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第6章 個別ルート 譲羽陽葵編
第585話 陽葵編 おまけ 真優美の気持ち
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……
陽葵にやっと彼氏が出来た。
その相手は陽葵の1歳年下に成る、三國武蔵君。
陽葵が学園生時代の時に、私が陽葵の事を武蔵君に喋ってしまって、陽葵が同じ学園生で有る事を知った武蔵君が、私に陽葵の紹介を求めてきたのが始まりだ。
私は凄く紹介したく無かったけど、運悪く陽葵が家に帰って来て、ほぼ紹介するしか無かった///
あの時の武蔵君は亜紀ちゃんに一度振られたり、虹心ちゃんに依存していたから、陽葵を強く求める行動は起こさなかった。
だけど、私が武蔵君と(新倉)今日香ちゃんを仲直りさせる事を失敗してしまい、その罪償いと陽葵の異性馴れをさせるために、私は陽葵に武蔵君と関係を持たせた。
陽葵が武蔵君と関係を持った直後。亜紀ちゃんが急に武蔵君へ接近して、亜紀ちゃんと武蔵君の関係が一気に深まった!?
予想外の出来事に成って、陽葵は当て馬に成ってしまったが、私は一安心した。
武蔵君では、陽葵の彼氏には格下過ぎるからだ。
これで、陽葵と武蔵君の関係は終わると私は思っていたが……そうは成らなかった。
……
亜紀ちゃんは武蔵君と恋人関係に成ったが、その武蔵君は同級生達に嫌がらせを受けてしまい、亜紀ちゃんは自分の将来を取って武蔵君を突如振った。
途方に暮れた武蔵君は、直ぐに私の元へ飛んで来て事情を話す。
そして、亜紀ちゃんを失った武蔵君は再度、陽葵を求め始めた!
私は難色を示すが結局、武蔵君の熱意に負けてしまい再度、陽葵と武蔵君の関係を持たせようとする。
陽葵の方も、その事は知っていたので理解は示していたが、やはり陽葵も女性だから武蔵君の尻軽さには不服だった。
でも、最終的に陽葵も折れてしまい……其処から再度、陽葵と武蔵君の関係が始まり出す。
そして……多少のアクシデントは起きたが、陽葵や武蔵君双方に怪我や致命的な問題は起きず、遂に恋人関係まで発展してしまった……
……
「……ふぅ~~」
お店の休憩時間。
私は賄い後のハーブティーを飲みながら、先ほどの事を思い出していた。
思い出した後。私は溜め息を吐く。
今日は私一人だけの日で有り、陽葵や亜紀ちゃんは大学に行っているし、一人だけ雇っているパートさんも休暇の日で有る。
「しかし……まぁ。姉としては嬉しい事なんだけど、その相手が武蔵君だからね///」
「真面目は問題なくても、男としては頼りないのだよね……」
誰も居ない店内なので、私は困った笑顔で一人しゃべりをする。
陽葵との交際を私は認めているが、正直言えば拍手喝采レベルでは無い。
「陽葵が受け入れたのだし、武蔵君は最初からゾッコンだから、私は見守るしか無いのだけど……陽葵も武蔵君で妥協しちゃって!///」
陽葵は私と同じように美人だ!
スタイルも悪くないし、陽葵が男性に抵抗感を持っていなければ、陽葵の人生は凄く華やかな人生に成っただろう。
「と言っても……私も、男が大好きでは無いから、鄙びた町で喫茶店をしているのだけどね///」
『ゴクッ』
私は苦笑いをしながら、ハーブティーを飲む。
私も、とある年代以外の男性には抵抗感が有るので、人の事は言えない。
私は困った笑顔で一人しゃべりを始める。
「この地域にはダンディーな人が居ても、みんな既婚者だからな…///」
「これが郊外のお店なら、新規や一見さんが期待できるけど、この地域に有る喫茶店を潰す訳には行かないしね!///」
「それに、私もこの地域から離れたくは無いしね」
最後の文章は穏やかな表情で呟く。
私のお店は住宅街に有り、その地域に住む常連さんたちでお店が成り立っている。
大きな売り上げは無いけど、少人数で回せるし、事前に告知しておけば臨時休業もしやすい。
『撫子』軍資金の方も、両親から相続した遺産が十分すぎる程有るので、例えトントン経営でも問題なく回していける。
私は和やかな表情で、一人しゃべりを始める。
「陽葵にも彼氏が出来たし、私も思いきって婚活をしてみようかな?」
「陽葵に彼氏が出来なければ、姉妹揃って仲良く独身も考えたけど出来てしまったからね……例え武蔵君でも!///」
「本当……陽葵は、私以上に優しい子だわ!♪」
「けど、陽葵も一応満足そうな顔をしているしまぁ良いか!」
「でも、私が同じ立場だったら……多分、武蔵君を途中で振っているな(笑)」
「あの子は私の中では子ども過ぎる!///」
後半2行の文章は、苦笑いをしながら喋りその後。私はカップに残っていたハーブティーを飲み干した。
……
陽葵編 おまけ 真優美の気持ち
おわり
陽葵にやっと彼氏が出来た。
その相手は陽葵の1歳年下に成る、三國武蔵君。
陽葵が学園生時代の時に、私が陽葵の事を武蔵君に喋ってしまって、陽葵が同じ学園生で有る事を知った武蔵君が、私に陽葵の紹介を求めてきたのが始まりだ。
私は凄く紹介したく無かったけど、運悪く陽葵が家に帰って来て、ほぼ紹介するしか無かった///
あの時の武蔵君は亜紀ちゃんに一度振られたり、虹心ちゃんに依存していたから、陽葵を強く求める行動は起こさなかった。
だけど、私が武蔵君と(新倉)今日香ちゃんを仲直りさせる事を失敗してしまい、その罪償いと陽葵の異性馴れをさせるために、私は陽葵に武蔵君と関係を持たせた。
陽葵が武蔵君と関係を持った直後。亜紀ちゃんが急に武蔵君へ接近して、亜紀ちゃんと武蔵君の関係が一気に深まった!?
予想外の出来事に成って、陽葵は当て馬に成ってしまったが、私は一安心した。
武蔵君では、陽葵の彼氏には格下過ぎるからだ。
これで、陽葵と武蔵君の関係は終わると私は思っていたが……そうは成らなかった。
……
亜紀ちゃんは武蔵君と恋人関係に成ったが、その武蔵君は同級生達に嫌がらせを受けてしまい、亜紀ちゃんは自分の将来を取って武蔵君を突如振った。
途方に暮れた武蔵君は、直ぐに私の元へ飛んで来て事情を話す。
そして、亜紀ちゃんを失った武蔵君は再度、陽葵を求め始めた!
私は難色を示すが結局、武蔵君の熱意に負けてしまい再度、陽葵と武蔵君の関係を持たせようとする。
陽葵の方も、その事は知っていたので理解は示していたが、やはり陽葵も女性だから武蔵君の尻軽さには不服だった。
でも、最終的に陽葵も折れてしまい……其処から再度、陽葵と武蔵君の関係が始まり出す。
そして……多少のアクシデントは起きたが、陽葵や武蔵君双方に怪我や致命的な問題は起きず、遂に恋人関係まで発展してしまった……
……
「……ふぅ~~」
お店の休憩時間。
私は賄い後のハーブティーを飲みながら、先ほどの事を思い出していた。
思い出した後。私は溜め息を吐く。
今日は私一人だけの日で有り、陽葵や亜紀ちゃんは大学に行っているし、一人だけ雇っているパートさんも休暇の日で有る。
「しかし……まぁ。姉としては嬉しい事なんだけど、その相手が武蔵君だからね///」
「真面目は問題なくても、男としては頼りないのだよね……」
誰も居ない店内なので、私は困った笑顔で一人しゃべりをする。
陽葵との交際を私は認めているが、正直言えば拍手喝采レベルでは無い。
「陽葵が受け入れたのだし、武蔵君は最初からゾッコンだから、私は見守るしか無いのだけど……陽葵も武蔵君で妥協しちゃって!///」
陽葵は私と同じように美人だ!
スタイルも悪くないし、陽葵が男性に抵抗感を持っていなければ、陽葵の人生は凄く華やかな人生に成っただろう。
「と言っても……私も、男が大好きでは無いから、鄙びた町で喫茶店をしているのだけどね///」
『ゴクッ』
私は苦笑いをしながら、ハーブティーを飲む。
私も、とある年代以外の男性には抵抗感が有るので、人の事は言えない。
私は困った笑顔で一人しゃべりを始める。
「この地域にはダンディーな人が居ても、みんな既婚者だからな…///」
「これが郊外のお店なら、新規や一見さんが期待できるけど、この地域に有る喫茶店を潰す訳には行かないしね!///」
「それに、私もこの地域から離れたくは無いしね」
最後の文章は穏やかな表情で呟く。
私のお店は住宅街に有り、その地域に住む常連さんたちでお店が成り立っている。
大きな売り上げは無いけど、少人数で回せるし、事前に告知しておけば臨時休業もしやすい。
『撫子』軍資金の方も、両親から相続した遺産が十分すぎる程有るので、例えトントン経営でも問題なく回していける。
私は和やかな表情で、一人しゃべりを始める。
「陽葵にも彼氏が出来たし、私も思いきって婚活をしてみようかな?」
「陽葵に彼氏が出来なければ、姉妹揃って仲良く独身も考えたけど出来てしまったからね……例え武蔵君でも!///」
「本当……陽葵は、私以上に優しい子だわ!♪」
「けど、陽葵も一応満足そうな顔をしているしまぁ良いか!」
「でも、私が同じ立場だったら……多分、武蔵君を途中で振っているな(笑)」
「あの子は私の中では子ども過ぎる!///」
後半2行の文章は、苦笑いをしながら喋りその後。私はカップに残っていたハーブティーを飲み干した。
……
陽葵編 おまけ 真優美の気持ち
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