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日常へ 編
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「ここから先は有料です」
「えーっ!?」
立ちあがってシャワーを浴びた私は、チャポンと浴槽に浸かる。
そして彼を見ないように後ろを向き、ツンツンして言った。
「課金してでも聞くもんね」
「成人指定のお宝スナップくれたら考える」
「言い方が昭和か!」
突っ込んだあと、私は尊さんを振り向いて胸を寄せる。
「……こういうのとか?」
バスチェアに座って髪を濡らしていた尊さんは、チラッとこちらを見て妖艶に笑った。
「やべ、勃つ」
「~~~~…………っ」
そう言った尊さんこそお色気ムンムンで、私は顔を真っ赤にしてまた壁を向いた。
いい体をしすぎているミコだ。
(背中が広いんだもんなぁ……)
心の中で呟いたあと、私は悪戯を思いついて浴槽から出た。
尊さんが俯いて頭を洗っている間、私はポンプを押してボディソープを手に取り、泡立てネットでモコモコ泡を作ってから、自分の胸に塗りつけた。
「後ろ失礼しまーす」
そして尊さんの耳元で少し高めの声で甘く囁いたあと、背中にヌルヌルと乳房を滑らせ始める。
「……っ、おい」
「成人指定がいいんでしょ?」
「…………だから勃つって」
尊さんは怒ったような声で言う。
「……アカリンパイに発射してもいいですよ?」
また囁いて彼の耳を甘噛みした時、「――――お前なぁ」と尊さんが振り向いた。
「我慢してるの分かってて煽ってんのか?」
「だって全裸で乱入してきたのは尊さんじゃないですか」
唇を尖らせると、彼は前髪からお湯の雫を滴らせながら言う。
「〝再現〟してほしいわけ?」
「……そ、そういう訳じゃないけど。……ただ、思いついて……」
からかっていたつもりだったのに、何だか真剣なムードになってしまって私は戸惑う。
予定ではキャッキャして終わるはずだったんだけど……。
「……嫌なの?」
彼の体に手を回して腕に触れると、尊さんは私の手を掴んで股間に触れさせた。
「お陰様でバッキバキだよ」
「弥山の天狗だ」
宮島で学んだ知識を披露すると、尊さんは深い溜め息をついた。
「広島関係のワード、いま禁止な」
言外に夏目さんの存在を示しているのを理解し、私は「はい」と頷く。
「……尊さんって恋人になってから、なんか過保護っていうか、前みたいにがっつかなくなりましたよね」
「……そりゃあ、大切にしたいだろ」
彼はボソッと言う。
「……ちょっと危険な雰囲気の〝部長〟も捨てがたかったな」
「『やめて』も聞かないで達かせて、ガン突きしていいならそうするけど」
「……それはちょっと……」
私は尊さんの背中に頬を押しつけ、彼の引き締まったお腹を撫でながら言う。
「どっちがいいんだよ」
「ビフォーミコも、アフターミコも大好きです。なんなら3Pでも……」
「おい。さすがにそれは俺に妬く」
私はクスクス笑い、ボディソープのついた手で尊さんのお腹から下腹部を優しく撫でていく。
屹立の根元辺りをサワサワしていると、彼が乱暴な息を吐いた。
「すげぇ腰がムズムズする。焦らされるってこんな感じか」
「んふふ」
私は喉の奥で笑い、さらに手を動かしてツツ……と竿を辿っていく。
でも握ったり扱いたりはせず、ただ指先で触れているだけだ。
それだけでいやらしいミコ棒は、ピクンピクンと反応して震えている。
「おつゆ出てます?」
「垂れまくりだよ」
ムスッとした尊さんの声を聞き、私はますます楽しくなってしまった。
「えーっ!?」
立ちあがってシャワーを浴びた私は、チャポンと浴槽に浸かる。
そして彼を見ないように後ろを向き、ツンツンして言った。
「課金してでも聞くもんね」
「成人指定のお宝スナップくれたら考える」
「言い方が昭和か!」
突っ込んだあと、私は尊さんを振り向いて胸を寄せる。
「……こういうのとか?」
バスチェアに座って髪を濡らしていた尊さんは、チラッとこちらを見て妖艶に笑った。
「やべ、勃つ」
「~~~~…………っ」
そう言った尊さんこそお色気ムンムンで、私は顔を真っ赤にしてまた壁を向いた。
いい体をしすぎているミコだ。
(背中が広いんだもんなぁ……)
心の中で呟いたあと、私は悪戯を思いついて浴槽から出た。
尊さんが俯いて頭を洗っている間、私はポンプを押してボディソープを手に取り、泡立てネットでモコモコ泡を作ってから、自分の胸に塗りつけた。
「後ろ失礼しまーす」
そして尊さんの耳元で少し高めの声で甘く囁いたあと、背中にヌルヌルと乳房を滑らせ始める。
「……っ、おい」
「成人指定がいいんでしょ?」
「…………だから勃つって」
尊さんは怒ったような声で言う。
「……アカリンパイに発射してもいいですよ?」
また囁いて彼の耳を甘噛みした時、「――――お前なぁ」と尊さんが振り向いた。
「我慢してるの分かってて煽ってんのか?」
「だって全裸で乱入してきたのは尊さんじゃないですか」
唇を尖らせると、彼は前髪からお湯の雫を滴らせながら言う。
「〝再現〟してほしいわけ?」
「……そ、そういう訳じゃないけど。……ただ、思いついて……」
からかっていたつもりだったのに、何だか真剣なムードになってしまって私は戸惑う。
予定ではキャッキャして終わるはずだったんだけど……。
「……嫌なの?」
彼の体に手を回して腕に触れると、尊さんは私の手を掴んで股間に触れさせた。
「お陰様でバッキバキだよ」
「弥山の天狗だ」
宮島で学んだ知識を披露すると、尊さんは深い溜め息をついた。
「広島関係のワード、いま禁止な」
言外に夏目さんの存在を示しているのを理解し、私は「はい」と頷く。
「……尊さんって恋人になってから、なんか過保護っていうか、前みたいにがっつかなくなりましたよね」
「……そりゃあ、大切にしたいだろ」
彼はボソッと言う。
「……ちょっと危険な雰囲気の〝部長〟も捨てがたかったな」
「『やめて』も聞かないで達かせて、ガン突きしていいならそうするけど」
「……それはちょっと……」
私は尊さんの背中に頬を押しつけ、彼の引き締まったお腹を撫でながら言う。
「どっちがいいんだよ」
「ビフォーミコも、アフターミコも大好きです。なんなら3Pでも……」
「おい。さすがにそれは俺に妬く」
私はクスクス笑い、ボディソープのついた手で尊さんのお腹から下腹部を優しく撫でていく。
屹立の根元辺りをサワサワしていると、彼が乱暴な息を吐いた。
「すげぇ腰がムズムズする。焦らされるってこんな感じか」
「んふふ」
私は喉の奥で笑い、さらに手を動かしてツツ……と竿を辿っていく。
でも握ったり扱いたりはせず、ただ指先で触れているだけだ。
それだけでいやらしいミコ棒は、ピクンピクンと反応して震えている。
「おつゆ出てます?」
「垂れまくりだよ」
ムスッとした尊さんの声を聞き、私はますます楽しくなってしまった。
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