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契約に縛られて2 ☆
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なのに、それだけでクレハの胸はぷっくりと先端を勃たせていた。
はぁ、はぁ、とクレハの呼吸が静かに乱れ、時折その唇は緩みそうになっては引き締められ、また緩む。
「お姉さま、僕はあなたに運命を感じているんです」
じっと視線を合わせてからそう言い、ノアは優しく彼女を仰向けにしながらキスをした。
柔らかい唇が何度も重なり、ノアの舌がクレハの歯列や唇を舐める。
『あの晩』生まれて初めてのキスをされ、クレハは体の奥に種火を置かれた。
ノアでなければその火を大きくすることはできなく、もう一生彼とは会わないだろうと思っていたので、燻る情熱を持て余していた。
が、こうやって早すぎる展開でまたその種火は煽られ、たくさんの煙をたてながらクレハの中で火は炎へ変化してゆく。
「ん……、んぅ、ん……」
夢のような優しく甘美なキスを受けて、クレハは素直に「嬉しい」と感じていた。
もともとの彼女の好奇心旺盛な部分が、この「気持ちいい」の先にあるものはどんなものなのだろう? と知りたがっている。
いつの間にかネグリジェの裾は大きく捲り上げられ、クレハの体は腹部ほどまで晒されてしまっていた。
カーテン越しの月明かりに白い肌が淡く光り、絹のような滑らかな素肌にノアは手を滑らせる。
「あ……っ」
太腿を下から上へ撫で上げられ、その瞬間ゾクッと全身に甘いしびれを感じてクレハは思わず声を上げる。
胸に触られたのとはまた違う感覚に、彼女の黒い目は無言でノアに続きを期待した。
「お姉さま、好きです」
囁き声と共にネグリジェの間からノアの手が滑り込み、今度は直接クレハの胸を揉み始める。
大きな円を描くようにゆっくりと手を回転させれば、ノアの指の間で桜色の先端が苦しそうに隆起していた。
「あぁ……、はぁ……っ」
頭の中では「いけない」と思いながらも、クレハは自分を満たす気持ちよさに陶酔していた。
自分以外の誰かにこうやって体に触れてもらうことで、「気持ちいい」とか「幸せ」だとか、満ち足りた気持ちになるとは知らなかった。
「ノア……、変な感覚だわ……」
優しく全身を撫でられ、クレハの意識は大海を漂う流木のようにユラユラとしている。
「変とは?」
彼女の手を上げさせてネグリジェを脱がせてしまうと、そこにはパンティ一枚だけのクレハがいる。
仰向けになってもなお大きな質量を見せる胸は、熟れた果実のようにみずみずしい。指を埋めれば、弾いてくるほどの弾力と若々しさを見せている。
「私……、気持ちいいの。あなたに触られると心も体もフワフワして、とろけてしまいそうだわ。もっとしてほしいって思うのに、その先にあるものを知らなくて……少し怖い」
姉と弟というシチュエーションもどこかへいってしまい、クレハは初めての体験に夢中になっていた。
「自分がいいと思う感覚なら、もっと味わえばいい。気持ちいいと思うものが、痛いことや怖いものになるとは思えないよ」
ノアは優しく言ってからチュッとキスをし、クレハのパンティの紐を解いた。
なだらかな腹部の下に、丸みを帯びた恥丘があり、そこに彼女の黒髪と同色の和毛が柔らかな形を作っている。
魅惑的な太腿を押し広げ、ノアはクレハの胸を舐め上げてから吸い付いた。
「っひ――あ、うんっ」
とっさに、クレハの頭には「子供を産んでないのに」と変な気持ちが湧きおこってしまう。
自分よりも背が高く、体つきもしっかりしているノアなのに、子供のようにちゅうちゅうと音をたてて胸を吸っては、口の中で先端を転がす。
彼の舌が触れる度に、クレハは「もっと」というように胸を突き出していた。
同時にノアの指先は和毛を撫でてから、その奥でしっとりと潤っている秘裂のかたちを確認する。
「ん……、あ、ぁ、……そこ、いけないわ」
クレハが純情な娘とはいえ、子供が生まれる仕組みは学んでいる。
ノアが下肢に触れる理由――繋がるために解して濡らしておくことが必要――をわかっていても、やはり恥ずかしい。
普段不浄の場所として隠されている場所を触られ、クレハは思わずノアの手を押さえていた。
「僕はクレハの体のすべてを見て、触って、舐めたい。――君を奪いたいんだ」
紳士的な姿勢を崩さなかったノアから「奪う」という言葉を聞き、クレハは心が悦ぶのを感じていた。
今までフワフワとした体の快楽を感じていたが、ノアに強く求められることがこんなにも嬉しいことだとは思わなかった。
「その……でも、そこは子供ができる場所だわ」
逆に今度はノアがクレハの言葉にオスの本能を刺激され、パジャマの中で彼の本能がさらに雄々しくなる。
「じゃあ……、子作りをしようか。君に僕の赤ちゃんを産んでほしい」
「そんなこと……」
気持ちと雰囲気に負けての行為だったが、こうもちゃんと申し込まれるとクレハも返す言葉に困ってしまう。
「いいよ。君が迷っても、僕は君を奪うつもりだから。まだ君の気持ちが僕になくても、身も心も僕だけのものにしてみせる」
思わずゾクッとする妖艶な笑みを浮かべて言うと、ノアはまたクレハの胸に吸い付いて秘部をさらに暴きだす。
「あぁ……っ、あぁん!」
ベルベットのようなノアの舌が突起をかする度にクレハは甘い声を漏らし、そしてとうとうノアの指がクレハの中へ侵入してきた。
クチクチと小さな入り口を確認してから長い指がヌルッと侵入し、クレハは体をのけぞらせた。
「あぁあぁっ!」
知らない感覚に体の一番奥から震えがき、思わず脚が閉じそうになるのをノアの腕が押さえる。
暴れかけるクレハを器用に押さえつけながら、ノアはクレハの柔らかな肉襞を優しく擦り、指の腹で押す。
「んっ、んんぅっ、んぅーっ」
口を開けばあられもない声が出ると思い、クレハは唇を閉じようとした。
が、クレハの唇はすぐに歪んで端から糸が引いてしまう。呼吸は荒くなり、胸はドキドキと煩く高鳴る。
「クレハ、気持ちよかったら気持ちいいと言うんだよ。そうしたらもっと気持ちよくしてあげる」
ノアがたっぷりと舐めたせいでクレハの胸は濡れて光り、吸われた場所が赤くなっていた。
「あ……、う……、気持ちいいわ、ノア」
「そう。いい子だね、クレハ」
いつの間にか姉弟ごっこも終わっていて、二人は互いの体に溺れることに夢中になっていた。
はぁ、はぁ、とクレハの呼吸が静かに乱れ、時折その唇は緩みそうになっては引き締められ、また緩む。
「お姉さま、僕はあなたに運命を感じているんです」
じっと視線を合わせてからそう言い、ノアは優しく彼女を仰向けにしながらキスをした。
柔らかい唇が何度も重なり、ノアの舌がクレハの歯列や唇を舐める。
『あの晩』生まれて初めてのキスをされ、クレハは体の奥に種火を置かれた。
ノアでなければその火を大きくすることはできなく、もう一生彼とは会わないだろうと思っていたので、燻る情熱を持て余していた。
が、こうやって早すぎる展開でまたその種火は煽られ、たくさんの煙をたてながらクレハの中で火は炎へ変化してゆく。
「ん……、んぅ、ん……」
夢のような優しく甘美なキスを受けて、クレハは素直に「嬉しい」と感じていた。
もともとの彼女の好奇心旺盛な部分が、この「気持ちいい」の先にあるものはどんなものなのだろう? と知りたがっている。
いつの間にかネグリジェの裾は大きく捲り上げられ、クレハの体は腹部ほどまで晒されてしまっていた。
カーテン越しの月明かりに白い肌が淡く光り、絹のような滑らかな素肌にノアは手を滑らせる。
「あ……っ」
太腿を下から上へ撫で上げられ、その瞬間ゾクッと全身に甘いしびれを感じてクレハは思わず声を上げる。
胸に触られたのとはまた違う感覚に、彼女の黒い目は無言でノアに続きを期待した。
「お姉さま、好きです」
囁き声と共にネグリジェの間からノアの手が滑り込み、今度は直接クレハの胸を揉み始める。
大きな円を描くようにゆっくりと手を回転させれば、ノアの指の間で桜色の先端が苦しそうに隆起していた。
「あぁ……、はぁ……っ」
頭の中では「いけない」と思いながらも、クレハは自分を満たす気持ちよさに陶酔していた。
自分以外の誰かにこうやって体に触れてもらうことで、「気持ちいい」とか「幸せ」だとか、満ち足りた気持ちになるとは知らなかった。
「ノア……、変な感覚だわ……」
優しく全身を撫でられ、クレハの意識は大海を漂う流木のようにユラユラとしている。
「変とは?」
彼女の手を上げさせてネグリジェを脱がせてしまうと、そこにはパンティ一枚だけのクレハがいる。
仰向けになってもなお大きな質量を見せる胸は、熟れた果実のようにみずみずしい。指を埋めれば、弾いてくるほどの弾力と若々しさを見せている。
「私……、気持ちいいの。あなたに触られると心も体もフワフワして、とろけてしまいそうだわ。もっとしてほしいって思うのに、その先にあるものを知らなくて……少し怖い」
姉と弟というシチュエーションもどこかへいってしまい、クレハは初めての体験に夢中になっていた。
「自分がいいと思う感覚なら、もっと味わえばいい。気持ちいいと思うものが、痛いことや怖いものになるとは思えないよ」
ノアは優しく言ってからチュッとキスをし、クレハのパンティの紐を解いた。
なだらかな腹部の下に、丸みを帯びた恥丘があり、そこに彼女の黒髪と同色の和毛が柔らかな形を作っている。
魅惑的な太腿を押し広げ、ノアはクレハの胸を舐め上げてから吸い付いた。
「っひ――あ、うんっ」
とっさに、クレハの頭には「子供を産んでないのに」と変な気持ちが湧きおこってしまう。
自分よりも背が高く、体つきもしっかりしているノアなのに、子供のようにちゅうちゅうと音をたてて胸を吸っては、口の中で先端を転がす。
彼の舌が触れる度に、クレハは「もっと」というように胸を突き出していた。
同時にノアの指先は和毛を撫でてから、その奥でしっとりと潤っている秘裂のかたちを確認する。
「ん……、あ、ぁ、……そこ、いけないわ」
クレハが純情な娘とはいえ、子供が生まれる仕組みは学んでいる。
ノアが下肢に触れる理由――繋がるために解して濡らしておくことが必要――をわかっていても、やはり恥ずかしい。
普段不浄の場所として隠されている場所を触られ、クレハは思わずノアの手を押さえていた。
「僕はクレハの体のすべてを見て、触って、舐めたい。――君を奪いたいんだ」
紳士的な姿勢を崩さなかったノアから「奪う」という言葉を聞き、クレハは心が悦ぶのを感じていた。
今までフワフワとした体の快楽を感じていたが、ノアに強く求められることがこんなにも嬉しいことだとは思わなかった。
「その……でも、そこは子供ができる場所だわ」
逆に今度はノアがクレハの言葉にオスの本能を刺激され、パジャマの中で彼の本能がさらに雄々しくなる。
「じゃあ……、子作りをしようか。君に僕の赤ちゃんを産んでほしい」
「そんなこと……」
気持ちと雰囲気に負けての行為だったが、こうもちゃんと申し込まれるとクレハも返す言葉に困ってしまう。
「いいよ。君が迷っても、僕は君を奪うつもりだから。まだ君の気持ちが僕になくても、身も心も僕だけのものにしてみせる」
思わずゾクッとする妖艶な笑みを浮かべて言うと、ノアはまたクレハの胸に吸い付いて秘部をさらに暴きだす。
「あぁ……っ、あぁん!」
ベルベットのようなノアの舌が突起をかする度にクレハは甘い声を漏らし、そしてとうとうノアの指がクレハの中へ侵入してきた。
クチクチと小さな入り口を確認してから長い指がヌルッと侵入し、クレハは体をのけぞらせた。
「あぁあぁっ!」
知らない感覚に体の一番奥から震えがき、思わず脚が閉じそうになるのをノアの腕が押さえる。
暴れかけるクレハを器用に押さえつけながら、ノアはクレハの柔らかな肉襞を優しく擦り、指の腹で押す。
「んっ、んんぅっ、んぅーっ」
口を開けばあられもない声が出ると思い、クレハは唇を閉じようとした。
が、クレハの唇はすぐに歪んで端から糸が引いてしまう。呼吸は荒くなり、胸はドキドキと煩く高鳴る。
「クレハ、気持ちよかったら気持ちいいと言うんだよ。そうしたらもっと気持ちよくしてあげる」
ノアがたっぷりと舐めたせいでクレハの胸は濡れて光り、吸われた場所が赤くなっていた。
「あ……、う……、気持ちいいわ、ノア」
「そう。いい子だね、クレハ」
いつの間にか姉弟ごっこも終わっていて、二人は互いの体に溺れることに夢中になっていた。
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