1,538 / 1,589
第二十三部・幸せへ 編
気持ちよくなって ☆
しおりを挟む
囁くと、佑は嬉しそうに目を細めて笑った。
「沢山、気持ちよくしてあげる」
そう言ったあと佑は再度秘所に顔を埋め、淫芽をチュパチュパとしゃぶりながら、ぐずついた蜜壷に指を挿し入れてきた。
「あぁ……っ」
ずっとほしかった場所に佑の指を迎え入れ、香澄は歓喜の吐息を漏らす。
太くて長い指が敏感な所に入り込み、香澄自身より熟知している彼女の弱点を擦り立ててくる。
「気持ちいい……っ」
香澄は羞恥のあまり、両手で顔を覆って腰を浮かす。
けれどその体は貪欲に悦楽を求め、キュウ……と佑の指を締め付けた。
しばし夜の寝室に、二人の荒い呼吸音とピチャピチャと淫芽を舐める音、そして潤沢な蜜で潤った蜜洞を掻き混ぜる音が響いた。
「あぁ……っ、あ……っ、たす、――く、さ……っ」
香澄は顔を覆っていた手で佑の頭を押さえ、その髪をクシャリと撫でる。
舐められ、敏感な箇所を吸引されるたびに香澄の腰は震え、浮いてしまう。
けれど佑は片手でしっかりと彼女の腰を押さえ、ひたすらに快楽を与え続けていた。
陰唇に沿うように舌を動かしたかと思うと、チュパッと音を立てて淫芽にキスをし、包皮から顔を出した肉珊瑚を舌先でチロチロと舐める。
温かな蜜に覆われた蜜孔に指を入れ、入り口から少し奥にある場所を指の腹で擦り立て、トントンとノックするように打たれると、香澄は高い声を上げて足に力を入れた。
「駄目……っ、だめ……っ、ぁ、あ――っ」
こみ上げた快楽の波濤に押し流され、香澄は恐怖にも似た感情に晒されながら、必死に佑の頭をグッと押さえ――、顔をのけぞらせたかと思うと、太腿で彼の顔を挟んでブルブルッと全身を震わせた。
「…………っはぁっ、……ぁ、……はぁ……っ」
思いきり膣肉に指を締め付けられた佑は彼女の絶頂を知り、顔を上げると妖艶な表情で笑う。
そしてゆっくり指を蜜壷から抜くと、うっとりとした顔で指についた甘酸っぱい蜜を舐め始めた。
香澄はトロンとした表情で天井を見上げ、荒くなった呼吸を繰り返している。
――気持ちよかった……。
もうこれで満足したいと思うほどの心地よさで、佑に愛された事実によってこの上なく多幸感に満たされている。
だが佑はベッドの上に戻ると、香澄の体をベッドの中央まで引き戻す。
「……できる?」
佑はそう尋ね、香澄の手を握ると自身の屹立に導いた。
下着を脱いだそこはこれ以上なく硬く漲り、彼女は久しぶりの感触にポッと頬を染めた。
(佑さんの……)
ゆっくり起き上がった香澄は、血管を浮かび上がらせて勃ち上がった肉槍を見つめ、優しく撫でる。
「……口でしたい」
とろりとした願望が唇から漏れ、香澄は佑を見つめて小さく訴える。
「……香澄がいいなら」
佑は再度ベッドから下りると、片足を床の上につけて脚を開く。
香澄は街の明かりを受けて逆光になった美しい人を見上げ、その瞳に宿った熱を感じてうっとりと微笑む。
それから髪をサラリと耳に掛け、熱を持つ亀頭に顔を近づけると、チュッと丁寧にキスをした。
佑が「はぁ……っ」と静かに息を吐く音を聞いたあと、香澄は大きく口を開き、くぷ……と亀頭を口に含む。
舌先で雁首をチロチロと舐めると佑が頭に手を添えてきて、くるおしく髪を撫でてきた。
――気持ちよくなって。
香澄は気持ちを込めて丁寧に亀頭や雁首を舐め、顔を前後させて苦しくならないように屹立を吸い上げる。
ちゅっ、くぷっくぷっと小さな水音が立ち、佑は熱情を押し殺した息を吐いて荒々しい欲望を押し殺す。
小さく舌を出して裏筋をツゥッと舐め下ろすと、陰嚢を優しく揉みながら肉竿を横咥えする。
丁寧に、丁寧に屹立を舐めたあと、今度は陰嚢にキスをし、口内に含んでやわやわと唇で刺激を与えた。
「~~~~っ、香澄……っ」
愛しい女にいやらしく攻められた佑は、堪えきれずに彼女を押し倒す。
「あ……っ」
シーツの上に黒髪を芸術的な形で広げた彼女は、一瞬驚いた顔をしたけれど――、とろりと笑って両手を佑に差し伸べ、囁いた。
「……きて」
「沢山、気持ちよくしてあげる」
そう言ったあと佑は再度秘所に顔を埋め、淫芽をチュパチュパとしゃぶりながら、ぐずついた蜜壷に指を挿し入れてきた。
「あぁ……っ」
ずっとほしかった場所に佑の指を迎え入れ、香澄は歓喜の吐息を漏らす。
太くて長い指が敏感な所に入り込み、香澄自身より熟知している彼女の弱点を擦り立ててくる。
「気持ちいい……っ」
香澄は羞恥のあまり、両手で顔を覆って腰を浮かす。
けれどその体は貪欲に悦楽を求め、キュウ……と佑の指を締め付けた。
しばし夜の寝室に、二人の荒い呼吸音とピチャピチャと淫芽を舐める音、そして潤沢な蜜で潤った蜜洞を掻き混ぜる音が響いた。
「あぁ……っ、あ……っ、たす、――く、さ……っ」
香澄は顔を覆っていた手で佑の頭を押さえ、その髪をクシャリと撫でる。
舐められ、敏感な箇所を吸引されるたびに香澄の腰は震え、浮いてしまう。
けれど佑は片手でしっかりと彼女の腰を押さえ、ひたすらに快楽を与え続けていた。
陰唇に沿うように舌を動かしたかと思うと、チュパッと音を立てて淫芽にキスをし、包皮から顔を出した肉珊瑚を舌先でチロチロと舐める。
温かな蜜に覆われた蜜孔に指を入れ、入り口から少し奥にある場所を指の腹で擦り立て、トントンとノックするように打たれると、香澄は高い声を上げて足に力を入れた。
「駄目……っ、だめ……っ、ぁ、あ――っ」
こみ上げた快楽の波濤に押し流され、香澄は恐怖にも似た感情に晒されながら、必死に佑の頭をグッと押さえ――、顔をのけぞらせたかと思うと、太腿で彼の顔を挟んでブルブルッと全身を震わせた。
「…………っはぁっ、……ぁ、……はぁ……っ」
思いきり膣肉に指を締め付けられた佑は彼女の絶頂を知り、顔を上げると妖艶な表情で笑う。
そしてゆっくり指を蜜壷から抜くと、うっとりとした顔で指についた甘酸っぱい蜜を舐め始めた。
香澄はトロンとした表情で天井を見上げ、荒くなった呼吸を繰り返している。
――気持ちよかった……。
もうこれで満足したいと思うほどの心地よさで、佑に愛された事実によってこの上なく多幸感に満たされている。
だが佑はベッドの上に戻ると、香澄の体をベッドの中央まで引き戻す。
「……できる?」
佑はそう尋ね、香澄の手を握ると自身の屹立に導いた。
下着を脱いだそこはこれ以上なく硬く漲り、彼女は久しぶりの感触にポッと頬を染めた。
(佑さんの……)
ゆっくり起き上がった香澄は、血管を浮かび上がらせて勃ち上がった肉槍を見つめ、優しく撫でる。
「……口でしたい」
とろりとした願望が唇から漏れ、香澄は佑を見つめて小さく訴える。
「……香澄がいいなら」
佑は再度ベッドから下りると、片足を床の上につけて脚を開く。
香澄は街の明かりを受けて逆光になった美しい人を見上げ、その瞳に宿った熱を感じてうっとりと微笑む。
それから髪をサラリと耳に掛け、熱を持つ亀頭に顔を近づけると、チュッと丁寧にキスをした。
佑が「はぁ……っ」と静かに息を吐く音を聞いたあと、香澄は大きく口を開き、くぷ……と亀頭を口に含む。
舌先で雁首をチロチロと舐めると佑が頭に手を添えてきて、くるおしく髪を撫でてきた。
――気持ちよくなって。
香澄は気持ちを込めて丁寧に亀頭や雁首を舐め、顔を前後させて苦しくならないように屹立を吸い上げる。
ちゅっ、くぷっくぷっと小さな水音が立ち、佑は熱情を押し殺した息を吐いて荒々しい欲望を押し殺す。
小さく舌を出して裏筋をツゥッと舐め下ろすと、陰嚢を優しく揉みながら肉竿を横咥えする。
丁寧に、丁寧に屹立を舐めたあと、今度は陰嚢にキスをし、口内に含んでやわやわと唇で刺激を与えた。
「~~~~っ、香澄……っ」
愛しい女にいやらしく攻められた佑は、堪えきれずに彼女を押し倒す。
「あ……っ」
シーツの上に黒髪を芸術的な形で広げた彼女は、一瞬驚いた顔をしたけれど――、とろりと笑って両手を佑に差し伸べ、囁いた。
「……きて」
226
あなたにおすすめの小説
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
密会~合コン相手はドS社長~
日下奈緒
恋愛
デザイナーとして働く冬佳は、社長である綾斗にこっぴどくしばかれる毎日。そんな中、合コンに行った冬佳の前の席に座ったのは、誰でもない綾斗。誰かどうにかして。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
ヤクザの若頭は、年の離れた婚約者が可愛くて仕方がない
絹乃
恋愛
ヤクザの若頭の花隈(はなくま)には、婚約者がいる。十七歳下の少女で組長の一人娘である月葉(つきは)だ。保護者代わりの花隈は月葉のことをとても可愛がっているが、もちろん恋ではない。強面ヤクザと年の離れたお嬢さまの、恋に発展する前の、もどかしくドキドキするお話。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる