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学園一斉清掃大会編
9話 どうなってたんでしょうね?
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『5時になりました。清掃活動をやめてください。生徒達は朝の隊形に集合してください』
午後5時を告げるサイレンがそこら中から聞こえた後、学園一斉清掃大会の終了を告げるアナウンスが響いた。
「おわったぁ~………」
「お疲れ様シュウヤ。結構頑張ったじゃない」
「当たり前だろ。集めたゴミの分だけポイントがもらえるんだぞ。ポイントはいくらあっても足りないからな」
「でも学年戦優勝したじゃない。その時、100000ポイントもらったんでしょ?なら別に慌てて貯めなくてもいいんじゃないの」
「いやもう使った」
「何で!?早すぎるよ!学年戦あったの先週じゃないか!僕への借ポイントも返さずに一体何に使ったっていうのさ!」
「まぁ……数日程キュウリ生活続けてたらさ?何だか肉やら魚やら果物やら食べたい物が次から次へと浮かんできて、片っ端から食べてる内にいつの間にやらなくなってた」
「じゃあ僕も呼べよ!借りてたポイント返すつもりで僕にもご馳走しとけよ!」
「おうおう、何でそんなにピリピリしてんだよ。やっと清掃大会終わったんだぞ?もっと気楽にいこうぜ」
「シュウヤがポイント返さないのが悪いんだからね」
あーあーきーこーえーなーい。両手を耳に当てて、サッと駆けていく。2秒後くらいにカズミネに捕獲された。あまりにも短い逃走劇だった。
◆◆◆
場所を公園エリアの前に移して、現在時刻は5時10分。クラス事に整列した俺達は、結果発表をまだかまだか騒ぎ立てていた。暫く、やんややんやと騒いでいると、朝の挨拶をした先生が俺達の前に登場してくる。名前はわからないが。
すると自然に声が潜んでいく。ガヤガヤと騒がしかったのに、数秒後には静寂になっていた。皆、結果発表が待ち遠しいのである。一つの聞き漏らしもない様に、耳を澄ます。
先生は手に持っていたマイクを口に近づけた。そしてもう片方の手に握られていた紙を見る。あそこに、今回の清掃大会の結果が記載されているのだろう。
「それでは結果を発表します」
ゴクリ……と誰かの唾を飲み込む音が、嫌に響いた。
「最も多くのゴミを集めたクラスは……C組!」
「「「やったぁぁぁぁ!!」」」
C組から歓声があがる。記憶操作系の能力者のいるC組が1位か………。いや、もう変ないちゃもんつけたりはしないけどな。
まぁ、俺達A組が1位になるのは難しかろうとは思っていた。俺とカズミネが1時間近く席を外していたのだ。途中で復帰して、勿論俺達は全力を使って清掃活動を行ったものの、それは他のクラスも同じ事で、やはり俺達2人がいない1時間の穴は大きかった。
その後も結果発表は行われていき、我等がA組は4位という結果に終わった。
今日は校舎に戻る事はなく、閉会式が終わった後はその場でホームルームを行って各自解散という流れだ。俺達A組も、佐藤先生を含めて円を作ってホームルームを行っていた。
「まずは皆お疲れ様。4位という結果だったが、素晴らしい事だと私は思う」
佐藤先生は褒め称えてくれるが、俺達の顔はいまいち明るくない。それに佐藤先生は苦笑して、話を続けた。
「本当に大切なのは結果なんかじゃない。この皆で目標目指して頑張ったという事が大切なんだ。それを理解出来れば、今日と言う日の価値はあるはずだ」
「でも……先生」
俺は思わず前に出てしまった。クラスメイトの視線が俺に集中する。その中で、カズミネだけがハッと何かに気づき、俺の肩を掴んだ。
「駄目だよシュウヤ。アレは無しにしようって結論だったじゃないか」
「ああ……でも、もしアレを有りにしておいたら、俺達はもっと上の順位だったのかもしれない」
俺達のその会話に、ざわざわとクラスがざわめき立つ。アレって何の事だ、とあちこちから声が上がっていた。
「アレとはなんだ?田中、春日原」
佐藤先生も尋ねてきた。俺はカズミネに視線で了承を促した。渋々だったが、カズミネも納得したように引き下がってくれる。
そして俺は、佐藤先生を含めてクラス中を見渡した。
「実は、俺達2人は本部に持っていくべきかどうか悩む代物を見つけたんです。これをゴミと言えばゴミなのかもしれない。でも、もしかしたら使い道もあるのかもと思い、ゴミにはしませんでしたが……」
「それは一体、なんなのだ?」
「これです」
「………そっ、それは!」
俺が懐から取り出した代物に、佐藤先生の目が見開かれる。俺が取り出した代物、それは━━━━
結婚情報誌だった。しかも最新号。付録は、理想の結婚相手と巡り合うために!!と書かれた袋とじだ。因みに未開封。
何でこんなものが公園エリアに、それも何故高等部公園に落ちていたのか謎で謎でしょうがなかった。とりあえずこれを拾った俺とカズミネはゴミかゴミではないかを必死に議論した所、未開封の付録があり最新号という事もあってゴミではないと判断を下した。だがそれは間違いだったのだ。これをゴミにして本部に届けていれば、もしかしたら俺達はもう一つ上の順位になれていたのかもしれない。
後悔が湧き上がってきた。後ろでは、カズミネも悔しそうに歯噛みしている。4位という結果は全面的に俺達の責任だ。途中で抜け出した上に、ゴミをゴミだと判断しなかった。出来なかった。
申し訳ない気持ちを止める事が出来ず、俺は名乗り出たのだ。
やがて佐藤先生が口を開く。
「それ私が買った奴だ」
「「は?」」
俺とカズミネの声が重なる。何言ってんだこの教師。
「以前、UFOを飛ばして遊んでいる時、ついでにその本も読んでいたんだ。いやぁー袋とじを開けられなかった事が心残りでね。もう一冊同じ物を買おうかどうか悩んでいた所だったのだ」
「高等部の公園でなにしてるんですかアンタ」
「見つけてくれて助かったよ」
俺の言葉など聞いちゃいないようで、俺の手からサッと結婚情報誌を奪いさった。
そして佐藤先生はニコリと俺とカズミネに微笑む。
「もしこれをゴミと判断して処分していたら、どうなったんだろうな」
何が?まさか俺達じゃないよね?ハハハ!まっさかぁ!………………………………そんな訳ないですよね?佐藤先生の目がマジだ。ゴミにしなくて良かった俺達。
何故か最後に命の危険を感じながらも、こうして無事に学園一斉清掃大会を終える事が出来た。
いやホント、選択肢ミスってたら即死でしたね。孔明の罠だわ。
午後5時を告げるサイレンがそこら中から聞こえた後、学園一斉清掃大会の終了を告げるアナウンスが響いた。
「おわったぁ~………」
「お疲れ様シュウヤ。結構頑張ったじゃない」
「当たり前だろ。集めたゴミの分だけポイントがもらえるんだぞ。ポイントはいくらあっても足りないからな」
「でも学年戦優勝したじゃない。その時、100000ポイントもらったんでしょ?なら別に慌てて貯めなくてもいいんじゃないの」
「いやもう使った」
「何で!?早すぎるよ!学年戦あったの先週じゃないか!僕への借ポイントも返さずに一体何に使ったっていうのさ!」
「まぁ……数日程キュウリ生活続けてたらさ?何だか肉やら魚やら果物やら食べたい物が次から次へと浮かんできて、片っ端から食べてる内にいつの間にやらなくなってた」
「じゃあ僕も呼べよ!借りてたポイント返すつもりで僕にもご馳走しとけよ!」
「おうおう、何でそんなにピリピリしてんだよ。やっと清掃大会終わったんだぞ?もっと気楽にいこうぜ」
「シュウヤがポイント返さないのが悪いんだからね」
あーあーきーこーえーなーい。両手を耳に当てて、サッと駆けていく。2秒後くらいにカズミネに捕獲された。あまりにも短い逃走劇だった。
◆◆◆
場所を公園エリアの前に移して、現在時刻は5時10分。クラス事に整列した俺達は、結果発表をまだかまだか騒ぎ立てていた。暫く、やんややんやと騒いでいると、朝の挨拶をした先生が俺達の前に登場してくる。名前はわからないが。
すると自然に声が潜んでいく。ガヤガヤと騒がしかったのに、数秒後には静寂になっていた。皆、結果発表が待ち遠しいのである。一つの聞き漏らしもない様に、耳を澄ます。
先生は手に持っていたマイクを口に近づけた。そしてもう片方の手に握られていた紙を見る。あそこに、今回の清掃大会の結果が記載されているのだろう。
「それでは結果を発表します」
ゴクリ……と誰かの唾を飲み込む音が、嫌に響いた。
「最も多くのゴミを集めたクラスは……C組!」
「「「やったぁぁぁぁ!!」」」
C組から歓声があがる。記憶操作系の能力者のいるC組が1位か………。いや、もう変ないちゃもんつけたりはしないけどな。
まぁ、俺達A組が1位になるのは難しかろうとは思っていた。俺とカズミネが1時間近く席を外していたのだ。途中で復帰して、勿論俺達は全力を使って清掃活動を行ったものの、それは他のクラスも同じ事で、やはり俺達2人がいない1時間の穴は大きかった。
その後も結果発表は行われていき、我等がA組は4位という結果に終わった。
今日は校舎に戻る事はなく、閉会式が終わった後はその場でホームルームを行って各自解散という流れだ。俺達A組も、佐藤先生を含めて円を作ってホームルームを行っていた。
「まずは皆お疲れ様。4位という結果だったが、素晴らしい事だと私は思う」
佐藤先生は褒め称えてくれるが、俺達の顔はいまいち明るくない。それに佐藤先生は苦笑して、話を続けた。
「本当に大切なのは結果なんかじゃない。この皆で目標目指して頑張ったという事が大切なんだ。それを理解出来れば、今日と言う日の価値はあるはずだ」
「でも……先生」
俺は思わず前に出てしまった。クラスメイトの視線が俺に集中する。その中で、カズミネだけがハッと何かに気づき、俺の肩を掴んだ。
「駄目だよシュウヤ。アレは無しにしようって結論だったじゃないか」
「ああ……でも、もしアレを有りにしておいたら、俺達はもっと上の順位だったのかもしれない」
俺達のその会話に、ざわざわとクラスがざわめき立つ。アレって何の事だ、とあちこちから声が上がっていた。
「アレとはなんだ?田中、春日原」
佐藤先生も尋ねてきた。俺はカズミネに視線で了承を促した。渋々だったが、カズミネも納得したように引き下がってくれる。
そして俺は、佐藤先生を含めてクラス中を見渡した。
「実は、俺達2人は本部に持っていくべきかどうか悩む代物を見つけたんです。これをゴミと言えばゴミなのかもしれない。でも、もしかしたら使い道もあるのかもと思い、ゴミにはしませんでしたが……」
「それは一体、なんなのだ?」
「これです」
「………そっ、それは!」
俺が懐から取り出した代物に、佐藤先生の目が見開かれる。俺が取り出した代物、それは━━━━
結婚情報誌だった。しかも最新号。付録は、理想の結婚相手と巡り合うために!!と書かれた袋とじだ。因みに未開封。
何でこんなものが公園エリアに、それも何故高等部公園に落ちていたのか謎で謎でしょうがなかった。とりあえずこれを拾った俺とカズミネはゴミかゴミではないかを必死に議論した所、未開封の付録があり最新号という事もあってゴミではないと判断を下した。だがそれは間違いだったのだ。これをゴミにして本部に届けていれば、もしかしたら俺達はもう一つ上の順位になれていたのかもしれない。
後悔が湧き上がってきた。後ろでは、カズミネも悔しそうに歯噛みしている。4位という結果は全面的に俺達の責任だ。途中で抜け出した上に、ゴミをゴミだと判断しなかった。出来なかった。
申し訳ない気持ちを止める事が出来ず、俺は名乗り出たのだ。
やがて佐藤先生が口を開く。
「それ私が買った奴だ」
「「は?」」
俺とカズミネの声が重なる。何言ってんだこの教師。
「以前、UFOを飛ばして遊んでいる時、ついでにその本も読んでいたんだ。いやぁー袋とじを開けられなかった事が心残りでね。もう一冊同じ物を買おうかどうか悩んでいた所だったのだ」
「高等部の公園でなにしてるんですかアンタ」
「見つけてくれて助かったよ」
俺の言葉など聞いちゃいないようで、俺の手からサッと結婚情報誌を奪いさった。
そして佐藤先生はニコリと俺とカズミネに微笑む。
「もしこれをゴミと判断して処分していたら、どうなったんだろうな」
何が?まさか俺達じゃないよね?ハハハ!まっさかぁ!………………………………そんな訳ないですよね?佐藤先生の目がマジだ。ゴミにしなくて良かった俺達。
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