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第4章 焔の中の怪物
第3話 思わぬ需要
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使用素材はここまでの道中で手に入れた『ヒートゴーレムの欠片』と『フレアビートルの甲殻』だ。赤黒くどこか禍々しい色合いのそれは、まさに僕のイメージするイフリートそのものだ。
グスターヴさんが仕上げたイフリート像を参考に、それら2つの素材でイフリートの頭部を作っていく。配色とかは僕の感覚で適当に決めた。む、この彫像デザイン細かいから難しいな。元々ない空洞も加味するので、なかなか形を崩さないようにかたどるのが大変なのだ。
試行錯誤の末、やっと形が決まったので接着剤で固定していく。因みにこれは頂き物。というか差し入れだ。僕の製作に興味が湧いたらしい工房スタッフの誰かが、何か必要なものがあるか聞いてきたので、接着剤をお願いした。僕の手持ちのやつは乾くのに時間がかかるので助かる。
「よし、仕上げに入ります」
上顎と下顎をそれぞれ作り終え、それらを側面で繋ぐ皮膚代わりのパーツも準備完了。いよいよスキルの出番だ。最近知ったことなのだが、素材を組み合わせて一から作る場合、こうやって組み合わせてアイテム化させた状態でも問題なく作用してくれるようだ。だから、最後の最後に一旦バラす必要はない。ありがたい仕様だ。
「【統合強化】」
もうすっかり言い慣れたスキル名を宣言すると、例の如く素材が発光した。周りのどよめきも聴き慣れた。だから僕は尚更安心して、もうすっかりまとめ上がって、本来の姿などどこにも感じられなくなったパーツ達を組み合わせていく。あれだけあった素材がここまで形になるとは。スキル発動前にこれだけ下準備したのは初めてかもな。
鈍色に輝く砲身を中心に、イフリートを模した上顎と下顎で挟み、その両側面を繋ぐ。こうしてスキルを介することで、より自然な形で定着させることができる。もう既に、初めからそこにイフリートがいたような見た目になった。
前後に間違いはないかな?よし、確認オッケー。ここで失敗すると口から火が出てるみたいにならないからね。
ーーー統合強化に成功しました。『ハンディファイア』『ヒートゴーレムの欠片』『フレアビートルの甲殻』は『レイジ・オブ・イフリート』に統合強化されました。
ーーー職業レベルがアップしました。(Lv.12→18)
ーーー宝石技師Lv.15に到達。スキル【精霊喚起】を獲得しました。
ーーー称号《炎纏いし者》を獲得しました。
強化に成功すると共に、脳内に通知音がピロンピロンとけたたましく鳴り響く。うっ、こればかりはどうも慣れないな……。ともかく、無事に完成したみたいだ。【統合強化】では見た目も変わるのが通例なのか、さっきまで鈍色だった砲身は、イフリートの工作に合わせて赤く変色していた。
『レイジ・オブ・イフリート』☆7 ATK+50 火属性単射 《火傷》耐性
売価40000G。炎の最上位精霊イフリートを模して作られた火炎放射器。内部の錬成陣により、通常の放射に加え、中射程の炎弾を放つことも可能。攻撃時高確率で《火傷》を付与し、連続で当てるほど威力を増すが、30秒以上連続では使用できず、使用後最低10秒の冷却時間を要する。片手武器だが、特殊装備品としても扱える。
おおっ、強そう。特に目白押しなのは《火傷》耐性だな。炎弾はまだしも、火炎放射は確実に近距離で行う。その時に向こうに高確率で《火傷》を負わせながら、直接触れると確率で巻き込まれるリスクを抑えられるというのは、実に性能が噛み合っていて良い。武器スロットを使わずに済むのも地味に良いな。
「おお……これは素晴らしい」
周りから感嘆の声が漏れている。僕は慌てて周囲を見回し、そこにプレイヤーがいないのを見て一息つく。NPCならまだしも、不特定多数のプレイヤーの前で伝説級アイテムなんざ錬成するのはごめんだ。何を言われ何を噂されるかたまったもんじゃない。それにしても、周りは何に食いついているのだろう?
「グスターヴさん、これって……」
「うむ、その火炎放射器もそうじゃが、彼らが見ているのは、そのイフリートじゃ」
どうやら、武器本体よりもイフリートの方が人気らしい。見よう見まねでここまで好評を貰えるのは嬉しいが、少しグスターヴさんには申し訳ない気もする。だって、このデザインは彼のものだし。あっ、そうだ。
「グスターヴさん。これをグスターヴさん名義で販売するのはどうでしょうか?」
そう言って取り出したのは、イフリートの顔単体。速攻でレシピ登録して、製作過程を割愛したのだ。取り出す時に必要な素材分がインベントリから削られたが、余裕を持って集めていたのであと2~3個は作れる。
「それは……願ってもないことじゃが、何故ワシの名前を?」
「このイフリートのデザインはグスターヴさんの考案ですから……それに、僕よりグスターヴさんの方がこの街では有名でしょうし、何かと都合が良いと思いました」
本当は手続きとかするのが面倒なだけなんだけどね。お金が溜まってホームを買えたら、いずれ自分のお店を立てようとも思ってはいるが。
「ほほ、なるほど……良かろう、明日からの新商品として売りに出そう」
その後、グスターヴさんとの打ち合わせの末、僕達が定期的に完成品を納入し、数量限定品として販売する。そして、本当は半額でも良かったのだが、どうしてもと譲ってもらえなかったので、素材調達を僕達がやること、今後の定期的なお店の利用と引き換えに、売り上げは全額僕の方に回ってくることになった。
………
「ふぅ、なんか大変なことになっちゃったね」
「そうだね……大丈夫だよ!素材集めならボクも手伝えるから!」
ハルの声が、人通りの減らない賑やかな夕暮れの街に溶け込む。僕の方を真っ直ぐ見て、目を少し輝かせて。心から役に立とうとしてくれているんだな。そんな風に感じ、僕は「ありがとう」と言いながら、彼女の背中を優しく叩くのだった。
思わぬ収穫だったが、これで資金には暫く困ることはないだろう。冒険者ギルドのクエスト達成に縛られずに済むので本当にありがたい。ゲームの中でくらい、仕事に追われずに自分の好きなことしたいしね。
確かに僕も宝石の研究という大切な仕事を任されている。それもギルドマスターに。でも、それはあくまで僕のこの世界での趣味や興味の延長線上にあるし、学会も終わったので急いで進める必要もない。自由な職場って素晴らしい。
さて、さっきは落ち着いて見れなかったスキルと称号を見てみよう。
【精霊喚起】消費MP:250 クールタイム:1時間
各属性に対応したアイテムを消費し、その属性に合った下位精霊をランダムに呼び出す。呼び出した精霊は、1時間行動を共にするか、加護(1時間)を受けるか選ぶことができる。選んだ役目を全うした精霊は帰還する。
《炎纏いし者》
火属性装備を2種類以上装備することで取得。火属性ダメージ・耐性に小補正。
称号の方は至ってシンプルだな。槌の方はまだしも、今回作ったのなんて完全に火で攻撃する武器だから、ダメージが上昇するのはありがたい。問題はスキルの方だ。
「何で精霊なんだろ?」
「詳しくは分からないけど……結構このゲームって属性と精霊の関わりが強い気がするから」
「ボクの木刀みたいに?」
「そ。それもガイアっていう地精霊の名前が入ってるでしょ?そういう意味じゃ、宝石って各属性に対応してるからね」
まあ、それで呼び出せるのが下位精霊なのは残念だけど。でも、消費するアイテム次第では変わってくるかもしれないし、下位精霊でも十分強いかもしれない。希望はまだある。
ところで、今回のでスキルが埋まってしまったので、とうとうスキルセットを作ることになった。とりあえず分けたのは『戦闘スキル』と『生産スキル』の2つ。まあ妥当だよね。これで特にスキルに空きが出たので暫くは大丈夫だろう。
「ふぅ、帰ってきたね」
「暑かった~……お風呂入りたいな」
「ここ、温泉あるみたいだし行って来たら?」
火山地帯といえば、やはり温泉だろう。リアルで行ったことはないが、こっちでなら何回でもある。
「ええ、プレア殿は入らないの?」
「僕は……部屋風呂派だから」
「ふーん?まあ、好みは人それぞれだもんね。じゃあ行ってきます!」
ハルはそう言うと、部屋の外へ駆け出して行った。よっぽどお風呂に入りたかったんだな。
さて、ハルがいない隙に完成させよう。本当は僕も入りたかったし、別に部屋風呂派なんかでもない。ただ、今回はハルにサプライズをするため、少し嘘をついて1人にさせて貰った。
プレアデス Lv.25
種族:ホムンクルス/職業:宝石技師Lv.18
HP:500(+250)
MP:170(+360)
STR:50(+50)
VIT:40(+50)
AGI:0(+40)
INT:50(+120)
RES:0
DEX:30
LUK:30
SP:0
頭…なし
胸…バトラースーツ
右手…噴炎する恐牙の戦槌
左手…-
脚…バトラートラウザーズ
足…執事の革靴
特殊…蒼穹のタリスマン
特殊…レイジ・オブ・イフリート
所持金:7800G
満腹度:50%
装備効果:物質特効(200%) 《出血》付与(高) 【吸血】攻撃(低) 付加(火炎) 《火傷》付与(高) HP回復(5/秒) MP回復(1/秒) 《火傷》耐性
称号:《試行錯誤》《伝説を導く者》《読書好き》《宝石採集者》《伝説を錬成する者》《岩砕き》《破壊者》《無慈悲なる一撃》《石工職人見習い》《木工職人の一番弟子》《宝石技師》《禁忌の扉》《炎纏いし者》
生産スキルセット(6/12)(装備中)
【統合強化】【金属探知】【分解】【精錬】【拡大鏡】【簡易調整】
戦闘スキルセット(7/12)
【硬化】【宝石片弾】【ジェットファング】【付加:陽炎柱】【脆弱化】【ジェノサイド】【精霊喚起】
チェインスキル:【連鎖誘爆】【バーストスマッシュ】
グスターヴさんが仕上げたイフリート像を参考に、それら2つの素材でイフリートの頭部を作っていく。配色とかは僕の感覚で適当に決めた。む、この彫像デザイン細かいから難しいな。元々ない空洞も加味するので、なかなか形を崩さないようにかたどるのが大変なのだ。
試行錯誤の末、やっと形が決まったので接着剤で固定していく。因みにこれは頂き物。というか差し入れだ。僕の製作に興味が湧いたらしい工房スタッフの誰かが、何か必要なものがあるか聞いてきたので、接着剤をお願いした。僕の手持ちのやつは乾くのに時間がかかるので助かる。
「よし、仕上げに入ります」
上顎と下顎をそれぞれ作り終え、それらを側面で繋ぐ皮膚代わりのパーツも準備完了。いよいよスキルの出番だ。最近知ったことなのだが、素材を組み合わせて一から作る場合、こうやって組み合わせてアイテム化させた状態でも問題なく作用してくれるようだ。だから、最後の最後に一旦バラす必要はない。ありがたい仕様だ。
「【統合強化】」
もうすっかり言い慣れたスキル名を宣言すると、例の如く素材が発光した。周りのどよめきも聴き慣れた。だから僕は尚更安心して、もうすっかりまとめ上がって、本来の姿などどこにも感じられなくなったパーツ達を組み合わせていく。あれだけあった素材がここまで形になるとは。スキル発動前にこれだけ下準備したのは初めてかもな。
鈍色に輝く砲身を中心に、イフリートを模した上顎と下顎で挟み、その両側面を繋ぐ。こうしてスキルを介することで、より自然な形で定着させることができる。もう既に、初めからそこにイフリートがいたような見た目になった。
前後に間違いはないかな?よし、確認オッケー。ここで失敗すると口から火が出てるみたいにならないからね。
ーーー統合強化に成功しました。『ハンディファイア』『ヒートゴーレムの欠片』『フレアビートルの甲殻』は『レイジ・オブ・イフリート』に統合強化されました。
ーーー職業レベルがアップしました。(Lv.12→18)
ーーー宝石技師Lv.15に到達。スキル【精霊喚起】を獲得しました。
ーーー称号《炎纏いし者》を獲得しました。
強化に成功すると共に、脳内に通知音がピロンピロンとけたたましく鳴り響く。うっ、こればかりはどうも慣れないな……。ともかく、無事に完成したみたいだ。【統合強化】では見た目も変わるのが通例なのか、さっきまで鈍色だった砲身は、イフリートの工作に合わせて赤く変色していた。
『レイジ・オブ・イフリート』☆7 ATK+50 火属性単射 《火傷》耐性
売価40000G。炎の最上位精霊イフリートを模して作られた火炎放射器。内部の錬成陣により、通常の放射に加え、中射程の炎弾を放つことも可能。攻撃時高確率で《火傷》を付与し、連続で当てるほど威力を増すが、30秒以上連続では使用できず、使用後最低10秒の冷却時間を要する。片手武器だが、特殊装備品としても扱える。
おおっ、強そう。特に目白押しなのは《火傷》耐性だな。炎弾はまだしも、火炎放射は確実に近距離で行う。その時に向こうに高確率で《火傷》を負わせながら、直接触れると確率で巻き込まれるリスクを抑えられるというのは、実に性能が噛み合っていて良い。武器スロットを使わずに済むのも地味に良いな。
「おお……これは素晴らしい」
周りから感嘆の声が漏れている。僕は慌てて周囲を見回し、そこにプレイヤーがいないのを見て一息つく。NPCならまだしも、不特定多数のプレイヤーの前で伝説級アイテムなんざ錬成するのはごめんだ。何を言われ何を噂されるかたまったもんじゃない。それにしても、周りは何に食いついているのだろう?
「グスターヴさん、これって……」
「うむ、その火炎放射器もそうじゃが、彼らが見ているのは、そのイフリートじゃ」
どうやら、武器本体よりもイフリートの方が人気らしい。見よう見まねでここまで好評を貰えるのは嬉しいが、少しグスターヴさんには申し訳ない気もする。だって、このデザインは彼のものだし。あっ、そうだ。
「グスターヴさん。これをグスターヴさん名義で販売するのはどうでしょうか?」
そう言って取り出したのは、イフリートの顔単体。速攻でレシピ登録して、製作過程を割愛したのだ。取り出す時に必要な素材分がインベントリから削られたが、余裕を持って集めていたのであと2~3個は作れる。
「それは……願ってもないことじゃが、何故ワシの名前を?」
「このイフリートのデザインはグスターヴさんの考案ですから……それに、僕よりグスターヴさんの方がこの街では有名でしょうし、何かと都合が良いと思いました」
本当は手続きとかするのが面倒なだけなんだけどね。お金が溜まってホームを買えたら、いずれ自分のお店を立てようとも思ってはいるが。
「ほほ、なるほど……良かろう、明日からの新商品として売りに出そう」
その後、グスターヴさんとの打ち合わせの末、僕達が定期的に完成品を納入し、数量限定品として販売する。そして、本当は半額でも良かったのだが、どうしてもと譲ってもらえなかったので、素材調達を僕達がやること、今後の定期的なお店の利用と引き換えに、売り上げは全額僕の方に回ってくることになった。
………
「ふぅ、なんか大変なことになっちゃったね」
「そうだね……大丈夫だよ!素材集めならボクも手伝えるから!」
ハルの声が、人通りの減らない賑やかな夕暮れの街に溶け込む。僕の方を真っ直ぐ見て、目を少し輝かせて。心から役に立とうとしてくれているんだな。そんな風に感じ、僕は「ありがとう」と言いながら、彼女の背中を優しく叩くのだった。
思わぬ収穫だったが、これで資金には暫く困ることはないだろう。冒険者ギルドのクエスト達成に縛られずに済むので本当にありがたい。ゲームの中でくらい、仕事に追われずに自分の好きなことしたいしね。
確かに僕も宝石の研究という大切な仕事を任されている。それもギルドマスターに。でも、それはあくまで僕のこの世界での趣味や興味の延長線上にあるし、学会も終わったので急いで進める必要もない。自由な職場って素晴らしい。
さて、さっきは落ち着いて見れなかったスキルと称号を見てみよう。
【精霊喚起】消費MP:250 クールタイム:1時間
各属性に対応したアイテムを消費し、その属性に合った下位精霊をランダムに呼び出す。呼び出した精霊は、1時間行動を共にするか、加護(1時間)を受けるか選ぶことができる。選んだ役目を全うした精霊は帰還する。
《炎纏いし者》
火属性装備を2種類以上装備することで取得。火属性ダメージ・耐性に小補正。
称号の方は至ってシンプルだな。槌の方はまだしも、今回作ったのなんて完全に火で攻撃する武器だから、ダメージが上昇するのはありがたい。問題はスキルの方だ。
「何で精霊なんだろ?」
「詳しくは分からないけど……結構このゲームって属性と精霊の関わりが強い気がするから」
「ボクの木刀みたいに?」
「そ。それもガイアっていう地精霊の名前が入ってるでしょ?そういう意味じゃ、宝石って各属性に対応してるからね」
まあ、それで呼び出せるのが下位精霊なのは残念だけど。でも、消費するアイテム次第では変わってくるかもしれないし、下位精霊でも十分強いかもしれない。希望はまだある。
ところで、今回のでスキルが埋まってしまったので、とうとうスキルセットを作ることになった。とりあえず分けたのは『戦闘スキル』と『生産スキル』の2つ。まあ妥当だよね。これで特にスキルに空きが出たので暫くは大丈夫だろう。
「ふぅ、帰ってきたね」
「暑かった~……お風呂入りたいな」
「ここ、温泉あるみたいだし行って来たら?」
火山地帯といえば、やはり温泉だろう。リアルで行ったことはないが、こっちでなら何回でもある。
「ええ、プレア殿は入らないの?」
「僕は……部屋風呂派だから」
「ふーん?まあ、好みは人それぞれだもんね。じゃあ行ってきます!」
ハルはそう言うと、部屋の外へ駆け出して行った。よっぽどお風呂に入りたかったんだな。
さて、ハルがいない隙に完成させよう。本当は僕も入りたかったし、別に部屋風呂派なんかでもない。ただ、今回はハルにサプライズをするため、少し嘘をついて1人にさせて貰った。
プレアデス Lv.25
種族:ホムンクルス/職業:宝石技師Lv.18
HP:500(+250)
MP:170(+360)
STR:50(+50)
VIT:40(+50)
AGI:0(+40)
INT:50(+120)
RES:0
DEX:30
LUK:30
SP:0
頭…なし
胸…バトラースーツ
右手…噴炎する恐牙の戦槌
左手…-
脚…バトラートラウザーズ
足…執事の革靴
特殊…蒼穹のタリスマン
特殊…レイジ・オブ・イフリート
所持金:7800G
満腹度:50%
装備効果:物質特効(200%) 《出血》付与(高) 【吸血】攻撃(低) 付加(火炎) 《火傷》付与(高) HP回復(5/秒) MP回復(1/秒) 《火傷》耐性
称号:《試行錯誤》《伝説を導く者》《読書好き》《宝石採集者》《伝説を錬成する者》《岩砕き》《破壊者》《無慈悲なる一撃》《石工職人見習い》《木工職人の一番弟子》《宝石技師》《禁忌の扉》《炎纏いし者》
生産スキルセット(6/12)(装備中)
【統合強化】【金属探知】【分解】【精錬】【拡大鏡】【簡易調整】
戦闘スキルセット(7/12)
【硬化】【宝石片弾】【ジェットファング】【付加:陽炎柱】【脆弱化】【ジェノサイド】【精霊喚起】
チェインスキル:【連鎖誘爆】【バーストスマッシュ】
応援ありがとうございます!
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