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34. 大人の階段のぼる ※R18
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パタンと背後で閉まったドアに、ビクリと体が強張る。
ああ、嫌だ。怖い怖いーー
極力、壁に近寄らないように部屋の中央で硬直する。ゲームの中のカトレアみたいに、『壁ドン』されてなるものか。だが横目に映る、巨大な寝台も心臓に悪かった。
レオナルド殿下はこの状況にも余裕のようで、寛いで上着を脱いでいる。薄いシャツ一枚になって、肌蹴られたその隙間から覗く逞しい上半身に目のやり場に困った。
うう、私はどうすれば……
そうだ! 殿下の私室のソファで寝ればいいんじゃない!
「殿下、私は……わ!?」
いつの間にか殿下が真後ろに立っていて驚いた。しかも私のドレスに手をかけようとするので、
「ななな、レオお兄様!? 何をーー」
「ん? 何って、手伝ってあげようと……」
「手伝う?」
「アメリアはこのドレス、自分で脱げるの?」
「……」
無理だ。メイド2人がかりでこのドレスを着せられたのだ。何より背中にあるボタンに手が届かない。
でも一晩ぐらい、このまま着たままでも……
ああ、でも高価なドレスが台無しに……
何よりこの体を締め付けるコルセットが辛い……
堂々巡りで考えあぐねている間も、働き者のレオナルド殿下の手は止まらない。だから気づいた時には既に遅かった。
あっさりとドレスが床に落ちて、その手際の良さに驚く。全て一体型のオフショルダーのスタイルだったのも災いした。重力に従って、袖が抵抗なく手首をすり抜けていったのだ。
「早っ! え?」
しかも、プッ、プッという音と共に呼吸が一気に楽になった。
ばさりとミントブルーのドレスの上に落ちたビスチェタイプのコルセットに、私は咄嗟に前のめりになる。露わになった胸に驚いて、慌てて腕をクロスする様にして隠した。
「ななな何で!?」
「ああ、すまない。流石に私は、この複雑な結び方に詳しくはない。なので悪いが切ったよ」
言葉とは裏腹に、全く悪びれもせずにレオナルド殿下が答える。確かに殿下は自身の護衛のために、懐にいつも短剣を忍ばせているけれどーー
あまりの迷いの無さに、ゲームの中の殿下と目の前の人物が重なった。異世界の画面の中で見た彼は、何というか、本当に容赦がなかった。
今の私はドロワーズと膝丈のストッキング、コバルトブルーのハイヒールだけというはしたなさだ。みっともない下半身に反して、上半身を飾るのは豪華なジュエリー。
海老のように丸まって後退りで殿下から離れようとする私を、レオナルド殿下は素早く捕まえて、そのまま肩と膝を抱き抱えた。ふわりと体が浮く不安定さに、落とされることを恐れて暴れることも出来ない。
そのまま所謂『お姫様抱っこ』をされて、優しくベッドに運ばれた。
「きゃ」
トスンとシーツの上に降ろされて、すぐさま殿下が上にのしかかって来る。
「おおおおお兄様!?」
「……うーん、ここでお兄様はないかな。流石に、妹相手に悪いことをしている気分になるよ」
「お兄様!」
ではやめて下さいという言葉は、だが発することが出来なかった。深く口付けられて、息もままならなくなる。
遠慮なく殿下の舌が私の口腔に入ってきて、いやらしく私の舌に絡み付いた。
「ふぁ……」
必死にレオナルド殿下の胸を押し戻そうとするが、男性の力に敵うはずがない。
くちゅりと唾液の混ざる音がする。
堪らず腰が引けて、ずり上がるために殿下の胴を挟んで片足を膝立てると、その足先からそっとハイヒールを脱がされた。反対側も取り去られ、ゴトリ、ゴトリとベッドの下に落ちる音がする。
同様にシルクのストッキングも、太腿からゆっくりといやらしく撫で落ちた指に引っ掛けられ、爪先から離れていった。
乱れた髪からイエローダイヤモンドの髪飾りを抜き取られ、カーテンの隙間から覗く月明かりに煌きながら、これまたベッドの下に消えていく。
「ふ、ぅん……」
せめてドロワーズだけでも死守しようとギュッと掴んでいると、その私の必死の様に殿下がクスリと笑った。
「や、はぁあん」
突然襲ってきた胸への刺激に腰が跳ね上がる。
レオナルド殿下に掬い上げられた胸の先、その尖りを親指でクリクリと擽られた。
「柔らかいね……君の胸が大きくなり始めてから、ずっと想像していたんだ。いつかは触ってみたいと……」
「うう……『おっぱい星人』……」
「……? お……?」
変態だ。変態がここにいる。いつも爽やかな笑顔の下で、人の胸元を見下ろしながら、そんな不埒な事を考えていたなんて。
ちゅっと唇にキスを一つ落とされて、そのまま殿下の頭が顎、首、鎖骨へと下がっていく。
「こ、こんな、婚姻前にこのようなこと、許されーー…ひぃあ……」
突然、胸の先が柔らかい温かさに包まれた。舌で嬲られ、ちゅうとキツめに吸われて、あられもない悲鳴が私の口から洩れる。
「……予行練習だよ。初めてを失敗したくはないからね」
「そんなの……」
詭弁だ。初夜前に練習でイタしてしまったら、初夜が初夜でなくなるではないか。
なのに殿下の手は止まらなくて、いつの間にかドロワーズの中に忍び込んできた指先に、隠しておきたい秘部を暴かれた。
「良かった、ちゃんと濡れ始めてるね」
「やぁ……」
あからさまな言葉にギュッと腿に力が入る。足を閉じたいのに、私の上にのしかかったままの殿下の腰に阻まれてそれも出来なかった。
ぬちゅっと、自分でも知らない処にレオナルド殿下の指先が潜り込んできた。そろそろと私の反応を確かめるように、浅い部分を弄る。やがて中を探るように指が一周して、ゆっくりとそのまま、届く奥まで指を差し入れられた。
「流石にキツイね……もっと、力を抜いて……」
艶めいた声に耳を擽られ、その刺激にも体がピクンと震えた。
抜き差しを繰り返すその動きが、初めはゆっくりだったのに徐々に速くなっていく。今まで経験したことのない腰が痺れるような感覚に、私は「ハッ…ハッ…」と荒い息を逃すことしか出来なかった。
「もう、それいやぁ……」
中を探る指が1本から2本に増え、散々あらぬ所を弄られて涙が溢れた。
いつの間にか、ドロワーズを脱がされていることにも気づかなかった。足首に絡まったそれを剥ぎ取り、殿下が自身のトラウザーズにも手をかける。
「ひっ」
思わず目に飛び込んできたソレに、私は息を飲んだ。
し、白くないーー?
ゲームの中で見た殿下のそれは、先が白く光っていたのに???
異世界での『ぼかし規制』を知らない私は、あれが全て本当のことだと信じていた。今、実際に目に映る、つるりとした生々しい濃い肉色の塊に驚きを隠せない。
それを迷いなく自分の秘部にぐっと押し付けられて、未知の場所を拓かれる感覚に私はとっさに叫んだ。
「いやぁ、婚姻前に赤ちゃんが出来ちゃう!」
私の悲鳴に、レオナルド殿下の動きがピタリと止まった。えぐえぐと見境なく泣く私に、ハッと息を飲む。
今、私の頭の中を占めるのは、ゲームの『公爵令嬢』ルートのエンディングだ。赤ん坊を抱いたレオナルド殿下とカトレアが、仲良く結婚式で寄り添っていた。
今日から婚礼の日までは4ヶ月程、赤ん坊は生まれないだろうが、懐妊したことは判明する。何よりも、記憶にある殿下の『てへぺろ』笑顔が憎らしい。
レオナルド殿下は何かに堪えるように大きく息を吐き出すと、苦笑して私の唇に軽いキスを落とした。
「は……今のは……はは、アメリアは本当に、私を翻弄するのが上手い……」
「ん……お兄様?」
「レオと……呼んでおくれ」
「レオ?」
「そう……アメリア、大好きだよ」
幾つもの啄むようなキスが、頬に、鼻に、唇に降ってくる。ピッタリと重なり合った殿下の高い体温に……陶然とした。さらにレオナルド殿下が肩から胸、脇腹にかけて優しく撫ぜるので、私の緊張感も徐々に解れていった。
こっそりと殿下を見やると、微かな月明かりの中で彼と目が合う。ふわりと笑った殿下がちゅっと唇にキスを落とした後、耳朶を喰みながら秘事のように囁いた。
「じゃあ、本当にちょっとだけ、予行練習を続けようか?」
「?」
私の秘部を何かがゆっくりと撫でている。奥を拓かれることなく、ただ前後に滑るように。
決して乱暴ではないその動きに釣られて、私の腰も同調するように揺れた。
「ここが女性の敏感なところだと聞くけど……どう? 気持ち良い?」
「ん……や、それ……」
時々、ヌルヌルとした硬いものの先が、まるで弾くように私の上部にある小さな突起を掠める。その度に私の体をビリビリとした刺激が襲った。
「はあ……レオ……」
「アメリア……」
レオナルド殿下の荒い息遣いが、私の耳を犯す。混ざり合う体液が滑りをよくして、殿下の動きが速くなった。
「ん、アメリアっ!」
息を詰めたレオナルド殿下が、とても色っぽい。
やがて、とろりとした灼熱の飛沫を腹部に掛けられて、私は長い1日の疲れに気絶するように眠りに落ちた。
ああ、嫌だ。怖い怖いーー
極力、壁に近寄らないように部屋の中央で硬直する。ゲームの中のカトレアみたいに、『壁ドン』されてなるものか。だが横目に映る、巨大な寝台も心臓に悪かった。
レオナルド殿下はこの状況にも余裕のようで、寛いで上着を脱いでいる。薄いシャツ一枚になって、肌蹴られたその隙間から覗く逞しい上半身に目のやり場に困った。
うう、私はどうすれば……
そうだ! 殿下の私室のソファで寝ればいいんじゃない!
「殿下、私は……わ!?」
いつの間にか殿下が真後ろに立っていて驚いた。しかも私のドレスに手をかけようとするので、
「ななな、レオお兄様!? 何をーー」
「ん? 何って、手伝ってあげようと……」
「手伝う?」
「アメリアはこのドレス、自分で脱げるの?」
「……」
無理だ。メイド2人がかりでこのドレスを着せられたのだ。何より背中にあるボタンに手が届かない。
でも一晩ぐらい、このまま着たままでも……
ああ、でも高価なドレスが台無しに……
何よりこの体を締め付けるコルセットが辛い……
堂々巡りで考えあぐねている間も、働き者のレオナルド殿下の手は止まらない。だから気づいた時には既に遅かった。
あっさりとドレスが床に落ちて、その手際の良さに驚く。全て一体型のオフショルダーのスタイルだったのも災いした。重力に従って、袖が抵抗なく手首をすり抜けていったのだ。
「早っ! え?」
しかも、プッ、プッという音と共に呼吸が一気に楽になった。
ばさりとミントブルーのドレスの上に落ちたビスチェタイプのコルセットに、私は咄嗟に前のめりになる。露わになった胸に驚いて、慌てて腕をクロスする様にして隠した。
「ななな何で!?」
「ああ、すまない。流石に私は、この複雑な結び方に詳しくはない。なので悪いが切ったよ」
言葉とは裏腹に、全く悪びれもせずにレオナルド殿下が答える。確かに殿下は自身の護衛のために、懐にいつも短剣を忍ばせているけれどーー
あまりの迷いの無さに、ゲームの中の殿下と目の前の人物が重なった。異世界の画面の中で見た彼は、何というか、本当に容赦がなかった。
今の私はドロワーズと膝丈のストッキング、コバルトブルーのハイヒールだけというはしたなさだ。みっともない下半身に反して、上半身を飾るのは豪華なジュエリー。
海老のように丸まって後退りで殿下から離れようとする私を、レオナルド殿下は素早く捕まえて、そのまま肩と膝を抱き抱えた。ふわりと体が浮く不安定さに、落とされることを恐れて暴れることも出来ない。
そのまま所謂『お姫様抱っこ』をされて、優しくベッドに運ばれた。
「きゃ」
トスンとシーツの上に降ろされて、すぐさま殿下が上にのしかかって来る。
「おおおおお兄様!?」
「……うーん、ここでお兄様はないかな。流石に、妹相手に悪いことをしている気分になるよ」
「お兄様!」
ではやめて下さいという言葉は、だが発することが出来なかった。深く口付けられて、息もままならなくなる。
遠慮なく殿下の舌が私の口腔に入ってきて、いやらしく私の舌に絡み付いた。
「ふぁ……」
必死にレオナルド殿下の胸を押し戻そうとするが、男性の力に敵うはずがない。
くちゅりと唾液の混ざる音がする。
堪らず腰が引けて、ずり上がるために殿下の胴を挟んで片足を膝立てると、その足先からそっとハイヒールを脱がされた。反対側も取り去られ、ゴトリ、ゴトリとベッドの下に落ちる音がする。
同様にシルクのストッキングも、太腿からゆっくりといやらしく撫で落ちた指に引っ掛けられ、爪先から離れていった。
乱れた髪からイエローダイヤモンドの髪飾りを抜き取られ、カーテンの隙間から覗く月明かりに煌きながら、これまたベッドの下に消えていく。
「ふ、ぅん……」
せめてドロワーズだけでも死守しようとギュッと掴んでいると、その私の必死の様に殿下がクスリと笑った。
「や、はぁあん」
突然襲ってきた胸への刺激に腰が跳ね上がる。
レオナルド殿下に掬い上げられた胸の先、その尖りを親指でクリクリと擽られた。
「柔らかいね……君の胸が大きくなり始めてから、ずっと想像していたんだ。いつかは触ってみたいと……」
「うう……『おっぱい星人』……」
「……? お……?」
変態だ。変態がここにいる。いつも爽やかな笑顔の下で、人の胸元を見下ろしながら、そんな不埒な事を考えていたなんて。
ちゅっと唇にキスを一つ落とされて、そのまま殿下の頭が顎、首、鎖骨へと下がっていく。
「こ、こんな、婚姻前にこのようなこと、許されーー…ひぃあ……」
突然、胸の先が柔らかい温かさに包まれた。舌で嬲られ、ちゅうとキツめに吸われて、あられもない悲鳴が私の口から洩れる。
「……予行練習だよ。初めてを失敗したくはないからね」
「そんなの……」
詭弁だ。初夜前に練習でイタしてしまったら、初夜が初夜でなくなるではないか。
なのに殿下の手は止まらなくて、いつの間にかドロワーズの中に忍び込んできた指先に、隠しておきたい秘部を暴かれた。
「良かった、ちゃんと濡れ始めてるね」
「やぁ……」
あからさまな言葉にギュッと腿に力が入る。足を閉じたいのに、私の上にのしかかったままの殿下の腰に阻まれてそれも出来なかった。
ぬちゅっと、自分でも知らない処にレオナルド殿下の指先が潜り込んできた。そろそろと私の反応を確かめるように、浅い部分を弄る。やがて中を探るように指が一周して、ゆっくりとそのまま、届く奥まで指を差し入れられた。
「流石にキツイね……もっと、力を抜いて……」
艶めいた声に耳を擽られ、その刺激にも体がピクンと震えた。
抜き差しを繰り返すその動きが、初めはゆっくりだったのに徐々に速くなっていく。今まで経験したことのない腰が痺れるような感覚に、私は「ハッ…ハッ…」と荒い息を逃すことしか出来なかった。
「もう、それいやぁ……」
中を探る指が1本から2本に増え、散々あらぬ所を弄られて涙が溢れた。
いつの間にか、ドロワーズを脱がされていることにも気づかなかった。足首に絡まったそれを剥ぎ取り、殿下が自身のトラウザーズにも手をかける。
「ひっ」
思わず目に飛び込んできたソレに、私は息を飲んだ。
し、白くないーー?
ゲームの中で見た殿下のそれは、先が白く光っていたのに???
異世界での『ぼかし規制』を知らない私は、あれが全て本当のことだと信じていた。今、実際に目に映る、つるりとした生々しい濃い肉色の塊に驚きを隠せない。
それを迷いなく自分の秘部にぐっと押し付けられて、未知の場所を拓かれる感覚に私はとっさに叫んだ。
「いやぁ、婚姻前に赤ちゃんが出来ちゃう!」
私の悲鳴に、レオナルド殿下の動きがピタリと止まった。えぐえぐと見境なく泣く私に、ハッと息を飲む。
今、私の頭の中を占めるのは、ゲームの『公爵令嬢』ルートのエンディングだ。赤ん坊を抱いたレオナルド殿下とカトレアが、仲良く結婚式で寄り添っていた。
今日から婚礼の日までは4ヶ月程、赤ん坊は生まれないだろうが、懐妊したことは判明する。何よりも、記憶にある殿下の『てへぺろ』笑顔が憎らしい。
レオナルド殿下は何かに堪えるように大きく息を吐き出すと、苦笑して私の唇に軽いキスを落とした。
「は……今のは……はは、アメリアは本当に、私を翻弄するのが上手い……」
「ん……お兄様?」
「レオと……呼んでおくれ」
「レオ?」
「そう……アメリア、大好きだよ」
幾つもの啄むようなキスが、頬に、鼻に、唇に降ってくる。ピッタリと重なり合った殿下の高い体温に……陶然とした。さらにレオナルド殿下が肩から胸、脇腹にかけて優しく撫ぜるので、私の緊張感も徐々に解れていった。
こっそりと殿下を見やると、微かな月明かりの中で彼と目が合う。ふわりと笑った殿下がちゅっと唇にキスを落とした後、耳朶を喰みながら秘事のように囁いた。
「じゃあ、本当にちょっとだけ、予行練習を続けようか?」
「?」
私の秘部を何かがゆっくりと撫でている。奥を拓かれることなく、ただ前後に滑るように。
決して乱暴ではないその動きに釣られて、私の腰も同調するように揺れた。
「ここが女性の敏感なところだと聞くけど……どう? 気持ち良い?」
「ん……や、それ……」
時々、ヌルヌルとした硬いものの先が、まるで弾くように私の上部にある小さな突起を掠める。その度に私の体をビリビリとした刺激が襲った。
「はあ……レオ……」
「アメリア……」
レオナルド殿下の荒い息遣いが、私の耳を犯す。混ざり合う体液が滑りをよくして、殿下の動きが速くなった。
「ん、アメリアっ!」
息を詰めたレオナルド殿下が、とても色っぽい。
やがて、とろりとした灼熱の飛沫を腹部に掛けられて、私は長い1日の疲れに気絶するように眠りに落ちた。
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