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番外編
第26話 家族で水族館 その2
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先ほどはそんな事を考えた俺だが、所詮は咲子。
母さんと同じで…、お腹が減ってくれば、色恋より食べ物で有る。
この辺の所は単純で嬉しい!?
「朝ご飯、沢山食べたけどお腹が空いたね!」
「ここでの食べ物は何が有るのかな♪」
本当に花より団子の咲子で有る。でも、俺も確かに腹は減ってきた……
みんながお土産選びに時間を掛けているので、時刻はもうすぐ13時に成る頃で有る。
昼時に食事をしても、空席待ちで絶対に待機させられるから、これはこれで良いと思う。
俺と咲子がお土産コーナーの外で待っていると、母さんと真央が同時に出て来る。
それぞれの手にはレジ袋を持っていた。
「あれ…? 宮子は?」
「さっき、お父さん達と居たよね?」
母さんは、宮子が側に居ないのに気付いて俺に聞いてくる。
「宮子はお土産を買っていると思うが…」
「んっ…?」
「買い終わって、居たのでは無いの?」
母さんは不思議そうな顔をする。
「あの時の宮子は、まだ、買っていなかった…」
「そう!」
「てっきり、買い終わって、お父さん達と居ると思った!」
母さんも…、咲子絡みで宮子が俺と話し合いをしていた何て、夢にも思わないだろう……
宮子がお土産コーナーから出て来るまで、俺と母さん達はしばらく待つ。
宮子がお土産コーナーからレジ袋を持って出て来たから、お昼ご飯に時間で有る。
水族館にはもう再入場をしないので、そのまま出口から出て食事の時間で有る。
此処で食事が出来る場所はレストランか、ホットスナック等の軽食が販売されているゾーンが有る。どちらで昼食を取るのだろうか?
「お父さん! お昼ご飯はどうする?」
母さんが俺に意見を求めてくる。
「俺は特に意見は無いな…」
「今、食べたい物も特にないし」
「じゃあ、お母さん達で決めて良いね!」
「ここは主催者の宮子に意見を聞こうかな!」
母さんは、昼食の件を宮子に振る。
「…私はそうお腹が空いてないから、軽食類で良いかな?」
「朝ご飯、食べ過ぎた…」
「うん。うん。宮子の意見は軽食ね!」
「お母さんとしても、レストランはお金が掛かるから軽食にしたい♪」
「お母さんの判断で、お昼は軽食コーナーで決まり♪」
軽食コーナーで昼食を取る事に決まったが、宮子がレストランを希望したらレストランで昼食と成ったのだろうか?
食べ物に五月蠅い咲子は、珍しく話に入ってこない…。何か算段でも有るのだろうか?
昼食の案も決定した事で、ホットスナックや軽食が販売されている場所に向かう。
其処は数軒の店が建ち並んでいて、結構な種類の軽食が食べられそうな場所で有った。
お昼のピークも過ぎていて、屋外に設置されているテーブルも空席が結構有有り、販売窓口もそんなに人は並んでいなかった。
「みんな、お財布は持っているよね!」
「お店も何件か有るし、お昼は個人個人で買って、家に帰ったら精算します!」
「だから、必ずレシートは貰うのだよ~♪」
「レシートが無いとお母さんは、鐚一文払いません!!」
「気を付けてね~~♪」
母さんは俺や宮子達にそう告げる。母さんは学校の先生の様な口調で喋る。
店が数軒有るから、纏めての支払いが出来ないからだ。
お店も麺類・唐揚げのお店や、たこ焼きなどのホットスナック、ホットドッグを売っているお店も有る。
「お父さん!」
「お父さんは代表で、テーブルの確保を先にお願い!!」
「私(母さん)は真央に付き添いたいから!」
真央1人でも買い物は出来るが、母さんが付いていれば間違い無い。
俺はそれを了解して、みんなが売店に向かう中、席の確保に向かう
(少しでも、見晴らしが良い席が良いよな…)
何処の席でも代わり映えはしないはずだが、少しでも景色が良い方がご飯も美味しく食べられる! 俺は見晴らしの良い席を確保する。
席を確保して、数分間座って待っていると、最初に宮子が戻って来るが、ペットボトルのお茶しか持ってない……
「宮子…? 昼食は食べないのか?」
「食べるよ…」
椅子を引いて、宮子は席に座るとテーブルに小型の機械を置く。
「今の時代は便利だね…」
「こんな所でも、“呼び出しベル”が普及している」
注文した商品が出来ると『ピー、ピー』と鳴って、お知らせしてくれる機械で有る。
ショッピングモールのフードコートではお馴染みだが、観光施設の軽食コーナーでは、初めて俺は見た。
「販売窓口の横で待っていても、直ぐには出来ない物も有るし、注文の品が重なるとトラブルの元だしな…」
これが普及する前のフードコートや高速道路の食堂等では、番号で呼んだりもしていたが…、番号順では必ず呼ばれないため、うっかり聞き漏らす事も有った。
これの対策としてはモニターを設置して、状況を画面に表示をして、音と視覚で知らせる方式に改善されている店も有る。
それ以前に成ると、出来た順に持って行く時代で有った……
唐揚げ等の定食類はまだ良いが、朝食時に良く食べる、そばやうどん類が重なる時間だと、集団の奴らが我が物顔で後から来たのに、先に出来た商品を持って行く事も有って、トラブルも良く起きていた……
食べ物は……感情を制御出来なくなる時も有る。食べ物の恨みは恐ろしいのだ!
この、“呼び出しベル”を開発した人は本当に凄いと言いたい!
「……あなたが、誰に説明しているかは知らないけど、私が来たから席を離れても良いよ」
澄ました表情で宮子は言う。俺の前では本当にクールな長女だ。
「じゃあ、父さんもお昼を買ってくるよ!」
「…行ってらっしゃい」
(前なら…、そんな事言わなかったのに…。俺は嬉しいよ!)
俺は少し笑みをこぼしながら、売店に向かって昼食を買う。
何を食べようかな!
母さんと同じで…、お腹が減ってくれば、色恋より食べ物で有る。
この辺の所は単純で嬉しい!?
「朝ご飯、沢山食べたけどお腹が空いたね!」
「ここでの食べ物は何が有るのかな♪」
本当に花より団子の咲子で有る。でも、俺も確かに腹は減ってきた……
みんながお土産選びに時間を掛けているので、時刻はもうすぐ13時に成る頃で有る。
昼時に食事をしても、空席待ちで絶対に待機させられるから、これはこれで良いと思う。
俺と咲子がお土産コーナーの外で待っていると、母さんと真央が同時に出て来る。
それぞれの手にはレジ袋を持っていた。
「あれ…? 宮子は?」
「さっき、お父さん達と居たよね?」
母さんは、宮子が側に居ないのに気付いて俺に聞いてくる。
「宮子はお土産を買っていると思うが…」
「んっ…?」
「買い終わって、居たのでは無いの?」
母さんは不思議そうな顔をする。
「あの時の宮子は、まだ、買っていなかった…」
「そう!」
「てっきり、買い終わって、お父さん達と居ると思った!」
母さんも…、咲子絡みで宮子が俺と話し合いをしていた何て、夢にも思わないだろう……
宮子がお土産コーナーから出て来るまで、俺と母さん達はしばらく待つ。
宮子がお土産コーナーからレジ袋を持って出て来たから、お昼ご飯に時間で有る。
水族館にはもう再入場をしないので、そのまま出口から出て食事の時間で有る。
此処で食事が出来る場所はレストランか、ホットスナック等の軽食が販売されているゾーンが有る。どちらで昼食を取るのだろうか?
「お父さん! お昼ご飯はどうする?」
母さんが俺に意見を求めてくる。
「俺は特に意見は無いな…」
「今、食べたい物も特にないし」
「じゃあ、お母さん達で決めて良いね!」
「ここは主催者の宮子に意見を聞こうかな!」
母さんは、昼食の件を宮子に振る。
「…私はそうお腹が空いてないから、軽食類で良いかな?」
「朝ご飯、食べ過ぎた…」
「うん。うん。宮子の意見は軽食ね!」
「お母さんとしても、レストランはお金が掛かるから軽食にしたい♪」
「お母さんの判断で、お昼は軽食コーナーで決まり♪」
軽食コーナーで昼食を取る事に決まったが、宮子がレストランを希望したらレストランで昼食と成ったのだろうか?
食べ物に五月蠅い咲子は、珍しく話に入ってこない…。何か算段でも有るのだろうか?
昼食の案も決定した事で、ホットスナックや軽食が販売されている場所に向かう。
其処は数軒の店が建ち並んでいて、結構な種類の軽食が食べられそうな場所で有った。
お昼のピークも過ぎていて、屋外に設置されているテーブルも空席が結構有有り、販売窓口もそんなに人は並んでいなかった。
「みんな、お財布は持っているよね!」
「お店も何件か有るし、お昼は個人個人で買って、家に帰ったら精算します!」
「だから、必ずレシートは貰うのだよ~♪」
「レシートが無いとお母さんは、鐚一文払いません!!」
「気を付けてね~~♪」
母さんは俺や宮子達にそう告げる。母さんは学校の先生の様な口調で喋る。
店が数軒有るから、纏めての支払いが出来ないからだ。
お店も麺類・唐揚げのお店や、たこ焼きなどのホットスナック、ホットドッグを売っているお店も有る。
「お父さん!」
「お父さんは代表で、テーブルの確保を先にお願い!!」
「私(母さん)は真央に付き添いたいから!」
真央1人でも買い物は出来るが、母さんが付いていれば間違い無い。
俺はそれを了解して、みんなが売店に向かう中、席の確保に向かう
(少しでも、見晴らしが良い席が良いよな…)
何処の席でも代わり映えはしないはずだが、少しでも景色が良い方がご飯も美味しく食べられる! 俺は見晴らしの良い席を確保する。
席を確保して、数分間座って待っていると、最初に宮子が戻って来るが、ペットボトルのお茶しか持ってない……
「宮子…? 昼食は食べないのか?」
「食べるよ…」
椅子を引いて、宮子は席に座るとテーブルに小型の機械を置く。
「今の時代は便利だね…」
「こんな所でも、“呼び出しベル”が普及している」
注文した商品が出来ると『ピー、ピー』と鳴って、お知らせしてくれる機械で有る。
ショッピングモールのフードコートではお馴染みだが、観光施設の軽食コーナーでは、初めて俺は見た。
「販売窓口の横で待っていても、直ぐには出来ない物も有るし、注文の品が重なるとトラブルの元だしな…」
これが普及する前のフードコートや高速道路の食堂等では、番号で呼んだりもしていたが…、番号順では必ず呼ばれないため、うっかり聞き漏らす事も有った。
これの対策としてはモニターを設置して、状況を画面に表示をして、音と視覚で知らせる方式に改善されている店も有る。
それ以前に成ると、出来た順に持って行く時代で有った……
唐揚げ等の定食類はまだ良いが、朝食時に良く食べる、そばやうどん類が重なる時間だと、集団の奴らが我が物顔で後から来たのに、先に出来た商品を持って行く事も有って、トラブルも良く起きていた……
食べ物は……感情を制御出来なくなる時も有る。食べ物の恨みは恐ろしいのだ!
この、“呼び出しベル”を開発した人は本当に凄いと言いたい!
「……あなたが、誰に説明しているかは知らないけど、私が来たから席を離れても良いよ」
澄ました表情で宮子は言う。俺の前では本当にクールな長女だ。
「じゃあ、父さんもお昼を買ってくるよ!」
「…行ってらっしゃい」
(前なら…、そんな事言わなかったのに…。俺は嬉しいよ!)
俺は少し笑みをこぼしながら、売店に向かって昼食を買う。
何を食べようかな!
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