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第5章 個別ルート 伊藤亜紀編
第446話 グリーンオリーブ その1
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「武蔵君の仕草から……ここに来るのは初めて?」
「うん。初めてだよ、亜紀!」
「去年まではずっと昼食は、グランドの模擬店ばかりだったから!!」
亜紀に嘘を吐いても仕方ないので、俺は穏やかな表情で正直に話す。
亜紀は和やかな表情で、俺に話し始める。
「作る人が家庭科部だけ有って、料理はキチンと美味しいよ♪」
「前会計だから、ここに貼って有るメニューを見て、選んでからお店に入るの!」
亜紀は和やかな表情で俺に言う。
亜紀の口調からして……通い慣れている口調で有った。
葉月祭の昼食は毎回、亜紀はこの家庭科部模擬店で摂っているのだろう。
入口と成る、教室扉ガラス部分にA3サイズメニュー表が貼り付けられており、其処からメニューを選ぶ。
おすすめメニューは立て看板の所に書かれて有るし、また、廊下壁部分には料理写真も貼られている。
出口と成る教室扉は閉まっておるが、入口教室扉は開放状態で有る。
俺は入口扉から中の状況を伺って見るが、学園生のお客さん少なく、殆どが外部からの人で有った。
(殆どの学園生は、グランドの模擬店で昼食を摂るよな!)
(そっちの方が安いし…)
俺は心の中で感じつつ、亜紀と一緒にメニュー表を見始める。
「~~~」
「~~~」
(おすすめは……家庭科部、手作りカレーライスか!)
(値段も400円で有ってサラダ付きか!)
(100円で豚カツなどのトッピングも出来る!♪)
(カツカレーにしても世間で言うワンコインに成るし、+100円でドリンクセットにも出来る!!)
俺は頭の中でメニューを組み立てると同時に、お金の計算もする。
カツカレー(サラダ付き)のドリンクセットにしても、600円なら一般的な喫茶店よりかは安くなる。
「私も決めた!」
亜紀もメニュー表を見ながら、穏やかな表情で呟く。
二人のメニューも決まったことで、家庭科部模擬店に入るわけだが……
(あっ!)
(俺は亜紀の分をお金出さないと、不味いんだよな!///)
(もう、俺と亜紀は恋人関係だし)
俺は亜紀と付き合いだしてから有る程度の時が経っているが、今まで俺からお金を出す場面は訪れなかった。
亜紀と恋人関係に成る直前に、駅前のハンバーガーショップで軽食を摂ったことは有るが、あの時は個別精算で有った。
「……」
亜紀は何も言わず穏やかな表情で、家庭科部模擬店へ入っていく。
「いらっしゃいませ~~」
「着席の前にこちらのレジへ、ご注文とお会計をお願いします♪」
模擬店内入った所で、エプロンとバンダナを巻いた家庭科部の女子生徒が、和やかな表情で俺と亜紀に向けて声を掛けてくる。
見た感じ……中等部の生徒に見えるが、多分高等部生だろう。
家庭科部も演劇部と同じ、高等部・中等部の合同部で有る。
そして、家庭科部だけ有って、俺の目に付く人は女子生徒の部員ばかりで有る///
その女子生徒は『注文受け付け・お会計』と、掲示された場所に立っている。
「……」
「……」
俺は亜紀の分の会計はどうしようかと感じながら、先ほど声を掛けられた女子生徒の方へ亜紀と一緒に向かう。
その場所に着いた所で、再び先ほどの女子生徒から、和やかな表情で声を掛けられる。
「いらっしゃいませ!」
「ご注文はお決まりでしょうか?」
「あっ……えっと。カレーライスのドリンクセットで、豚カツのトッピング」
「ドリンクはホットコーヒーで……亜紀の注文は?」
俺は先頭だったので、俺はスタッフと成る、家庭科部の女子生徒に緊張しながら話しつつ、尋ねる表情で亜紀に聞いて見る。
「……私は、私で注文するから良いよ!」
だが、亜紀は素っ気ない表情で俺に言った。
「うん。初めてだよ、亜紀!」
「去年まではずっと昼食は、グランドの模擬店ばかりだったから!!」
亜紀に嘘を吐いても仕方ないので、俺は穏やかな表情で正直に話す。
亜紀は和やかな表情で、俺に話し始める。
「作る人が家庭科部だけ有って、料理はキチンと美味しいよ♪」
「前会計だから、ここに貼って有るメニューを見て、選んでからお店に入るの!」
亜紀は和やかな表情で俺に言う。
亜紀の口調からして……通い慣れている口調で有った。
葉月祭の昼食は毎回、亜紀はこの家庭科部模擬店で摂っているのだろう。
入口と成る、教室扉ガラス部分にA3サイズメニュー表が貼り付けられており、其処からメニューを選ぶ。
おすすめメニューは立て看板の所に書かれて有るし、また、廊下壁部分には料理写真も貼られている。
出口と成る教室扉は閉まっておるが、入口教室扉は開放状態で有る。
俺は入口扉から中の状況を伺って見るが、学園生のお客さん少なく、殆どが外部からの人で有った。
(殆どの学園生は、グランドの模擬店で昼食を摂るよな!)
(そっちの方が安いし…)
俺は心の中で感じつつ、亜紀と一緒にメニュー表を見始める。
「~~~」
「~~~」
(おすすめは……家庭科部、手作りカレーライスか!)
(値段も400円で有ってサラダ付きか!)
(100円で豚カツなどのトッピングも出来る!♪)
(カツカレーにしても世間で言うワンコインに成るし、+100円でドリンクセットにも出来る!!)
俺は頭の中でメニューを組み立てると同時に、お金の計算もする。
カツカレー(サラダ付き)のドリンクセットにしても、600円なら一般的な喫茶店よりかは安くなる。
「私も決めた!」
亜紀もメニュー表を見ながら、穏やかな表情で呟く。
二人のメニューも決まったことで、家庭科部模擬店に入るわけだが……
(あっ!)
(俺は亜紀の分をお金出さないと、不味いんだよな!///)
(もう、俺と亜紀は恋人関係だし)
俺は亜紀と付き合いだしてから有る程度の時が経っているが、今まで俺からお金を出す場面は訪れなかった。
亜紀と恋人関係に成る直前に、駅前のハンバーガーショップで軽食を摂ったことは有るが、あの時は個別精算で有った。
「……」
亜紀は何も言わず穏やかな表情で、家庭科部模擬店へ入っていく。
「いらっしゃいませ~~」
「着席の前にこちらのレジへ、ご注文とお会計をお願いします♪」
模擬店内入った所で、エプロンとバンダナを巻いた家庭科部の女子生徒が、和やかな表情で俺と亜紀に向けて声を掛けてくる。
見た感じ……中等部の生徒に見えるが、多分高等部生だろう。
家庭科部も演劇部と同じ、高等部・中等部の合同部で有る。
そして、家庭科部だけ有って、俺の目に付く人は女子生徒の部員ばかりで有る///
その女子生徒は『注文受け付け・お会計』と、掲示された場所に立っている。
「……」
「……」
俺は亜紀の分の会計はどうしようかと感じながら、先ほど声を掛けられた女子生徒の方へ亜紀と一緒に向かう。
その場所に着いた所で、再び先ほどの女子生徒から、和やかな表情で声を掛けられる。
「いらっしゃいませ!」
「ご注文はお決まりでしょうか?」
「あっ……えっと。カレーライスのドリンクセットで、豚カツのトッピング」
「ドリンクはホットコーヒーで……亜紀の注文は?」
俺は先頭だったので、俺はスタッフと成る、家庭科部の女子生徒に緊張しながら話しつつ、尋ねる表情で亜紀に聞いて見る。
「……私は、私で注文するから良いよ!」
だが、亜紀は素っ気ない表情で俺に言った。
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