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第5章 個別ルート 伊藤亜紀編
第511話 もう一つの卒業?
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……
「兄ちゃん!」
「卒園、おめでとう~~!♪」
「武蔵さん。卒業、おめでとうございます♪」
俺の、卒園式日の晩ご飯。
虹心が笑顔で俺に言った後。小織さんも嬉しそうな表情で言ってくれる。
この日は虹心が言っていた通り。晩ご飯は出前寿司で有った!
大きな寿司桶が、テーブルにドンと二つ並べられている。
それも並寿司では無く、上~特上に値する寿司で有った!!
母親にとっても、俺の卒園がそれだけ嬉しい証なんだろう?
それにこのお寿司。大手チェーン店の寿司では無く、個人経営寿司店からの出前で有る。
この地域では、名店と言われる寿司屋で有り、味の評判も良い。
出前寿司以外に、三國家手作りの茶碗蒸しや、箸休めと成る浅漬けも有る。
この晩ご飯には、父親以外の家族全員が揃っているが、今晩は兄の彼女で有る小織さんが、俺の祝いのために参加している。
これは、兄が小織さんを誘ったのでは無く、小織さんが参加を求めたらしい。
理由は特に聞いてないので知らないが、小織さんも楽しい宴に参加するのが好きなんだろう?
「……武蔵!」
「卒園、本当におめでとう…!」
「私も、肩の荷が下りたわ!!」
母親は、穏やかな表情で俺に話す。
その言葉の後。みんなで乾杯をして、俺の卒園を祝う食事が始まる!
『乾杯~~♪』
区分では、俺は成人に成るが……お酒は20歳からで有るから、何時も通りのコーラで乾杯する。
(……やっぱり、最初の寿司は中トロからだよな!)
(良いネタは早く取らないと、食べられてしまうし!///)
乾杯の後。寿司桶に入っている中トロを俺は箸で掴んで、ネタ部分に醤油を付けて食べる。
「もぐ、もぐ、……」
(うーん!)
(うまい…!!)
(良い中トロだ!!!)
(生臭さも全く無いし、脂も口の中でとろける♪)
俺は中トロ(寿司)を食べながら、心の中で感激する!
回転寿司やスーパーの惣菜寿司のお陰で、寿司は身近な食べ物には成ったが、学生の小遣いで気軽に食べられる物では無い。
そして、出前寿司でも安価では無いから、このようなめでたい席以外で、出前寿司は頼まない。
俺は次に何を食べようかなと、寿司桶を眺め始めると……小織さんが俺に穏やかな表情で話し掛けてくる。
「武蔵さんは、大学でしたいことはもう決めましたか?♪」
「サークル活動とか?」
「……あっ。まだ、その辺はこれからです。小織さん///」
俺は、困った微笑み表情で小織さんに話す。
小織さんは表情を変えずに、俺に言葉を続ける。
「そう!」
「武蔵さんの行く大学は、私立だけ有って色々なサークルが有るけど、その分当たり外れも多いから、入る時は良く吟味してから入るんだよ!!」
「大学も、一度きりの青春に成るからね♪」
「あっ、ありがとうございます。小織さん」
俺は、小織さんに和やかな表情でお礼を言ってから、寿司桶からサーモンを取る。
そして、俺と小織さんの短い会話の内に、寿司桶に入っていた中トロは一気に減ったいた!
(最初に、中トロを食べておいて良かった…!)
(俺の家族は全員。中トロが大好きだからな…)
これが各個人の桶なら問題は無いのだが、三國家予算の都合上で大桶にしている。
この後も、みんなとの雑談を楽しみながら、俺の卒園を祝う時間は過ぎて行った
…
☆
平日の……とある日の午後
俺は亜紀を家に呼んで、今。俺は自室で亜紀と二人きりで有る。
俺と亜紀は、ベッドに横並びで座っている。
母親と兄は仕事に行っているし、虹心はまだ学園が有るので、学園に行っている。
俺はこのチャンスを使って、亜紀との関係を最大限まで深めようとしていた。
「……亜紀///」
「もう、卒園した関係だし良いよね…?」
俺は少し頬を染めながら、亜紀に確認を求める。
これは、急にでの出来事では無く、亜紀に事前了解を貰っている。
亜紀は困った微笑み表情で、俺に言い始める。
「今の時間帯に、誰も居ないことは武蔵君から聞いているし、私が言って置いた物の用意もして有るから、良いわよ…!」
「武蔵君///」
「……亜紀!///」
「んっ…///」
俺は少し弾んだ声の後。亜紀を抱き締める。
亜紀を抱き締めると、亜紀は甘い声を出す……
……
「~~~❤」
「~~~❤」
俺と亜紀以外は、誰も居ない三國家。
その、誰にも邪魔されない家の中で、俺と亜紀は大人の階段を一気に駆け上がった……
「兄ちゃん!」
「卒園、おめでとう~~!♪」
「武蔵さん。卒業、おめでとうございます♪」
俺の、卒園式日の晩ご飯。
虹心が笑顔で俺に言った後。小織さんも嬉しそうな表情で言ってくれる。
この日は虹心が言っていた通り。晩ご飯は出前寿司で有った!
大きな寿司桶が、テーブルにドンと二つ並べられている。
それも並寿司では無く、上~特上に値する寿司で有った!!
母親にとっても、俺の卒園がそれだけ嬉しい証なんだろう?
それにこのお寿司。大手チェーン店の寿司では無く、個人経営寿司店からの出前で有る。
この地域では、名店と言われる寿司屋で有り、味の評判も良い。
出前寿司以外に、三國家手作りの茶碗蒸しや、箸休めと成る浅漬けも有る。
この晩ご飯には、父親以外の家族全員が揃っているが、今晩は兄の彼女で有る小織さんが、俺の祝いのために参加している。
これは、兄が小織さんを誘ったのでは無く、小織さんが参加を求めたらしい。
理由は特に聞いてないので知らないが、小織さんも楽しい宴に参加するのが好きなんだろう?
「……武蔵!」
「卒園、本当におめでとう…!」
「私も、肩の荷が下りたわ!!」
母親は、穏やかな表情で俺に話す。
その言葉の後。みんなで乾杯をして、俺の卒園を祝う食事が始まる!
『乾杯~~♪』
区分では、俺は成人に成るが……お酒は20歳からで有るから、何時も通りのコーラで乾杯する。
(……やっぱり、最初の寿司は中トロからだよな!)
(良いネタは早く取らないと、食べられてしまうし!///)
乾杯の後。寿司桶に入っている中トロを俺は箸で掴んで、ネタ部分に醤油を付けて食べる。
「もぐ、もぐ、……」
(うーん!)
(うまい…!!)
(良い中トロだ!!!)
(生臭さも全く無いし、脂も口の中でとろける♪)
俺は中トロ(寿司)を食べながら、心の中で感激する!
回転寿司やスーパーの惣菜寿司のお陰で、寿司は身近な食べ物には成ったが、学生の小遣いで気軽に食べられる物では無い。
そして、出前寿司でも安価では無いから、このようなめでたい席以外で、出前寿司は頼まない。
俺は次に何を食べようかなと、寿司桶を眺め始めると……小織さんが俺に穏やかな表情で話し掛けてくる。
「武蔵さんは、大学でしたいことはもう決めましたか?♪」
「サークル活動とか?」
「……あっ。まだ、その辺はこれからです。小織さん///」
俺は、困った微笑み表情で小織さんに話す。
小織さんは表情を変えずに、俺に言葉を続ける。
「そう!」
「武蔵さんの行く大学は、私立だけ有って色々なサークルが有るけど、その分当たり外れも多いから、入る時は良く吟味してから入るんだよ!!」
「大学も、一度きりの青春に成るからね♪」
「あっ、ありがとうございます。小織さん」
俺は、小織さんに和やかな表情でお礼を言ってから、寿司桶からサーモンを取る。
そして、俺と小織さんの短い会話の内に、寿司桶に入っていた中トロは一気に減ったいた!
(最初に、中トロを食べておいて良かった…!)
(俺の家族は全員。中トロが大好きだからな…)
これが各個人の桶なら問題は無いのだが、三國家予算の都合上で大桶にしている。
この後も、みんなとの雑談を楽しみながら、俺の卒園を祝う時間は過ぎて行った
…
☆
平日の……とある日の午後
俺は亜紀を家に呼んで、今。俺は自室で亜紀と二人きりで有る。
俺と亜紀は、ベッドに横並びで座っている。
母親と兄は仕事に行っているし、虹心はまだ学園が有るので、学園に行っている。
俺はこのチャンスを使って、亜紀との関係を最大限まで深めようとしていた。
「……亜紀///」
「もう、卒園した関係だし良いよね…?」
俺は少し頬を染めながら、亜紀に確認を求める。
これは、急にでの出来事では無く、亜紀に事前了解を貰っている。
亜紀は困った微笑み表情で、俺に言い始める。
「今の時間帯に、誰も居ないことは武蔵君から聞いているし、私が言って置いた物の用意もして有るから、良いわよ…!」
「武蔵君///」
「……亜紀!///」
「んっ…///」
俺は少し弾んだ声の後。亜紀を抱き締める。
亜紀を抱き締めると、亜紀は甘い声を出す……
……
「~~~❤」
「~~~❤」
俺と亜紀以外は、誰も居ない三國家。
その、誰にも邪魔されない家の中で、俺と亜紀は大人の階段を一気に駆け上がった……
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