『人妻論《ママ狩り》 奥さんは熱いうちに突け!』

深夜遊園地トシワカ丸

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後編

『人妻論《ママ狩り》 奥さんは熱いうちに突け! …後編ー㊽:20連ガチャイキ!(ハートゴールド)』

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     48:20連ガチャイキ!:ハートゴールド (木曜日 14:56)

 すごかった!
 <乳首イキ>できる、この奥さん、それだけでも途方もなくエロい、だが、更に、現在 幼子を育てているわけでもないのに母乳が出ることも、奇跡的にすごい。
 しかし今、その母乳が、更なる<ソウルシルバー>な、天文学的な僥倖を起こした。
 田中梨華は、今、ブルーを基調とした競泳水着に身体をピチピチに包まれていて、でも、クリトリスと同じく乳首も、生意気にもタイトな生地にポチっとした膨らみを二つ、目立たせる勃起をしていた。
 俺は、その乳首それぞれに、自分の両手・両指それぞれを、そろそろと伸ばし、乳首のちょいと外側から、母乳を搾るように揉み上げた。
 すると、この女は、競泳用水着の、きめ細やかな繊維内部で、少しは布地に母乳を滲ませるのだが、所詮は水着内壁に、はしたなくも垂れ流すだけのはず、だった。
 しかし、この二児を立派に育て上げている芯の強い母親は、その強靭さを示した。
 俺におっぱいを搾られ、その放出母乳に、自分の快楽優先の気持ちを素直に乗せた!

     プシューッ!!

 水圧の抵抗を極力防ぐために、水の浸透を防ぐべく、なるべく緻密に作られた競泳用水着のポリウレタン繊維……。
 母親の母乳は、水着繊維を貫き、外に飛び出た!
 だが、微細に織られた生地に遮られる、それでも、人妻の性欲は負けない!

     シュワシュワシュワシュワ!

 なんと、霧状になったミルクが、バスルームの明るさの中で、キラキラとミスティーに広がっていた。
 リカの魂を乗せた母乳粒の一つ一つが、銀色にきらめいていた、……これこそ<ソウルシルバー>……。
 おおおーッ、俺は、奥さんの乳首をひねり上げる力を緩めずに、緩めるのを忘れつつ、それに見とれた。
 あまりにも、水蒸気並みに微小な粒となった母乳は滞空時間が長い……。
     この女、凄いや。
 この女の反応も窺う、ミストの向こうで、主婦はバスタブのヘリから落ちるのに耐えながら、身体をフルフルと震わせていた。
 その表情は、自分の作り出した<母乳ミスト>に驚いているようにも見えた。
 何やら、呟いている。
「……、……いっテマス、ごめんなさい」
 ああ、イッてるのか。
 乳首だけでイキ、言葉でもイキ、そして、自分の仕出かしたエロの帰結を、目で見てイッてしまうのだ。
 俺は、それを引き出した自分を誇らしく思うのだが、それ以上に、田中梨華のエロスペックの至高にはあきれるほどの感動が起こる。

 俺は、リカの身体から手を離し、顔をあげ瞳を閉じ、両手を広げ、ゆっくりと降り注ぐ<母乳ミスト>を顔、手のひら、上半身で受けた。
 リカはそれを漠然と眺めつつ、イキを深めた。
     私は、この男(ひと)にどこまで連れていかれるのかしら。

     ……16

「たまらないボディラインだ」
 俺は、リカの脇腹に舌を這わせていた。
 水着っていいものだ、ただでさえ究極の肢体を、いまいちあやふやな肌色の身体から、濃い色(今回はブルー)でビビッドにさせるのである。
 オイルをまぶしてあるので、俺の性技で感じる主婦の、その筋肉のうねりが、光沢の艶めかしさをもって如実に分かる。
 アスリートに近いリカの身体、しかし、女としての柔らかさは兼ね備えている。
 あばら骨もやや浮いているのだが、魅力を損ねない、最適の肉付きもある。
 お腹も、女性らしくもあるが、やや節制の割れもある。
 俺は、脇腹・お腹を舐め回すことによって、奥さんの身体を駆け巡る快感の電気信号のパルス及び、筋肉の律動を味わう。
 それは、生命の輝き<ハートゴールド>であった。
 
「はぁはぁ」と息つく暇のないアクメの連続の中で、過呼吸に襲われながら、リカは言葉を振り絞った。
「じ、時間、帰る時間は平気なのかなぁ……?」
 ピチャピチャと極上主婦の脇腹を、木琴の音階を叩き流すかのように舐め上げながら、舌にあばら骨の起伏を感じながらも、俺は答えた。
 布越しのお肉の柔さがたまらない、至福だ。
「平気だよ、それは、お前が、俺の背中の方にあるテレビ画面を見て一番わかっているだろ?」

          14:58

「わ、わかりません、な、なんか変ですッ!」
「それは……、そうだな、20連イキの折り返し地点、10回イキした時点で、ちょっと、そのことについて話してみよう。今は、お前、イクのが優先だろ」
「は、はい……」
 抗えない主婦、もっともっと、まだまだ気持ち良くなりたい、気持ち良くなったらなっただけ、更に気持ち良くなりたい……。
「自分の快楽を優先させる、トンだエロ奥さんだこと……」
 俺はわざとに吐き捨てるように言った。
 愛して、愛して、でも、同時に、快楽浸けの主婦を軽蔑してもいて、その軽蔑できる女が、俺は好きなのだった。

 オマンコ責めに戻る。
 やはり、競泳用水着に包まれ、愛液や、俺の唾液でベチョベチョのあそこは、布地越しに、アソコのカタチをくっきりと浮かび上がらせていた。
 クリトリスこそ勃起し続けているが、大陰唇や小陰唇は、布地に抑えられているがままである。
 膣内に収められているローターのバイブレーションで、内部は攪拌されまくっているだろうけど、外面は微振動状態だ。
 たまに愛液を吹き散らせている、可愛い。
 俺は、両手を、リカの内またの際に持っていき、その柔肌を左右に引っ張った。
 人妻性器のシルエットは、左右に広がった。
 通常ならば、力を緩めると、元に戻るのであろうけど、水着の生地に押さえられているので、そのまま広がったまま。
「あーん、なになにぃ!?」
 自分が何をされているのか分からない主婦。
 股間を覗こうものなら、身体のバランスを崩し、風呂のヘリから湯船に落ちちゃう。
 俺は、開いて固定されたオマンコを、更に外側から引っ張った。
 伸縮自在のポリウレタン。
 更に開かれ、水着のタイトさに固定されるオマンコ表面。
 俺は、それを5回ほど繰り返した。
 リカの表情を見たら、5回目は、もうお肉が伸張されるのに痛そうだったのでやめた。
 故に、今、人妻のふしだら性器は、限界まで開かれ、そのミッチミチの具があらわになっていた。
 ビラビラが、そう、ティッシュで作った薔薇のように複雑な様相を呈していた。
     この薔薇の名こそが<ハートゴールド>。
 だが、まだ、マン開ではない。
 ローターの端っこもチョコンと出っ張ってきたけど、水着で押し戻されて、少しだけ。
 ただ、モーターのヴウウウウンって音は、膣内防音から漏れるようになった。
 俺は、皮を左右から引っ張られ、先ほどより剥き出しになったクリトリスに顔、唇を近づけた!
「えっ!? ま、また、クリちゃんッ!?」
「いやかい、お前、クリ苛め大好きじゃん」
「は、はい、大好きですけど……」
 つい、再びの陰核責めに驚き、ツッコミを入れてしまったリカだが、その際の俺の返答に「いやならやめようか」のニュアンスを感じ、慌ててしおらしくお願いするリカであった。
 もう、何十回目か分からないが、人妻のおさねを口に含む俺、懐かしい感じ、特有の温かな生臭さが心地良く香り味わえる。
 しかし、なるべく同じことは避ける。
     ガリリッ!
 俺はクリトリスに歯を立てた!
「えっ! えっ! きゃああ!」
 クリにいきなり硬質の衝撃が走ったのである、嚙み千切られるような恐怖!
 しかし、限りなく甘噛み、上下の歯に一センチほどの空間は残す、恐怖の刺激だけを与える。
「あ、ああああ」
     ガリっ、ガリっ、ガリっ……。
「うううう……」
 俺は、首を回し、律儀に、まあるいクリトリスの外周をちょっとづつガリリと噛んでいく、六回ほどで上の歯で半周、舌の歯で半周、クリトリスのまわり全周に鋭角の痛みを行き渡らせられよう。
「はぁああああンっ!」
 でも、このメスは、それさえも持たない。
 痛みを快楽に変える。
 気持ち良さに首を横に振る、汗の玉が俺の頬を打つ。
「こんなんでも、私、イッちゃうのです、イキまーす!」
 自分の性の宿命に、両の眉を八の字に下げて、小刻みに「いやいや」しながら、悲しそうに困ったようにイキ果てる不貞人妻。
 手足・身体の筋肉が筋張って痙攣しているのに対し、その水着に包まれた性器全体の弛緩が弾けた。

     薔薇・ハートゴールドが咲いた!

     ……15

 無数に密集したマン肉のビラビラが、ほつれたのだ!
 そう、何枚も重ねて作られたティッシュのバラが一枚一枚丹念に、そう、ダブル二層も引きはがされシングルになるように、それぞれが花弁として広がった。
 と、同時に、ヒダヒダの間に蓄えられていた愛液が、ブルーの水着の局部を更に潤した。
 ジュワッとキラキラ、花弁にツヤを与えた。
 青いバラと咲き誇った!

 俺は、更なる次の手が打てることが嬉しかった……。

                     (続く)
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