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第4章 高等部先輩と後輩
第349話 美術館での一騒動 その2
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「亜紀ちゃん…!」
「三國君がね……お姉ちゃん(真優美)の元へ、度々相談に来ていたんだよ!」
「三國君はお姉ちゃんを信用出来る人とみて、お姉ちゃんに三國君の恋愛相談をしていたの!///」
「お姉ちゃんも世話好きの所が有るから……三國君の恋愛相談を聞いている内に、私へ興味を持っていることをお姉ちゃんが知って、それでお姉ちゃんがお節介をしたと…///」
陽葵先輩は困った笑顔で、伊藤さんに説明をしている。
陽葵先輩からの言葉を聞き終わった後。伊藤さんは恨めしそうな表情と口調で、俺に言い始めた!
「あ~~~」
「そう……だったんですか…!」
「う~~~///」
「三國君が私の知らない間で、そんな事をしていたとは!///」
「油断も隙もない!!///」
俺にそう言う伊藤さん!
俺を振っておきながら、伊藤さんは俺に未練を持っているの!?
この一騒動の行方は、一体どう成るのだろうか……
この後、伊藤さんがブチ切れるとかは無いよね……(汗)
「……」
この状況が理解出来ない桃香ちゃんは、“きょとん”した表情でずっと見ていたが、此処で伊藤さんに急かす表情で、話し始める桃香ちゃん。
「ねぇ、お姉ちゃん!」
「続き見に行こうよ!!」
「それに私、お腹も空いてきた!!」
「あっ……桃香!///」
「もう少し待って…!!」
「お姉ちゃんは二人に、もう少し聞きたいことが有るから!!///」
「ご飯は……これを見終わったら食べようね…」
だが、桃香ちゃんの言葉を、困った表情で断わる伊藤さん。
伊藤さんにとっては熊の○○さんより、俺と陽葵先輩の方が大事に成ってしまった。
「……なら、お姉ちゃん!」
「私、一人で見に行っても良い!!」
「後、ちょっとだし……見終わったら、お姉ちゃんにRailで連絡入れるよ!!」
桃香ちゃんは一人でも、熊の○○さんを見に行きたいらしく、お願いする表情で伊藤さんに言う。
伊藤さんは『仕方ないな』の表情で、桃香ちゃんに話し始める。
「……分かったわ。桃香!」
「お姉ちゃんも直ぐに後を追うから、悪いけど桃香一人で、先に見てきて!」
「分かった。お姉ちゃん!」
「じゃあ、見てくるね~~!♪」
桃香ちゃんは、伊藤さんに和やかな表情で言い終えると、桃香ちゃん一人で特別展の方へ向かっていく。
桃香ちゃんは虹心と同じ中等部三年生だし、それに此処は美術館だから変な人も居ないだろう?
「……」
桃香ちゃんを見送った伊藤さんは、陽葵先輩の方に顔を向けて、澄ました表情で話し掛ける。
「では、陽葵さんは三國君に、強い恋心とかは抱いていないんですね?」
「!!」
「!!」
伊藤さんの言葉で、俺と陽葵先輩は同時に驚く!?
どうして、俺を振った伊藤さんが、そんなことを聞く必要が有るのだ!?
陽葵先輩は穏やかな表情で、伊藤さんの質問に答え始める。
「今の所は、三國君とは普通の親友関係だよ!」
「けど……今後は分からない!」
「三國君は後輩には成るけど優しい子だし、それに少し、弟のように見えるからね!」
「!///」
「そっ、そうですか……陽葵さん!///」
「これは……困ったな///」
伊藤さんは頬を少し染めて、困った表情で言う。
だけど、最後の言葉は聞き取れなかった。
俺を弟のように見てくれる陽葵先輩には嬉しいが、伊藤さんの方が素直に引く感じがしない?
このまま何事も無く、丸く収まるだろうか…?
「三國君がね……お姉ちゃん(真優美)の元へ、度々相談に来ていたんだよ!」
「三國君はお姉ちゃんを信用出来る人とみて、お姉ちゃんに三國君の恋愛相談をしていたの!///」
「お姉ちゃんも世話好きの所が有るから……三國君の恋愛相談を聞いている内に、私へ興味を持っていることをお姉ちゃんが知って、それでお姉ちゃんがお節介をしたと…///」
陽葵先輩は困った笑顔で、伊藤さんに説明をしている。
陽葵先輩からの言葉を聞き終わった後。伊藤さんは恨めしそうな表情と口調で、俺に言い始めた!
「あ~~~」
「そう……だったんですか…!」
「う~~~///」
「三國君が私の知らない間で、そんな事をしていたとは!///」
「油断も隙もない!!///」
俺にそう言う伊藤さん!
俺を振っておきながら、伊藤さんは俺に未練を持っているの!?
この一騒動の行方は、一体どう成るのだろうか……
この後、伊藤さんがブチ切れるとかは無いよね……(汗)
「……」
この状況が理解出来ない桃香ちゃんは、“きょとん”した表情でずっと見ていたが、此処で伊藤さんに急かす表情で、話し始める桃香ちゃん。
「ねぇ、お姉ちゃん!」
「続き見に行こうよ!!」
「それに私、お腹も空いてきた!!」
「あっ……桃香!///」
「もう少し待って…!!」
「お姉ちゃんは二人に、もう少し聞きたいことが有るから!!///」
「ご飯は……これを見終わったら食べようね…」
だが、桃香ちゃんの言葉を、困った表情で断わる伊藤さん。
伊藤さんにとっては熊の○○さんより、俺と陽葵先輩の方が大事に成ってしまった。
「……なら、お姉ちゃん!」
「私、一人で見に行っても良い!!」
「後、ちょっとだし……見終わったら、お姉ちゃんにRailで連絡入れるよ!!」
桃香ちゃんは一人でも、熊の○○さんを見に行きたいらしく、お願いする表情で伊藤さんに言う。
伊藤さんは『仕方ないな』の表情で、桃香ちゃんに話し始める。
「……分かったわ。桃香!」
「お姉ちゃんも直ぐに後を追うから、悪いけど桃香一人で、先に見てきて!」
「分かった。お姉ちゃん!」
「じゃあ、見てくるね~~!♪」
桃香ちゃんは、伊藤さんに和やかな表情で言い終えると、桃香ちゃん一人で特別展の方へ向かっていく。
桃香ちゃんは虹心と同じ中等部三年生だし、それに此処は美術館だから変な人も居ないだろう?
「……」
桃香ちゃんを見送った伊藤さんは、陽葵先輩の方に顔を向けて、澄ました表情で話し掛ける。
「では、陽葵さんは三國君に、強い恋心とかは抱いていないんですね?」
「!!」
「!!」
伊藤さんの言葉で、俺と陽葵先輩は同時に驚く!?
どうして、俺を振った伊藤さんが、そんなことを聞く必要が有るのだ!?
陽葵先輩は穏やかな表情で、伊藤さんの質問に答え始める。
「今の所は、三國君とは普通の親友関係だよ!」
「けど……今後は分からない!」
「三國君は後輩には成るけど優しい子だし、それに少し、弟のように見えるからね!」
「!///」
「そっ、そうですか……陽葵さん!///」
「これは……困ったな///」
伊藤さんは頬を少し染めて、困った表情で言う。
だけど、最後の言葉は聞き取れなかった。
俺を弟のように見てくれる陽葵先輩には嬉しいが、伊藤さんの方が素直に引く感じがしない?
このまま何事も無く、丸く収まるだろうか…?
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