俺のモテない学園生活を妹と変えていく!? ―妹との二人三脚で俺はリア充になる!―

小春かぜね

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第6章 個別ルート 譲羽陽葵編

第531話 真優美さんに連絡を取る

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 俺は真優美さんに連絡をして、陽葵先輩と会う場を作って貰わないと行けない。
 真優美さんへの連絡先は、Rail IDしか教えて貰っていないので、Railアプリで真優美さんに連絡を取る。

「真優美さん。こんにちは☀」

「急な事なんですが、今日のお店の閉店以降。陽葵先輩と会うセッティングを作って貰えませんか<(_ _)>」
「少し、良くない情報を耳にしてしまいましたので……///」

「すいませんが、お願いします!!///」

 メッセージを打ち込み終えた俺は、誤字脱字が無いことを確認してから、真優美さんにRailメッセージを送る。

「……」

(俺が昼休みのように、真優美さんのお店なでしこもランチタイム時で有るから、直ぐには返信が来ないだろう)

(今晩は母さんが居る日で有るから、もし、真優美さんが場を作ってくれたなら、母さんに遅くなることを連絡しないとな…)
(あっ、でも……閉店以降に店へ行くなら、時間が有るから一旦家に戻って、私服に着替えてから向かった方が、秘匿性が増すよな!)

(俺を誰に見られたかは分からないが、昨日学園制服姿で『撫子』に行ってしまったから、其処から情報を分析されて、俺と陽葵先輩の関係がバレてしまったのだろう!///)
(折角。岡谷君が忠告してくれたのに、昨日に続いて今日も制服姿で『撫子』に行ってしまったら、みずから墓穴を掘ることに成る!///)

 真優美さんにRailを送り終わった後。俺はベンチゾーンに居ても仕方が無いので校舎に戻り、教室の自席で残り時間を過ごす。
 お昼休みも残り、約5分と成った所で、俺のスマートフォンからRailの着信音が鳴る。

「~~~♪」

(間違いなく、真優美さんからだろう!)

 俺は心の中で思いながら、ポケットからスマートフォンを取り出し、着信されたRailメッセージを読み始める……

『三國君。こんにちは!』
『メッセージ読んだよ(^▽^)』

『陽葵と会いたいのだね!♪』
『じゃあ、その様に陽葵へ伝えて置くけど……良くない情報とはなに??』

『私が聞いても問題ないようなら、教えて欲しいな♪』
『三國君!』

『来店時間に関しては、また、後で連絡するね!♪』

「……」

(このことは、真優美さんにも話して置くか…)
(真優美さんと陽葵先輩は姉妹だし、二人だけの家族で有るし……)

「真優美さん」
「返信とセッティング、ありがとうございます(*^o^*)」

「良くない情報の事なんですが、早々と俺と陽葵先輩の関係が、外部に漏れてしまっている感じです!///」
「対策と言っても、大きな対策は出来ないと感じますが、陽葵先輩の耳にも入れておきたくて!(汗)」

『キーン、コーン、カーン、―――♪』

 俺がメッセージを打ち込んで、真優美さんにRailメッセージを丁度送り終わった時。午後の授業開始を告げるチャイムが鳴る。

(昼休みが終わってしまったか!)
(後のやり取りは、授業合間の休憩時間にやるしか無いな…)

 教科担当が教室に来る前に、俺はスマートフォンをマナーモードにして、ポケットに仕舞い込む。
 授業中にスマートフォンを触っていたり、机に出していたら減点されるからな!///

 ……

 午後最初の授業も終わり、授業合間の休憩時間。
 俺はポケットからスマートフォンを取り出し、授業中に着信されていた、真優美さんのRailメッセージを読み始める。

『えっ!? そうなの(゚Д゚)』
『情報が漏れるのが早すぎない!?』

『三國君の状況は分かったわ!』

『陽葵とも連絡は取れて、陽葵も了承したから、その辺は安心してね!』
『お店に来て貰う時間は、今日は18時に閉店させるから、18時を目安に撫子へ来て!!』

『私と陽葵の二人で待っているわ!』
『三國君!!』

「……」

(二人と書いて有るから、真優美さんも同席するつもり?)
(真優美さんも……出しゃばりな部分が有るからな!///)

 俺と陽葵先輩の打ち合わせに、真優美さんを出来れば入れたく無いが、真優美さん無しでは、俺は陽葵先輩と関係継続が出来ないから、仕方無しのモードに成るしか無かった……
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