【R-18】死神元帥はただ一人のために策謀する

臣桜

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慈雨4 ☆

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「シャル……。好きだ……。愛してる」

 残りをゆっくり押し込まれ、シャーロットのナカはギルバートで満たされてしまう。

「っは……、は……、あぁ……」

 意識は朦朧としていて、シャーロットはただ自分のお腹に、熱いものがみっちりと入り込んでいることしか分からない。

「動くぞ。ちゃんと目の前にある鏡を見ていなさい」

「っあ……、は……い……」

 ギルバートの命令を聞いたら、気持ちよくなれる。そう思ってシャーロットは、恥ずかしさを堪えて鏡を見た。

 蕩けた顔の自分がいて、その背後にギルバートが見える。

 獣のポーズの見えない場所で、自分たちが繋がっていると思うと――度しがたい羞恥に襲われる。

 ズル……と楔がゆっくりと動き、傘が現れるほど抜かれてから最奥まで優しく埋められてゆく。

「……は……、ぁあ……」

 色がついているのではないかという吐息が漏れ、シャーロットはただ目の前の鏡を見つめる。

 とろけた顔をしている自分の背後に、愛しい夫がいる。腰を掴み、彼も気持ちよさそうな顔で腰を押しては引いている。

「ギル……さまっ、好きです……っ、もっと……、愛してっ」

「シャル……っ」

 妻にねだられ、ギルバートは腰の動きを速めた。

 ぐちゃぐちゃとバスルームに音が響き、太いモノがシャーロットの媚壁をこすっては捲り上げる。

 向かい合っての体勢とは違い、背後から突かれるのは違う場所が刺激される。

 上ずった声をあげるシャーロットは、すぐに体をガクガク震わせてギルバートを締め付けた。

「あぁあっ! ギルさまっ、ダメです……っ、気持ちいい……っ」

 気持ちいいのにダメという支離滅裂なシャーロットに、ギルバートは口元を笑わせ更に攻め立てる。

「シャル、沢山いきなさい」

 ズンズンと容赦なく奥まで突き入れられ、その度にシャーロットは人形のように首を揺らす。プルンとした胸も踊って弾み、白い肌は紅潮してなまめかしい。

「あぁあーっ、うぅっ、ああぁっ、き……っ、もち、……いぃっ」

 ジャブジャブと湯が踊り、シャーロットの脚にまとわりつく。

 ギルバートは浅い呼吸を繰り返し、シャーロットの真っ白なヒップにズボズボと屹立を突き立てた。

 温かなナカに包まれ、ねっとりとした肉襞が絡みつきながらギルバートを締め付ける。

「シャル、最高だ。気持ちいい……っ」

 気持ち良くしてくれる妻には褒美を与えないとと思い、ギルバートは片手で真珠をクリクリと弄りだした。

「いやああぁあぁっ!」

 するとギュウッとシャーロットはギルバートを締め付け、簡単に果ててしまう。

 ナカがピクピクと痙攣している間に、今度は両手で乳首をきゅうきゅう引っ張った。

「そこ……っ、あぁあんっ、ダメ……っ、ですっ」

 結婚してから散々弄られて敏感にされた場所への刺激に、シャーロットはヒクヒクとナカをひくつかせて反応する。

 桜色の先端はギルバートの指に引っ張られ、押し潰されてはコリコリと二本の指に弄ばれる。

 ――このままでは胸の刺激だけでまた達してしまう。

 シャーロットは堪らず逃げだそうとした。

「もう許してください……っ」

 泣きながら許しを乞うと、シャーロットの片脚がバスタブにかかった。

 行為の途中だが、バスタブから出ることによってギルバートと快楽から逃げようとしたのだ。

 が、ギルバートからすれば、より一層突き立てやすいポーズになったとしか思えない。

「いい子だ、シャル。その積極さに免じて今日は早めにいかせてあげよう」

 犬のようなポーズをするシャーロットの腰を掴み、ギルバートは子宮のカタチが変わってしまうのではというほど突き上げた。

 グポグポと音がし、先端が何度も入り口に乱暴なキスをする。その一度一度のキスが、ギルバートからシャーロットへの「愛している」という言葉の代わりだ。

「あぁああぁっ! やぁああっ、あううぅっ、うーっ、うあぁあっ!」

 言葉にならない声で快楽を告げ、シャーロットはただ揺さぶられる。

 ぐぅっとせり上がった快楽に、シャーロットは渾身の力でバスタブにしがみつき、目を瞑り嬌声を上げる。

 腰を振りたくるギルバートがまた真珠を撫で上げた途端、「ひっ――」とシャーロットが息を吸い込んでガクッと脱力した。

「っあ……、ぁ……」

 きつく締め付けられ、ギルバートも堪らず欲を解き放つ。

 絶頂に達して気絶したシャーロットを咄嗟に抱き、彼女の蜜壷の中で屹立がビクンビクンと脈打つ。意識がない妻の小さな子部屋を、白い欲がドプドプと満たしてゆくのに酷い背徳感を覚えた。

 背徳感というものは、とても――気持ちいいものだ。

「……は……ぁ」

 シャーロットと繋がったままバスタブに座り込み、温かな湯の中でギルバートは色めいた息をつく。

 妻のナカはまだピクピクと震えていて、ぐったりと預けられた体は軟体動物のようだ。この疲れようだと、このまま寝かせれば明日の昼過ぎまで起きないのではと思う。

「……本当に良かった……」

 シャーロットはとても疲れているだろうに、無体を働いてしまった。

 罪悪感があるものの、体でもって彼女の無事を確認し、ギルバートは心から安堵していた。

 もう一度妻の無事を喜んで、ギルバートは指先でシャーロットの胸元の傷に触れる。

「もう二度と……、君に怖い思いはさせないから」

 優しく胸を揉むと、シャーロットがかすかな吐息を漏らした気がした。



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