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ミリアも13歳となり、学園に入る前に社交界デビューすることになった。
社交界デビュー時に着るドレスや装飾品でお父様とお兄様達が揉めていたが、お母様の一声で丸く収まったようだ。
ドレスはエドラン様が用意して下さり、エドラン様の瞳の色の水色のドレスを頂いたので、ミリアからはミリアの瞳の色の淡いグリーンのリボンタイをエドラン様に用意した。
デビュー会場にはたくさんの人がおり緊張しっぱなしの2人だったが、ファーストダンスも大きな失敗も無く踊り終えたので、安堵の息を吐いたわ。
2人でジュース貰って飲んでひと息ついてるとお兄様達がやってきて、ダンスに誘われたので踊ってると周りからは美男美女すぎるや麗しの兄妹など、感嘆がもれていた。
エドラン様も他の令嬢達に誘われて踊っていたそうですわ。
その日は緊張でぐったりと疲れていたので、朝までぐっすり寝てしまったようですわ。
翌日は朝食後、家庭教師の勉強やマナーなどを学んだあとはサロンで休憩していたら家族みんな集まってきましたわ。
いつものようにレオ兄様に膝に乗せられたので、お兄様に苦情を入れた。
「もう社交界デビューもしたんですから、いつまでも膝に乗せるの辞めてくださいませ。」
レオ兄様はそれを聞いたとたんにぎゅうぎゅうと抱きしめて泣きそうになっていた。
「ダメだダメ、ミリアはまだ膝に乗せていたいんだ。」
「お父様もルド兄様もなんとか言ってくださいませ。」
「え~、レオナルドの言うとおりにまだ膝に乗っていてよ、なんなら父様の膝でもどうかな?」
「え?お父様もですか……ルド兄様助けてくださいませ。」
「助けてあげるから僕の膝においで。」
家族からの溺愛ぶりに苦笑しつつ、お母様を見るとニコニコしながらお茶飲んでましたわ。
「ミリアちゃんもお年頃になったのね~、淑女を目指すのもいいけど、まだまだ私達から見たら子供なんだからもっと甘えてね。」
「なんならお母様のお膝でも座ってみる?」
お母様がそういうとみんながバッとお母様を見つめましたわ。
お父様やお兄様達が反応に困る中、ミリアがおそるおそる尋ねました。
「えっ?お母様までいったいどうしたんですの?」
「だって~ミリアちゃんお母様には甘えてこないじゃない?
だからこうでもしないとね。」
「お父様、お母様をお膝に乗せてあげてくださいませ。」
「さぁ~早く早く、私はお兄様達の膝に乗りますわ。」
こうして溺愛家族の団らんも更けていく。
社交界デビュー時に着るドレスや装飾品でお父様とお兄様達が揉めていたが、お母様の一声で丸く収まったようだ。
ドレスはエドラン様が用意して下さり、エドラン様の瞳の色の水色のドレスを頂いたので、ミリアからはミリアの瞳の色の淡いグリーンのリボンタイをエドラン様に用意した。
デビュー会場にはたくさんの人がおり緊張しっぱなしの2人だったが、ファーストダンスも大きな失敗も無く踊り終えたので、安堵の息を吐いたわ。
2人でジュース貰って飲んでひと息ついてるとお兄様達がやってきて、ダンスに誘われたので踊ってると周りからは美男美女すぎるや麗しの兄妹など、感嘆がもれていた。
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レオ兄様はそれを聞いたとたんにぎゅうぎゅうと抱きしめて泣きそうになっていた。
「ダメだダメ、ミリアはまだ膝に乗せていたいんだ。」
「お父様もルド兄様もなんとか言ってくださいませ。」
「え~、レオナルドの言うとおりにまだ膝に乗っていてよ、なんなら父様の膝でもどうかな?」
「え?お父様もですか……ルド兄様助けてくださいませ。」
「助けてあげるから僕の膝においで。」
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お父様やお兄様達が反応に困る中、ミリアがおそるおそる尋ねました。
「えっ?お母様までいったいどうしたんですの?」
「だって~ミリアちゃんお母様には甘えてこないじゃない?
だからこうでもしないとね。」
「お父様、お母様をお膝に乗せてあげてくださいませ。」
「さぁ~早く早く、私はお兄様達の膝に乗りますわ。」
こうして溺愛家族の団らんも更けていく。
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