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第5章 個別ルート 伊藤亜紀編
第416話 モザイクアート制作 その3
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俺と亜紀は教壇に到着すると、先ほどの生徒会の人が、和やかな表情で説明を始める。
ほかの生徒会の人達は、それぞれの作業をしている。
この人が、モザイクアート制作の責任者なのだろうか?
(見た感じ同学年では無く、上級生だな)
(……生徒会らしく、真面目そうな人だ)
「では、簡単な説明をしますが……今から渡す、この用紙の指定されている場所に、指定された色のシールを貼ってください」
「当然。シール以外物は貼らずに、また鉛筆などでこの用紙に、文字などを書き込まないでください」
「時間が掛かっても良いですから、確実にお願いします」
「一人あたりのノルマなどは有りません」
「制作に使う色のシールは、こちらの場所に用意して有りますが、一回に持って行くシールは、各色2シートまででお願いします…」
「分からないことが有りましたら、私を含めて、生徒会の人達に気軽へ声を掛けてください」
「後……制作物が紙ですので、室内での飲食はご遠慮願います」
「……今の段階で、質問は有りますか?」
説明を終えた生徒会の人は、穏やかな表情で俺と亜紀に尋ねてくる。
俺は穏やかな表情で、生徒会の人に話し始める。
「いえ、特にないです」
「……私も、大丈夫です」
俺は去年参加しているから、有る程度の勝手が分かるが、初参加で有る亜紀も澄ました表情で『大丈夫』と言う?
俺が側に居るから、俺に聞けば良いと思っているのだろう。
生徒会の人は俺と亜紀に、モザイクアートの一部分と成る用紙を手渡しながら、穏やかな表情で話し始める。
「では、こちらから。お願いします!」
「完成しましたら、あちらの『完成済み』のケースへ入れてください」
「その後。制作を続けられるようでしたら、僕の方へ新しい用紙を貰いに来てください」
「もし、途中で帰られる場合は、僕の方へ途中でも良いですから、その用紙を持ってきてください」
「今日の時間は、17時までと成ります」
「はい。分かりました」
俺は穏やかな表情で生徒会の人に返事をしながら、用紙を受け取る。
「はい!」
亜紀も同じように穏やかな表情で返事をして、生徒会の人から用紙を受け取っている。
俺と亜紀は帰宅部で有るが、高等部葉月祭の輪に突入しようとしていた。
……
俺は用紙を受け取った後。こちら側に用意されている、各色シールを2シートずつ手に取って、空いている席に座るのだが、流石にカップルで作業をしている人は居ない。
おまけに主体が帰宅部だから、親友同士の作業より個人の方が圧倒的に多い。
(親友同士なら、机をくっつける行為も出来るが、異性同士はやっぱり不味いよな///)
(生徒会も、その辺は言わないと思うが……)
(けど、普通の一人作業スタイルの方が無難だよな!///)
俺は心の中で感じながら、ある空いている席に座ると、亜紀も澄ました表情で俺の横の席に座る。
だがお互い、席を近付けようとはしない。
亜紀の方も、この状況を理解している感じだ。
席に座った亜紀は、澄ました表情で俺に話し始める。
「武蔵君…。さっきの説明で大体理解出来たけど、用紙に指定されている、色のシールを貼れば良いんだよね?」
「そう、そう。亜紀!」
「塗り絵みたいに、指定された色のシールを、その場所に貼るだけ!」
「間違えたら張り直せば良いだけだし、ノルマも特にないから!!」
俺は、和やかな表情で亜紀に言う。
亜紀は理解した表情で、俺に言い始める。
「……思っていた以上に、簡単そうだね!」
「シールの色も4種類だし、シールも市販品のだから扱いやすいし!」
「さて、始めるか…」
『ペタ…』
亜紀は俺にそう言い終えると早速作業に取り掛かるが、楽しそうな表情でシールを貼り付け始める。
このような作業を、亜紀は好きなのかも知れないな。
(俺も始めるか…)
俺も、亜紀と同じようにモザイクアート制作の作業を始めた。
俺もここでやっと、青春らしい出来事が始まりだした?
ほかの生徒会の人達は、それぞれの作業をしている。
この人が、モザイクアート制作の責任者なのだろうか?
(見た感じ同学年では無く、上級生だな)
(……生徒会らしく、真面目そうな人だ)
「では、簡単な説明をしますが……今から渡す、この用紙の指定されている場所に、指定された色のシールを貼ってください」
「当然。シール以外物は貼らずに、また鉛筆などでこの用紙に、文字などを書き込まないでください」
「時間が掛かっても良いですから、確実にお願いします」
「一人あたりのノルマなどは有りません」
「制作に使う色のシールは、こちらの場所に用意して有りますが、一回に持って行くシールは、各色2シートまででお願いします…」
「分からないことが有りましたら、私を含めて、生徒会の人達に気軽へ声を掛けてください」
「後……制作物が紙ですので、室内での飲食はご遠慮願います」
「……今の段階で、質問は有りますか?」
説明を終えた生徒会の人は、穏やかな表情で俺と亜紀に尋ねてくる。
俺は穏やかな表情で、生徒会の人に話し始める。
「いえ、特にないです」
「……私も、大丈夫です」
俺は去年参加しているから、有る程度の勝手が分かるが、初参加で有る亜紀も澄ました表情で『大丈夫』と言う?
俺が側に居るから、俺に聞けば良いと思っているのだろう。
生徒会の人は俺と亜紀に、モザイクアートの一部分と成る用紙を手渡しながら、穏やかな表情で話し始める。
「では、こちらから。お願いします!」
「完成しましたら、あちらの『完成済み』のケースへ入れてください」
「その後。制作を続けられるようでしたら、僕の方へ新しい用紙を貰いに来てください」
「もし、途中で帰られる場合は、僕の方へ途中でも良いですから、その用紙を持ってきてください」
「今日の時間は、17時までと成ります」
「はい。分かりました」
俺は穏やかな表情で生徒会の人に返事をしながら、用紙を受け取る。
「はい!」
亜紀も同じように穏やかな表情で返事をして、生徒会の人から用紙を受け取っている。
俺と亜紀は帰宅部で有るが、高等部葉月祭の輪に突入しようとしていた。
……
俺は用紙を受け取った後。こちら側に用意されている、各色シールを2シートずつ手に取って、空いている席に座るのだが、流石にカップルで作業をしている人は居ない。
おまけに主体が帰宅部だから、親友同士の作業より個人の方が圧倒的に多い。
(親友同士なら、机をくっつける行為も出来るが、異性同士はやっぱり不味いよな///)
(生徒会も、その辺は言わないと思うが……)
(けど、普通の一人作業スタイルの方が無難だよな!///)
俺は心の中で感じながら、ある空いている席に座ると、亜紀も澄ました表情で俺の横の席に座る。
だがお互い、席を近付けようとはしない。
亜紀の方も、この状況を理解している感じだ。
席に座った亜紀は、澄ました表情で俺に話し始める。
「武蔵君…。さっきの説明で大体理解出来たけど、用紙に指定されている、色のシールを貼れば良いんだよね?」
「そう、そう。亜紀!」
「塗り絵みたいに、指定された色のシールを、その場所に貼るだけ!」
「間違えたら張り直せば良いだけだし、ノルマも特にないから!!」
俺は、和やかな表情で亜紀に言う。
亜紀は理解した表情で、俺に言い始める。
「……思っていた以上に、簡単そうだね!」
「シールの色も4種類だし、シールも市販品のだから扱いやすいし!」
「さて、始めるか…」
『ペタ…』
亜紀は俺にそう言い終えると早速作業に取り掛かるが、楽しそうな表情でシールを貼り付け始める。
このような作業を、亜紀は好きなのかも知れないな。
(俺も始めるか…)
俺も、亜紀と同じようにモザイクアート制作の作業を始めた。
俺もここでやっと、青春らしい出来事が始まりだした?
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