらまで、嬉しくなりそうだ!!
0
あなたにおすすめの小説
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる
釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
サンスクミ〜学園のアイドルと偶然同じバイト先になったら俺を3度も振った美少女までついてきた〜
野谷 海
恋愛
「俺、やっぱり君が好きだ! 付き合って欲しい!」
「ごめんね青嶋くん……やっぱり青嶋くんとは付き合えない……」
この3度目の告白にも敗れ、青嶋将は大好きな小浦舞への想いを胸の内へとしまい込んで前に進む。
半年ほど経ち、彼らは何の因果か同じクラスになっていた。
別のクラスでも仲の良かった去年とは違い、距離が近くなったにも関わらず2人が会話をする事はない。
そんな折、将がアルバイトする焼鳥屋に入ってきた新人が同じ学校の同級生で、さらには舞の親友だった。
学校とアルバイト先を巻き込んでもつれる彼らの奇妙な三角関係ははたしてーー
⭐︎第3部より毎週月・木・土曜日の朝7時に最新話を投稿します。
⭐︎もしも気に入って頂けたら、ぜひブックマークやいいね、コメントなど頂けるととても励みになります。
※表紙絵、挿絵はAI作成です。
※この作品はフィクションであり、作中に登場する人物、団体等は全て架空です。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった!
……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。
なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ!
秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。
「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」
クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない!
秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2026.2.22)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
陰キャ幼馴染に振られた負けヒロインは俺がいる限り絶対に勝つ!
みずがめ
恋愛
★講談社ラノベ文庫新人賞佳作を受賞しました!
杉藤千夏はツンデレ少女である。
そんな彼女は誤解から好意を抱いていた幼馴染に軽蔑されてしまう。その場面を偶然目撃した佐野将隆は絶好のチャンスだと立ち上がった。
千夏に好意を寄せていた将隆だったが、彼女には生まれた頃から幼馴染の男子がいた。半ば諦めていたのに突然転がり込んできた好機。それを逃すことなく、将隆は千夏の弱った心に容赦なくつけ込んでいくのであった。
徐々に解されていく千夏の心。いつしか彼女は将隆なしではいられなくなっていく…。口うるさいツンデレ女子が優しい美少女幼馴染だと気づいても、今さらもう遅い!
※他サイトにも投稿しています。
※表紙絵イラストはおしつじさん、ロゴはあっきコタロウさんに作っていただきました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる