103 / 167
番外編
第24話 2日目の旅が始まる!
しおりを挟む
此処の宿泊施設のチェックアウトは午前10時までだが、俺達家族は午前9時頃にチェックアウトする。
料金の支払いはもちろん宮子が支払うが、かなりの金額に成っているはずだ。
宮子が支払いをしている間、宮子以外はロビーのソファーに座って、支払いが済むのを待っている。
俺はその様子を見ていると、宮子はクレジットカードを取り出して支払っていた。
「母さん?」
「宮子はクレジットカードを持っているのか?」
宮子は大学生だから今時の時代…。クレジットカードの1枚や2枚を持って居ても不思議では無いが、いつの間に作ったんだ?
「ええ、そうよ!」
「宮子が『作っても良い?』と聞いてきたから、良いよと言った♪」
「母さん…、それは家族カードか?」
「違うよ! お父さん!!」
「学生向けカードだけど、宮子名義のカードだよ!」
「宮子はアルバイトでも、定期収入が有るし!」
「そうか…。今まで宮子とは関わりようが無かったが、宮子も身分は学生だが成人だからな…」
宮子の進路等に関する事は、俺に相談する事は無く、全て母さんが行っていた。
家計を握っているのは母さんだし、宮子は俺には今まで頼らなかった…
少し寂しい感じもするが、宮子はそれだけ本当のお父さんが好きだったから仕方が無い……
宮子は支払いを済ませて俺達の方に来る。
「お待たせ…。じゃあ、行きましょうか」
宮子はそう言って、声を掛ける。
みんなソファーから立ち上げって、ホテルの玄関を出て駐車場に歩き出す。
ホテルの玄関から出ると今日も天気が良さそうで、雲は多少有るが青空が出迎えてくれる。
「宮子!」
「宿泊料金の半額は後日、宮子の口座に振り込むね!」
「うん…」
母さんはそう言い、宮子は頷く。
車に荷物を詰め込んで、家族も乗り込み、ホテルの駐車場から車が出る。
ここから、能降島の水族館までは、約30分位掛かる感じだ。
みんな流石に朝食でお腹が一杯なのか、咲子は菓子類にも見向きはしないし、口数も少ない。お腹が一杯で眠たいのだろうか?
車を走らせていると、能降半島と能降島を繋げる橋が見えて来た。
この橋を渡ると能降島に入る。
「あっ! 橋の手前に広場が有る!!」
車窓からの景色を見ていた真央が声を上げる。
橋の景観を観光出来るように、駐車場も有るようだ。
「お父さん! 橋を歩きたい!!」
真央は俺に催促を求めて来る。
橋は吊り橋に成っており、橋を歩きながら海景色を見るのも面白い!
しかし…、この予定は宮子の中では、本来入って無い筈だと思うが……
「なら、水族館の帰りに立ち寄りましょう」
宮子はそう発言する。
「真央! 水族館の後に寄るからな!!」
「わ~い!」
車で橋を渡って、能降島に入って水族館に向かう。
島内をしばらく走らせていると、水族館の案内標識が見えて来た。
この地域では数少ない観光施設なので、朝10時前だったが駐車場にはかなりの車が止まっていた。
駐車場に車を止めて、チケットを買って、俺達家族は水族館を楽しむ。
家族全員で水族館に来るのは初めてかも知れない。
俺の住んでいる町近くにも水族館は有るが、その時は宮子が上手に理由を付けて、付いて来なかった……
館内に入ると、最初にお出ましたのはサメのゾーンだった!?
やっぱりと言うか、宮子は呟く。
「お母さん! チャンスだよ!!」
「サメが居るよ!! 上手に水槽に突き落とせないかな?」
「みっ、宮子!?」
「宮子の気持ちも分かるけど……、あんなの食べたらサメもお腹壊すよ♪」
お父さんを“あんな者”呼ばわりする母さん!
母さんはまだ、完全に俺の事を許してない感じだ……
俺はそれに口を挟みはせずに、咲子・真央と共に優雅に泳ぐサメを観察する。
(こんなのに襲われたら、一溜まりも無いな…)
(サメが居る海域で突き落とされても、足を踏み外して落ちたと言われれば、俺は合法的に消される!?)
そんな事思いながら、俺はサメを眺めていた……
咲子は面白そうにサメ見ているが、真央は『もう飽きた!』の顔をしている。
真央がぐずり出したので、サメの観察を終えて次に向かう……
次のゾーンは一般的な水族館のゾーンだった。色々な種類の魚達が泳いでいる。
この辺は結構広いが、順路が有るので順路に従って見学をしていく。
「色々な魚が居るね、お父さん♪」
展示されている魚を見ていると、母さんが声を掛けて来る。
人は結構多いが、迷子に成る年代の子は、1人も居ないので自由見学にしてある。
ゾーンの終着点が待ち合わせ場所だ。俺は母さんと見て回っている。
「母さんとのデートで、水族館は来た事が無かったな…」
「そうだね♪」
「恐竜の博物館はデートした事が有るけどね♪」
「そんな時も有ったな…」
母さんは、真央がネコをペットで飼いたいと言った時に、ヘビをペットの妥協点にしようとした。あの時は咲子も何故か賛同したが、最終的な話し合いは、明日位に行われる筈だ。
母さんの性格は、少々ねっちこい部分も有る。
昨夜の咲子の冗談も真に受けて、母さんがヘビなら俺を食べると言い出すし、母さんの前世は、ヘビとかの爬虫類なんだろうか…?
「やっぱり、家族全員で動くと楽しいね、お父さん♪」
「そうだね、母さん」
母さんは笑顔で言う。
俺の仕事先がもっと早く…、休暇に融通が利いたら、色々な場所に行けたかも知れないが、宮子が来なければ意味が無いか……
その宮子は、1人で見て回っている。咲子は真央が勝手にくっついて行くので2人で行動している。
「この水族館は宮子の希望で入れたのか、俺達に配慮したのか、どちらだろうな?」
「さぁ、どっちなんだろうね?」
「でも、みんなが楽しそうだから良いのでは!」
母さんはそう言う。
咲子や真央も楽しく見て回っているし、宮子も1人だが楽しんでいる感じだ……
俺達家族は水族館を楽しんでいる……
料金の支払いはもちろん宮子が支払うが、かなりの金額に成っているはずだ。
宮子が支払いをしている間、宮子以外はロビーのソファーに座って、支払いが済むのを待っている。
俺はその様子を見ていると、宮子はクレジットカードを取り出して支払っていた。
「母さん?」
「宮子はクレジットカードを持っているのか?」
宮子は大学生だから今時の時代…。クレジットカードの1枚や2枚を持って居ても不思議では無いが、いつの間に作ったんだ?
「ええ、そうよ!」
「宮子が『作っても良い?』と聞いてきたから、良いよと言った♪」
「母さん…、それは家族カードか?」
「違うよ! お父さん!!」
「学生向けカードだけど、宮子名義のカードだよ!」
「宮子はアルバイトでも、定期収入が有るし!」
「そうか…。今まで宮子とは関わりようが無かったが、宮子も身分は学生だが成人だからな…」
宮子の進路等に関する事は、俺に相談する事は無く、全て母さんが行っていた。
家計を握っているのは母さんだし、宮子は俺には今まで頼らなかった…
少し寂しい感じもするが、宮子はそれだけ本当のお父さんが好きだったから仕方が無い……
宮子は支払いを済ませて俺達の方に来る。
「お待たせ…。じゃあ、行きましょうか」
宮子はそう言って、声を掛ける。
みんなソファーから立ち上げって、ホテルの玄関を出て駐車場に歩き出す。
ホテルの玄関から出ると今日も天気が良さそうで、雲は多少有るが青空が出迎えてくれる。
「宮子!」
「宿泊料金の半額は後日、宮子の口座に振り込むね!」
「うん…」
母さんはそう言い、宮子は頷く。
車に荷物を詰め込んで、家族も乗り込み、ホテルの駐車場から車が出る。
ここから、能降島の水族館までは、約30分位掛かる感じだ。
みんな流石に朝食でお腹が一杯なのか、咲子は菓子類にも見向きはしないし、口数も少ない。お腹が一杯で眠たいのだろうか?
車を走らせていると、能降半島と能降島を繋げる橋が見えて来た。
この橋を渡ると能降島に入る。
「あっ! 橋の手前に広場が有る!!」
車窓からの景色を見ていた真央が声を上げる。
橋の景観を観光出来るように、駐車場も有るようだ。
「お父さん! 橋を歩きたい!!」
真央は俺に催促を求めて来る。
橋は吊り橋に成っており、橋を歩きながら海景色を見るのも面白い!
しかし…、この予定は宮子の中では、本来入って無い筈だと思うが……
「なら、水族館の帰りに立ち寄りましょう」
宮子はそう発言する。
「真央! 水族館の後に寄るからな!!」
「わ~い!」
車で橋を渡って、能降島に入って水族館に向かう。
島内をしばらく走らせていると、水族館の案内標識が見えて来た。
この地域では数少ない観光施設なので、朝10時前だったが駐車場にはかなりの車が止まっていた。
駐車場に車を止めて、チケットを買って、俺達家族は水族館を楽しむ。
家族全員で水族館に来るのは初めてかも知れない。
俺の住んでいる町近くにも水族館は有るが、その時は宮子が上手に理由を付けて、付いて来なかった……
館内に入ると、最初にお出ましたのはサメのゾーンだった!?
やっぱりと言うか、宮子は呟く。
「お母さん! チャンスだよ!!」
「サメが居るよ!! 上手に水槽に突き落とせないかな?」
「みっ、宮子!?」
「宮子の気持ちも分かるけど……、あんなの食べたらサメもお腹壊すよ♪」
お父さんを“あんな者”呼ばわりする母さん!
母さんはまだ、完全に俺の事を許してない感じだ……
俺はそれに口を挟みはせずに、咲子・真央と共に優雅に泳ぐサメを観察する。
(こんなのに襲われたら、一溜まりも無いな…)
(サメが居る海域で突き落とされても、足を踏み外して落ちたと言われれば、俺は合法的に消される!?)
そんな事思いながら、俺はサメを眺めていた……
咲子は面白そうにサメ見ているが、真央は『もう飽きた!』の顔をしている。
真央がぐずり出したので、サメの観察を終えて次に向かう……
次のゾーンは一般的な水族館のゾーンだった。色々な種類の魚達が泳いでいる。
この辺は結構広いが、順路が有るので順路に従って見学をしていく。
「色々な魚が居るね、お父さん♪」
展示されている魚を見ていると、母さんが声を掛けて来る。
人は結構多いが、迷子に成る年代の子は、1人も居ないので自由見学にしてある。
ゾーンの終着点が待ち合わせ場所だ。俺は母さんと見て回っている。
「母さんとのデートで、水族館は来た事が無かったな…」
「そうだね♪」
「恐竜の博物館はデートした事が有るけどね♪」
「そんな時も有ったな…」
母さんは、真央がネコをペットで飼いたいと言った時に、ヘビをペットの妥協点にしようとした。あの時は咲子も何故か賛同したが、最終的な話し合いは、明日位に行われる筈だ。
母さんの性格は、少々ねっちこい部分も有る。
昨夜の咲子の冗談も真に受けて、母さんがヘビなら俺を食べると言い出すし、母さんの前世は、ヘビとかの爬虫類なんだろうか…?
「やっぱり、家族全員で動くと楽しいね、お父さん♪」
「そうだね、母さん」
母さんは笑顔で言う。
俺の仕事先がもっと早く…、休暇に融通が利いたら、色々な場所に行けたかも知れないが、宮子が来なければ意味が無いか……
その宮子は、1人で見て回っている。咲子は真央が勝手にくっついて行くので2人で行動している。
「この水族館は宮子の希望で入れたのか、俺達に配慮したのか、どちらだろうな?」
「さぁ、どっちなんだろうね?」
「でも、みんなが楽しそうだから良いのでは!」
母さんはそう言う。
咲子や真央も楽しく見て回っているし、宮子も1人だが楽しんでいる感じだ……
俺達家族は水族館を楽しんでいる……
0
あなたにおすすめの小説
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?
来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。
そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった!
亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。
「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」
「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」
おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。
現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。
お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、
美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!
英雄の番が名乗るまで
長野 雪
恋愛
突然発生した魔物の大侵攻。西の果てから始まったそれは、いくつもの集落どころか国すら飲みこみ、世界中の国々が人種・宗教を越えて協力し、とうとう終息を迎えた。魔物の駆逐・殲滅に目覚ましい活躍を見せた5人は吟遊詩人によって「五英傑」と謳われ、これから彼らの活躍は英雄譚として広く知られていくのであろう。
大侵攻の終息を祝う宴の最中、己の番《つがい》の気配を感じた五英傑の一人、竜人フィルは見つけ出した途端、気を失ってしまった彼女に対し、番の誓約を行おうとするが失敗に終わる。番と己の寿命を等しくするため、何より番を手元に置き続けるためにフィルにとっては重要な誓約がどうして失敗したのか分からないものの、とにかく庇護したいフィルと、ぐいぐい溺愛モードに入ろうとする彼に一歩距離を置いてしまう番の女性との一進一退のおはなし。
※小説家になろうにも投稿
【完結】元Sランク受付嬢の、路地裏ひとり酒とまかない飯
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
ギルド受付嬢の佐倉レナ、外見はちょっと美人。仕事ぶりは真面目でテキパキ。そんなどこにでもいる女性。
でも実はその正体、数年前まで“災厄クラス”とまで噂された元Sランク冒険者。
今は戦わない。名乗らない。ひっそり事務仕事に徹してる。
なぜって、もう十分なんです。命がけで世界を救った報酬は、“おひとりさま晩酌”の幸福。
今日も定時で仕事を終え、路地裏の飯処〈モンス飯亭〉へ直行。
絶品まかないメシとよく冷えた一杯で、心と体をリセットする時間。
それが、いまのレナの“最強スタイル”。
誰にも気を使わない、誰も邪魔しない。
そんなおひとりさまグルメライフ、ここに開幕。
裏庭係の私、いつの間にか偉い人に気に入られていたようです
ルーシャオ
恋愛
宮廷メイドのエイダは、先輩メイドに頼まれ王城裏庭を掃除した——のだが、それが悪かった。「一体全体何をしているのだ! お前はクビだ!」「すみません、すみません!」なんと貴重な薬草や香木があることを知らず、草むしりや剪定をしてしまったのだ。そこへ、薬師のデ・ヴァレスの取りなしのおかげで何とか「裏庭の管理人」として首が繋がった。そこからエイダは学び始め、薬草の知識を増やしていく。その真面目さを買われて、薬師のデ・ヴァレスを通じてリュドミラ王太后に面会することに。そして、お見合いを勧められるのである。一方で、エイダを嵌めた先輩メイドたちは——?
【完結】モブのメイドが腹黒公爵様に捕まりました
ベル
恋愛
皆さまお久しぶりです。メイドAです。
名前をつけられもしなかった私が主人公になるなんて誰が思ったでしょうか。
ええ。私は今非常に困惑しております。
私はザーグ公爵家に仕えるメイド。そして奥様のソフィア様のもと、楽しく時に生温かい微笑みを浮かべながら日々仕事に励んでおり、平和な生活を送らせていただいておりました。
...あの腹黒が現れるまでは。
『無口な旦那様は妻が可愛くて仕方ない』のサイドストーリーです。
個人的に好きだった二人を今回は主役にしてみました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
王女様は温かいごはんが食べたい ~冷えた王宮料理を変えたら、オープンキッチンと政略婚約がついてきました~
しおしお
恋愛
異世界の王女リリアーヌは、前世の記憶を持つ転生者。
豪華絢爛な王宮で暮らし始めた彼女だったが、ひとつだけどうしても耐えられないことがあった。
――食事が、冷めているのだ。
どれほど立派な料理でも、ぬるいスープや冷めた肉ではホッとできない。
「温かいごはんが食べたい」
そのささやかな願いを口にしたことから、王宮ではなぜか大騒動が巻き起こる。
地下厨房からの高速搬送。
専用レーンを爆走するカートメイド。
扉の開閉に命をかけるオープナー。
ついには食堂に火を持ち込むオープンキッチンまで誕生して――!?
温かさは、ホッとさせてくれる。
それは料理だけではなく、人との距離まで少しずつ変えていくものだった。
冷えた王宮に湯気と笑顔を取り戻す、
食と温かさをめぐる宮廷日常コメディ!
-
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる