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第4章 高等部先輩と後輩
第325話 問い掛ける先輩
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「三國君……」
「三國君はずっと、私とお姉ちゃんの会話を聞いていたと思うけど、三國君はどう感じている?」
陽葵先輩は恥ずかしそうな表情で、俺に聞いてきた。
俺は困った表情で、陽葵先輩に言い始める。
「どう感じていると言われましても、俺には胸が痛い話しでしたね…///」
「あっ、ごめん……三國君!」
「三國君の前で、あんな失礼なことを言ってしまって!!///」
陽葵先輩は謝る表情で謝ってくれるが、悲しい表情に変わって俺に言葉を続ける。
「私は今の所……三國君と、関係を深めたいとは思わない…!」
「お姉ちゃんの言う通り、三國君は優しい子だと感じるけど、真面目で優しい男子ならクラス内にも居るし、生徒会の中にも居る!」
「私は本当に、男性を求めていないんだ……」
「男性を格好いいとかは素直に感じるけど、男性と仲良く遊んだり、男性と男女の悦びをしたいとは、私はまだ感じない……」
「何でだろうね……三國君?」
(『何でだろうね……』と、陽葵先輩に言われても、俺はその気持ちが理解出来ない…)
(俺は妹ですら欲情するぐらい、性のピークを迎えつつ有る)
(プラグをコンセントに差すように、俺も竿を穴に挿したい!)
(だが、男性と女性では性の捉え方が全く異なる)
(残念ながら俺は男性だから、女性の気持ちを理解しようが無い…)
「…………」
陽葵先輩の問いに答えようが無いので、俺は黙っていると、陽葵先輩は顔を上に向きながら話し始める。
「けど、将来の練習も必要かなと感じている…///」
「事前練習も無しに男性と急に付き合い始めたら、男性のことだから直ぐに、私の体を求めてくると思う……」
「三國君も聞いて居たと思うけど、私は結婚するまで純潔を守りたい!!」
「それで、もし。私が三國君を美術館に誘ったら、三國君はどう対応するかな?」
(どう対応するって……それは、喜んで快諾だよな。普通は!!)
(けど、これは俺を試している筈だから、素直に言うと駄目な気もするな……)
「…………」
俺は陽葵先輩からの質問を即答せずに、しばらく考える。
陽葵先輩も俺の回答待ちで有るように、真面目な表情で俺を見ている。
真優美さんも、静かにその場面を見ている。
だが、俺は機転の利いた答えも思い付かないから、やはり正直に言うことにする。
「陽葵先輩!」
「陽葵先輩が美術館を誘ってくれたら、俺はもちろん嬉しいですし、喜んで誘いに乗りますよ!!」
俺は嬉し笑顔で陽葵先輩に言うが、陽葵先輩はどう答えるのだろうか?
「…………」
けど、俺の言葉で、陽葵先輩は小難しい表情に成ってしまう!
やっぱり、正直言っては駄目だったか!!
しばらくすると、陽葵先輩は悩んだ表情で言い始める。
「やっぱりかの……答えで来たか!」
「三國君は、私のことが好きだから当然よね……」
「うーん。でも……三國君なら大丈夫かな~~?」
陽葵先輩が悩んでいると『水を得た魚』の様に、真優美さんが笑顔で陽葵先輩に話し掛ける。
「陽葵!」
「三國君は真面目で優しいし、それに虹心ちゃんがしっかりと、三國君を調教しているから、変なことは絶対に起きないよ!!♪」
「万が一……三國君が陽葵の了解も無く、性的なことを求めてきたら、私や三國君の両親に報告するだけよ!!」
(何だか……変な後押しをしているな!)
(これでは俺はヘタレですと、陽葵先輩に宣言しているような者で無いか!!)
俺は思わず心で思ってしまうが、この場は黙って置いた方が良いだろう。
俺がヘタレと陽葵先輩が理解すれば、俺は陽葵先輩と美術館に行けるように成るのだから……
「なら……お姉ちゃんを信用して、三國君と一緒に美術館に行こうかな?」
「私も、そろそろ、練習が必要な年だし……」
陽葵先輩は嬉しい表情では無く、諦めた表情で言う。
やっぱり、俺では陽葵先輩の役不足に成ってしまうのだろう。
だが、学園一の美少女と美術館で有るが、二人で行けるように成るとは夢にも思わなかった!!
「三國君はずっと、私とお姉ちゃんの会話を聞いていたと思うけど、三國君はどう感じている?」
陽葵先輩は恥ずかしそうな表情で、俺に聞いてきた。
俺は困った表情で、陽葵先輩に言い始める。
「どう感じていると言われましても、俺には胸が痛い話しでしたね…///」
「あっ、ごめん……三國君!」
「三國君の前で、あんな失礼なことを言ってしまって!!///」
陽葵先輩は謝る表情で謝ってくれるが、悲しい表情に変わって俺に言葉を続ける。
「私は今の所……三國君と、関係を深めたいとは思わない…!」
「お姉ちゃんの言う通り、三國君は優しい子だと感じるけど、真面目で優しい男子ならクラス内にも居るし、生徒会の中にも居る!」
「私は本当に、男性を求めていないんだ……」
「男性を格好いいとかは素直に感じるけど、男性と仲良く遊んだり、男性と男女の悦びをしたいとは、私はまだ感じない……」
「何でだろうね……三國君?」
(『何でだろうね……』と、陽葵先輩に言われても、俺はその気持ちが理解出来ない…)
(俺は妹ですら欲情するぐらい、性のピークを迎えつつ有る)
(プラグをコンセントに差すように、俺も竿を穴に挿したい!)
(だが、男性と女性では性の捉え方が全く異なる)
(残念ながら俺は男性だから、女性の気持ちを理解しようが無い…)
「…………」
陽葵先輩の問いに答えようが無いので、俺は黙っていると、陽葵先輩は顔を上に向きながら話し始める。
「けど、将来の練習も必要かなと感じている…///」
「事前練習も無しに男性と急に付き合い始めたら、男性のことだから直ぐに、私の体を求めてくると思う……」
「三國君も聞いて居たと思うけど、私は結婚するまで純潔を守りたい!!」
「それで、もし。私が三國君を美術館に誘ったら、三國君はどう対応するかな?」
(どう対応するって……それは、喜んで快諾だよな。普通は!!)
(けど、これは俺を試している筈だから、素直に言うと駄目な気もするな……)
「…………」
俺は陽葵先輩からの質問を即答せずに、しばらく考える。
陽葵先輩も俺の回答待ちで有るように、真面目な表情で俺を見ている。
真優美さんも、静かにその場面を見ている。
だが、俺は機転の利いた答えも思い付かないから、やはり正直に言うことにする。
「陽葵先輩!」
「陽葵先輩が美術館を誘ってくれたら、俺はもちろん嬉しいですし、喜んで誘いに乗りますよ!!」
俺は嬉し笑顔で陽葵先輩に言うが、陽葵先輩はどう答えるのだろうか?
「…………」
けど、俺の言葉で、陽葵先輩は小難しい表情に成ってしまう!
やっぱり、正直言っては駄目だったか!!
しばらくすると、陽葵先輩は悩んだ表情で言い始める。
「やっぱりかの……答えで来たか!」
「三國君は、私のことが好きだから当然よね……」
「うーん。でも……三國君なら大丈夫かな~~?」
陽葵先輩が悩んでいると『水を得た魚』の様に、真優美さんが笑顔で陽葵先輩に話し掛ける。
「陽葵!」
「三國君は真面目で優しいし、それに虹心ちゃんがしっかりと、三國君を調教しているから、変なことは絶対に起きないよ!!♪」
「万が一……三國君が陽葵の了解も無く、性的なことを求めてきたら、私や三國君の両親に報告するだけよ!!」
(何だか……変な後押しをしているな!)
(これでは俺はヘタレですと、陽葵先輩に宣言しているような者で無いか!!)
俺は思わず心で思ってしまうが、この場は黙って置いた方が良いだろう。
俺がヘタレと陽葵先輩が理解すれば、俺は陽葵先輩と美術館に行けるように成るのだから……
「なら……お姉ちゃんを信用して、三國君と一緒に美術館に行こうかな?」
「私も、そろそろ、練習が必要な年だし……」
陽葵先輩は嬉しい表情では無く、諦めた表情で言う。
やっぱり、俺では陽葵先輩の役不足に成ってしまうのだろう。
だが、学園一の美少女と美術館で有るが、二人で行けるように成るとは夢にも思わなかった!!
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