552 / 810
イベントを終えて 編
ムード一転、紫のライトに包まれて ☆
しおりを挟む
私はパフッと尊さんに抱きつき、彼の胸板や腹筋に自分に体を押しつける。
ミコ棒はどうなっているのか分からないけれど、まだお鎮まりなんだろうか。
「抱っこちゃん」
私は彼の耳元で甘く囁き、身じろぎする。
「……胸、当てにきてるだろ」
尊さんは少しムスッとした声で言う。照れミコだ。
「このまま全身にローション塗って、スベスベマンジュウアカリをしてもいいですね」
「風呂屋じゃないんだから……」
尊さんは呆れたように言いながら、私のお尻をムニュと掴む。
「でもマットプレイとか面白そうじゃないですか? 一つ間違えたら尊さんの上で転びそうですけど」
「……やめてくれ。折れたくない」
その言葉を聞き、私は「ひひひ」と笑う。
「尊さんのギンギンフィーバーナイトスティックなら、私が上でY字バランスとっても大丈夫と思ってましたけど」
「そこまでの強度はねぇよ。折れちまう」
「……私、〝中折れハット〟って聞いた時、中折れを思い出してしばらく笑ってた事あります」
「もうそれ、中学生レベルだろうが」
「ひひひ。先っぽに帽子被ってるの一緒でしょう」
「お前なぁ……、今どき親父でも言わねぇぞ?」
心底呆れたように言われ、私はプルプル震えながら笑う。
「下ネタ朱里はお嫌いですか?」
「ネギみたいな言うなよ」
「下仁田!」
私は尊さんの肩口に顔を埋め、「ひひひひ」と笑う。
「どんな朱里もネギも好きだよ。お前ほど愉快な女はいないからな」
尊さんはそう言い、チュッと私の額にキスをする。
「ネギは美味しいんですよ~。コンソメスープでコトコト煮て、トロトロのスープにしたら風邪なんて一発で治りますから」
「ネギが美味いのは否定しねぇけど、朱里のほうがもっとご馳走だと思うけどな」
彼は上目遣いに私を見たあと、カプ、と喉元に軽く噛みついてネロリと舌を這わせる。
そのあと肩も甘噛みし、同様に舐めていった。
「むぅ……。せっかくお照れタイムにならないように、冗談言ってたのに」
「全裸の男女がやる事は一つだろうが。ミコリンアカリンのトークショーも代えがたいけどな」
「むひひ……、しゅき」
私は両手で尊さんの頬を包み、チュッとキスをする。
すると彼は顔を斜めにして噛み付くようにキスをし返し、そのまま舌を差し込んで深い口づけをしていった。
尊さんは両手で私のお尻を揉み、ときおり指先で秘唇に触れてくる。
ピクッと体を震わせると、彼は悪戯が成功したと言わんばかりに笑い、またキスをして秘唇を撫でた。
「ん……っ、ぅ、……あ、……は……っ」
彼は切ない吐息を漏らした唇を甘噛みし、耳の下から首筋へとキスをしていく。
「朱里、胸」
小さな声で命令された私は、キュンと下腹を疼かせて彼の目の前で胸を張った。
尊さんは少しの間、お湯を滴らせる乳房を見ていたけれど、「……綺麗だなぁ……」と呟いたあと、丁寧に先端にキスをしてきた。
「ぁ……」
彼はちゅっと小さな音を立てて乳首にキスをしたあと、反対側にも同様にする。
それから片方を口内に含んでチュウチュウと吸い、舐め転がしながら、お湯の中で蜜孔に指を挿し込んできた。
「んぅ……っ」
お湯の中だといつもと勝手が違って、少し感覚に違和感がある。
けれど半分お湯に浸かって体が温まり、ボーッとしているからかその感覚にも慣れていった。
――と、尊さんは私を立たせると、観葉植物やライトを置いてあるスペースに座らせた。
「脚、広げて」
短く命令され、彼のしたい事を察した私はサッと赤面する。
「……こんなに明るいのに」
呟くと、尊さんは浴室内にあるスマートスピーカーに命令した。
「フェリシア、ライトを紫にして明るさを半分に」
「えっ?」と思っていると、一気にバスルームがどぎつい紫のライトになり、ラブホみたいになってしまった。
「ちょっと……、これは……」
うろたえているとさらに尊さんがフェリシアに命令し、ムードのある音楽が流れ始めた。
ミコ棒はどうなっているのか分からないけれど、まだお鎮まりなんだろうか。
「抱っこちゃん」
私は彼の耳元で甘く囁き、身じろぎする。
「……胸、当てにきてるだろ」
尊さんは少しムスッとした声で言う。照れミコだ。
「このまま全身にローション塗って、スベスベマンジュウアカリをしてもいいですね」
「風呂屋じゃないんだから……」
尊さんは呆れたように言いながら、私のお尻をムニュと掴む。
「でもマットプレイとか面白そうじゃないですか? 一つ間違えたら尊さんの上で転びそうですけど」
「……やめてくれ。折れたくない」
その言葉を聞き、私は「ひひひ」と笑う。
「尊さんのギンギンフィーバーナイトスティックなら、私が上でY字バランスとっても大丈夫と思ってましたけど」
「そこまでの強度はねぇよ。折れちまう」
「……私、〝中折れハット〟って聞いた時、中折れを思い出してしばらく笑ってた事あります」
「もうそれ、中学生レベルだろうが」
「ひひひ。先っぽに帽子被ってるの一緒でしょう」
「お前なぁ……、今どき親父でも言わねぇぞ?」
心底呆れたように言われ、私はプルプル震えながら笑う。
「下ネタ朱里はお嫌いですか?」
「ネギみたいな言うなよ」
「下仁田!」
私は尊さんの肩口に顔を埋め、「ひひひひ」と笑う。
「どんな朱里もネギも好きだよ。お前ほど愉快な女はいないからな」
尊さんはそう言い、チュッと私の額にキスをする。
「ネギは美味しいんですよ~。コンソメスープでコトコト煮て、トロトロのスープにしたら風邪なんて一発で治りますから」
「ネギが美味いのは否定しねぇけど、朱里のほうがもっとご馳走だと思うけどな」
彼は上目遣いに私を見たあと、カプ、と喉元に軽く噛みついてネロリと舌を這わせる。
そのあと肩も甘噛みし、同様に舐めていった。
「むぅ……。せっかくお照れタイムにならないように、冗談言ってたのに」
「全裸の男女がやる事は一つだろうが。ミコリンアカリンのトークショーも代えがたいけどな」
「むひひ……、しゅき」
私は両手で尊さんの頬を包み、チュッとキスをする。
すると彼は顔を斜めにして噛み付くようにキスをし返し、そのまま舌を差し込んで深い口づけをしていった。
尊さんは両手で私のお尻を揉み、ときおり指先で秘唇に触れてくる。
ピクッと体を震わせると、彼は悪戯が成功したと言わんばかりに笑い、またキスをして秘唇を撫でた。
「ん……っ、ぅ、……あ、……は……っ」
彼は切ない吐息を漏らした唇を甘噛みし、耳の下から首筋へとキスをしていく。
「朱里、胸」
小さな声で命令された私は、キュンと下腹を疼かせて彼の目の前で胸を張った。
尊さんは少しの間、お湯を滴らせる乳房を見ていたけれど、「……綺麗だなぁ……」と呟いたあと、丁寧に先端にキスをしてきた。
「ぁ……」
彼はちゅっと小さな音を立てて乳首にキスをしたあと、反対側にも同様にする。
それから片方を口内に含んでチュウチュウと吸い、舐め転がしながら、お湯の中で蜜孔に指を挿し込んできた。
「んぅ……っ」
お湯の中だといつもと勝手が違って、少し感覚に違和感がある。
けれど半分お湯に浸かって体が温まり、ボーッとしているからかその感覚にも慣れていった。
――と、尊さんは私を立たせると、観葉植物やライトを置いてあるスペースに座らせた。
「脚、広げて」
短く命令され、彼のしたい事を察した私はサッと赤面する。
「……こんなに明るいのに」
呟くと、尊さんは浴室内にあるスマートスピーカーに命令した。
「フェリシア、ライトを紫にして明るさを半分に」
「えっ?」と思っていると、一気にバスルームがどぎつい紫のライトになり、ラブホみたいになってしまった。
「ちょっと……、これは……」
うろたえているとさらに尊さんがフェリシアに命令し、ムードのある音楽が流れ始めた。
658
あなたにおすすめの小説
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
女の子がほとんど産まれない国に転生しました。
さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
当面は2日に1話更新予定!
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。
小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。
「マリアが熱を出したらしい」
駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。
「また裏切られた……」
いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。
「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」
離婚する気持ちが固まっていく。
「美しい女性(ヒト)、貴女は一体、誰なのですか?」・・・って、オメエの嫁だよ
猫枕
恋愛
家の事情で12才でウェスペル家に嫁いだイリス。
当時20才だった旦那ラドヤードは子供のイリスをまったく相手にせず、田舎の領地に閉じ込めてしまった。
それから4年、イリスの実家ルーチェンス家はウェスペル家への借金を返済し、負い目のなくなったイリスは婚姻の無効を訴える準備を着々と整えていた。
そんなある日、領地に視察にやってきた形だけの夫ラドヤードとばったり出くわしてしまう。
美しく成長した妻を目にしたラドヤードは一目でイリスに恋をする。
「美しいひとよ、貴女は一体誰なのですか?」
『・・・・オメエの嫁だよ』
執着されたらかなわんと、逃げるイリスの運命は?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる