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第4章 高等部先輩と後輩
第327話 真優美さんに送って貰う その1
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(『高等部二年生の落ちこぼれが、陽葵先輩(さん)と美術館デート!?』なんて見出しで、謎の印刷物が学園内、各掲示板に貼られそうだな!!)
俺は思わず思ってしまう。
きっとそれを見た連中たちは『羨ましい!』とかでは、終わらないだろう。
(色々考えると……俺って、かなりリスクの高いことをするんだな…!)
(冗談抜きで、誰にも見られずに陽葵先輩との美術館デートを終えないと、俺に刺客が飛んできそうだな!!///)
陽葵先輩と美術館デートが出来るのは凄く嬉しいが、それを見られた時のリスクを俺は全く考えていなかった。
残念ながら、伊藤さんとは次元が違う。
伊藤さんは学年内では一位・二位の美少女で有るが、学園全体までは及ばない。
果たして、俺は陽葵先輩との美術館デートを、無事に終わらすことが出来るのだろうか!?
……
その後、真優美さんを含む三人での話し合いの結果。
基本は真優美さんのRail IDで、美術館に行く打ち合わせをして、直前の週で陽葵先輩とこの店で、最終打ち合わせをする事が決まる。
学園内空き教室を使っでの打ち合わせを、俺は陽葵先輩に提案したが、陽葵先輩は『そのことがバレたら……絶対に阻止されるよ…』、『私では無く、三國君だけが……』と、悲しい表情で脅し掛けてきた!!
陽葵先輩は学園一の美少女で有るため、かなりのライバルが居ると予測されるが、詳しい人数は分かっていない。
だが、高等部二年生だけに限れば、同級生の伊藤さんが居るから陽葵先輩に目を向けるより、伊藤さんに目を向けている同級生が多いと聞いたことは有る。
俺も伊藤さんに好意を持って告白をしたが、伊藤さんは俺を振った。
伊藤さんは現在も見かけ上はフリーで有るが、このまま卒園まで伊藤さんはフリーで終わらせるのだろうか?
☆
時刻は、19時30分を過ぎた時刻……
すっかりと遅く成ってしまったので、俺は真優美さんが運転する車で、俺の自宅まで送って貰っている。
これは真優美さんからの好意で有る。
俺が頼んだクリームソーダの料金も、真優美さんの宣言通り無料となった。
俺の送迎に、陽葵先輩も一緒に付いて来るかなと感じていたが、陽葵先輩は閉店作業をする関係で、陽葵先輩とは店でお別れをした。
陽葵先輩との別れの挨拶は、ごく普通で有った。
陽葵先輩の言う通り。俺は恋人目線では無く、親友若しくは後輩目線で見ているのだろう。
陽葵先輩一人で、喫茶店の閉店作業が出来るのかと俺は感じたが、真優美さん曰く『今は手伝わせていないけど、陽葵には殆どのことは教えて有るからね♪』、『最悪。私に何か有っても、陽葵一人でお店を出来る様にはして有るから!♪』と、さっき車内で聞いた。
有って欲しく無い事だが、真優美さんも万が一の事を考えているようだ。
真優美さんが運転する中。俺は質問をする表情で真優美さんに聞く。
「真優美さん…!」
「もし、俺が陽葵先輩と関係が深く成ってしまっても、さっき言ったように真優美さんは反対しませんよね…?」
「えぇ…三國君!」
「反対はしないわよ!!」
真優美さんは運転をしている関係上。俺の方には顔を振り向けず、落ち着いた口調で言う。
だが、真優美さんは少しトーンを落として言葉を続ける。
「だけど、三國君は陽葵を求めているけど、陽葵は本当に『仕方無し…』の感じがしたけどね…!」
「真優美さんも、そう感じていましたか…」
「感じるの何も、陽葵は本当に男性には興味が無いからね!」
「良く彼処まで、来られたと私でも感じているよ!!」
俺は澄ました表情で真優美さんに言うと、真優美さんは少し口調を強めて言う。
俺は尋ねる表情で、真優美さんに言葉を続ける。
「真優美さん!」
「本当に陽葵先輩は、男性と言うか異性に興味を持たないのですか?」
「うっ、うん…。私が見ている限りではそう!」
「陽葵は小学生以降。男性親友を家に呼んだ事も無いし、陽葵と家族会話をしていても男性の名前が出て来ない……」
「姉の私が言うのも変だけど、陽葵は不思議ちゃんだわ!!」
しかし、真優美さんは自信の無い口調で言う。
姉で有る真優美さんも、陽葵先輩の全部を知って居る訳は無いか!
俺は思わず思ってしまう。
きっとそれを見た連中たちは『羨ましい!』とかでは、終わらないだろう。
(色々考えると……俺って、かなりリスクの高いことをするんだな…!)
(冗談抜きで、誰にも見られずに陽葵先輩との美術館デートを終えないと、俺に刺客が飛んできそうだな!!///)
陽葵先輩と美術館デートが出来るのは凄く嬉しいが、それを見られた時のリスクを俺は全く考えていなかった。
残念ながら、伊藤さんとは次元が違う。
伊藤さんは学年内では一位・二位の美少女で有るが、学園全体までは及ばない。
果たして、俺は陽葵先輩との美術館デートを、無事に終わらすことが出来るのだろうか!?
……
その後、真優美さんを含む三人での話し合いの結果。
基本は真優美さんのRail IDで、美術館に行く打ち合わせをして、直前の週で陽葵先輩とこの店で、最終打ち合わせをする事が決まる。
学園内空き教室を使っでの打ち合わせを、俺は陽葵先輩に提案したが、陽葵先輩は『そのことがバレたら……絶対に阻止されるよ…』、『私では無く、三國君だけが……』と、悲しい表情で脅し掛けてきた!!
陽葵先輩は学園一の美少女で有るため、かなりのライバルが居ると予測されるが、詳しい人数は分かっていない。
だが、高等部二年生だけに限れば、同級生の伊藤さんが居るから陽葵先輩に目を向けるより、伊藤さんに目を向けている同級生が多いと聞いたことは有る。
俺も伊藤さんに好意を持って告白をしたが、伊藤さんは俺を振った。
伊藤さんは現在も見かけ上はフリーで有るが、このまま卒園まで伊藤さんはフリーで終わらせるのだろうか?
☆
時刻は、19時30分を過ぎた時刻……
すっかりと遅く成ってしまったので、俺は真優美さんが運転する車で、俺の自宅まで送って貰っている。
これは真優美さんからの好意で有る。
俺が頼んだクリームソーダの料金も、真優美さんの宣言通り無料となった。
俺の送迎に、陽葵先輩も一緒に付いて来るかなと感じていたが、陽葵先輩は閉店作業をする関係で、陽葵先輩とは店でお別れをした。
陽葵先輩との別れの挨拶は、ごく普通で有った。
陽葵先輩の言う通り。俺は恋人目線では無く、親友若しくは後輩目線で見ているのだろう。
陽葵先輩一人で、喫茶店の閉店作業が出来るのかと俺は感じたが、真優美さん曰く『今は手伝わせていないけど、陽葵には殆どのことは教えて有るからね♪』、『最悪。私に何か有っても、陽葵一人でお店を出来る様にはして有るから!♪』と、さっき車内で聞いた。
有って欲しく無い事だが、真優美さんも万が一の事を考えているようだ。
真優美さんが運転する中。俺は質問をする表情で真優美さんに聞く。
「真優美さん…!」
「もし、俺が陽葵先輩と関係が深く成ってしまっても、さっき言ったように真優美さんは反対しませんよね…?」
「えぇ…三國君!」
「反対はしないわよ!!」
真優美さんは運転をしている関係上。俺の方には顔を振り向けず、落ち着いた口調で言う。
だが、真優美さんは少しトーンを落として言葉を続ける。
「だけど、三國君は陽葵を求めているけど、陽葵は本当に『仕方無し…』の感じがしたけどね…!」
「真優美さんも、そう感じていましたか…」
「感じるの何も、陽葵は本当に男性には興味が無いからね!」
「良く彼処まで、来られたと私でも感じているよ!!」
俺は澄ました表情で真優美さんに言うと、真優美さんは少し口調を強めて言う。
俺は尋ねる表情で、真優美さんに言葉を続ける。
「真優美さん!」
「本当に陽葵先輩は、男性と言うか異性に興味を持たないのですか?」
「うっ、うん…。私が見ている限りではそう!」
「陽葵は小学生以降。男性親友を家に呼んだ事も無いし、陽葵と家族会話をしていても男性の名前が出て来ない……」
「姉の私が言うのも変だけど、陽葵は不思議ちゃんだわ!!」
しかし、真優美さんは自信の無い口調で言う。
姉で有る真優美さんも、陽葵先輩の全部を知って居る訳は無いか!
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