254 / 657
第3章 身近すぎる異性との関係
第254話 仕返しをする真優美!?
しおりを挟む
「ふぅ~~。ケーキを二個食べられたから満足~~♪」
「そして、お腹も満足~~!」
「おまけに兄ちゃんの奢りだし~~♪」
「……」
「……」
俺と真優美さんは言葉が出なかった。
虹心が素で言っているのか、縁起なのかが見抜けないからだ!!
虹心は幽霊部員でも、伊達や酔狂で演劇部員では無いな!?
……
虹心が場をぶち壊してくれたので、俺と真優美さんとの会話も中途半端に終わってしまう。
その張本人は、涼しい顔でアイスティーを飲んでいる!
(虹心の奴…。本気で俺のことを好きに成っているか?)
(虹心が実妹で無ければ、俺は喜んで虹心と関係を深めているが……)
「……(汗)」
真優美さんも困った笑顔をして、アイスハーブティーを飲んでいる。
俺は店内に掛けられている、壁時計に目をやる。
(今の時刻が……14時を、少し過ぎた時刻か)
(15時からお店の再開だから、まだ時間が有るけど、このままお邪魔しても良いのかな?)
丁度、話題も途切れてしまっているし、俺は穏やかな表情で、真優美さんに話し掛ける。
「真優美さん!」
「今日も、このままお邪魔しても大丈夫ですか?」
「んっ……えぇ、私は構わないわよ!」
「何なら、お店の閉店まで寛いでいっても良いわよ!!♪」
和やかな表情で言う真優美さん。
真優美さんの言葉の後、虹心が真優美さんに話し掛ける。
「真優美さん!」
「ケーキはお店から仕入れていると聞きましたが、このクッキーも何処かのお店から仕入れているのですか?」
虹心は、ハーブクッキーを一枚手に取りながら言う。
俺が食べる用で注文したクッキーで有るが、虹心が食べても別に構わない。
真優美さんだと……に成るが!?
「ふふっ……虹心ちゃんは、どう思う?」
「そのクッキーは、お店で売っているクッキーに見える!?」
真優美さんは、虹心の問い掛けに素直には答えず、悪戯っぽい表情をして話し始める。
虹心は、予想外の言葉が来るから当然驚く。
「えっ…!?」
「真優美さん。余所のお店で仕入れたクッキーでは無いのですか?」
「それとも……メーカー品ですか??」
虹心は尋ねる表情で聞いているが、真優美さんは”もったいぶってか”、その表情で質問を続ける?
「…虹心ちゃんは、お菓子作りとかはしないの?」
「そうだとしたら、直ぐには分からないかもね♪」
真優美さんは虹心に、さっきの仕返しをしているか!?
虹心に場を壊された事を……だが、真優美さんは俺への興味は無いはずだ!
虹心は此処で、困った表情に成って言う。
「……真優美さん!///」
「私は料理を作るけど、お菓子作りはしないのです!!」
「けど、メーカー品ではない感じはするし、手作りっぽい感じが強いのです!!」
この場でやっと、嬉しそうな表情で言い始める真優美さん。
「虹心ちゃんの言う通り、このお店で出しているクッキーはメーカー品では無いよ!!」
「そして、個人のお菓子屋さんからも、仕入れている訳でも無い!!」
「もう、答えは分かるよね……虹心ちゃん!」
「なら……これは、真優美さんの手作りですか!」
虹心も、和やかな表情に成って言い始める。
「えぇ、そうよ。虹心ちゃん!!」
「クッキーだけは、自家製よ!!」
「パク!」
「もぐ、もぐ、―――」
真優美さんの言葉の後、ハーブクッキーを一口食べる虹心。
クッキーを飲み込んだ直後、笑顔で虹心は言い始める。
「バターの風味と良い、甘さと良い、丁度良い感じですね!!」
「お腹はいっぱいだけど、この甘さなら食べられそう!!」
言葉の後、手で持っている残りのクッキーも食べ始める虹心。
真優美さんも虹心と同じ様に……江戸の敵を長崎で討つタイプか!?
「そして、お腹も満足~~!」
「おまけに兄ちゃんの奢りだし~~♪」
「……」
「……」
俺と真優美さんは言葉が出なかった。
虹心が素で言っているのか、縁起なのかが見抜けないからだ!!
虹心は幽霊部員でも、伊達や酔狂で演劇部員では無いな!?
……
虹心が場をぶち壊してくれたので、俺と真優美さんとの会話も中途半端に終わってしまう。
その張本人は、涼しい顔でアイスティーを飲んでいる!
(虹心の奴…。本気で俺のことを好きに成っているか?)
(虹心が実妹で無ければ、俺は喜んで虹心と関係を深めているが……)
「……(汗)」
真優美さんも困った笑顔をして、アイスハーブティーを飲んでいる。
俺は店内に掛けられている、壁時計に目をやる。
(今の時刻が……14時を、少し過ぎた時刻か)
(15時からお店の再開だから、まだ時間が有るけど、このままお邪魔しても良いのかな?)
丁度、話題も途切れてしまっているし、俺は穏やかな表情で、真優美さんに話し掛ける。
「真優美さん!」
「今日も、このままお邪魔しても大丈夫ですか?」
「んっ……えぇ、私は構わないわよ!」
「何なら、お店の閉店まで寛いでいっても良いわよ!!♪」
和やかな表情で言う真優美さん。
真優美さんの言葉の後、虹心が真優美さんに話し掛ける。
「真優美さん!」
「ケーキはお店から仕入れていると聞きましたが、このクッキーも何処かのお店から仕入れているのですか?」
虹心は、ハーブクッキーを一枚手に取りながら言う。
俺が食べる用で注文したクッキーで有るが、虹心が食べても別に構わない。
真優美さんだと……に成るが!?
「ふふっ……虹心ちゃんは、どう思う?」
「そのクッキーは、お店で売っているクッキーに見える!?」
真優美さんは、虹心の問い掛けに素直には答えず、悪戯っぽい表情をして話し始める。
虹心は、予想外の言葉が来るから当然驚く。
「えっ…!?」
「真優美さん。余所のお店で仕入れたクッキーでは無いのですか?」
「それとも……メーカー品ですか??」
虹心は尋ねる表情で聞いているが、真優美さんは”もったいぶってか”、その表情で質問を続ける?
「…虹心ちゃんは、お菓子作りとかはしないの?」
「そうだとしたら、直ぐには分からないかもね♪」
真優美さんは虹心に、さっきの仕返しをしているか!?
虹心に場を壊された事を……だが、真優美さんは俺への興味は無いはずだ!
虹心は此処で、困った表情に成って言う。
「……真優美さん!///」
「私は料理を作るけど、お菓子作りはしないのです!!」
「けど、メーカー品ではない感じはするし、手作りっぽい感じが強いのです!!」
この場でやっと、嬉しそうな表情で言い始める真優美さん。
「虹心ちゃんの言う通り、このお店で出しているクッキーはメーカー品では無いよ!!」
「そして、個人のお菓子屋さんからも、仕入れている訳でも無い!!」
「もう、答えは分かるよね……虹心ちゃん!」
「なら……これは、真優美さんの手作りですか!」
虹心も、和やかな表情に成って言い始める。
「えぇ、そうよ。虹心ちゃん!!」
「クッキーだけは、自家製よ!!」
「パク!」
「もぐ、もぐ、―――」
真優美さんの言葉の後、ハーブクッキーを一口食べる虹心。
クッキーを飲み込んだ直後、笑顔で虹心は言い始める。
「バターの風味と良い、甘さと良い、丁度良い感じですね!!」
「お腹はいっぱいだけど、この甘さなら食べられそう!!」
言葉の後、手で持っている残りのクッキーも食べ始める虹心。
真優美さんも虹心と同じ様に……江戸の敵を長崎で討つタイプか!?
0
あなたにおすすめの小説
S級ハッカーの俺がSNSで炎上する完璧ヒロインを助けたら、俺にだけめちゃくちゃ甘えてくる秘密の関係になったんだが…
senko
恋愛
「一緒に、しよ?」完璧ヒロインが俺にだけベタ甘えしてくる。
地味高校生の俺は裏ではS級ハッカー。炎上するクラスの完璧ヒロインを救ったら、秘密のイチャラブ共闘関係が始まってしまった!リアルではただのモブなのに…。
クラスの隅でPCを触るだけが生きがいの陰キャプログラマー、黒瀬和人。
彼にとってクラスの中心で太陽のように笑う完璧ヒロイン・天野光は決して交わることのない別世界の住人だった。
しかしある日、和人は光を襲う匿名の「裏アカウント」を発見してしまう。
悪意に満ちた誹謗中傷で完璧な彼女がひとり涙を流していることを知り彼は決意する。
――正体を隠したまま彼女を救い出す、と。
謎の天才ハッカー『null』として光に接触した和人。
ネットでは唯一頼れる相棒として彼女に甘えられる一方、現実では目も合わせられないただのクラスメイト。
この秘密の二重生活はもどかしくて、だけど最高に甘い。
陰キャ男子と完璧ヒロインの秘密の二重生活ラブコメ、ここに開幕!
隣の席のクールな銀髪美少女、俺にだけデレるどころか未来の嫁だと宣言してきた
夏見ナイ
恋愛
平凡な高校生、相沢優斗。彼の隣の席は『氷の女王』と噂のクールな銀髪美少女、雪城冬花。住む世界が違うと思っていたが、ある日彼女から「私はあなたの未来の妻です」と衝撃の告白を受ける。
その日から、学校では鉄壁の彼女が、二人きりになると「未来では当然です」と腕を組み、手作り弁当で「あーん」を迫る超絶甘々なデレモードに!
戸惑いながらも、彼女の献身的なアプローチに心惹かれていく優斗。これは未来で結ばれる運命の二人が、最高の未来を掴むため、最高の恋をする糖度MAXの青春ラブコメディ。
クラスで3番目に可愛い無口なあの子が実は手話で話しているのを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
俺のクラスにいる月宮雫は、誰も寄せ付けないクールな美少女。そのミステリアスな雰囲気から『クラスで3番目に可愛い子』と呼ばれているが、いつも一人で、誰とも話さない。
ある放課後、俺は彼女が指先で言葉を紡ぐ――手話で話している姿を目撃してしまう。好奇心から手話を覚えた俺が、勇気を出して話しかけた瞬間、二人だけの秘密の世界が始まった。
無口でクール? とんでもない。本当の彼女は、よく笑い、よく拗ねる、最高に可愛いおしゃべりな女の子だったのだ。
クールな君の本当の姿と甘える仕草は、俺だけが知っている。これは、世界一甘くて尊い、静かな恋の物語。
この男子校の生徒が自分以外全員男装女子だということを俺だけが知っている
夏見ナイ
恋愛
平凡な俺、相葉祐樹が手にしたのは、ありえないはずの超名門男子校『獅子王院学園』からの合格通知。期待を胸に入学した先は、王子様みたいなイケメンだらけの夢の空間だった!
……はずが、ある夜、同室のクールな完璧王子・橘玲が女の子であるという、学園最大の秘密を知ってしまう。
なんとこの学園、俺以外、全員が“訳アリ”の男装女子だったのだ!
秘密の「共犯者」となった俺は、慣れない男装に悩む彼女たちの唯一の相談相手に。
「祐樹の前でだけは、女の子でいられる……」
クールなイケメンたちの、俺だけに見せる甘々な素顔と猛アプローチにドキドキが止まらない!
秘密だらけで糖度120%の学園ラブコメ、開幕!
バイト先の先輩ギャルが実はクラスメイトで、しかも推しが一緒だった件
沢田美
恋愛
「きょ、今日からお世話になります。有馬蓮です……!」
高校二年の有馬蓮は、人生初のアルバイトで緊張しっぱなし。
そんな彼の前に現れたのは、銀髪ピアスのギャル系先輩――白瀬紗良だった。
見た目は派手だけど、話してみるとアニメもゲームも好きな“同類”。
意外な共通点から意気投合する二人。
だけどその日の帰り際、店長から知らされたのは――
> 「白瀬さん、今日で最後のシフトなんだよね」
一期一会の出会い。もう会えないと思っていた。
……翌日、学校で再会するまでは。
実は同じクラスの“白瀬さん”だった――!?
オタクな少年とギャルな少女の、距離ゼロから始まる青春ラブコメ。
友達の妹が、入浴してる。
つきのはい
恋愛
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
恋人、はじめました。
桜庭かなめ
恋愛
紙透明斗のクラスには、青山氷織という女子生徒がいる。才色兼備な氷織は男子中心にたくさん告白されているが、全て断っている。クールで笑顔を全然見せないことや銀髪であること。「氷織」という名前から『絶対零嬢』と呼ぶ人も。
明斗は半年ほど前に一目惚れしてから、氷織に恋心を抱き続けている。しかし、フラれるかもしれないと恐れ、告白できずにいた。
ある春の日の放課後。ゴミを散らしてしまう氷織を見つけ、明斗は彼女のことを助ける。その際、明斗は勇気を出して氷織に告白する。
「これまでの告白とは違い、胸がほんのり温かくなりました。好意からかは分かりませんが。断る気にはなれません」
「……それなら、俺とお試しで付き合ってみるのはどうだろう?」
明斗からのそんな提案を氷織が受け入れ、2人のお試しの恋人関係が始まった。
一緒にお昼ご飯を食べたり、放課後デートしたり、氷織が明斗のバイト先に来たり、お互いの家に行ったり。そんな日々を重ねるうちに、距離が縮み、氷織の表情も少しずつ豊かになっていく。告白、そして、お試しの恋人関係から始まる甘くて爽やかな学園青春ラブコメディ!
※夏休み小話編2が完結しました!(2025.10.16)
※小説家になろう(N6867GW)、カクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想などお待ちしています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる